オーバーロードにTS転生者を叩き込んでみた   作:連載として再構築

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第一章 4 神都への旅路

「ありがとうございます……おそらくは、漆黒聖典の方々」

 

わたしは喉から声を絞り出し、クレマンティーヌの背後に現れた武装集団へと視線を向けた。

彼らが纏う気配は、王国の近衛騎士など比較対象にすらならないほど濃密で、禍々しいまでの威圧感を放っている。

わたしでさえ肌で理解できた。

彼らは全員が人間という種の限界を超越した『英雄』の領域に踏み込んでいるのだと。

 

「ご無事で何よりです、アリサ殿下。我々は法国より遣わされた特殊工作部隊でございます」

 

集団の先頭に立つ理知的な顔立ちをした槍使いの男性が、わたしの前でうやうやしく跪く。

その所作には洗練された武人としての気品が滲み出ており、目の前でケラケラと嘲笑を浮かべるクレマンティーヌとは対照的な、静謐な落ち着きを湛えていた。

 

「私は第一席次、部隊長を務めております。彼が『巨盾万壁』、こちらの女性が『神領撃剣』、そして……先ほどから殿下と戯れておりましたのが『疾風走破』です」

 

隊長が淡々と仲間を紹介していく。

『神領撃剣』と呼ばれた女性は厳格な面持ちで、腰には魔力を帯びた業物が佩かれている。

『巨盾万壁』は、その二つ名の通り城壁のごとき威圧感を放つ巨漢だ。

そして『疾風走破』――クレマンティーヌ。

 

「我々は人知れず殿下の護衛任務に就いておりました。しかし、まさかエルフが出張ってくるとは……我々の情報収集不足、不覚でございます」

「いいえ。皆様が駆けつけてくださらなければ、わたしは今頃……」

 

言葉を続けようとして、喉が痙攣する。

家畜のように連れ去られそうになった絶望、圧倒的な強者の前で蹂躙された尊厳。

恐怖がフラッシュバックし、わたしの全身が細かく粟立った。

 

「殿下もう大丈夫でございます。神敵たる下劣な亜人どもは一人残らず処断いたしました」

 

『神領撃剣』が凛とした声で告げ、わたしの肩にそっと手を置く。

その手のひらから伝わる体温に、張り詰めていた緊張の糸がプツリと切れた。

堪えていた涙が堰を切ったように溢れ出す。

 

「……ごめんなさい、情けない姿を……」

「なんの。十歳の少女がこれほどの死線に晒されたのです、当然の反応でございますよ」

 

『巨盾万壁』が岩のような顔を綻ばせ、懐から清潔な布を取り出して差し出した。

礼を言いながらそれを受け取り、わたしは涙を拭う。

 

「あーあ、せっかく助けてあげたのに泣いちゃってさぁ。つまんないの」

 

クレマンティーヌが興味を失ったように肩をすくめる。

だが、その声色には粘着質な悪意は薄い。

彼女にとってわたしが壊れずに残ったことは、退屈しのぎ程度にはなったのだろうか。

 

「ありがとうございます。泣いてしまいましたけれど、お姉さまのおかげで助かったことに変わりはありませんから。それに……お姉さまの剣技は残酷なほどに洗練されていて、本当に美しかったですよ」

 

クレマンティーヌが一瞬、虚を突かれたような表情を浮かべる。

「美しい」という純粋な称賛は、彼女の自尊心の誰も触れなかった場所に触れたのかもしれない。

 

「……ふぅん、目はいいんだ。それに変わった感性してるわね。ま、嫌いじゃないけどさ」

 

彼女はバツが悪そうに視線を逸らし、短剣に付着した血糊を無造作に拭い始めた。

 

「殿下」

 

隊長が改まった声色で、わたしの意識を引き戻す。

 

「お怪我はございませんか? 必要でしたらすぐに神官による治癒魔法を施しますが」

「大丈夫です、身体には傷一つありません。皆様のおかげです」

「それは何より……しかし、残念なご報告がございます」

 

彼の表情が曇り、場の空気が重くなる。

 

「王国の護衛兵の方々が……三名、殉職されました。生存者も重傷を負っております」

 

その言葉に、胸が締め付けられる。

彼らはわたしという『王族』を守るための捨て石となったのだ。

血に濡れた地面に横たわる物言わぬ骸が視界の端に入るが、わたしは目を背けない。

彼らの忠義、そして覚悟を無駄にしないため。

 

「……彼らのご遺体は、王国へお返しいただけますか」

「無論でございます。法国の威信に懸けて、丁重にお送りいたします」

「それから、王国への伝達をお願いできないでしょうか。わたしは無事であること、しかしエルフによる襲撃があったことを」

 

隊長は深く頷き、後方に控えていた――偵察兵らしき人物へ目配せをした。

 

