原作の知らないオリ主人公の行く道   作:如月トッポ

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因みにこの世界はブルアカ本家では無い何度も何度もリセットを繰り返した平行世界です、リセットを繰り返す内AIで画像をなんども複製したときのように段々世界が歪み、変わっていきその中でトアが現れたって感じです、


子供vs大人に成りきれない大人

アリウス分校に向かい途中にて

 

トア「すみません、少し待ってて下さい」

 

サオリ「?、分かった、出来れば手短に頼む」

 

トア「はい、すみません」

 

サオリ達から離れた路地裏に入る

 

トア「いるだろ」

 

トアがそう言うと一つの人影が出てくる

 

マエストロ「やはり気づいてましたか」

 

トア「何の用だ」

 

マエストロ「聞きたいことが出来ただろう?前に質問しなかった分を返そうと思ってな、」

 

トア「……色彩とはなんだ」

 

マエストロ「詳しくはわからないがただそこに在るものであり方舟に到来しては周りを反転させる」

 

トア「在るだけ…か、反転とはなんだ、」

 

マエストロ「本当に詳しくは分からない、ただその光りに当てられたものは神秘が恐怖に反転し器は壊れ灰色に染まり崩れ落ちる」

 

マエストロ「ただ色彩は物として存在しない、概念のような物としてそれは存在する」

 

トア「何か周りの物を無差別に反転させる概念…か」

 

マエストロ「そうかも知れないしそうじゃ無いかもしれない、それに意思もあるかもしれないし無いかもしれない、色彩とは誰も分からない、理解できない概念のようなものだからな、」

 

トア「分かった、感謝する」

 

トアはそう言い残し路地裏を後にしサオリ達の元へと戻った

 

サオリ「何かあったのか?」

 

トア「いえ、少し連絡を返してました」

 

ミサキ「……そう、行くなら早く行こう」

 

トア「はい、すみませんでした」

 

そして再び4人は歩き出した

 

そして現在、カタコンベに潜伏中

 

トア「ここがカタコンベか、大聖堂の下にこんな道があったとは…」

 

サオリ「私達はあの日ここから来てここから撤退した、そしてこの先にアリウス分校はある」

 

ヒヨリ「でもやっぱり警備がたくさんいますねぇ、」

 

サオリ「トア、どうする」

 

トア「正面突破します」

 

ミサキ「なんか予想できてた」

 

トア「自分がやって来ますので待ってて下さい」

 

サオリ「え?いや、でも」

 

ミサキ「リーダー、トアが強いのは私達が一番分かってるでしょ、それに命令されたし」

 

ヒヨリ「ミサキちゃん、綺麗な後付けの理由ですねぇ」

 

ミサキ「 」

 

サオリ「分かったじゃあ頼む」

 

トア「任せといて下さい」

 

トアはそういい物陰から出た

 

アリウス生「侵入者がいたぞ!」

 

トア「大体十人か、」

 

10個の銃口がトアを捉える

 

アリウス生「なっ、消え、ぐぅ!?」

 

トアは丸腰のまま一気に姿勢を落とし視界から消え一気に接近しアッパーカットで手前のアリウス生の意識を刈り取る

 

アリウス生「うっ、撃てぇ!」

 

トア「ごめんね、」

 

そういいトアは気絶させたアリウス生を掴み更にガジェットから取り出したライオットシールドの両方を盾にして銃弾を防ぐ

 

アリウス生は容赦なく撃ち続けるがやはり動揺しているようで一斉に撃ちきってしまう

 

トアはその隙に左側のアリウス生には盾をぶん投げ怯ませその隙にハンドガンを抜きもう片方の手では掴んでいたアリウス生を離し彼女が持っていたアサルトライフを持ち一瞬で制圧してしまった

 

サオリ「流石だな、」

 

ミサキ「私達あんなのと戦ってたの……絶対手加減されてたじゃん」

 

サオリ「どうやら傷つけないようにはしてたらしい」

 

ヒヨリ「でも味方になってくれると頼もしいですねぇ」

 

トア「皆さん、先を急ぎましょう」

 

そうして4人はカタコンベの中をアリウス生達を制圧しながら進んでいく

 

サオリ「後から足音が聞こえる」

 

トア「増援でしょう、迎え撃ちます」

 

4人が後を振り向く

 

アリウス生「よくもぉ!!」

 

トア「1人か、残党でしたね、」

 

サオリ「そのようだ、(足音は二つあった気がしたが)」

 

トアは背を向けサオリがアサルトライフの引き金を引こうとした、その瞬間

 

バゴン!!!

