ラーフ社(RALF International Defence Force)
ラーフ社は世界最大規模の民間軍事会社(PMC)であり、陸・海・空の三軍を有する私設軍隊を保有している。その軍事力は一国の中堅国家を凌駕し、異世界への介入戦争においても主力として展開されている。
1960年代に設立し、イラク戦争頃には巨大な軍事力を獲得していた。
オイローパ中央帝国
ラーフ社と敵対する異世界に侵攻してきた大国である。1916年〜1920年まで続いた世界大戦に勝利した戦勝国でヨーロッパのほぼ全域を占有する超大国であるが、その膨張主義的な政策と技術格差の壁に直面し、異世界介入戦争では膠着状態に陥っている。帝国の装備や捕虜の証言から、史実上のドイツ帝国に近い文化・軍事構造を持つと推定されており、ラーフ社内では「第一次世界大戦に勝利した並行世界線のドイツ帝国」として考察されている(真偽は不明)。
特務複合任務中隊
藤原達が所属する部隊であり陸軍機甲大隊所属の中隊。
その名が示すように、任務形態は偵察・警戒・即応戦闘・作戦執行における障害(敵部隊等)の排除など様々である。その為各隊員にはそれ相応のスキルが要求される場面も多い。
第2小隊(第48特務複合任務中隊)
藤原 啓一
身長169cm / 26歳 / 少尉(小隊長)
ボサボサの黒い短髪に黒い瞳。アメリカ・ロサンゼルス生まれ(日本人両親)、12歳で日本帰化。18歳でRALF社ブートキャンプ入隊、途中で士官候補に繰り上げ。
主武装:コルト M4A1 カービン(SOPMOD風カスタム) / コルト Mk.Ⅳ Series80(フレームを Kimber Warriorに変更)
篠原 咲
身長150cm / 22歳 / 上等兵
茶色いミディアムショートヘア+長いアホ毛がチャームポイント、茶色い瞳。父親の影響で幼少から銃オタク、生粋のH&K好き。元陸上自衛隊(そりが合わず退官)、弟も陸自在籍。
主武装:FN M4A1(アッパーをHK416Dに変更) / H&K USP9 Tactical
リック・グレイ
身長179cm / 42歳 / 先任曹長
短い金髪に青い瞳。第2小隊最年長。元米海兵隊、イラク・アフガン実戦経験豊富。
主武装:コルト M4A1(DD FSP RIS II 12.25) / グロック 17 Gen5 MOS
マイケル・カークス
身長177cm / 27歳 / 軍曹
黒い短髪に青い瞳。元米海兵隊、アフガン経験あり。故郷サンタモニカに身重の妻。
主武装:コルト M4A1(MAGPUL MOE SL) / グロック 17 Gen5 MOS
エドワード・リプレイ
身長177.2cm / 27歳 / 軍曹
茶色いミディアムヘアに黒い瞳。元米陸軍、アフガン経験。ニューメキシコに妻と2人の娘。
主武装:SIG MCX / グロック 19 Gen5 MOS
モーリス・ベア・ジャクソン
身長187cm / 33歳 / 軍曹
スキンヘッドに黒い瞳。元米空軍パラレスキュー(PJ)。巨体(胸板50cm)の黒人衛生兵&筋肉担当。
主武装:コルト M4A1(SOPMOD風) / SIG M17
ランディ・ハリス
身長175cm / 28歳 / 軍曹
金髪ミディアムヘアに淡い緑瞳。元米陸軍、ロサンゼルス市警の妻持ち。マックスとは陸軍時代の友人。
主武装:コルト M4A1(SOPMOD風) / SIG P226 X-Five Legion
マックス・トールセン
身長176cm / 27歳 / 伍長
茶色い短髪に青い瞳。元米陸軍(ランディの戦友)。ムードメーカーだが胃腸が弱い。
主武装:コルト M4A1(下部にH&K M320) / グロック 17 Gen4 MOS
グレッグ・リトナー
身長180cm / 29歳 / 伍長
短い金髪に黒い瞳。元モンタナ州ヘレナ警察官。部隊内のムードメーカー。
主武装:SIG MCX / STACCATO C2
アレハンドロ・ミゲル・エルナンデス
身長172cm / 27歳 / 伍長
茶色いミディアムショートヘアに緑瞳+口髭。メキシコ系アメリカ人、元米海兵隊。分隊支援火器担当。
主武装:FN MINIMI / グロック 45 MOS
ウェイン・テックス・ギャレット
身長178cm / 31歳 / 伍長
金短髪に青い瞳。元米海兵隊マークスマン、退役後3年テキサスでカウボーイ。オフは白カウボーイハット常備。
主武装:KAC SR-25 / S&W M&P9
リー・イムレイ
身長170cm / 24歳 / 伍長
黒い短髪に青い瞳。篠原に次ぐ若手。藤原と同じくRALF社ブートキャンプ卒。篠原の教育係。
主武装:コルト M4A1(SOPMOD風) / グロック 19 Gen4
ラーフ社
ハリー・ウィンター
身長179cm/49歳/大佐
黒い短髪に緑の瞳。 ロックナプル前哨基地司令官。イギリス陸軍出身で、イラク、アフガニスタン等での戦経験を持つ。真面目であるものの緊緩もしっかりしており部下からの信頼も厚い。
オイローパ中央帝国
エーリヒ・フォン・レデブール
身長183cm/51歳/中将
帝国軍南部戦線総合司令官として開戦当初から南部戦線の総指揮を担う。現実派で徹底抗戦を避け、戦線停滞・膠着状態を維持する方針。タカ派との対立が激しく、総統府からの圧力に苦しんでいる。
ギュンター・クライン
身長181cm/51歳/中将
総統府に勤めるレデブールと対立するタカ派の代表。徹底抗戦を主張し、総統に吹き込んでレデブールを失脚させようとする。嫌味な態度でレデブールを挑発。
ヴィルヘルム・マイヤー
身長186cm/41歳/大佐
レデブールの右腕・補佐として現実的な視点を持ち、前線の動向分析したり魔導技術の解明や現場視察を提案するなど、技術・現場志向が強い。