エデン条約編
ブルーアーカイブ
タイトル もう一人、もう一つのあまねく奇跡の始発点
第十二章 上がる狼煙、
ワカモとの初対面から2週間後、
そしてエデン条約まで残り1週間
イオリ「なんかこの光景も慣れてきたな、」
チナツ「ですね、」
二人の目の前ではトアを隣に置いて仕事を二人でしているヒナとトアに嫉妬して突っかかってくるアコとそれを軽く躱すトアの姿があった、
因みにトアが手伝った日はみんな定時で帰れてた(学生なのに定時とは??)
今日ももう少しで終わる、
トア「あっ、そういえば自分明日からトリニティの方行くんでこっち来れなくなります、」
ヒナ「え?会えなくなるの?」
トア「いや、別に絶対会えないというわけでは無いですが、」
ヒナ「そう、」
ヒナ「そうだ、エデン条約終わったらトアくん風紀委員に来ない?」
アコ&イオリ&チナツ「え?」
アコ「私は絶対反対ですよ!?!?」
トア「いや、すみませんが無理ですね、今は先生の手助けなどもしなければなので、」
ヒナ「そう」(シナシナ)
イオリ「あ、委員長がシナシナになった、」
トア「え?なにそれ?どういうこと?」
アコ「あなたはなんてことをしてるんですか!!!!」
トア「え?理不尽、何をしたら、」
アコ「そんなの自分で考えてください!!!」
トア「え、えと、ヒナさん?別にこれからもこっちに顔は出しますから、」
ヒナ「.....どれくらいで来てくれる?」
トア「えっと週一ぐらいでは、」
ヒナ「週二....週二がいい、」
トア「わかりました、最低でも週二は顔だしますよ、」
ヒナ「......わかった、」
イオリ「あ、ツヤツヤになってきた、」
トア「どういう原理?」
翌日、俺はナギサさんのところを訪ねていた、
ナギサ「お久しぶりです、トアさん、」
トア「はい、お久しぶりです、」
※トアとトリニティの補習授業部とティーパーティーは面識があります(第9章 仮初の希望と渦巻く策略 参照)
ナギサ「調子はどうでしょうか?」
トア「ぼちぼちですかね、」
トア「そちらは?」
ナギサ「最近は少し眠れるようになりまして、少し良いです」
トア「前まで眠れてなかったんですか、」
ナギサ「味方もおらず次は自分かと怯えながらスパイを探す生活、トアさんは寝れますか?」
トア「ぜっっっったいに無理ですね、」
ナギサ「そうでしょう?、ですからあなたには本当に感謝してるんですよ?」
トア「自分は味方にはなれてあげれてませんよ?」
ナギサ「それでも相談できる人がいるというだけで安心できるものですよ、」
トア「まぁ、お役に立ててるなら何よりです、」
ナギサ「本当に、セイアさんの分のティーパーティーの枠に入って欲しいぐらいですよ、」
トア「自分なんかには務まりませんよ、みんなの信頼があってこそのティーパーティーなのですから、」
ナギサ「あなたならすぐ信頼なんて得られそうなものですけどね、」
トア「自分はそろそろいかなければならないところがあるのでお暇させていただきます、」
ナギサ「もう行ってしまうのですか、」
トア「すみません、また来ますよ、」
ナギサ「はい、いつでもお待ちしています、では、さようなら」
トア「はい、さようなら」
トアはその足で別の建物に向かう
トア「ミカさんいますか?」
警備のトリニティ生「...いえ、現在留守にしております、」
トア「(今の間、なにかあるな、まぁ、別にいいか)わかりました」
トア「お忙しい所もうすわけありません、」
警備のトリニティ生「いえ、こちらこそ申し訳ありません、」
トア「では、」
