原作の知らないオリ主人公の行く道   作:如月トッポ

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踏み入れた世界

※1章は殆どブルアカ要素がありません、本格的なブルアカ要素は2章以降となります、それでもいいよと言う方は駄文ですが楽しんでいただけると幸いです

 

※素人の学生が暇つぶし程度で書いたものですのでキャラの解釈不一致や誤字脱字、原作改変が横行しております、

 

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ブルーアーカイブ

タイトル???????????????

第一章 エピローグ、彼の物語

 

今日もまたいつも通りの電車に乗る、イヤホン(有線)をつけいつも通りの音楽を聞く、ワイヤレスイヤホンは使わない、というか自分には多分使えない、絶対なくすもん。

 

〜次は永田町ー 次は永田町ー〜

 

いつもの駅に着いていつもの改札口を抜ける。

歩くこと約10分、いつもの校門をくぐる(言ってもまだ全部半年だけしか通ってないんだけどね、まだ一年生だし)都内でも有数の進学校、世間一般から見れば家に近いから通ってるなんて言えればかっこいいいと思うような高校(理Ⅲも結構出るしね)先生に言われて進学しただけの高校、正直自分は校風にあってない、自分は向上心が無い、いや興味、やる気が出ないものには向上心が無い、こうなったのは両親が死んでからだ、所詮先生、いや他人に勧められただけの高校、誇りもなければモチベーションも無い、そんなことを考えながら靴を履き替え中に進みイヤホンをとる、辺りの音が耳に入る、廊下がやけに騒がしい、同学年の人たちが廊下に貼り付けられている大きな紙に群がっている、思い出した、昨日は定期テストだった、もしかして。

 

トア「昭和かよ、」

 

思わずため息が漏れる、都内有数の進学校は変なところは古いのか、テストの結果が張り出されている令和のこの時代にいかがなものか、そんなことを思いながら教室に入る、すると同級生たちの話し声(女子が8割)が一瞬止まる、

 

トア(俺はザ・ワールドでもつかえるのか?)

 

内心そう思いながら自分の嫌われ具合に嫌気がさす、その時目の前の席に座っている先生以外に唯一話しかけてくる変わり者のクラスメイト、いや唯一の友達と呼べるやつが話しかけてくる

 

友「やーやーモテ男君」

 

トア「その呼び方やめてくれないかな?前から言ってるけど自分はモテるどころか嫌われて   るだろ、今日も教室入ったときに話し声一瞬止まったし、話しかけてくるのだってお   前と先生ぐらいだし」

  

言ってて悲しくなってきた、自分はけっこう社交的に接することはできるのだが、いや、人聞きが良すぎるな、本心を隠し切ること、本当の自分を隠すことは得意なのだが、

 

友「ふーん、(クソ鈍感野郎が)こんなにイケメンなのにね?」

 

トア「全世界のイケメンに謝ったほうがいい」

 

ちなみにトアはかなり中性的であるがものすごく整った顔立ちをしている、普通に芸能人でもいないレベルのクソイケメンである、本人に自覚はない

 

友(こいつ普通にいいやつだけど自覚とかなさすぎるんだよな、性格普通にいいし、感も鋭 いから気配りもできるし、恋愛に関して鈍感すぎるけどな!!!、後こいつと喋ってると 女子どもの恨み混じりの視線が痛いんだよなそりゃ全員こいつのこと狙うわな、成績優秀 運動優秀、顔面偏差値の暴力に性格もいい、みんな狙ってるなら私みたいに話せばいい  のに、進学校といってもやっぱり勉強できるかと頭いいかは違うんだよな)      「そういえば学年一位だったよお前」

 

トア「そ、」

 

友「あの中確認しに行ったんだ、感謝しろ」

 

トア「(別にお願いしてないのだが)ありがと、今度なんか埋め合わせしてやるよ」

 

そして退屈この上ない授業が始まる、いつもはまだ新しいことも本当にたまにあるからマシだが今日はテスト返し、すべて満点のテストの解説を受けたところでなにも面白くない、だが寝たら怒られる、なんて拷問だ?因みに友達は492点だったらしい、これで12位とは、やっぱりここは進学校なのだろう、

 

友「やっと終わったー!」

 

トア「ほんとにだよ、眠いことこの上ない、帰ったら速攻寝よ、」

 

友「あれ?いつもの習い事は?」

 

俺は大体の武術の習い事(何故か全部速攻で免許皆伝をもらい教える側になっていたが)をぎちぎちに入れていた、多分寂しさを紛らわすためだ、

 

トア「もう全部やめたよ、いつもの袋とか持ってきてなかったでしょ?」

 

友「あぁー確かに、なんか足りないと思った」

 

トア「まあそれの習い事はちょくちょく顔出しには行くけど、いい人たちばっかだったし」

 

そんなこんなで友達とも別れ帰路につき電車に乗る、家は結構遠い電車で30分はかかる、乗り換えがないのが唯一の救いだな、そんなことを思いながら電車に揺られているといつの間にか意識は微睡みの奥へと沈んでいった。

 

トア(あれ?誰もいない、寝てたのか?寝過ごした?)