「承知しました。この場に残る法国の兵士たちに、至急王都への早馬を出させましょう」

 

彼が合図を送ると、森の闇から数名の兵士が音もなく姿を現す。

指示を受けた彼らは敬礼すると、脱兎のごとく森の中へと消えていった。

 

「それでは殿下、我々が法国の神都まで護送いたします。この先は漆黒聖典の管理下にありますゆえ、どうかご安心ください」

「……ありがとうございます」

 

わたしは深く頭を下げた。

まだ足の震えは止まらない。

だが、この人類最強の守護者たちの存在は、何よりも心強かった。

 

 

スレイン法国の首都――神都にある大神殿の最奥。

六大神の威光を背負う最高意思決定機関、六色聖典を統べる枢機卿たちによる緊急会議が開かれていた。

重厚な円卓を囲むのは、人類守護の使命に燃える六人の老人たち。

室内に漂う空気は鉛のように重い。

 

「……報告は以上だ。アリサ王女は漆黒聖典によって確保、現在首都へ移送中である」

 

神官長が抑揚のない声で告げると、一人の長老が深い溜息を漏らした。

 

「……よりによって『狂王』が手を出してくるとはな」

「問題はそこではない」

 

別の長老が苦々しく口を開く。

 

「アリサ王女の反応だ。我々が期待していた『神人』としての覚醒……それが見られなかった」

 

沈黙が場を支配する。

彼らが求めているのは絶対的な力を持つ『ぷれいやー』の再来、あるいはその血を濃く引く覚醒者だ。

報告にある『恐怖に震える少女』の姿は、彼らの期待を裏切るものだった。

 

「期待が……過大だったということか」

 

失望の空気が広がる中、神官長が鋭い眼光で卓上の一点を睨みつけ、静かに、しかし重々しく口を開いた。

 

「いや、結論を急ぐな……実は現場の第一席次から、極めて不可解な報告が入っている」

 

その声色に含まれる異様な響きに、全員の視線が集まる。

 

「接触の直後だ。アリサ王女は、救援に現れた彼らの姿を見てこう言ったそうだ――『ありがとうございます……おそらくは、漆黒聖典の方々』と」

 

室内が凍りついたような静寂に包まれた。

数秒の後、水神官長が驚愕に目を見開いて声を荒らげる。

 

「馬鹿な! 王国の王女とはいえ深窓の令嬢だぞ!? 我が国の最高機密である漆黒聖典をなぜ知っている!?」

「王国の諜報機関ですら、漆黒聖典の実態など掴めておらぬはずだ。ましてや、十歳の子供が一目見て看破するなど……あり得ん!」

 

騒然となる会議室。

漆黒聖典は法国の切り札であり、その存在は陽動部隊などを除き、徹底的に秘匿されている。

他国の少女が『見て分かる』ような存在ではないのだ。

 

「……知識ではない。直感、あるいは『天啓』の類か」

 

最高神官が震える手で髭をさすりながら呟く。

 

「彼女には『視えて』いるのだ。我々が隠蔽してきた真実を、あるいは世界の理そのものを覗き見る『眼』を既に持っている」

 

評価は一変した。 単なる『才能ある少女』から、『底知れない何かを秘めた存在』へ。

 

「ならば直ちに精神鑑定を行うべきだ! 彼女が何を『知って』いるのか、その脳内を魔法で強制的に走査し、情報の出所を突き止めねばならん!」

 

風神官長が焦燥に駆られたように叫ぶ。

だが、神官長はそれを遮るようにバンと机を叩いた。

 

「ならん! 精神鑑定など論外だ!」

「な、なぜだ!? 彼女は国の機密を知っている可能性があるのだぞ!?」

「その『機密を知り得る力』が問題なのだ! 考えてもみろ、一目で漆黒聖典を見抜くほどの『探知能力』あるいは『上位の情報権限』を持つ相手だぞ?」

 

神官長は長老たちを見回し、警告するように声を低くした。

 

「もし彼女が、精神系魔法に対する『自動反撃』の守りを持っていたらどうする? あるいは彼女の精神に不用意に触れた瞬間、彼女の背後にいる『何か』――それこそ神のごとき存在の逆鱗に触れることになったら?」

「っ……!」

 

長老たちが息を呑む。

この世界には、不用意に手を出せば国ごと滅びかねない未知のアイテムや魔法が存在する。

彼らはその恐ろしさを誰よりも知っている。

 

「それに、もし精神操作の痕跡が残れば、彼女の信頼を永遠に失うことになる。彼女が真に『神人』や『ぷれいやー』の器であるならば、敵に回すことだけは絶対に避けねばならん」

「……確かに。無理矢理こじ開けて、器を壊してしまっては元も子もない、か」

「そうだ。彼女が漆黒聖典を知っていたという事実は、彼女が我々の想像を超える『上位存在』である可能性を示唆している……ならば、我々が取るべき道は一つ」

 