トアは踵を返し歩き始める、が数歩歩くと振り返る、
トア「後、深入りはしませんが嘘の練習したほうが良いですよ、では」
そういいトアは歩いていった、
警備のトリニティ生「.....怖」
トア「どうしようか、暇になってしまった、リオさんのところでも行くか?、いや、訓練でも行くか、でも相手いないしな、」
※カイザー戦から無力を感じトアはずっと戦闘訓練をしています、(筋トレはめんどくさくてしてない)風紀委員を圧倒できたりしたのはそのため、
???「お久しぶりです♡貴方様♡」
聞いたことのある声が聞こえた
トア「お久しぶりです、ワカモさん、」
ワカモ「うふふ♡、覚えて頂いてくださって光栄ですわ♡」
トア「生徒の名前は頭に入っているので」
ワカモ「ところで、前みたいに戦闘を仕掛けたりしないのですね?」
トア「人をワカモさんみたいな戦闘狂みたいな言い草しないでくださいよ、別にワカモさんがなにかしたわけでは無いですからそんなことしませんよ、」
ワカモ「私は戦闘狂ではなく趣味が破壊と略奪なだけですが、でも、私は指名手配犯ですよ?」
トア「指名手配犯である前に狐坂ワカモっていう人間でしょう?そして自分はその狐坂ワカモを信用している、ただ、それだけですよ、」
ワカモ「……(本当に素敵ですわ♡貴方様は欲しい言葉をかけて下さる♡)」
トア「どうしました?」
ワカモ「いえ…♡内面で見られたのは初めてだなと♡」
トア「そう、まぁ味方がいないって言うのは辛いから、たまには頼っても良いからね?」
ワカモ「はい♡頼りにさせて頂きます♡」
二人は並んで歩く、少し間が空き、
ワカモ「そういえば本日はどちらへ?」
トア「いえ、予定がなくなってしまってこの後暇で訓練でもしようかと、」
ワカモ「そうなのですか♡では、私と一度、手合わせ願ってもいいですか♡?」
トア「……物を破壊しないのなら良いですよ、」
二人は訓練場に向け他愛の無い話をしながら歩き始めた
訓練場にて、
トア「かなり大きいですね、」
ワカモ「初めてきたのですが、この様になっているのですね、」
トア「まぁトリニティのですからね、というか正義実現委員会の人たち遠足みたいな規模感で居ますけど大丈夫ですか?ワカモさん一応指名手配犯なんでしょう?」
ワカモ「あら、確かにそうですね、では、これで大丈夫です、」
ワカモさんが狐の面を外す、
トア「.....」
ワカモ「どうかしましたか?貴方様?」
トア「いえ、きれいな方だなって、」
ワカモ「っ、そんなこと、簡単に言うものでは無いですよ♡」
そんな会話をしていると後ろで一人に向かって大人数で襲いかかっているところが見えた、
トア「(いじめか?そうなら止めに)」
ツルギ「キャハハハ!!壊れろぉ!!」
トア「(全然返り討ちにしとる、強すぎないか?あの人)」
訓練場の隅で二人はそんなことを言っている
イチカ「委員長は相変わらずっすね、」
コハル「これがトップ、」
トア「(てことはチートみたいな強さをしてるのがツルギさんで奥の人は前にあったことのある補習授業部のコハルさんと、確かイチカさんか、)」
※トアは補習授業部に授業してコハルに懐かれてます第9章 仮初の希望と渦巻く策略参照
※ツルギでも一人ではカイザーの強化ゴリアテには勝てません、あの時のトアの方が強いです、
ワカモ「どうかしましたか?貴方様♡」
トア「いえ、何も、自分被弾したら死ぬんでペイント弾にしてもらっていいですか?」
ワカモ「つまり貴方様ので私を汚したいと♡?私はそれでも良いですが♡」
トア「勘弁してくださいよホントに、」