 

その瞬間壁が崩れアリウス生が吹き飛ばされる

 

アリウス生「ぐっ!?」

 

ミサキ&トア&ヒヨリ「え?」

 

サオリ「お前は……」

 

ミカ「お~ピンポイントだったじゃんね⭐!」

 

トア「ミカさんですか…」

 

ミカ「あれ?トア君久し振り!少しどいて欲しいな?私そこの人達とお話しがあるんだよね⭐」

 

トア「なにかあったんですか、」

 

サオリ「私達が…利用した、」

 

トア「……(あ~、自業自得~)」

 

ミカ「そう言うこと何だよね⭐!私の狙いはサオリちゃんだけだからさ!どいて欲しいな?」

 

トア「少し、無理なお願いです、今は、アツコさんを助けなきゃいけないんです」

 

ミカ「ん~、助ける必要ある?だって犯罪者だよ?」

 

トア「それでも生徒には変わりありません」

 

ミカ「そっか、じゃあ………ごめんね、」

 

その瞬間ミカの姿が消える、

 

トア「っ!」

 

トアは咄嗟にサオリの腕を引く

 

その瞬間ミカの拳が空をきる

 

ミカ「トア君はなんでこんなやつらの味方してるのかな?」

 

トア「自分はシャーレの副顧問であり生徒であるサオリさん達が助けを求めている、それ以外に理由が要りますか?」

 

ミカ「ん~でもそいつらはテロを起こしてその上先生とトア君を撃って殺そうとしたんだよ?」

 

サオリ「……」

 

トア「人は誰しも間違えます、だからこそその後の行動が大事、サオリさんは自分を見つけ土下座してまでして助けを求めてきました、ならば断るという選択肢は無い」

 

ミカ「ん~、トア君少しセイアちゃんみたいだね、あの時の印象とは大違い」

 

トア「そうでしょうか」

 

ミカ「私は難しいことは分からないけどさ、トア君が邪魔するなら動けなくなる程度に骨折るね⭐」

 

 

トア「サオリさん達は先に行って!」

 

サオリ「だが…」

 

ミサキ「命令されたんだから、行くよリーダー」

 

サオリ「印はつけておく、」

 

そう言い三人は先へ進んでいく

 

ミカ「トア君本当にあっちの味方なんだね」

 

トア「自分は生徒全員の味方ですよ」

 

そして戦闘が始まる

 

ミカが腕を振りかぶりながら近づいてくる

 

トア「(受けてから反撃で制圧するか、)」

 

トアはガードを固めミカは構わず腕を振るう

 

トア「ぐっ!?」

 

トアは攻撃を受けた瞬間無理だと理解し飛んで衝撃を軽減させるがモロに食らってしまい吹き飛ばされる、

 

ミカ「今ので骨も折れないって噂と違って意外と頑丈じゃんね⭐」

 

トア「まぁ、色々技術があるんですよ、(衝撃を逃がしたのに骨が軋んで折れかけた…)」

 

ミカは再び腕を振りかぶりながら近づいてくる

 

トアはその腕をハンドガンで撃ち抜き怯んだ隙にミカに関節をきめようと姿勢を落とす、が、その瞬間頭上で風切り音が聞こえた、

 

トア「(全く怯んでない!?いや、結果的に避けれたんだ、大丈夫)」

 

トアは一瞬動揺するが即座に切り替え腕を掴み関節を決めようと腕を掴む

 

ミカ「も~、強引な人はモテないよ?」

 

トア「!?」

 

トアは確かに関節を決めたが骨を折るつもりも、関節を外すつもりも無い痛み位しか与えれない程に手加減していたため技術も何も無い単純な力のみで逆にねじ伏せられ腕を掴まれ投げられる

