自滅する天才悪役貴族に転生したけど、設定厨知識で闇堕ちフラグをへし折ったヒロインたちの様子がおかしい   作:涼暮皐

25 / 35
1-25『こころに触れて』

「ヤミ、大丈夫か――!?」

 

 なりふり構わず駆け寄って、血を流して倒れるヤミを抱え起こした。

 触れた腕が血に濡れることも構わず、とにかく助け起こすことしか頭にない。

 

「くそ……なんで」

 

 右腕が折れている。頭から血を流しており、また口許からもわずかだが血が零れていた。――そしてそれどころじゃないくらいに、床中が血塗れになっている。

 天井にある照明が、わずかに照らす広間。

 そこに広がる目に痛い赤の量に、思わず顔を顰めてしまう。

 

「ヤミ……」

 

 不思議だったのは、床を濡らしている大量の血がヤミのものとは思えないこと。

 最初はそうだと思ったのだが、見慣れたヤミのメイド服自体はそこまで血に汚れていなかった。どこかから大量出血している様子もないのが気がかりだ。

 

「……いいですね、冷静で。そうでないと……困ります」

「ヤミ!? 大丈夫なのか……!?」

「問題、ありませんよ。傷自体は……そこまで大したものじゃ、ありません」

「そ、そうか……それならよかったけど」

「……ふ」

 

 しっかりした受け答えをするヤミに、俺はほっとひと安心する。

 そんな俺を見て、ヤミはすっと顔を上げると、なぜか少し楽しそうに微笑んで。

 

「……本当に、予想通りの反応をするお方ですね。予想外のことばかりするくせに」

「ヤミ?」

「勇気を出して……期待してよかったと、いう話です。やっぱり私は……今の貴方のほうが、好きみたいですから」

「期待……って」

 

 訊き返したところで、ヤミは軽く咳き込んでしまった。

 俺は彼女の背中をさすりながら、首を横に振って言葉を変える。

 

「と、とにかくあんま喋るな、ヤミ。すぐに回復を――」

「――ダメです」

 

 冥術を使おうとした瞬間、ヤミが俺の手首を掴んでそれを止めた。

 傷だらけで倒れていたとは思えない力強さに、思わず息を呑んで動きが止まる。

 

「――ティーヌが連れ去られました」

「っ……な、なんで……!?」

「説明している暇は、ないです。……アロルド様、お手を」

 

 折れていない左手で掴んだ俺の右手を、ヤミは自分の胸元へと誘導していく。

 胸の真ん中。心臓の上。生きている人間であることを示すように脈動する振動に、腕を寄せて触れさせる。――そして、

 

「私に同調してください。記憶を預けます」

「……!」

 

 記憶同調。魂術による同調によって触れた相手の記憶を読む技術。

 原作にも登場した技術だが、これは難易度が高い――というより相手との信頼値、絆が大事になる設定だ。魂に触れさせるとは、それだけシビアな行為になる。

 強制的に読み取れる情報など所詮はたかが知れていた。たとえば俺が街中で、通りすがりの相手に無理やり術を使っても、せいぜい性別や年齢くらいしか読み取れないだろう。実際、原作でも他人の背景情報(フレーバー)を調べる能力は一部キャラ限定だった。

 

 記憶を預かるためには、もっと深く強い繋がりが必要だ。

 自分の心を相手に覗かせてもいい、という信頼がなければ成立しない。記憶を読み取れるほど深く魂に触れる行為は、それだけ危険と隣り合わせだ。

 害意ある者が触れれば相手の心に傷をつけることがある。それに少しでも怯えれば魂は勝手に殻を被り、触れようとするこちらを振り払うだろう。

 それでもヤミは、自分の全てを俺に預けると伝えてきてくれているのだ。

 

「……いいのか?」

「ええ。問題ありません。解放令は――」

「知ってるよ。システムもわかる。本当にいいんだな? 俺に心を預けて」

「ええ。言ったでしょう? 貴方に忠誠を誓い、貴方の傍に仕えます。命潰えるそのときまで――と」

「……そっか」

 

 薄く笑い、俺は術を使う決意をしてヤミの胸に触れた右手に力を込める。

 それからふと思いついて、俺は彼女に訊ねてみた。

 

「で、それはどこまで本心で?」

「――無論、心の底からです」

 

 昨日とよく似たやり取りを――今度は俺も心から信じた。ヤミが俺に預けてくれた信頼を、決して裏切るまいと決意する。

 意識を、俺は己の内側へと深く集中させていく。

 問題はない。魂術を発動する感覚なら、この少女から教わったものだから。

 それが自分にできると信じ、同調を補助する解放令を謳った。

 

「《記憶(こころ)を、(わた)せ》」

 