俺とワカモさんは正義実現委員会の人たちと距離をとったところに立つ、
トア「じゃあ、よーいドンで始めましょうか」
ワカモ「ふふ♡わかりましたわ♡」
離れたところに二人は立つ
トア「よーい」
その瞬間お互いに弾丸が放たれお互い回避する
ワカモ「前に貴方様は言いましたものね♡戦いによーいドンはいらないと♡」
トア「そうですね、」
そんな会話をしながらお互いに接近し近接戦に入る
銃口を向けてくるワカモさんの銃身左腕で押しのけるようにしずらしそのまま発砲する、
だが、引き金を引き切る前に左腕を蹴り上げられ銃口を逸らされる、
トア「(ペイント弾にしても体術食らったら普通に痛いの忘れてた、)」
そんな呑気な思考をしていると膝蹴りが飛んでくる、
俺は加速し切る前に右手で抑えそのまま上段蹴りを放つ
が、こちらも加速し切る前に止められてしまう、
ワカモさんが銃口を向けるより先に俺は銃口を向け銃弾を放つ
が、それはストックで受け止められた、何かが潰れたかのような音と共にワカモの愛銃のストックが緑色で染められる、
ワカモ「あら、先に私が食らってしまいましたか、」
そんなことを言いながらワカモさんは俺の腕を掴み抵抗する間もなく投げ飛ばされる、
俺は追撃をくらわないようハンドガンで威嚇射撃をしながら空中で身を捩り音もなく着地する、
ワカモ「本当に素晴らしい反応速度ですわ♡」
トア「それ言うならワカモさんもついてこれてますけどね、」
ワカモ「いえ、本気を出せば私なんか反応もできないでしょうし攻撃に全て反応して反撃ができるでしょう?」
トア「そこまでするのは体に負担が大きくてですね、手加減とかでは無いですから、」
ワカモ「でも手加減はしているでしょう?」
トア「まぁ、そりゃあくまで訓練ですから、それに手加減はお互い様でしょう?」
ワカモ「うふふ♡貴方様との会話をもっと楽しみたいものですが、」
ワカモさんが一気に接近してそのまま回し蹴りのフォームに入る
俺は咄嗟に加速しきる前に止めるために右腕を置いておきながら左腕を伸ばし至近距離でハンドガンを放とうとする、
トア「カヒュ、」
肺から空気が漏れる
その瞬間鈍い痛みと共に体がくの字に曲がる、
ワカモ「あら、もろに入りましたわね、」
その時に理解した、柄にも無くフェイントにハマった、俺の鳩尾こそ外れているが腹部にワカモさんの膝がめり込んでいる、
トア「(くそ、油断しすぎたな、)」
ワカモ「また私の勝ちでしょうか、」
そういい間髪入れずワカモさんは銃口を向けてくる、
ワカモ「ぐっ、」
鈍い音がなる、その瞬間ワカモの視界が揺れる、
ワカモ「(あそこから死角からの上段蹴りで反撃を!?)」
負けじと一瞬で体勢を立て直しワカモは反撃しようとするがトアはもう距離を取った後であった、だが腹部を押さえ少し息が乱れている様子を見るに確かにダメージがいったことが伺える、
トア「良い蹴りしてますね、」
かと思えば深く息を吐き何事もなかったかのように平然と立ちそう言い放つ、
呼吸も乱れて居なければ声も至っていつもと同じ、
ワカモ「ありがとうございます♡もろに入りましたもの♡それにしても貴方様も蹴りを食らったのに立ち直りが速いですわね♡?(一体どうしてあそこまで平然とできているのでしょうか?ますます興味が湧いてきましたわ♡)」
一方その頃正実達は、
ツルギ「おい、お前ら大丈夫か、」
正実たち「うぅ、」
コハル「す、凄い、委員長全員倒しちゃった、」
いつもなら返ってくるイチカの返事が返ってこずコハルはイチカの方を見る
コハル「イチカ先輩?何を見てるんですか?」