神官長は深く息を吐き、結論を告げた。

 

「精神への干渉は一切禁ずる。魔法による検査も、彼女が不快感を示すものは全て中止だ。 あくまで『丁重な客人』として扱い、彼女が自ら心を開くのを待つのだ。我々は彼女の敵ではなく守護者であると……時間をかけて刷り込む」

 

「……同意する。触らぬ神に祟りなし、か」

「我々が誠意を見せれば、彼女もまた我々にその力の一端を見せてくれるであろう」

 

長老たちが一斉に頷く。

アリサへの警戒レベルは最大級に引き上げられたが、それは敵対的なものではなく、爆発物を扱うような慎重な畏怖へと変わっていた。

 

「全知において彼女を遇せよ……決してその機嫌を損ねるな」

 

重厚な扉の向こうで、アリサ王女は「決して中身を覗いてはならない聖櫃」として扱われることが決定したのだった。

 

 

――私の中で、何かがパチンと弾けた。

 

「陛下、落ち着いてください!」

「落ち着いていられるか!! 我が娘が……アリサがエルフに襲われたというのだぞ!!」

 

リ・エスティーゼ王国の謁見の間。

普段は穏健派として知られる国王ランポッサ三世の怒号が、石造りの壁を震わせていた。

私は控えの間のカーテン越しに、その様子を静かに観察していた。

 

「しかも護衛の兵が三名も命を落としている! これは宣戦布告も同然ではないか!!」

 

玉座の前で立ち上がり、拳を震わせる父上。

その目には涙が滲んでいる。

愛する娘を失いかけた恐怖と、守れなかった己の無力さへの怒り。

 

「父上、お気持ちは痛いほど分かります。しかしここで冷静さを失っては、法国との外交に支障をきたします」

 

ザナック兄様が必死に取り成そうとするが、父上の耳には届かない。

バルブロ兄様もまた、顔を真っ赤にして剣の柄を握りしめている。

 

「俺も同感だ父上! 妹を傷つけようとした亜人ども……根絶やしにしてくれる!」

 

家族愛、結束。

なんと美しく、そして滑稽な光景だろう。

私はその感情の渦を見つめながら、口元だけで静かに微笑んだ。

 

「……よかった」

 

お姉様が無事だった。

それだけで私の世界は色彩を取り戻し、呼吸ができるようになる。

だが同時に、私の中の冷たい部分――『化け物』としての私が、氷のような思考を走らせていた。

 

お姉様を傷つけようとした者がいる。

お姉様の尊厳を踏みにじろうとした下等生物がいる。

 

――許せない。

――お姉様に指一本でも触れようとした罪、万死でも足りない。

 

「ラナー様、こちらにいらっしゃいましたか」

 

侍女の声に、私は瞬時に仮面を被り直す。

 

「ええ、お姉様の安否が気になって……でも、無事だったようで安心しました」

 

振り向いた私は、完璧な「黄金の姫」だった。

誰もが愛し、誰もが守りたくなる、無垢で善良な少女の笑顔。

 

「本当に良かったですわ。アリサ様は法国で保護され、検査を受けられた後、必ずお帰りになられます」

「ええ、信じています。お姉様のお帰りを、心からお待ちしています」

 

でも、私の脳裏には別の映像が浮かんでいた。

報告によれば、お姉様は恐怖に震え、泣き叫んでいたという。

普通の少女なら当然の反応……いいえ、違う。

私はお姉様の本質を知っている。

お姉様は私と同じ――いいえ、私以上に世界を俯瞰し、人心を掌握できる『同類』だ。

そんなお姉様が、ただ怯えていただけ?

 

あり得ない。

 

「……やっぱり」

 

私は誰にも聞こえない声で呟いた。

お姉様は、計算していたのだ。

法国に対して『守るべき、無力だが聡明な少女』という印象を植え付けるために、恐怖さえも演出の道具に使った。

そしてその振る舞いによって、漆黒聖典という最強の駒の手綱を握ろうとしたのではないか?

 

なんという深謀遠慮。

 

危機的状況下においてなお、未来への布石を打つその知性。

 

「……お姉様、貴女はやはり最高ですわ」

 

身体の奥底から甘い痺れが這い上がってくる。

お姉様こそが、この腐った世界で唯一、私と同じ景色を見ることができる存在。

 

「ラナー様?」

「いいえ、なんでもありません。お姉様がお帰りになったら、たくさんお話を聞かせていただきたいと思っていただけですわ」

 

私は侍女に向けて、天使のごとき聖母の微笑みを向けた。

エルフ?