 

違和感が凄い、いつも乗っている電車の内装はこんなのではない、外を見ると一面の海?湖?少なくとも水が一面に広がっている、そして空の見えなくなるまで続く一つの光の柱そしてそこからそれを中心とした同心円状の巨大な光の輪?みたいのが間隔こそ離れていているため違和感なく普通の空が見える程度に広がっている幻想的な風景が広がっている。

 

トア「なんだ、これ」

 

その時の自分の服装に違和感が走る、白い、白いきれいな制服のような上着を着ている、自分の高校の制服では間違いなくない、見たこともない、

???「トアさん、いえ、先生」

 

俺は声のした方を向く、すると人が座っていた、さっきまでいなかったはず、彼女は今の自分が着ている白い制服にどこか似ている服を着ており長い空色のきれいな髪をしている、顔は、何故か認識できない、そして肩のあたりが赤い出血しているのか?だとしたらまずい部位だ、応急処置しなければ、というか誰だ?なぜ名前を知っている?俺のことを先生と呼んだ?思考がまとまらないがその人物は話しかけてくる

 

???「……私のミスでした。私の選択、そしてそれによって招かれたこの全ての状況

結局、この結果にたどり着いて初めて、あなたの方が正しかったことを悟るだなんて…。

 

……今更図々しいですが、お願いします。

先生。

 

きっと私の話は忘れてしまうでしょうが、それでも構いません。

何も思い出せなくても、おそらくあなたは同じ状況で、同じ選択をされるでしょうから…。

ですから……大事なのは経験ではなく、選択。

あなたにしかできない選択の数々。責任を負うものについて、話したことがありましたね。

あの時の私には分かりませんでしたが……今なら理解できます。

上に立つ者としての、責任と義務。そして、その延長線上にあった、あなたの選択。

それが意味する心延えも。

……。

ですから、先生。

私が信じられる、あなたなら。

この捻じれて歪んだ先の終着点とは、また別の結果を……。

そこへ繋がる選択肢は……きっと見つかるはずです。

だから先生……どうか。」

 

〜次はーーー、次はーーー〜

 

そこで目がさめた、どうやら眠っていたらしい、

 

トア「夢、か、」

 

いつもの見慣れた電車、

 

トア(てかやばい!!!降りる駅だこれ!!!)

 

そしてイヤホンもつけずにあの夢のことを考えながら家に帰った、エレベーターが以上に長い、見栄張ること以外になにも役に立たない高い位置の部屋、マンションのくせにそこら辺の一戸建てよりもでかいだだっ広い部屋、もう、自分の部屋とキッチン、トイレ、お風呂ぐらいしか使わない、引っ越そうかと何度も思ったけど、親の部屋を片付けたくない、残しておきたい、思い出を捨てたくないと結局引っ越せない、お金は一生大豪遊しても到底使い切れない量ある、その上両親が経営してた会社の権利に大量の株、あちこちに買ってマンションをたてたことによる不労所得、おそらく俺の状態をみたらみんなが口を揃えて何を持ち得ないんだと言うだろう。

 

トア「なんで生きてるんだろう、」

 

ぼそっと漏れてしまう、病んでしまってるのだろうか、でも実際そうだ、望まなくても全てある、お金も、地位も、権力も、頑張らなくても大体できてしまう。

昔は良かった、頑張れば、結果を出せば親が褒めてくれた喜んでくれた、駄目であれば叱ってくれた、うまくいかなければ慰めて励ましてくれた、今は何も無い、虚しい思い出だけが残ってる、何をしても褒めてくれる人はいない、叱ってくれる人もいない、こんなふうになっていても慰めて励ましてくれる人もいない、先生は、ただの一生徒にそんな肩入れしないできない、クラスだけで何十人、教える生徒は人によっては数百人、友達なら、あいつなら助けてくれるのだろうか、いや、内心どう思ってるかもわからない。

 

トア「くだらない」

 

俺は人間不信かもしれない、だとしたら親のせいだ、人はいつか予想もできないようなときに前触れなくいなくなってしまう、死んでしまう、怖い、信じることが、大切なものを作るのが、怖い、大切がまた手から零れ落ちるのが、なくなってしまうのが、.........俺はそのまま寝てしまった

