正直飛ばしていただいてもいいです、ていうか
このプロローグが一番お目汚しなのでできれば次の話を見てから次読むか考えてください
自分で書いててプロローグてきとうってどうなの? って思ったけど今更書き直せないので本当に勘弁してください
「死ぬなミユっ!!」
っ……夢か。
嫌な感じがして飛び起きる。
何か口走ったかもしれんがそれは気のせいということにしておこう。
周りを見渡してみるが視界に入る風景は果てなく続く白、360°白一色だった。
ここは一体……
どことなく神々しさを感じるこの空間に、俺は少なからず不快感を感じていた。
「久しいな少年」
誰もいないはずの空間で声が響く。声の方を見ると知らない男がドヤ顔しながらたっていた。
「あんただれだ」
「えっ」
「えっ」
予想外! と言いたげな顔に変わるおっさん。知ってる顔か思い出そうとする……が、目の前の人物だけではなく知人が居たと言う記憶が無い。
知らない場所にいる事への衝撃が大きすぎてさして気にもならなかったのか、元々無かったかのように記憶と言うものが無かった。
「……」
見つめあう俺とおっさん。このおっさんは俺に気でもあるのだろうか? やめてほしいものだ全く。
「記憶がないのは本当のようだな。はぁ……説明からか」
◇
「ふぅん……神々相手に戦っていた、ねぇ……」
「そう、そして少年、お前が勝った」
どうも俺は過去に神話の神々と戦っていたらしい。
神々といっても実際の神ではないらしいが、能力は神話のそれに準じた能力を持っているらしい。
理由は願いを叶える聖杯の強奪戦……いわゆる聖杯戦争と呼ばれるものらしい。
そして、願いを叶えたあとの聖杯の魔力を用いて作り出されたのが今の俺。
なのだが、記憶以外は元々の俺のそれと同一のもの。つまり聖杯戦争中の俺と全く一緒の能力を持っていると。
で、俺が創られた理由は不明で聖杯の暴走によるものである
さらに付け加えると聖杯戦争でのことを
「なるほどね。で具体的にはどうしてくれるんだ? 聖杯の魔力は残っていないんだろ?」
「はっはっは、少年にはもう一度人生を歩んでもらおうと思ってな」
この空間といい転生系のテンプレとも呼べる展開だが拒む理由もない。
あぁ、そういえば全く記憶がないわけでもない。いや、記憶は無いのだが知識や常識は人並みにある。断言はできないがそうでないとこういった思考すら無理だろう。
「ふーん……で、特典とかあるのか?」
「特典とまでは言えないが
「そ、まあありがたく受け取るよ。でだ」
転生後の世界は何処かと聞こうとした。
その瞬間にはもう俺は落ちていたんだ。床に穴が空いて……文字通りに真っ逆さまで。
まあどの世界かはお楽しみってことにしておこうか。だが……落とす必要はあったのか?
重力に伴って落下していく体とともに、気が付いたら意識も落ちていった。
この物語の主人公は次出るので置いておいて
まず、聖杯戦争の説明を
聖杯戦争
教会が干渉できる世界の現在の時間軸において、新たに神の一柱になれる可能性が高い、もしくはそれに順する程の魔力、心力、理力などと呼ばれる力を持つ存在7人が、願いを叶えるために聖杯を奪いあう戦争。
開催される場所は、大体は、参加者がそれぞれ対等になるような世界で行われる。
世界が違うため理にスキルの発動が阻害される場合もある。
開催された世界の物体にスキルを使って攻撃しても破損させるようなことは起きない。
※例外ももちろんある。
など、細かいルールは自分が特に考えてないので今のところはない。
上にも出てきて、かつ、本編でもなぜか自分が暴走して干渉させまくってる教会について
ケイオス教教会(仮)
(仮)までが名前、通称教会
構成員の最上位以外は信仰者で構成されているが、最上位メンバーは皆、揃って神に仇なす者達で構成されている。
元々は信託を受けたケイオスに賛同し共に行動し始めた人の集団だったが規模が大きくなりすぎて今では、世界を股にかける宗教になっている。
幹部には序列制度が設けられておりそれにより発言権が大きく変わる。