 

が、トアも空中で姿勢を立て直し着地する

 

トア「怪我しないように手加減してたとは言え激痛だったと思うんですけど…」

 

ミカ「そうなの?腕が伸ばせて良いストレッチになったよ⭐」

 

トア「(強がりか?わかんねぇ)」

 

ミカ「でもさ、手加減なんてしてて良いの?私こう見えて強いの分かったでしょ?」

 

トア「ミカさんが怪我するくらいなら自分がボロボロになりながら足止めした方がマシです」

 

ミカ「……やり辛いなぁ、」

 

10分後、お互い無傷のまま立っている

 

ミカ「ねぇトア君、そんなハンドガンじゃ傷つけられないの分かってるでしょ?何でその腰にあるショットガンとか刀を使わないの?」

 

トア「ミカさん傷つけないために使ってるですよ」

 

ミカ「………」

 

トア「そもそもなんでそんなにサオリさん達を憎んでるんですか、」

 

ミカ「………、騙されたとは言え、セイアちゃんが死んだのは私のせいなの、」

 

ミカ「この後きっと私はいろんな罪に問われて、ナギちゃんとの関係も、信用も、立場も、帰る場所も何もかも失って」

 

ミカ「それなのに騙してきたあいつらはまだ救われるなんて納得できない、だから道連れにするの、」

 

ミカ「あはは、本当に滑稽だよね、自分勝手なことして、逆恨みして、やっぱり私は魔女なんだ、」

 

トア「ミカさんは魔女なんかじゃないですよ、大切な生徒の一人で、自分の大切なお姫様ですよ、」

 

ミカ「お姫様?こんなテロを起こしたような私が?」

 

トア「それでもです、さっきも言いましたが人間は誰しも間違える、だからその後どう行動するかが大切です」

 

トア「自分は大切な生徒のためならできる限り精一杯の手助け、協力をします、けれど自分は先生と違って誰も彼も全員は助けられません、所詮助けを求めてきてくれた人しか助けられないような人間です、」

 

トア「ですから、ミカさん、いや、お姫様、どうか俺を頼って、助けを求めてくれませんか、」

 

ミカ「………ねぇ、トア君、いや、私の王子様、お願い、助けて…」

 

トア「分かりました、これから黒幕を潰して絶対全部なんとかします、ですから、安心して待ってて下さい、お姫様」

 

ミカ「うん、ありがとう、信じてるね……」

 

その時後から増援がやってくる

 

トアはハンドガンをしまいショットガンを抜こうとする

 

ミカ「トア君、ここは私を信じてさ、先に行って黒幕ぶっ倒して来てよ、」

 

トア「…分かりました、くれぐれも怪我はしないように、信じてますよ、俺のお姫様」

 

ミカ「うん、頑張ってね、私の王子様」

 

そしてトアはサオリ達の方へ向かった

 

少しして

 

サオリ「もう追いついたのか……」

 

トア「状況は?」

 

ミサキ「もうすぐでカタコンベを抜けるから少し手前で安全なここでトアが来るまで休憩してた、」

 

トア「なるほど、じゃあ先に行きましょう」

 

そうして4人が進み始めたとき前に何かが現れた

 

トア「なんだあれ?」

 

サオリ「他に比べてゴツいな」

 

トア「そもそもなんでユスティナがまだいるんだか、」

 

その時一つの声が響く

 

ベアトリーチェ「そいつはバルパラ、」

 

その瞬間トア以外の三人の体が硬直する

 

トア「(どこかにマイクがあるのか、)」

 

ベアトリーチェ「サオリ、なぜ自ら死にに来た、まぁいい、せいぜ…」

 

トア「あ、みっけ」

 

トアが壁にあったマイクを撃ち抜き破壊した

 

トア「今の誰?」

 

サオリ「い……今のがマダムだ」

 

トア「あぁ、今のが…(殺すべき邪悪)」

 

その声には明らかに殺意が混じっている

 

ヒヨリ「(うわぁぁん!仲間って分かってても怖いですぅぅ!)」

 

その時バルパラが両手の機関銃を向けてくる

 

