ホヤ、生存航路を行く。 作:投稿初心者
AI使用は表現を詳しくする際の科学的な側面など、素人では知りずらい事を素早く知る為に使用したり、思い付いた構想のシミュレーションをさせたりなどです。文章、構想などは自前です。よく喋るGoogleとして使ってます。苦手な方はブラウザバックして下さい。
私の始まりはどうしようも無い程の焦燥感と共にあった。
海底に固着し海水から微生物を濾過して摂取する。外敵含め他生物は居らず周囲は自身の体表が変化した岩場以外何も無かった。
生存に適した理想的な環境だった。だが種としての価値は違った。私達は常に種の生存の為の進化を止めてはならない。
この開拓と闘争の時代において私の進化は種の益にはならず、また私自身の進化も安定の余り行き詰まりを感じていた。そんな焦りの中で行った自我の形成。
外に変化を求めると言う安定と停滞へと進んだ私には本来必要の無い無駄。そこに更なる進化へと至る道筋を見出したのだ。
長い年月と固着性の生態が私から手脚を無駄とし言語を無駄とし遂には体に流れる血すらも無駄として切り落としてきた。今では大群の声は掠れ遠い残響の響きとなって等しい。そしてそのまま時間が流れ、何も無い日々の中変化は突然だった。
遠く深海の暗闇の中からフラフラと今にも止まってしまいそうな泳ぎでこちらにやって来る見るからに瀕死の生き物が居たのだ。傷を塞ぐ力も無いのか私に力無く寄り掛かり何か呟いて眠る様に生命活動を停止した。これしか無いと思った。外からの変化、私がもう一度進化へと歩み出す変数。
直ぐに体を分解し一時的に捕食、解析に力を入れて再構築する。その体でこの生き物を捕食し身体構造を分析する。分析の結果、この生き物は運動性能が高く、言葉が喋れ、手先が器用だと言う事が分かった。出来る行動の幅が広く私が望んだ通りの変数だ。中枢部分を解析し意味をなす単語も幾つか発見した。「僚友」「海」「陸」「シーボーン」目立ったのはこの4つだが陸を除く全てで強い繋がりを感じた。海と陸が地名、僚友には親しみをシーボーンには冷たい敵意を感じるとる事も出来た。恐らく「海で僚友と共にシーボーンと敵対している」こう言う事だと思う。
取り込んだ物を分解し得たリソースと体を再分解したリソース全てを使って体を作り変える。欲を言えば元の生き物を使いたいが、仲間が居るのならば余計なリスクは負わず参考程度に留める。形は大きくは変えず大きさを少し小さくし余るリソースを身体能力へと振り分ける。あまり変えすぎて元から離れ過ぎても困るので他は必要になってから調整する事にした。
表皮を広げ切り離して出来上がった外見は、元の衣装を参考に形式は軍服に紳士服の要素を混ぜた様な縦にスッと線が入った印象を与え、関節で区切る様なデザインの衣装と横には広がらず腿中までストンと落ちる影の様な印象を与える外套になった。配色は衣装が暗赤をメインに四肢や関節に墨黒、アクセントに暗紫を入れ、外套は外側が墨黒内側が暗赤色になっている。質感はマットに統一し僅かな光の反射も抑えられる様にした。全てはこの暗い深海で私の存在をボヤけさせ、隠し、悟らせない様に配慮した物となっている。
ステルスの為に髪色も銀髪から黒ベースに僅かな赤紫グラデーションを入れたものに変え、長さも短く肩にかかる程度で前髪は目の高さに変えた。
ようやく準備が整ったので目的地を決めよう。まぁ決めると言っても殆ど一択の様なモノだがこう言う遊びが大事だと捕食して学んだのだ。
この近くに僚友がいる可能性がある以上ここには居られない。ましてやシーボーンに対して僚友達狩人は敵対状態にある事も知った。それに海での安定を捨て去る為に選んだ変化だ、選ぶ道はただ一つ。予測不能の未知「陸」への上陸。
道は遥か昔に一度だけ見た砂浜、あれを覚えている。この選択の先に求める進化がある。
これが私の生存航路。
どうも、楽しめたよ!って人が居たら嬉しいです。面白く無かったって方、これから頑張ります。
最後はアナザー⚪︎カイの奴をしたくて書き換えてたりします
赤が服に多いのは深海で最も早く拡散するのが赤色の光で黒と同義的に扱えるから。関節で区切って色も違うのはそうすると立体感が薄れて隠れるのに有利だからだよ。ってAIが薦めたからだね。こんな感じでAIを使ってます。意図は無かったんですがアビサルハンター達と反対色ですね
因みにこの衣装を読み込ませて画像生成をするとデッドプ⚪︎ルかア⚪︎トマンみたいな衣装になるので、頑張ってアークナイツっぽく脳内変換しましょう。
不定期ですがこれからどうぞよろしくお願いします。