 ――大事なのは心だ。相手の想いに触れて、それと気持ちをひとつにしようとする意志。それが互いに繋がれば、彼女の記憶は――そのまま俺の中へと流れ込む。

 

「――――っ、づ――」

 

 わずかに眩みと、刺すような頭の痛み。

 その感覚を超えたとき、ヤミの記憶が俺の中へと流れ込んできた*1

 

 初めて屋敷へと送られた日のこと。――違う。

 誰にも心を開かず孤立していくアロルドを見たこと。――そうじゃない。

 その中で、ただ自分が生きていくために己の心を殺した日々。――それも違う。

 ある日いきなり、主の様子が変わった困惑。――だいぶ近づいた。

 今度こそ、信頼できる主になったのかもという期待。――でももっと先だ。

 だが抱いた期待が裏切られるのは耐えられないという恐怖。――もう少しだけ。

 

「――――」そうして。

 

 そうして俺は、触れるべき記憶を見出した。

 

 流れ込むのは彼女が見た光景と、そしてそのときに感じた想い。

 以前とは比べ物にならないほど馬鹿みたいになった主を、

 今度は自分の意志で支えるために――少女は、命を懸けて立ち向かった。

 それができた自分を、誇らしく思って。

 誰かに仕えることが嬉しいと、初めて思えたことを胸に留めて。

 

 その情報を、己にできる限りで持ち帰ったのだ。

 

 ――ああ。見つけたよ、ヤミ。本当に、よくやってくれた。

 

「よくわかった。何が起こったのかも、お前をこんなにしてくれた野郎の顔も名前も全部こっちに伝わった」

「さすが。冥術だけでなく、魂術の才能も……素晴らしいですね」

「お前が全部を預けてくれたからだよ。――いや、でも、ここは自惚れておくか」

「……アロルド、様?」

 

 きょとんと首を傾げたヤミに、俺は笑顔を向けて告げる。

 

「すぐにティーを助けてくる。あとは任せろ。お前は信じて待っててくれればいい」

「……では、お言葉に甘えて……少しだけ休ませていただきます」

「ああ。その間に終わらせてくる。――ヤミがしてくれたことは無駄にしない」

 

 強く言い切って、俺はヤミを背負って立ち上がった。

 振り返ると、そこには俺たちを黙って見ていたアビ子とクラウ。

 まっすぐこちらを見るふたりに、俺は思わず苦笑しながら言葉をかけた。

 

「待たせたな」

「ティーが攫われたんだろ。ぼくも協力する」

「わたしもですねー。こんなに早く恩を返す機会があるとは」

「カッコつけて断りたいところだが、そんな自惚れは一切ないんで無理だ。悪いが、俺について来てくれ。ちなみに命の保証はない」

「わかってるよ。だから行くんだ」

「以下同文でー」

 

 俺たちは並んで玄関を出て、未だ門の前で待っているミリアと顔を合わせた。

 彼女は俺が背負ったヤミを一瞥だけして、それから静かに問う。

 

「何がありましたか?」

 

 ……正直なところ、だいぶ迷いどころではあった。

 彼女と会ったときはマズいと思ったが、この状況ならば話は別だ。実際、戦力的に考えればミリアは欲しい。というか、ミリアがいるなら俺たちがいらないだろう。

 

 もちろん、俺と爻印(こういん)教の、まったく知らなかった過去の関係が明るみに出てしまう恐れはあった。アロルドの野郎マジ何してんねんという話だが、俺がアロルドに()る前のことは、まあ、どうしようもない。早めに知れてよかったと思っておこう。

 とはいえそれでティーが助かるなら、俺もミリアの手を借りる覚悟はある。

 

 ――だから問題は。

 むしろ、ミリアに任せたほうがティーが死にそうなことである。

 

 俺はミリアの性格をよく知っている。

 単に原作情報だけで言うなら、ほとんど出番がないヤミやクラウよりも、ミリアのほうがよほど描写がたくさんあったのだから*2

 

 だから断言できるが――おそらく今のミリアは爻印教相手に一切の容赦がない。

 

 する必要はないが、それは人質などにもまったく目をくれないという意味だ。もしミリアに救助を要請した場合、おそらく彼女はティーごと殺しにかかってくる。

 よほど実力差があれば助けてくれるかもしれないが、相手が大司教――十名だけの爻印教の大幹部である以上、ミリアの優先順位は『まず即殺す』だ。

 ひとり犠牲になろうが知った話ではない。その死を悼み、涙を流しながら、いつか必ず平和な世界を――とか誓ってくるだろうが、ティーを助けてはくれないと思う*3

 

 原作の話をするなら、そんなミリアが主人公との交流を通じて徐々に人間味を得ていく教会ルートのシナリオは、実はかなり好きなのだ。彼女と逆にどんどん人間味を失い、人を殺すことに心が動かなくなっていく主人公との対比が味わい深い。