 

翌日、

 

午前4時、早く寝てしまったからか早く起きた、頭がぼんやりする、夢をまた見た気がする、内容は覚えていないけど何故かどこかへいかないといけない気がする、呼ばれてる気がする、電車の中で見たあの夢を鮮明に思い出す、

 

今日は休みで学校はない、あんなにつまらないものでもあったほうがいくぶんかはマシだ休みの日が一番苦痛だ、話し相手も、やることもない。

何故かあの夢が頭から離れないあの時の言葉を思い出す、

 

トア「暇だし、試してみるか」

 

数時間後俺は電車に乗っていた、いつものあの電車、もう一回手がかりを手に入れられないか、俺はその電車に乗った、

 

トア「ま、退屈しのぎだもんな、何もあるわけ無いか」

 

半日ぐらいトアは電車に揺られていた、トアがもう止めようかと思ったとき次に知らない目的地が出てきた、

 

〜次はキヴォトスー、次はキヴォトスー〜

 

トア「は? え?」

 

目を疑った、ついでに耳も、知らない駅名もそうだが空にはあの時の光と同心円状の光があった

 

トア(夢と、同じ)

 

俺は急いで電車を降りた、今までの退屈がなくなるような予感、自分を呼んでいたのはこの場所だと感じた、

 

トア「なんだこれ、」

 

町並みは変わらない都会だ、でもいる人の頭の上に浮いている光っているなにか、質量があるのかもわからない、天使の輪のような、ものが浮いている、天使の輪、語呂が悪いのでヘイローと呼ぶとするかな、それに何よりみんな当然のように銃器を携帯している、そして大人が見当たらない、従業員などをしているのはロボットか?人形のロボットが街を歩き動物、犬みたいな人が当然のように二足歩行で歩いている、

 

トア「 (みんな銃火器持ってる、アメリカの成れの果てでもこうはならないだろ)」

 

自分が唖然としていると隣を通り過ぎた人がタブレットのようなものを落として行ってしまう、

 

トア「あ、落としましたよ」

 

そういいタブレットを拾った瞬間脳裏に言葉がよぎる

我々は望む、七つの嘆きを。

我々は覚えている、ジェリコの古則を。

駄目だとわかりながら入力する、すると案の定開いた、すると画面には教室?が映し出されている、奥の右角の辺りが大きく破壊されていてなんとも開放的だ、外はあの時の夢と同じ水平線が広がっている、

 

???「先生どうしたんですか今開いてって、.......ん? せ、先生じゃない!?!?!?!」

 

画面には空色のショートヘアの髪型に青色が基調の制服を着た少女がものすごく驚いて叫んでいる。いやいやいや!え?話しぶりからしてこちらを認識している、何なんだこれ!?、

 

俺とその画面の少女がお互いがお互いを見つめ鳩が豆鉄砲でも食らったような顔をしてるとその時これを落とした人物が気づいたようで戻って近づいてくる、

 

???「あ、ごめんね拾ってくれてありがと...う」

 

その人物もタブレットが開けているのをみて驚いている、

 

トア「あ、すみません!、勝手に開けちゃって!」

 

俺は正気を取り戻しタブレットを差し出し腰を90°折り曲げ全力で謝罪をする。

 

???「とりあえず、聞きたいことがあるから話聞いてもいい?あ、全然怒ってるとかそういうのじゃないから安心して」

 

トア「わかりました、」

 

優しい声だな、俺はそんなことを思いながらその時初めて顔を上げその人物の顔をみた、その人物は頭の上にヘイローもない普通の優しそうでイケメンな大人の男性であった。

 

俺は喫茶店に入った

 

???「君はなにか飲む?」

 

トア「じゃあ、カフェオレで」

 

それぞれの飲み物が届き彼はコーヒーを一口すすり話し始める

 

???「自己紹介しようかな私はここギヴォトスの連邦生徒会、シャーレの顧問をしててねみんなからは先生と呼ばれているんだ、君は?」

 

トア「如月トアです、先程は申し訳ありませんでした。」

 

先生「いや、大丈夫だよ、それでさ、トアはさ多分この街の人じゃないよね?」

 

トア「はい、そうです、」

 

先生「少し長くなるんだけど聞いてほしんだ」

 

そしてトアは先生からこの街についての大体の常識、このタブレット端末、シッテムの箱についてを教えてもらった、

 

トア「そんなことが現実に、」

 

先生「それで確認をとりたいことがあってね、すこしあって欲しい人がいるんだ」

 

トア「あって欲しい人、ですか、わかりました」

 