イチカ「いや、奥の方にいる二人を見てたっす、お互い本気じゃ無さそうだけど本気出したら多分ツルギ先輩に負けず劣らずのかなりの化物っすね、」
コハル「トリニティで委員長に張り合える人なんてミカ様かミネ団長ぐらいしか思い浮かばないですけど、」
コハルはイチカの向いてる方向を向いた、片方は明らかトリニティ生ではない綺麗な黒基調の着物を着こなしている綺麗な人、もう一人はヘイローがなく、純白の制服に身を包み、あの時と変わらず右目に包帯を巻いた人物が目に入った、
コハル「トアさん!?」
イチカ「トアって、前に補習授業部に一回だけ来てくれて褒めてっくれたって前言ってきた人っすか?」
コハル「そうです、シャーレの副顧問の如月トアさんです、」
イチカ「あれが、って、あの顔に包帯を巻いたイケメンの方であってるっすよね?」
コハル「あ、はい!あってます」
ツルギ「どうした、お前ら、」
二人にツルギが近寄ってきた、
イチカ「あ、先輩、あそこの二人、滅茶苦茶化物っすよ、着物の方の人はだれかわからないっすけど白い服来てるのは最近噂のシャーレ副顧問こと如月トアさんらしいっす、」
ツルギ「そんなに強いのか?」
イチカ「見てればわかると思うっす、」
ツルギ「隣、座っていいか?」
コハル「あっ、どうぞ!」
イチカ「あれ?先輩、みんなは、」
イチカがみるとさっきまでぼこぼこにされてた正実のみんなは水分補給したり談笑したりと休憩を取っていた、
ツルギ「今は休憩だ、」
イチカ「なるほどっす、あ、あの二人また動き始めるっすね、」
視点は戻り、
トア「談笑もここまでにしますか、」
再び俺とワカモさんは武器をお互いに向け構えた、
次の瞬間、瞬間移動したかのような速度でワカモの後ろにトアが現れた、
ワカモ「(消えた!?)」
ワカモは勘でしゃがみ込みトアの蹴りを回避する、
コハル「え?」
ツルギ「速いな、」
イチカ「あぁ、踏み込みで訓練場の地面がえぐれて、というか構えてた銃使わないんすね、」
ワカモ「(あ、あぶなかったですわ、恐らく貴方様は背後にいる、なら最適解は、)」
ワカモが振り向きざまに完璧な回し蹴りを放つ、
トアは腕で受け止めようとする、
トア「(やべ、ミスった、これ受けたら折れるな、)」
寸前で軽くバックステップを踏む、
その瞬間離れた場所にいるツルギたちにすら聞こえる程の風切り音が聞こえ、トアの頬に小さな切り傷ができる、
トア「(掠ったのか、)」
ワカモ「これも避けるのですか♡流石です♡貴方様♡、」
ツルギ「確かに、強いな、」
コハル「(ま、全く目で追えなかった....)」
イチカ「ギアが上がったっすね(この人たち銃使わないんすかね?)」
トアは怯むこと無くハンドガンを数発放つ、
イチカ&コハル&ツルギ「(やっと銃使った...)」
ワカモは側転からのバク転のような動きで避けながら距離を取る、
ワカモ「うふふ、こっちですわよ♡、貴方様♡」
トア「それ普通浜辺でしょうが、後アクロバティックすぎる、」
トアはハンドガンを放ちながら追いかける、
ワカモはその時トアが踏み込みで壊れた地面から小さな瓦礫を拾いトアに投げつける、
トア「まじか、」
予想外の攻撃にトアは避けるがハンドガンに当たってしまい手から落としてしまった、
コハル「あっ!ハンドガンが!」
イチカ「普通なら勝負アリっすね」
ツルギ「普通ならな、」
ワカモ「(油断はしませんわ)」
ワカモがトアに向けペイント弾を放つ、
するとトアは懐から木製の訓練用ナイフを取り出しそれで簡単に弾く
ワカモ「まぁ、そうでしょうね、(流石ですわ♡貴方様♡)」
