あの後一夏達はキャンプしている場所に戻り金糸雀どういうことなのかを聞こうとしたが、
古城と雪菜が疲れたのか今にも倒れそうな感じだったので、明日話す事になったのだ。
次の日、一夏達はあれがいったい何だったのか金糸雀に皆が思うがままに聞いたのであった。
「で、金糸雀古城がしたあれはなんだ、あれが物語のとうりなら古城がしたあれは吸血鬼が眷族を
増やす方法でもあるはずだが」
「ええそうよ、古城君がした事は吸血鬼が仲間を増やす方法で合っているは。でも彼女がなったのは
古城君と同じ真祖ではなくて長老(ワイズマン)と呼ばれる真祖よりも位はしたの吸血鬼よ」
「長老をって何?」
と、鈴が聞いた。
「長老をって言うのは吸血鬼の位の事よ。上から真祖、長老、騎士、上級、中級、下級て言う順番よ」
「じゃあ、一昨日言っていた第四真祖とは何なんだ」
と、一夏が聞いた。
「第四真祖とは、魔族の始まりの四人のうちの一人の事よ」
「第四と言う事は第一、第二、第三の真祖もいるのか」
と、弾が聞いた。
「ええそうよ」
金糸雀はそう返した。
「少し気になる事があるんだけど」
「何かしら古城君」
どうやら古城も何か知りたいようだ。普通そうだよな自分の事なんだから知りたいに決まっているだろな
「なんで俺は第四真祖なんかに成っちまったんだ、もとは普通の人間だったのに」
「ああその事ね。簡単に言ってしまえば第四真祖だけ他の真祖とは違うのよ」
「他の真祖とは違うとはどういう事なんだ」
と、数馬が聞いた。
「第四真祖だけ肉体がなく意志気体なのよ」
「なら意志気体ならなぜ古城は第四真祖になったんだよ」
と、俺が聞いた。
「第四真祖は誰かにとりつく事でその姿を現していたのよ、その時とりつかれた相手が第四真祖と
相性が悪いとその肉体はすぐ壊れるのよ」
「と言う事は、古城と第四真祖の相性は良かったということか」
「ええそうよ。それから古城君今日の夜にあなたの中にいる第四真祖と会うから頑張りなさい、良いわね」
「はい」
と、古城は金糸雀に言われ、返事をしたのだ
「そういえば、何で金糸雀はこんなにいろんな事を知っているの」
とこれまで喋らなかった雪菜が気になっていたのかその事を聞いてきた。
「そういえばそうだよな、俺達が知らない事をたくさん知っているし」
「知らない事があったら何でも聞きなさいと言われて、ほんとに知らない事聞いたら何でも
答えられたしな」
「じゃあ、金糸雀この事についてもおしえてくれるのか?」
「ん~そうね、今は未だその時じゃないとだけ言っておきましょうかしら」
「今はその時じゃない、ならいつか教えてくれるのか」
「ええそうよ」
「なら、良いや」
これでこの話は終わったのだ。