できるだけ頑張っていきますのでご容赦ください
「♪」
今日は運がいい、いつもみたいに転んだりしなかったし、絡まれなかったし
犬のうん〇踏まなかったし
そう思って変わった信号を歩く、右見て左見て進む。前の子が楽しそうに歩いてるの見ると自分にもあんな頃があったなぁと思ったがまだ学生だからそれ言ったらなんかおじさん臭くなっちゃうなと
そこで少年が転んだのを見て助けるか悩んだ
その時、いつもの危機察知が反応した
周りの人達は離れてて子供の方へ大型トラックが来ていた
止まる気配がない
運転手は寝てるのか?とにかく助けないとと身体は自然と動いていた
でも子供を抱えて動くのには時間が足りなさそうだった。だから俺がとった行動は....子供を放り投げる事だった
瞬間、トラックに跳ねられた
痛い、いつもこんな思いしてたの....こんなの...やだ
【痛覚遮断を獲得しました】
はは、それはいいや、死ぬ時ってこんなに寒いんだ...嫌だな...
【耐熱、耐寒を獲得しました】
もっと...勉強したかった...色々知りたかった。学びたかった
【ユニークスキル、
はは、それはいいや。あとはできるだけ死なないようにしたい....眠い...
そこで意識は途切れた
「ッ、ここは?」
病院...にしては暗いしあの時助かったとは思えない。なによりなんとなくその辺は分かる。いつもならきっと五体満足じゃないぐらいにはなってそうと
でもどうだ?手足も動きそうだしなにより尻尾が動き...尻尾?
「えっ」
尻尾がある。なんだこれは、本当に俺の身体なんだろうか?
とりあえず自身の体が見えるものないかと辺りを見る
薄暗くて見えずらいけどかろうじて見える
えっと...あっ、水溜まり...ってほど小さくないな、水で身体は見れそうだと見てみる
ケモノになってる...えっ、人じゃなくなってるの?
どういうことなのだろうか?
そう思いつつ
トホホと適当に歩いているとスライムを見つけた。プルるんとした青いボディ。あれは紛うことなきスライム。自分以外がいると知れたのは嬉しいことだがここは勇気を出すべきだろう
倒せば経験値とか入るのかなと思って見あげたら...ドラゴン。龍がいた
あ、死んだわ。あんなのと一緒にいるスライムとか勝てるわけないじゃん。と
『そこな隠れてみているものも出てくるがよい』
「えっ?」
あっ、死んだ。というか食べられるわ
と、恐らく転生したらなにか獣になってたのにいきなり詰み状態で絶望してしまった