ポケモンSPECIAL―グーパンでポケモンマスター― 作:YEX
ポケスペ世界で脳筋野郎が悪の組織をぶっ潰すRTAはっじっまっるよぉー
おい、ポケモンバトルしろよ
プロローグ ――VSロケット団
ポケモン...それは不思議な不思議な生き物 動物図鑑には載ってない それがポケットモンスター 縮めて ポケモン
ここはカントー地方の何処かの森....そこに一人の人物がなにかをしていた。
『.....』((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
『 』(;゚Д゚)唖然
....なんか野生のポケモンが驚愕しているが、その目線をたどると、そこには───
「ふんふんふんふんふんふん....」ドドドドドドド!!
「ごんんんんん.....」
いねむりポケモン『カビゴン』を高速で上下にあげ、筋トレをしていたのだった。
.....なにこれ?
「ふんっ....ふぅ、今日のノルマ終わりっと....」ズンッ
「ゴッ...」
「今日もありがとう、カビゴン」
「ごん....」
カビゴンを地面に置き、お礼を言うと、返事をしながら手を振った。
「もっ....もっ.....うん、やっぱり筋トレ後のチョコは良い...」
彼の名は『ライム』黒髪の短髪で緑と黄色のオッドアイをした少年....彼は今のようにカビゴンをいとも簡単に持ち上げる他、投げたものが時速マッハ2以上を叩きだしたり、ダイアモンド以上の鉱物を素手で破壊したりと、規格外な力を持っている*1....何故ここまでに成長したのか....それは、とある人物の影響でもある...
「あの後、
―――
――
―
「~♪」
とある木で出来た小屋....そこには一人、編み物をしている女性がいた....
「....そろそろチョコレートが冷えてきたかしら?」
この女性の名は『メメ』―――正確には人間ではなく、へんしんポケモン『メタモン』が変身した姿なのだ。何故人間に変身しているのかというと......
コンコン....
「あら?ライムかしら?随分早いのね....っ!」
振り返ってみると、そこにはライムではなく、黒い衣装に『R』という文字が刻まれた男が二人現れた!
「だ、だれだいあんたたちは!」
「へ、へ、へ、...ここにいるな。『ミュウ』というポケモンが行き来してるってのは!」
「っ!」
「ここで見たことない新種のポケモンがいるって情報が出てるんだ!知ってんだろ!」
「....いたとしても、怪しいあんたたちなんか教えるワケ―――!」ガッ
すると、謎の人物がメメの口を掴み、壁に押さえつけた!
「へっ....抵抗すんな。お前はただ、『ミュウ』がどこにいるか教えればいいんだい!」
(っ!....調子に―――乗るな!!)モモモモ!!
「なっ!?」
メメはゼリー状に姿に変り、あるポケモンに変化する。
「去れ!ここはお前らがウロチョロしていい場所じゃないんだ!!」
「め、メタモン!?」
「あいつ、ギャラドスに変化しやがった!?」
それは、きょうあくポケモン『ギャラドス』だった。それでメメは謎の人物を威嚇するのであった。
「くそっ、いけコイル!『でんじは』!!」
「ルルル!」
「っ!ぐっ.....」ビリリ...
謎の人物はじしゃくポケモン『コイル』を出し、『でんじは』でメメの動きを制限する。
「へ、へへ....なんだ見た目だけかよ....コイル、『でんきショック』!!」
「ぐあぁぁ!?」
その隙に『でんきショック』の攻撃を受け、ダウンする....メメは、ポケモンとのバトルに関しては弱く、威嚇でちょっかいだすポケモンを追っ払っていたので、戦闘経験が薄く、あっけなくやられるのだ。
そうして、ダメージを受けすぎたメメは元の姿に戻り、倒れる。
「ぐ...この...」
「にしても人間の言葉を喋るメタモンか...」
「しかもこいつ、料理とか洗濯もしてるぜ!こりゃ俺ら『ロケット団』の為にもなるんじゃねぇか?」
ロケット団.....世界中のポケモンを悪用して金儲けを企む巨大な犯罪組織であり、リーダー『サカキ』を中心に、もくもくと活動している....そして今は『ミュウ』という幻のポケモンを探しているのだが....
コンコン...
『!?』
「メメ姉さん?なんか騒がしいけど、お客さんが来てるの?」
(ライム!....なんてタイミングで来てるの....!?)