 が、んなこと今は言っていられない。

 今のミリアは、乂印(がいいん)教会のキリングマシーンだ。巻き込まれたティーが無事で済む保証はない、というか高確率でたぶん助からないと思う。――力は借りられない。

 

 そもそも俺はヤミの記憶で『教会に知らせたら殺す』という伝言(おどし)を知っている。

 ティーを攫った男――シギナスは結局、フォルロムとかいう男の言うことを聞かずヤミを攻撃したが、だからといって脅し自体が消えたわけじゃない。

 ミリアを連れて行ったら、ミリアより先に奴が人質を殺しかねなかった*4

 

 ――シギナス=アークタイト。

 爻印教における十名の大司教のひとり。

 二つ名を《血河》。

 

 原作の冒険者ルートにおける、シナリオ面での事実上のラスボスである。

 

「……爻印教に襲われた」

「そのようですね」

 

 頭の中で考えを纏め、俺はミリアに対して口火を切った。

 実際、相手が誰かは彼女もわかっている。門のトラップがミリアに対してしか発動しなかったからだ。

 

 彼女が受けた青白い透明な攻撃――フォルロムという男が仕掛けた《聖人払い》は正式名称を《恨み喰らい(ニヴィド・ナデュカス)》という命術だ。

 術者が恨みを向ける特定の相手にのみ発動する術で、同一の恨みを共有する人間が多ければ多いほど効果を増す、という霊を呼ぶ技――正確には周辺の残留思念から、対象の魂へ攻撃できる怨念を集めてぶつける術*5である。

 

 性質上、恨みをよく買うような相手ほどよく効き、また術の対象を限定することが容易なことから、爻印教徒が乂印教関係者へのトラップとして頻繁に用いる。

 だから《聖人払い》と呼ばれるのだが、まあ、ミリアに対しては大きな効果はないだろう。この土地では、ミリアは恨みより尊敬や好意を多く受けているはずだから。

 加えて言えば編纂書院は非公式部署である。

 知らない人間は恨めない。彼女への恨みは《乂印教会の人間》程度の曖昧な概念でしか集められないだろう。その程度では傷ひとつつかないはず*6

 

「大司教だ。それもふたり。ヤミから記憶を貰ったから間違いないと思う」

「――! なぜ、爻印教の大司教が、ふたりも貴方の家へ……?」

 

 当然の疑問だろう。そこは申し訳ないが方便を使う。

 

「――俺が保護してた女の子が目的だったらしい」

「あの地下室から助け出した子ですね」

「知ってたか。ああ、ウチで預かってたんだが――なぜか連れ去られた。正直、その理由はわからないんだが、とにかく目をつけられてたらしい」

「なるほど。いえ、理由はともかく状況はわかりました。ではわたしが――」

「――俺たちで助けに行く」

 

 ミリアの言葉を遮るように俺は言った。

 彼女はふと目を見開き、それから不思議そうに首を傾げて。

 

「なぜ? わたしに任せたほうが確実だと思いますが。言っておきますけど、かなり強いですよ、わたし」

「わかってる。でもあの子は――ティーは俺が預かったんだ。俺に責任がある」

「……別について来ても構いませんよ? 命の保証はできませんけれど」

「ミリアには別のことを頼みたい。言ったろ、――大司教はふたり来てたんだ」

「――、つまり?」

「片方はティーを攫って《祭壇》*7を作ると言っていた。何かコトを起こす気ってことだ。そっちは俺たちが行く。でもヤミの話じゃ、もうひとりは逃げたらしい」

「逃げた……ですか?」

「ああ。連中、別に仲間だからって協力し合おうって気はないみたいだな。そっちを逃すのも厄介だろ? そっちを組織で追ってくれ。逃げたって発言が事実って保証も別にないしな。手分けしたい。探すのはそっちのほうが得意だろ? もう一方のほうは――祭壇を作るってんなら場所の想像はつく。こっちを俺らで追う」

「あなたは……」

 

 ミリアは少し驚いたように目を見開いたが、途中で言葉を変えるように首を振る。

 

「俺がどうかしたか?」

「いえ、――わかりました、それで行きましょう。ただこちらは言うほど組織として動けませんよ。今この街にいる編纂官はわたしだけですから」

「え、そうなのか? さっき俺らを襲った奴を捕まえるために、仲間に連絡してたんじゃ――」

「アレは普通に騎士団に任せただけです。ああ、ちなみにそちらは確保したと連絡がありましたよ。わたしが連れていた補佐官は、サロスを王都に連行しているので」

「……生きてるのか、サロス」

「わたしのことなんだと思ってるんですか? 事情聴取もせず殺しませんよ」

 

