「さて、みんな定位置に着いたかな」
俺とリムルは飛行して目標を探すことに。流石に居場所までの検索はできないのがなんともいえない
「それにしてもみんな頑張ってるね、特に鬼人勢は」
「そりゃな、同胞の仇なんだし」
地上を見ていたら鬼人達がえげつない量のオークを倒している
「この戦いが終わった後も仲良くしたいものだな。っと、そういやルリ、ウルはどうしたんだ?」
「あそこ」
指をさした先にはウルとその上に乗り華麗に剣を振るうシズさんがいた
「なぜ人間がこんな所に!?」
「アレも食ってしまえ!!」
「退け、オレが喰う」
そう言って出てきたのは他のオークよりも大きな
それを見たウルは
「シズ、どちらがやる?」
「...ここは私に任せて。ウルさんは好きなだけ暴れていいから」
「承知」
そう言ってウルは周りのオークを爪、牙で蹴散らしていく
「私を食べるんだよね?それは無理...かな、それができるのは私が信頼してる
「スライムだと?ふはははは!!そんな下等な種族が貴様を喰ったなどと戯言を、それにカーバンクルなど聞いたこともない!恐怖で頭がおかしくなった」
それから先の言葉が紡がれる事なく
「ゴメンね、でも...私の大切な人達を貶されるのは...許せなかった。それに、このままだとみんな危ないし。だから...」
そこへハクロウがやってきた
「ホホ、流石はシズ殿。見事な剣捌きですな」
「おじいちゃんには敵いません」
仮面を外してニコッと笑いかけた。しかしその仮面を外すという行為がオーク達にシズという存在を理解させた
人間じゃない...と
それはそう、今のシズは宝石魔人なのだから
恐怖せずに向かってくるオーク達もさしもの危ない存在とは理解できた為、シズを最優先に喰う事にした....が、それがまずかった。なにせ今のシズには.....
「来て、
シズは剣で目の前の空を斬る。それを見たハクロウは流石と何をしたか見抜いた
先程から食い散らかし、遠くに行っていたウルが消え、目の前に突如として門が現れ開かれる
それは、地獄から現世に繋ぎ閉ざされた門と言ったもの
そこから現れたのは赤黒い炎を纏いしウルであった
「さ、行こう」
「ああ、主達の友であるならば従うも道理!」
「なに?あれ?」
「俺だって聞きたい....シズさんってあんな性格だっけ?それにウルは普通に進化しただけなはずなんだけど...」
【個体名、ウルは
大賢者さんから俺たちに知らせがありました。...あれ?
「狼から犬って退化じゃ?」
「地獄の犬なんだし超進化じゃないか?というか地獄ってかなりヤバいよな...ランガも進化したし」
さっきランガも
「さて、みんなが暴れてくれたからどれが
【何か来ます】
飛んできたのは...鳥のような仮面をしていた魔人だ。皆が集まりソイツに対して警戒していた。しかし警戒していない者が複数いる
ガビルとガビルのその配下、そして....
ランガが進化するんだし親父のウルも進化させないとってなるとこういう書き方になりました。誠に申し訳ございません