すると、ドアからライムの声が聞こえてきた。
「ほう!まさか家族がいたとは...丁度いい。おい、言ってやれよ。『大丈夫だよ』ってな?」
「まさにカモネギがネギを背負って来たってな!安心しろよ、俺らがまとめて面倒見てやるからさ?」
「ぐっ....」
と、にやつきながらメメに近寄るロケット団.....すると、メメの目つきが変わる。
(こいつらに.....私の大事な子を奪うのなら――――)
「逃げなさい!!ライム!!」
「!」
「なっ!?」
「こいつ!?」
人生で初めて声をあげながら、必死にライムを逃げるように促すメメ。
「逃げて!ライム!ここは危険よ!早く!」
(そうよ...絶対この子だけは....守って見せる!)
そうメメが決意したのは――――今から11年前の出来事である.....
―11年前―
「ハァ...ハァ....疲れたわ....」
メメは元々どこかの研究所で人口的に作られたポケモンである....そして、このメタモンは人間の知識を持っているので、料理や家事など、一般家庭ができるポケモンになっているのだ。そうして、命からがら逃げ伸びたメメは一人寂しく泣いていた....
「うう...一人ぼっち...怖いな....うう....」
「おぎゃー!おぎゃー!」
「!」
何やらどこかから声がする....メメは草むらを確認すると、そこにいたのは揺り籠に入った赤ん坊がいた。
「これは....まさか『捨て子』!?人間の言葉で知っていたけど....まさか現実にあるなんて...」
「おぎゃー!」
「....そうか、君も一人ぼっちだったんだね」
そう言い、メメはゼリー状の触手で赤ん坊の手を握ると、それを掴むと、赤ん坊が笑いかける。
「....きゃっきゃっ!」
「....」
メメは、赤ん坊の笑っている顔を見ると、心の奥から何かがこみあげてくるのを感じる....
「この胸がぎゅってする感じ....そうか、これが『母性』というものか....」
「きゃっきゃっ!」
「....私は人間が嫌いだ。意味もなく実験で苦しませ、寂しい思いをさせる....けど」
「うー?」
「君みたいな....君だけは....純粋な子を守って見せるから....だから、一緒にくるか?」
「きゃー!」
「ははは....喜んでるってことは、『いいよ』ってことだね....そうだ、人間は生まれた子には名前を付けるってあったな...そうだ、なら――――」
名前を思い付いたメメは赤ん坊を抱き上げ、こう語る....
「『ライム』―――色だと『新しい始まり』、『希望』を意味する君にぴったりな名前だ!」
「きゃー、ははは!」
「おーそんなに気に入ったか!ハハハハ!」
これが、メメとライムの初めて出会った話だったのだ.....
――――
(この子を守るために、私は知識をあの子に与えた!生き抜く力を教えた!だから、ライム....あの子のためなら悔いは無い!!)
「てめぇ....いい加減に―――」
ロケット団の一人が足でメメを踏みつけようとした瞬間!!
バコッ!!*2
バコッ!!*3
バコォォォォッ!!*4
「へ?―――アギャバス!?」ドコッ!!
「うぇええ!?」
「なっ!?」
「......」シュゥゥゥ....
なんと、ライムの蹴りでドアを吹っ飛ばし、そのままロケット団の一人を当て、吹き飛ばした!
「ちょっ、ドアが!?何てことしてんの!?」
「ごめんなさい....緊急事態だったから...」
「だとしてももうちょっとスマートに行けたでしょ!?」
「こ、こいつ...てか子供!?メタモンが子供育ててたのかよ!」
ドアぶっ壊したことに叱りながらもちょっと悲し気に話すライムにロケット団の一人が出てきたのが子供だと驚く。
「ちっ...なんでもいい!行けコイル!『ソニックブーム』!!」
「ルルル!」ビュンッ!
「ライム!」
ロケット団の一人がコイルに指示を出し、衝撃波をライム目掛けて発射される。
「はっはぁー!くたばれぇ!」
「避けてライム!」
「....」
それに対し、ライムが取った行動は――――
パァンッ!!*5
パァンッ!!*6
パァァァァァンッ!!*7
―――なんと、ソニックブームを手で弾き返した!!
「.....え?」
「る?」
「え?」
「危ないですね」シュゥゥゥ....
弾き返したソニックブームをみた三人は唖然とする....いや、あの、ソニックブームって音速の速さなんだけど....
「も、もう一度だ!コイル『ソニックブーム』!」
「ルルル!!」ビュンッ!