トアはそのままナイフを投擲する
ワカモ「(?自ら武器を捨てた?)」
ワカモはそんなことを思いながら軽くナイフを弾く、すると目の前には少し視線が切れた瞬間、地面を踏み込み加速し目の前で拳を握っているトアの姿だった
ワカモ「(少々不味いですわね)」
ワカモは回避行動を取る、だが、頭をコツンとぶつける、
ワカモ「(なっ!壁が!!)」
ワカモは横に本気でとび退き全力で回避をしなんとか避けた、
見ていた正実のさんには疑問に思う、普通ならキヴォトス人ですら無い人間のパンチ、猫パンチよりも弱いだろう(先生なら)普通なら受けて反撃、と考えるだろう、だが、幸いなことにワカモはずっと、最初から、トアのことをずっっっっと見ていた、もちろんカイザー戦も、故に幸いなことにワカモは回避を選んだ、
次の瞬間トアの拳が壁に突き刺さる、比喩表現では無い、訓練場はトリニティというのもあり防音のために何重もの層に分かれており分厚い、
トアはその層をいくつか貫いた、壁に拳がめり込み壁にヒビが入る
ドゴン!!!
大きな音がなりそこに居合わせた正実は一斉にトアとワカモの方を見る、
ツルギ「(壁にヒビが、)強いな、」
コハル「え?え?」
イチカ「相手の人ナイス判断っすね、それはそうと修理費高そうっす」
ワカモ「(流石ですわ♡しっかり私を動けなくさせる程度に手加減してくださっている♡)」
その場にいるものは誰に信じないであろう、だが、この一撃は確かに手加減していた、ワカモほどの実力者が動けなくなる程度に、
だが、それはそうとトアはこれほどの威力を出せば自傷ダメージを受ける
トア「つぅ、」
トアの動きが一瞬止まる、
ワカモ「隙ですわよ♡(あの時も受けてましたが、一定以上の強さにすると自傷ダメージを受けるみたいですね、私としては貴方様には傷ついてほしくはないのですが...)」
そんなことを考えながらもそれはそうとワカモは銃口を向ける、
ワカモ「(これで終わりだとは思いますが、念には念をということで、)」
ワカモは現在トアのすぐ隣にいるため飛び退きながら銃口を向ける、
バゴ!!
ワカモ「へ?」
次の瞬間トアの足がワカモの頭があったであろう場所に突き刺さった、飛び退いていなければ間違いなく脳震盪で負けだったであろう、
トアは間髪入れず懐から二丁目のハンドガンを取り出しペイント弾を放つ、
ワカモ「っ!」
ワカモは再びストックでペイント弾を受け距離を取る、
トアはため息をつき服の埃を払う、その姿に隙はないがとりあえず攻防が一区切りついたようだ、
気づけば正実全員が二人の戦いに見入っていた、
風紀委員全員がため息をつく、そのため息は緊張から解放された時のものであった、
次々にやばくない?などと感嘆の声があがる
正実生1「私もいつかあぁなれるのかなぁ、」
正実生2「あれは最早常人の範疇超えてると思うけど、」
正実生3「でもふたりとも戦い方がスタイリッシュでカッコいいし、憧れるわぁ、」
正実生4「というかイケメンであんなカッコいい戦い方で更に強いとかやばくない?」
次々にそんな声が漏れる、
コハル「トアさんって、あんなに強かったんだ」
ツルギ「ホントだ、シャーレにいるのが勿体ないくらいだ、」
イチカ「ホントっすね(これはふたりともツルギ先輩とかゲヘナの風紀委員長とか、完全にそっち側の人間っすね、というか人間なんすかね?自分も強いっすけど絶対あぁはなれないっす、)」
トア「強くないですか?割と真面目にやったんですけど、」
ワカモ「うふふ♡褒め言葉として受け取っときますね♡貴方様♡」