いずれ必ず、私が処理しますわ。

お姉様の計画の邪魔になるゴミは、掃除しなければなりませんから。

 

「……待っていてくださいね、お姉様。貴女の可愛い妹は、いつだって貴女の味方ですから」

 

私は自室へと足を向ける。

お姉様が帰還するまでに、盤面を整えておかなくてはならない。

私は、お姉様が描く未来図の、最も美しく完璧なピースになるのだから。

 

 

漆黒聖典に護衛され、わたしは法国の神都へ向かう街道を進んでいた。

襲撃から数日が経過して、わたしの心は落ち着きを取り戻しつつある。

彼らの圧倒的な武力が、物理的にも精神的にも安全を保証していたからだ。

 

「殿下、お体の調子はいかがですか」

 

休憩中、隊長が馬車の窓越しに声をかけてくる。

 

「ええ、おかげさまで……皆様には、感謝してもしきれません」

「我々は任務を遂行したまでです。それに……殿下が示された気丈さには、部下たちも感銘を受けておりました」

 

彼は少し言葉を選びながら続けた。

 

「あの極限状態で、自身の安否よりも死者への敬意を優先された……常人には真似できません」

「……彼らは、わたしのために命を懸けてくれましたから」

 

それは処世術としての行動でもあったが、半分は本心だ。

自己犠牲という概念を持たない化け物たちが多いこの世界で、彼らの忠義は美しいものだった。

 

「ねぇねぇ、そんな堅苦しい話ばっかで飽きない?」

 

不意に、窓からひょっこりとクレマンティーヌが顔を出す。

相変わらず人を小馬鹿にしたような笑顔だが、数日で彼女との距離感は奇妙なほど縮まっていた。

 

「殿下って剣やるんでしょ? 暇つぶしに手合わせしてくんない?」

「疾風走破! 殿下に対し無礼だぞ!」

 

隊長が鋭く咎めるが、私は手を挙げてそれを制した。

 

「いいえ、嬉しいお申し出です……でも、今のわたしでは貴女の相手にはなりませんよ」

「分かってるって、だから『教えてあげる』って言ってんの。王国の『姫騎士』ごっこなんてヌルいでしょ? 法国式のもっと実戦的な殺し方を教えてあげる」

「……本当ですか?」

 

わたしの目が輝く。

強くなりたい、それはこの世界で生き残るための切実な願いだ。

それを見たクレマンティーヌが、ニタリと捕食者の笑みを浮かべた。

 

「そういう飢えた顔、嫌いじゃないわ。イイコちゃんぶってるよりずっとマシ」

「ありがとうございます、お姉さま!」

「だからその『お姉さま』ってのキモいからやめろって!」

 

文句を言いながらも、彼女は満更でもなさそうだ。

その後、野営の時間を利用して、クレマンティーヌによる地獄の個人授業が始まった。

彼女の剣技は、王国の騎士たちが教える「型」とは対極にある。

重心移動、急所への最短ルート、敵の死角を利用した卑怯なまでの一撃。

それは『武術』ではなく純粋な『殺人術』だった。

 

「あんたさぁ、筋はいいわよ。でも動きが綺麗すぎんの。戦場じゃ、泥水啜ってでも相手の喉笛喰いちぎった方が勝ちなのよ」

「は、はい……!」

「でも今のを躱せたのは褒めてあげる。次は死ぬ気で来なさいよ?」

 

『神領撃剣』も、時折アドバイスをくれた。

彼女はクレマンティーヌとは対照的に正統派の剣技の持ち主だ。

二つの異なる『強者』のエッセンスを吸収できるこの環境は、わたしにとって何よりの得難い財産となっていた。

 

「殿下には戦士の才がおありです。いつか、その力が大切なものを守る盾となるでしょう」

「ありがとうございます……いつか必ず、皆様に恩返しができるよう強くなります」

 

こうして、わたしたちの奇妙な道中は続いた。

襲撃という悲劇から始まった旅路は、新たな力を得るための修練の場へと変わっていた。

 

そして数日後――

 

「アリサ殿下ご覧ください」

 

隊長が指差す先に、壮麗な都市の姿が浮かび上がる。

白亜の城壁に囲まれ、中央には天を突くような大神殿がそびえ立つ六大神の加護篤き聖地。

 

「ようこそ、スレイン法国の首都、神都へ。ここが、貴女をお迎えする場所です」

「はい……行きましょう。わたしの運命がどのようなものであれ、全て受け入れます」

 

わたしは深く息を吸い込んだ。

これから始まる検査で、わたしの『タレント』の正体が暴かれるかもしれない。

吉と出るか凶と出るかは分からないけれども、もう後戻りはできない。

 

馬車の扉を開け、わたしは神都の大地を踏みしめた。




寝ても夢で続きを見てしまうので書きました
ダメみたいですねw

読者皆様のアリサの相手候補の意向確認

  • モモンガ
  • ペロロンチーノ
  • ジルクニフ
  • ガゼフ
  • ラナー
  • クレマンティーヌ
  • イビルアイ
  • ラキュース
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