 自嘲聴取が済んだら殺す奴の発言でしかないし、キリングマシーンだと思ってる。

 が、それを言うところではない。なんとか誘導には成功したのだから。

 

「あとはヤミを頼む。手酷くやられたんだ。教会の冥術師に診せてやってくれ」

「――アロルド様。私は――」

「いいから。さすがに今のヤミは連れていけねえよ。休むって言ったろ」

 

 ミリアに任せようとすると、背中のヤミが反発するようにもぞもぞ動く。

 が、こればかりは言うことを聞かせたい。彼女は《煉獄の蜘蛛(ヴィダム・クルゥ)》まで受けている。

 

「ミリアといっしょにいてくれ、ヤミ。頼む」

「……わかりました」

 

 押し切るような言葉に、ヤミは不承不承ながら頷いた。

 それを見て、なぜだか少し感心したような顔を見せながらミリアは言う。

 

「大丈夫ですよ。こちらも急ぎますので回復はわたしが行いましょう」

「助かる。アンタなら俺より腕がいいだろ」

「これでも教会の人間ですから。外部の人間より劣っては示しがつかないでしょう」

「それもそうか」

「記憶を見たんですよね。大司教の名前と外見は?」

「ティーを攫ったのが《血河》の大司教シギナス=アークライト。もうひとりの逃げ出したらしいほうがフォルロム=ルヴン。《失墜》の大司教と名乗っていた」

「……どちらも聞かない名前ですね。まあ、生き残っている大司教で名前が知られている者などふたりだけ*8ですが」

「そういや《失墜》のほうは、ミリア。あんたが倒した《因斬》の後釜らしいぞ」

「…………、なるほど」

「まあ、どこまで事実を語ってたのか知らないが。偽名かもしれないしな。あくまでヤミに言っていた限りは、だ」

「……それをあなたが知っているのなら事実を語っていた可能性は高いですね」

「そうか。外見は――背が高くて目が細い、痩せ形の金髪の男だ。そのままの服装でいる保証はないが、白い燕尾服みたいな恰好だった。年齢は二十代くらいに見える。慇懃な丁寧語で喋ってて、――あとは、なんかずっと胡散臭く笑ってた」

「……わかりました。では、ヤミさんをこちらに」

「任せる」

 

 ヤミを受け取ったミリアは、いわゆるお姫様抱っこの形で彼女を抱える。

 それから俺のほうに視線を戻して、彼女は言った。

 

「――もしわたしのほうで見つけられなければそちらに合流します。この辺りからは逃がさないよう包囲を敷く必要がありますが、なるべく長めに持たせてくれれば命は助けてあげますよ」

 

 あくまでも手分け。シギナスが逃げないための時間制限はある、という宣言*9だ。

 そこまで断れる理屈はない。今ここで『ティーは巻き込まないでくれ』と頼んでも無意味だろう。努力はします――程度の答えしか期待できない。

 とはいえ逆を言えば、最悪の場合はミリアがシギナスを倒してくれる保険とも言い換えられる。

 

 ――なら俺たちの目標は、ミリアが戻ってくるまでにシギナスを見つけてティーを助け出すことだ。

 それができれば最悪の場合は逃げても構わない。いや、相手のレベルを考えれば、そちらのほうが正解だとも思えるが――。

 

 そう上手く運ぶと考えるのも、ある種の油断と言えるだろう。

 ――俺たちで倒す。

 少なくとも、その覚悟は持って戦場に挑むべきだ。

 

「では、わたしは行きます。急ぎますので。何か言うことはありますか?」

 

 訊ねたミリアに、――少し考えてから俺は訊ねた。

 

「――もし俺が奴を殺したら、なんかの罪に問われるのか?」

「いいえ。爻印教の信奉者はヒトではありませんから。主もお喜びになるでしょう」

「ありがとう、よくわかったよ」

 

 自分の想定が間違ってはいなかったことが、だが。

 かくして俺たちは、奪われたティーを助け出すため行動を開始した。

*1
たとえるなら情報の濁流で、まともには判別がつかない。

*2
その次がアビ子ってイメージだ。まあアビ子は原作と割と性格がズレてるが。

*3
まず殺す。人質がいるなら諸共でも。そういう思想の連中だ。

*4
そうして血を得て、奴はより強力な術を使って逃げるだろう。

*5
対象を恨む者が多い土地で使うほど、術者の恨みに思念が加算されて強くなる。

*6
逆に敵の本拠地などで受ければ大ダメージなのだが、原作ではそれすら無効化する描写があったのがミリアだ。

*7
上位の混術を扱うための儀式場のこと。

*8
ちなみに大司教の二つ名は、当人の「乂印教徒を消す方法」によって決まる《処刑手段》由来だ。

*9
むしろ時間制限つきでも任せてくれただけ奇跡。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。