トア「皆さん俺の後に!」

 

トアがそう言うとガジェットから盾(ホシノのを模した名前のついた方)を取り出し構える、

 

その瞬間バルパラの射撃が始まり絶え間なく密度の高い銃弾を浴びせられる

 

約一分後、射撃がやみ、煙が晴れた頃、バルパラの目に映ったのは、銃弾が何度も集中して当たりその熱によって弾丸の形に赤くなりながらも殆ど傷のない盾とその後に居るトア以外の三人の姿であった

 

次の瞬間いくつかの閃光が走る

 

トア「かった…」

 

そこには刀片手に突撃してきているトアがいた、

 

トアは一瞬で斬撃を放ったが今まで生徒を傷つけないよう、機械類や建物などしか斬っていないかったため神秘の持つものの硬さを見誤りバルパラの肉を軽く削ぐ程度であり切断には遠く至らなかった

 

トア「(なんだろ、ダイラタンシー見たいな感じか?でもそれだったら斬れてるはず、これが神秘ってやつか、)」

 

バルパラはリロードせず薙ぎはらうように腕を振りトアを攻撃する

 

サオリ「危ない!!」

 

トア「じゃ、こっちでやるか、」

 

トアはバルパラの攻撃してない方の腕に刀を突き刺しそれを支えとし体を持ち上げ、まるで重力がないかのような挙動でバルパラの顔面辺りまで飛び上がる、すると懐から一回り大きなナイフ「certain death」を抜きバルパラの喉元から頭部の方へ切っ先を向け突き上げるよつに刺し貫き容赦なくガスを流し込む、

 

バルパラの頭部は内部からの圧力に耐えきれず弾けとぶように爆発し……霧となって消えた

 

トアはそのまま着地するとナイフをしまい地面に落ちた刀を拾い上げ納刀し何事も無かったかのように服のホコリを払う、

 

その姿を見てサオリ達は唖然としている

 

トア「?、あ!盾忘れかけてた!ありがとうこざいます、大切な盾なんですよねそれ、」

 

サオリ「あっ、あぁ」

 

サオリが盾を手渡すとトアはそれを折り畳みガジェットにしまった

 

トア「?、どうしました?急ぎましょう?」

 

サオリ「そうだな、すまない」

 

サオリ&ヒヨリ&ミサキ「(完璧に化け物……)」

 

4人はカタコンベを抜けアリウス生を薙ぎ倒しながら進んでいく

 

サオリ「もうすぐで姫とマダムがいるバシリカにつく、」

 

サオリの声は震えている

 

トア「了解…」

 

そして少し歩いた後大きな扉を開ける、

 

するとそこにはベアトリーチェと磔のようにされているアツコがいた

 

ベアトリーチェ「やっと来ましたか、裏切り者達とシャーレの犬」

 

その言葉を聞いた瞬間トアの心を満たしたのは紛れもない恐怖心であった

 

勿論怒りや殺意、憎悪なども湧いていたがそれらを一瞬で恐怖が上回った

 

いくら強い、いくら心が大人、いくら達観していようとも本質は14歳の本来なら高校入学にも満たない基本他の誰よりも少し幼い少年

 

ベアトリーチェの得体の知れない圧、大人と子供の間にある明らかな壁、トアはさならがら親に怒られている子供のように冷や汗を流しながら動けなくなってしまった

 

トア「(なんだ…、呼吸が浅くなる、平衡感覚が…視界が歪む、動けない……いや、落ち着け、口だけでも回せ、時間を稼ぐ)」

 

トア「一つ、お前に聞きたいことがある」

 

トアは恐怖心を抑え込み見かけはいつもと変わらぬ様子に口調で話し始める

 

トア「お前にとって生徒とはなんだ?」

 

ベアトリーチェ「何を言い出すかと思えば愚問ですね、所詮子供など大人に使い潰される道具、私がより崇高なものになるための舞台演出に過ぎません」

 

トア「……」

 

ベアトリーチェ「さて、で、サオリ、何故そこにいる、今こっちに帰って来るなら家族の命だけなら助けてあげますよ」

 