先生「ありがとう、じゃあついてきて」

 

移動中

 

トア「なんか爆発音とか銃声が普通に聞こえるんですが」

 

先生「まあそれが日常だからね」

 

先生は苦笑いする

 

先生「着いたよ、ここサンクトゥムタワーって言うんだけどここに連邦生徒会の本拠地があるの」

 

トア「そうなんですか(でか、ここがあの光の柱の元の場所か)」

 

そんな話をしながら中に入りエレベーターにのり上に行きある部屋に入る

 

先生「リンちゃんいるー?」

 

???「だから先生、リンちゃんと呼ぶのはやめろとあれほど、その方は誰ですか?」

 

先生「トア、彼女は七神リン、今はいなくなっちゃった連邦生徒会長の代理をしてるんだよ」

 

トア「すごい人じゃないですか、」

 

リン「先生?、質問に答えてくれませんか?」

 

リンは無言の圧力をかける

 

先生「あ、ハイ」

 

そして先生はあったことを説明するとリンは信じられないかのような顔をする

 

リン「トアさんでしたっけ、それは本当なのですか?」

 

トア「そうですね、あってます」

 

リンは額に手を当て少し考え込むような素振りをし、口を開く

 

リン「トアさん、こちらに来て協力してくれませんか?」

 

トア「え?」

 

数時間後トアは帰りの電車に揺られていた、

 

リン「このシッテムの箱を使えるのは今のところ先生とあなたのみ、そして先生は連邦生徒会長が連れてきた特別な人」

 

先生「いやー、それほどでも」

 

リンは先生を睨む

 

先生「ア、ハイ、スミマセン」

 

リン「先生は生徒会長が連れてきた人物、生徒会長はもう一人そのような存在が来るかもしれないという解釈ができることも言っていました、おそらくあなたのことでしょう、あなたが大人ではなく高校生であるのは理解しています、ですが特別な力を持っているのもまた事実、返答は今すぐでなくて構いません、前向きに検討願います。」

 

トア「わかりました、考えておきます一週間いないに決断します」

 

リン「一週間ですか、そんなに焦らなくてもいいのですが」

 

トア「返事はすでに大方決めてるので」

 

リン「そうですか、では、また会えることを期待しておきますね」

 

そうしてリンと別れトアは帰ることにし先生は見送っている、

 

トア「忙しいのでしょう?来なくても大丈夫だったのに」

 

先生「大丈夫だよ私がしたくてしてるんだから」

 

トア「そうですか、では、また会う日まで」

 

先生「トア、最後に言っておきたいことがあるんだ」

 

先生は初めて見る真剣な責任ある大人の顔をしている

 

先生「トア、君は確かに特別な力を持っていて他の大勢の人を助けられるかもしれない、でも君も一人の人間、それもまだ成人もしてない子供だ、力を持つものの責任とかそんなことは考えないで、自分が本当にしたいことを選んで、君は可能性の塊だから、間違っても今日、私のせいで君の本当の幸せ、君の未来の可能性を潰してしまいたくないから、きっと、この決断は人生を大きく左右すると思う、だから責任とか、そんなのに縛られないで、ほんとに自分がしたいことを選んでね」

 

トア「わかりました」

 

先生「あ、いや別に来てほしくないとかじゃないからね?来たら歓迎するよ」

 

先生はまた子供のような表情に戻り言う

 

トア「わかってますよ、では、さようなら」

 

先生「うん、さようなら」

 

きっと俺の表情は笑っていただろう、久しぶりの感覚、退屈がなくなるようなそんな予感、

 

連休明け、学校にて

 

友「おはよーモテ男君」

 

トア「だから、まぁいいや」

 

いつもの教室で最後のいつもの会話をする、なんでだろう、目を合わせられない

 

友「あれ?珍しいね?、なんかあった?」

 

トア「まあ、学校辞めることにした、だからこの会話も最後でね怒る気になんないよ」

 

友「え?、いま、なんて、いったの?」

 

トア「学校辞める、引っ越すことにした」

 

友「なんで急に、」

 

トア「やりたいこと、やるべきことができた」

 

友「だったら、卒業してからでも」

 

トア「事情があってね一週間以内には間違いなく引っ越す、学校は今日で辞める」

 

友「そ、そんな、」

 

トア「だから俺以外の友達ともしっかり喋れるようになれよ、彼氏とかでも作ってさ、お前美人だしさ、欠点なんて俺と喋ってることぐらいだしな」

 

友「......」

 

トア「どうした?」

 

友達は今にも泣きそうな絶望したような顔をしている

 

トア「ほら、可愛い顔が台無しだぞ」

 