トア「まぁ、実際褒めてますし......この言い方上から目線でやだな、」
ワカモ「そんなに褒めてくださって♡///それに実際私より貴方様の方が強いでしょう?」
トア「さて、なんのことか、」
ワカモ「でも武器が多いのは卑怯です」
ワカモがむっとした顔で言う
トア「体の強さが違うんでそれでトントンですよ、」
ワカモ「....まぁ、確かにそうですね、」
トア「じゃ、次あたりで最後で、」
ワカモ「わかりました♡貴方様♡」
また、二人は銃を構える、
二人は気づいていないが辺りに唾液を飲む音が響いた、
そのまま先程から何度もしている近接戦に入る、
トアが回し蹴りをしようとする、
ワカモが銃でガードしながら縦拳を繰り出す、
トアは縦拳を避けながら足を絡め銃を吹き飛ばす、
ワカモ「なっ、」
トアはその隙にローキックをしかける、
ワカモ「こんなのじゃ誰も転んでなんてくれませんよ♡貴方様♡」
ワカモはタイミングをずらし更に受ける位置を変え簡単に防ぐ、
トアはハンドガンを構えるが至近距離過ぎて咄嗟に撃てずハンドガンを掴まれてしまう、
トアはハンドガンを引く、するとワカモの腕が伸び切る、
トアはワカモの腕を掴み関節技を決めようとする、
が、ワカモが瞬時に反応し体勢を変えたため力の押し付け合いとなりトアは簡単に負けてします、
ワカモ「力は相変わらずですね♡貴方様♡」
トア「その分栄養は脳に行ってるもんでね、」
トアは前見たく本格的に組み伏せられる前にハンドガンを放ち避けるために体勢の崩れたワカモを渾身の力でなんとか振りほどく、
トアはそのまま瞬時に近づき鳩尾に向け肘打ちを放つ、
ワカモは当然のように避ける、が、トアは肘を視点に顔面めがけ裏拳を放つ、
するとワカモはそれを受け止めそのまま背負い投げをする、
トアは腕をつか掴まれていながらも地面と衝突する短い時間で身を捩り完璧に着地する、
そのまま空いている手でハンドガンを放つ、ワカモはそれを回避したことにより腕を離しのけぞってしまう、
トアはそのまま追撃を放つ、
トア「っ!?」
が次の瞬間腕に痛みを感じハンドガンを落としてしまう、
ワカモは後ろに倒れながら下から振り上げるように蹴りをしそのままバク転の要領で着地し銃口を向けて来る、
至近距離で放たれた弾丸をトアは当然のように避ける、
トアとワカモが至近距離で攻撃を繰り出し、それを避ける度正実の感嘆の声が漏れる、
トア「いつの間に蹴り飛ばした銃拾ったんですかね、」
そう言いながら再び銃を蹴り飛ばそうとする、
ワカモは咄嗟に銃を上に持ち上げ避けるとそのままストックを振り下ろす、
トアは半身になりそれを避け銃とワカモの腕を掴みワカモの前に回り込み背負投をしようとする
トア「っ、(動かない、滅茶苦茶根のはった巨木を持ち上げようとしてる気分、)」
一方ワカモは
ワカモ「(あ、貴方様が♡、背の方とは言え密着して♡////」
このせいで攻撃が遅れた、
トアは一瞬で無理と判断し攻撃が来る前に離れる、
ワカモ「あら♡もっと密着してくれて良かったのですが♡」
トア「ワカモさんみたいなら美人なら自分も大歓迎ですけどね、」
ワカモ「っ♡///貴方様♡、他の人にはそのようなことはあまり言わないほうが良いですよ♡いつか襲われちゃいますから♡」
トア「?、そんなに自分を好いている人なんていませんよ、」
ワカモ「(わかってはいましたが鈍感クソボケですね、まぁ、貴方様ならそこも愛しいのですが♡)」
※この間も普通に近距離戦バチバチやってます
トア「(隙、)」
トアは一瞬の隙を見つけ銃をガッチリ掴みワカモの力を利用して投げ飛ばす、