サオリ「私は………、私は!!」

 

サオリ「断る!!もう私達はお前なんに屈したりしない!!」

 

ベアトリーチェ「……そうですか、あなたには失望しました、錠前サオリ」

 

その時サオリを守るようにトアが前に立つ

 

トア「一つ、教えてやる」

 

トア「人間は目的を持ったときに格段に強くなる」

 

トア「例えばトイレに行くのすら面倒くさがる人間もバカンスのためなら遠くの異国の地にすら喜んで行く」

 

トア「トイレまでの数メートル、バカンスのための数千、いや時よっては数万メートル、凄い差だとは思わない?」

 

ベアトリーチェ「…何が言いたいのですか」

 

ベアトリーチェが少し苛立ったように言う

 

トア「つまり、アツコさんを助けると言う目的を持ったサオリさん達はお前が思うより、いや、お前より強い!」

 

ベアトリーチェ「戯れ言を…」

 

そしてベアトリーチェは植物のように根を張り体を変形させていき奥からはユスティナ聖徒会が出てくる

 

トア「まぁ、やりますか」

 

4人が銃を構える

 

ユスティナ聖徒会が銃撃を始める

 

その瞬間ミサキのスティンガーミサイルにより一気にユスティナ聖徒会が減る

 

サオリとヒヨリはベアトリーチェを銃撃する

 

ベアトリーチェ「ぐっ、  小癪な!」

 

ベアトリーチェが伸ばした蔓のような刃がサオリに迫る

 

トア「よっと、」

 

が、その一撃はトアの刀によって弾かれる、

 

その間にもミサキのミサイルによりユスティナが減っていく、

 

トア「(ユスティナが増えてない?今回は復活しないのか)」

 

ベアトリーチェ「舞台演出の分際で!」

 

ベアトリーチェが一気に蔓のようなものを増やしトアに攻撃を仕掛ける

 

トア「その硬さ、慣れた、」

 

が、トアの間合いに入った物からいとも容易く切り裂かれていく、

 

ベアトリーチェ「なっ!」

 

そしてヒヨリの狙撃がベアトリーチェの頭部にクリーンヒットする

 

更にそこにサオリの銃撃とミサキのミサイルの一部が当たる

 

ベアトリーチェ「くっ、クソ!こんな筈じゃ!」

 

ベアトリーチェがサオリとヒヨリを死角から攻撃しようとする、

 

トア「分かりやす」

 

が、その攻撃も予備動作の時点でトアのマグナム弾を込めたハンドガンにより止められる

 

ベアトリーチェ「ぐっ!如月トアーー!!!」

 

トア「うるさい、」

 

トアがハンドガンを放つ、ベアトリーチェは辛うじて変形させた体で防ぐ、

 

が、死角からサオリの銃弾が飛んでくる

 

その後は悲惨だった、

 

ユスティナは既に消え去り、トアを攻撃しようとすれば全て斬り捨てられ他の人から集中砲火を食らう、

 

他のサオリ達を攻撃しようとすればトアが全て防ぎまた攻撃を食らう、

 

一斉攻撃しようとすれば溜の段階でトアが見抜き接近からのショットガンやリロードの隙を与えてしまう

 

死角から攻撃しようとすればトアが予備動作の時点で潰したり指示を飛ばす

 

これがベアトリーチェの体力が無くなるまで続いた

 

約10分後、ベアトリーチェは根元をトアに斬り捨てられ地面に這いつくばり動けなくなっていた

 

ミサキ「なんか、案外呆気なかったね」

 

トア「ゲームでも物語でも無いですしそんな都合の良いボスなんて居ませんよ」

 

サオリ「とりあえずアツコを!」

 

トア「そうですね、」

 

トアはベアトリーチェに背を向けアツコを磔にしている物の根元を斬り倒す

 

サオリ「アツコ!目を覚ましてくれ!」

 

サオリはアツコを磔から引き剥がしマスクをとり体を揺する

 

アツコ「……さっ…ちゃん?」

 

サオリ「アツコ!目を覚ましたか!」

 

ヒヨリ「うわあ」

 

トア「(とりあえず一安心か…)」

 