友「もう会えないの?」

 

トア「その可能が高いかな」

 

友「あのさ、初恋してさ、やっと仲良く喋れるようになって唯一の友達ポジション入れてさ毎日楽しくなってきたのに、後は時間をかけてもっと仲良くなって、いい感じの雰囲気 になったら告白するだけって、なったのに、いきなり消えちゃうなんて、あんまりだよ」

 

トア「え?」

 

友「トア、遠距離でもいいからさ付き合ってくれない?嫌だよ、このまま不完全燃焼で初恋が終わるなんてさ」

 

トア「ごめん、もう、あっちにいったらいつ死ぬかもわからないからさ」

 

友「そう、か」

 

友達の目から涙がポロポロと落ちていく

そのまま友達とは話さず放課後になってしまった、もう帰ったらきっとここの人と関わることはなくなるだろう

 

トア「じゃあね」

 

友「うん、でもさ、最後にお願い聞いてくれない?」

 

トア「付き合う以外だったら、なんでも聞いてあげるよ」

 

友「そうだよね、じゃあさ、目閉じて」

 

トア「?、こう?」

 

その瞬間唇に柔らかいものが重なった

友「騙すようなことしてごめんね、恨むなら恨んでもいいでもそのくらい好きだったんだ」

 

トア「そう、ごめんね、じゃあね、ばいばい」

 

友「うん、ばいばい、」

 

友達は涙を流し嗚咽を漏らしながらとぼとぼと歩いていってしまった

 

トア「ばいばい、生涯唯一の親友、」

 

その時、下を向いて初めて自分が涙を流していることの気づいた

 

翌日、俺は再び電車に揺られていた、少しの服、通帳、財布、スマホ、家族写真、くだらない思い出のある日本刀を袋にいれ肩にかけ。

 

スマホの連絡先はすべて消した、いらないから、家族の写真も消した、けど写真フォルダには何故か消せない親友とのツーショット一枚だけが入っている、自分の意志の弱さに嫌気が差す。

 

トア「(銃器が普通の世界だし日本刀ぐらい持っていってもいいよね?)」

 

そんなことを思いながら電車に揺られる、

 

〜〜〜〜〜〜〜〜数時間後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

〜次はキヴォトスー、次はキヴォトスー〜

 

着いた、着いてしまった、電車を降りればもうあんなに憎たらしかった日常には戻れない、

 

トア「!?!?」

 

足が震えてる、足を踏み出せない、

駄目だ、そんなの冒涜だ、彼女への思いを伝えてくれた、勇気を出してくれた、涙を流してくれた親友への。一歩を踏み出す

 

トア「(じゃあね、日常)」

 

あの時の非現実的な景色が目に入る、今回は銃声は聞こえない、

あの時の記憶だけを頼りに道を歩く、連絡を取ればいいじゃないかって?全部の連絡先を消したときに間違えて消しちまったぜ!(笑)、自分の愚かさをまた呪う、これはいつまで経っても繰り返しそうだ。

 

 

そんな事を考え歩いているとあの巨大なタワーが目に入る確か....

 

トア「サンクトゥムタワーだっけな、」

 

一人呟く、ここで唐突に思う、

トア「これ、どうやって中に入るんだ??」

 

また自分の愚かさを呪う、随分と早いフラグ回収だ、

 

〜〜〜〜〜〜〜数十分後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

見事に俺は立ち往生していた、

 

トア「こういうところだよなぁ」

 

その時ちょうど先生が出てきてこちらに気づく

 

先生「?、トア?」

 

トア「しっかりと決断してきましたよ、これからよろしくお願いします。」

 

先生「え?、はや....」

 




こんな多分を書き連ねただけのような駄作を見ていただきありがとうございます!元々別のところで投稿していたので書き溜めがあり一気に投稿されてると思いますので気に入って下されば見て下さると嬉しいです、こんな駄作でも皆様の暇つぶしでもなれば幸いです、

この物語で何らかの形でトアをどこかの学校に所属させたいなと思っています(流石に籍を置くだけで殆どシャーレとしての活動になりますが)、ですので今回のアンケートではどこに所属させたいか、はたまたさせないで欲しいかのアンケートをとらせて頂きます、期限は明確に決まっていませんがエデン条約終わって自分が書きたいなと思ったときまでです、曖昧ですみません、ワンチャン物語の一部が変わったりします(交友関係など)

  • どこにも所属させないで欲しい
  • アビドス
  • ミレニアム
  • ゲヘナ
  • トリニティ
  • SRT
  • ヴァルキューレ
  • 百鬼夜行
  • レッドウィンター
  • 山海経
  • ワイルドハント
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