ワカモ「(この程度なら簡単に)」
ワカモ「あら?」
ワカモは受け身をとりそのまま銃口を向けようとするが手元に銃がない、
よく見るとトアがワカモの銃を持っている、
トア「合気ってやつです、知らないと思いますが、」
ワカモは近づき正拳を放つ、
トアはそれをしゃがみ込み回避するとワカモに抱きつきそのまま押し倒し馬乗りになる
ワカモ「え?あ♡///」
トア「バン」
トアはそのままワカモの銃でワカモの心臓部にペイント弾を放った、
ワカモの綺麗な着物が汚れた
ワカモの顔が真っ赤になる、理由は、少なくとも悔しさではないだろう、
トア「じゃ、自分の勝ちということで、」
トアが笑顔で手を差し出す、
ワカモ「っっ♡///」
ワカモはその手を取り立ち上がる、
ワカモ「流石ですわ♡貴方様♡体がボロボロで、目も片方見えない、そんな状態で更に手加減して勝つだなんて♡」
トア「何回も言いますが手加減はお互い様でしょう、自傷ダメージを受けない程度に押さえていただけですよ、」
ワカモ「うふふ♡では、そういうことにしておきます♡」
トア「はい、銃、」
ワカモ「ありがとうございます♡、では、私はそろそろ帰りますわ♡、さようなら♡貴方様♡また今度♡」
トア「はいはい、またね、」
ワカモは顔を見せないようにしながら足早に去って行った、
正実1「あの人なんか全てにおいてイケメンすぎない?」
正実2「あの笑顔やばかった//」
正実3「こんど会いにシャーレ行ってみようかな...」
そんな声が次々漏れる、
正実1「あの人なんか全てにおいてイケメンすぎない?」
正実2「あの笑顔やばかった//」
正実3「こんど会いにシャーレ行ってみようかな...」
そんな声が次々漏れる、
そんな中コハルが駆け寄ってくる
コハル「と、トアさん、」
トア「あ、コハルさん、お久しぶ」
コハル「エッチなのは駄目!!!死刑!!!」
トア「えぇ、」
イチカ「結局トアさんが勝ったっすけど、ツルギ先輩勝負でも申し込んでみるっすか?」
ツルギ「いや、いい、確かに強いが相手はシャーレの副顧問、訓練とはいえ何かあった場合エデン条約に響く、」
イチカ「そうっすか、(ツルギ先輩戦い以外だったら冷静なんすよね...)」
結局その後トアは正実生徒に囲まれるもなんとか対応し、訓練再開のツルギの合図でみんなが戻った隙に帰った、
書き溜めがそろそろ無くなってしまいます、正直のんなのをお気に入り登録してくれてる方は1/9の16:46現在で2桁もいないので待っいてくれてる方は少ないのですがそれでもこんな駄作を気に入ってくれてる人もいるので書き溜めが無くなっても投稿は随時、自分の気分などになりますが適当にしていきます、もし見てくれる方が増えれば頻度も増やすかもしれません、長くなりましたがここまでこんな駄作を読んで頂きありがとうございます!
この物語で何らかの形でトアをどこかの学校に所属させたいなと思っています(流石に籍を置くだけで殆どシャーレとしての活動になりますが)、ですので今回のアンケートではどこに所属させたいか、はたまたさせないで欲しいかのアンケートをとらせて頂きます、期限は明確に決まっていませんがエデン条約終わって自分が書きたいなと思ったときまでです、曖昧ですみません、ワンチャン物語の一部が変わったりします(交友関係など)
-
どこにも所属させないで欲しい
-
アビドス
-
ミレニアム
-
ゲヘナ
-
トリニティ
-
SRT
-
ヴァルキューレ
-
百鬼夜行
-
レッドウィンター
-
山海経
-
ワイルドハント