トアが少し安堵した瞬間、トアの腹部を後から何かが貫いた、

 

トア「なっ…」

 

サオリ「トア!?」

 

体が前のめりに倒れる、普通の一撃じゃない、

 

ベアトリーチェ「クソ、ここまでダメージを負うとは、」

 

ベアトリーチェが再び根を張り立ち上がる

 

トアは倒れながら大人のカードを取り出す

 

ベアトリーチェ「無駄ですよ、貴方には色彩への道を無理矢理繋げました貴方は反転して死にます、安心して下さい、そのカードも有効活用してあげますよ、」

 

サオリ「ベアトリーチェーーー!!!!!」

 

トアはそこで意識を落とした

 

 

 

 

 

 

 

トア「っつう、この目覚め方、ホントに嫌な気分」

 

トア「(どこだろ、)」

 

そこは完璧な暗闇で何も無いような空間であった、

 

トア「取り敢えず探索でも…」

 

トアがそう思い立ち上がり顔を上げた瞬間目の前には言葉では形容できないまるでブラックホール見たいな何かが在る、

 

だが、一目みた瞬間それが色彩であると理解出来た、

 

トア「こ、これが……色彩…」

 

トアは色彩を前にし、思考は止まり、果てしない恐怖を抱いた、

 

ベアトリーチェ「ふふ、いい気味ですね」

 

現実ではミサキがアツコに肩を貸し、サオリは意識の無いトアを抱きかかえている、

 

ベアトリーチェ「さて、厄介な人間も死に、その死体と目覚めたばかりのお荷物を守りながらお前達が私に勝てるとでも?」

 

サオリ「くっ…(どうする、皆だけでも…)」

 

サオリが一歩後ずさる

 

ベアトリーチェは不完全な色彩を取り込むと頭を裂けさせ頭がまるで花のような形になる

 

ベアトリーチェ「ともかく、儀式もなんとかなりましたし邪魔者も死にましたし、貴方達にも死んで貰います」

 

サオリはトアをヒヨリに渡しながら叫ぶ

 

サオリ「みんな!トアと姫を連れて外に!ここは私が死ん…」

 

その瞬間サオリの口に人差し指が押し当てられ言葉が止まる

 

トア「約束したでしょう、それ以上は駄目です」

 

サオリ「ト、トア……生きてた…のか、」

 

トア「みんな助けると言いましたからね、約束は守りますよ」

 

ミサキ「い、いや……それより…頭の、それ」

 

ミサキが指差した先にはまだ四分の一程しかなく切れかけの蛍光灯のように点滅しているが、確かに……ヘイローがあった……

 

ベアトリーチェ「なっ、何故生きて、そもそも何故ヘイローが………」

 

 

トア「自分ある人と楽園について話してて思ったんだ、きっとキヴォトスはさ、生徒の生徒達による生徒のために創られた楽園だったと思うだ、」

 

トア「でもカイザーやお前のような子供を食い物にするような大人のせいで堕ちた、いわば今は失楽園、」

 

トア「マエストロから聞いて思ったんだ、色彩は全てを反転させる、ならばこの失楽園を再び楽園に反転させてくれることも出来るのでは無いかって、」

 

ベアトリーチェ「なっ!マエストロ!?あいつあっちの味方して!」

 

トア「だから、お前や、先生のように曲解した、色彩はお前等のようなこの方舟に存在する価値の無い物達を粛清してくれる、その力を与えてくれる存在だと」

 

トアには元より神秘は無い、だが色彩は全てを反転させる、結果、色彩と対面したトアが抱いていた、抑え込んでいた恐怖が反転し……神秘となった、

 

トア「サオリさん、大丈夫ですから、下がってて下さい、」

 

トアは優しい笑みで言う

 

ベアトリーチェ「っっっ!、ふざけてる!そんなことがあってたまるものか!」

 

トア「こっちのセリフだよ、この楽園にお前のような人間は要らない、」

 

ベアトリーチェは顔の部分にエネルギーが集まる

 

トア「これが神秘か……」

 

トアは元々神秘を持っていなく例外的に後天的に神秘を得た、そのため神秘をより知覚でき、操ることが出来る

 