もう一度、衝撃波をライム目掛けて発射されるが....
「フッ―――」スッ!
「なっ!消え....」
「る?」
「人の家で.....」
「る!?」
「物騒なもの飛ばさないでください」―――バコォォォォッ!
そう言い、ライムはコイルを地面に埋め込ませる。
「 」
「 」
「ふぅ....ジロッ」
「ひ、ひぇぇぇ!?」
コイルを倒したライムは最後の一人になったロケット団を睨みつける。
「ま、待て待て!お、俺はただ、探し物をしてただけなんだ!だから、一切お前らとは関係ない!さっきのは、ほらぁ....あれだよ、聞き込みしてただけだから!」
「.....」
「すみませんすみませんすみません!!二度とこの場所に来ません!許して?ねっねっねっ?」
と、プライドも捨て、命乞いをするロケット団の一人にライムはそっと言う....
「安心して....」
「へ?」(ゆ、許された?)
「僕は.....メメ姉さんの分一回で許すから」
「....え?それはどういう――――」
「ノーマル
ズドォォォォンッ!!
「あ゛は゛ふ゛.....」ピクピク
ライムは力いっぱいロケット団の一人を踏みつぶした。
「ふぅ....」
「 」
その姿にメメは思った。
(いやこうなる普通!?いや確かに私は生き残るために知識や筋トレをやりなさいって言ったけども....どうやったらソニックブームを弾き返すの!?怖っ!?)
「メメ姉さん」
「はっ!?....ら、ライム?」
「大丈夫?怪我とかしてない?」
「ライムぅ.....」
心配そうに見つめるライムにメメは理由を聞く。
「逃げなさいって言ったのに....なんで向かってきたの?下手したらあなたも....」
「....だって―――」
ライムは緑と黄色のオッドアイでメメを見つめながら口を開く。
「メメ姉さんは僕にとってのかけがえのない存在だから」
「―――!ライム.....」ウルル...
その言葉にメメは涙があふれだす。
「うう....こんな、こんな優しくて、いい子に育つなんて....嬉しくて涙が止まらないわ....」ポロポロ
「メメ姉さん....」
「けど....ここはもう駄目ね。もしかしたら『ロケット団』っていうへんな奴らがまた来るかもね....」
「そうなんだ....寂しくなるな」
「しょうがないよ....それに今に始まったことじゃないでしょ?」
「うん。けど行くあてはあるの?」
「ええ、あるわ...ちょっと遠いけど、確か―――『マサラタウン』だったわね」
「『マサラタウン』.....」
「ほら、さっさと支度しましょ。またいつ来るか分からないし」
「うん、分かったよ。メメ姉さん」
こうして、メメとライムはボロボロになった家*8を荷物まとめて飛び出し、『マサラタウン』という田舎のような町へ引っ越すことになったのだった。
―マサラタウン―
「なあなあ、知ってるか?」
「ん?」
「なになに?」
「この町に新しい人が引っ越すんだって!」
「本当?」
「どんな人?」
「なんでもうわさじゃ、野生のポケモンをまるごしで倒したとか....」
「まっさかぁ?」
「どうせうわさだろ?」
「.....」
町の子供がヒソヒソとこの町に引っ越してきた話をとある赤いキャップがトレードマークの
「へー....まっ、もし引っ越しの人がポケモントレーナーだったら関係ないけど?だって、このレッド様がいちばん強いから!」ニッ
ライム 11歳 男 ノーマル、格闘タイプ*1
黒髪の短髪で緑と黄色のオッドアイをした少年。性格は素直でチョコが好き。いつもチョコと筋トレばっか考えてる。両手にバントを付けている。
元々捨て子だが、メタモンのメメに引き取られすくすく育った。メメの教育で、野生ポケモンをなぎ倒せる所までできたぞ!いやそうはならんやろ
ライムはポケモンが使える技を並大抵扱えることができるぞ
ノーマル
メメ
研究所で作られた人工のメタモン。逃げた先にライム(赤ん坊)がいたので育てることにした。メメはとある女性を基に変身した姿....見た目はエリカに近く、色違い。
ライムを生き残るために様々な知識と力を教えたが、力の方がなんかやばいことなったので驚いてる。
レッド
最後にちょろっと出た人。正確はそのままだが作者の都合上女になってる。メインヒロイン(予定)
ライムのヒロインにいいのは?
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