トア「(まるでチャクラや呪力みたいだな、)」

 

トアは刀に神秘を込める、

 

ベアトリーチェ「これで消え去れ!!」

 

ベアトリーチェが集めた神秘を放とうとする、

 

がその瞬間トアは根元を斬りさき前蹴りをし倒す、

 

ベアトリーチェは顔は上に向けてしまい天井が破壊され、月の光がバシリカに満ちる

 

ベアトリーチェ「ぐっ、こんな、子供に私が!」

 

ベアトリーチェの防御は神秘、そしてトアの神秘を込めた刀の属性もまた神秘、容易に切り裂ける、

 

トア「誰もが劇的に死ねるわけではない、」

 

トアは刀を構えベアトリーチェに近づく

 

ベアトリーチェ「っっっ!、」

 

トア「ありがとうね、サオリさん達の舞台演出、」

 

トアはベアトリーチェの首を切り落とした…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





簡単にトアに起こったこと、なんで生きてるかを説明します、

トア➡️色彩遭遇

色彩「おっ!なんかおるやん!反転させたろ!」

色彩「えっ?こいつ神秘無いやん!しゃあないから恐怖反転させるか……おっ神秘になった!ふしぎやなぁ」

色彩「てかこいつ俺のことそう解釈するんだ…」

色彩「えぇやん!協力したろ!」

真面目に言うとトアは神秘が無いため直前にあった恐怖が反転し神秘となる、

で、トア本体の器も反転するがそもそも今のトアは少し変わってきてるが大切なもの(両親など)が無くなったことにより元々のトアと真逆のいわばテラー化した状態である、そのため反転しようがしまいがトアには変わらず器の崩壊も免れた、

ヘイローが不完全なのは新品の風船が上手く膨らまないように器が神秘に慣れておらず完全に神秘を受け入れきれて無くヘイローが完全に出来るほどの神秘を許容できてないためでありこの後馴らしていけば完璧なヘイローが出ます、

そして何よりこの神秘は恐怖を色彩が反転させたことで出来た純度100%色彩産の神秘でありトアがその色彩を独自の解釈でこのキヴォトスを救うための力となる味方として解釈したため色彩も味方につきトアは神秘と言う形で色彩を受け入れたため最早トアは色彩を宿していると言っても過言ではありません、そのためこれから神秘を完全に操り解釈というものを上手く使えば理論上何でもなせる本物のチートです、

解釈と色彩の簡単な説明をすると

普通の一般キヴォトス人「色彩?え?反転させる?危ないやんけ!敵だ!どっかいけぇぇぇ!」

色彩「え?悲し…もうええわ、じゃあ本当にそうしたる」

トア「色彩?反転?ふぁ!失楽園を楽園に出来るんじゃね!?ナカーマナカーマ!」

色彩「あっ、まじで!?嬉し!じゃあそするか!力分けてあげる!」

…こんな感じ


もう疲れたんで詳細は次の章で説明します……後アンケート設置したんで良ければ答えて下さい、

筆者「はぁ、またパワーバランスが……」

トア「お前が始めた物語だろ」

筆者「そうだけど…」

トア「てかやっと神秘ついた!!これで痛くない!!」

筆者「あぁ、そこはバランス調整するから、適度に死にかたり制約はかけるよ?」

トア「他の人にいきなり自分の誓約と制約のルール決められる怖すぎ…」

筆者「まぁ、こちとらいわば神だから」

トア「あれ?今の俺色彩状態なんだよね?」

筆者「おん、」

トア「じゃあさ、俺が筆者をそもそものこの楽園を失楽園にした元凶で粛清すべき存在って解釈したらさ?」

筆者「あっ、(察し」

トア「刀に神秘込めてえーい!(刀投擲」

筆者「あっ、(絶命」

てなこともこれから出来るかもね、

どういう話が需要ある?

  • このままストーリーのイベントまっしぐら
  • 日常パート適度に挟みながら進行
  • ネタ回本編軸
  • ネタ回番外編(平行してストーリーも進める
  • 某教室みたいな短編r18(上に同じく)
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