( ᐕ)前回の前書きで書いたこと…、あれは嘘だ。
いやよくよく考えたら公式ホームページとか見た方が良くね…?と。
わざわざ私がやるよりも分かりやすいのではって思いまして。
今回自己紹介パートなんで許してくれたまえ()
一難去ってまた一難なRPG、はーじまーるよー!
あれほど理不尽な思いしてきてやっと帰れると思ったら、結局まだ帰れない魔法少女たちの姿を見て涙がで、出ますよ…。
もう全部ダークライが悪いってことじゃ駄目ですか?やはり そうでしたか!
両陣営が協力関係を結んだ所から再開です。恐らくプロローグなんでしょうけど、(投稿主が入り込む隙間が)ないです。
「これで協力関係となったんだし、各個人の自己紹介をしてもらってもいい?…自己紹介で素性を知ることは重要だからね。」
「う、うるさいわね!」
「フフフ、どうして霊夢が反応するのかしら。まあ良いでしょう、私の名前は八雲紫。境界を操る、私にとってはその程度の能力を持つ妖怪よ。」
「境界を操る…?それってどういう魔法何ですか?」
「魔法ではないのだけれど…、そうねぇ、色々できるけど例えば夢と現の境界を弄って、夢の世界のものを現実に持ってこれたりするわ。」
「凄っ。」
「物事の根底を覆すような能力だな…。全ての事物には境界がある。それらを好きに弄れるとなれば、一国滅ぼすのも容易いことだろう。」
「そんなことしないわよ。…今はね。」
「ぴえぇぇぇ!?」
「冗談よ冗談。それより、ほら霊夢も自己紹介しなさい。」
「はいはい、私は博麗霊夢。幻想郷の東にある博麗神社の巫女であり、異変解決の専門家よ。」
「本業は妖怪ハンターだったりヤンキーだったりするけどな。」
「んだと魔理沙。」
「神社は道中が危険で人っ子一人いないくせに、妖怪は溢れるほど現れるんだから皮肉なもんだよな。」
「道中の整備とかすれば良いんじゃないの?」
そうだよ(便乗)
参拝客が欲しいならそれ相応の努力をする必要があるってはっきりわかんだね。
「そういう問題じゃないの、要は道中妖怪が多すぎるのよ。普通の人間には危険すぎる。」
「神社も妖怪だらけだけどな。」
「魔理沙、次同じこと言ったら口を縫い合わすわよ。」
「おー怖い怖い、やっぱ博麗の巫女様はおっかないねぇ…。」
「霊夢ちゃん、あなたは何ができるの?ただの人間がこういう異変、というものを解決できるとは到底思えないのだけど。」
「こいつはそういうことに関しては得意なんだ。勿論普通の人間じゃなくて、恐ろしく怠惰な巫女だ。」
「そろそろ怒るわよ?…あとは、神様を降ろすことができるわね。」
「神様を降ろすだぁ…?」
「それはまた、随分な能力だね…。」
「これが本当に便利で、前には金属を作ってもらうために呼んだこともあったかしらね。あ、でも私の能力は別で空を飛ぶ程度の能力よ。」
「空を飛ぶ…、字面だけ見たらハンナちゃんの魔法の上位互換の能力だけど。」
「ぐぬぬ……。」
「ただ飛べるというわけではないわ。霊夢は重力にすら縛られず、ありとあらゆるものから解放されているの。世から常に浮いているってことね。」
「周りに馴染めないということでしょうか?昔の私と同じですね!」
「そういう意味じゃないわよ!」
「金と空腹には縛られてねぇか?」
「そりゃ人間だもの。」
…みつを?
「…霊夢。」
「こいつの能力はあまり理解しなくていいぜ、複雑だから。私の名前は霧雨魔理沙、人間の魔法使いだぜ。」
「つまり君にも魔女因子が…?」
「違う違う、私は研究やら修行やらで魔法を使えるようになった普通の人間さ。ある意味、お前らと近い存在かもな。ちなみに、ここにも人間から魔女になったやつは居るが、そいつらはそこの鳥が話したような化け物にはなってないぜ。というか、殺人衝動とかも無いしな。」
「成程、こういう話を聞くとここが私たちのいたところではない別世界だと、ひしひし感じるな。」
「えぇ、高まっちゃいますよねー!」
「だからあなただけなんですって!」
気が高まる…溢れる…!
ちなみにセナちゃんも多分頭シェリーです。無限の彼方へさあイクゾー!デッデッデデデデッ!カーン(?)
「それでは私たちも自己紹介をしようか。私の名前は蓮見レイア、元の世界では俳優をしている。魔法は『視線誘導』。」
「そう言えば、魔女化した時のレイアちゃんは概念にまで目を向けさせることができたけど、今はどうなの?」
「そうだね…、霊夢くん少し良いかい?」
「何よ…っ!?」
【レイアの声掛けに応じた霊夢は、突如顔色を青ざめ始めた。】
「賽銭…参拝客…ご飯…。」
「おい大丈夫か?レイア、一体こいつに何をした?」
「どうやら魔法は強化されたままのようらしいね。私は彼女の『向き合うべき現実』に目を向けさせたのさ。…解除したよ。」
「…紫、こいつ退治しちゃだめ?」
「だーめ♡」
「はは…、ボクの名前は桜羽エマ。普通の高校生…になる予定。魔法は、確か『魔女殺し』。」
「アリスとかパチュリーとかとは絶対に会わせられないな…。」
「で、でもボクの魔法は使えないんだ。魔女化した時は使えたんだけど…。」
「本当か?まあそれなら。魔女なりかけなんだから気をつけろよ。」
「う、うん。」
「では次は私が。私の名前は二階堂ヒロ、この世を正す者だ。」
「もしかしなくても痛い人かしら?」
「失礼だな、私は本気でそう思っている。魔法は『死に戻り』だが、試す気は到底起きないな。」
「とんでもない大博打だもんな。発動しなかったら終わりだし。」
「しかも、どこか違う世界に迷い込むこともある。…ここは幾分マシなところだろうから、下手に発動させたくない。」
「ヒロちゃんは凄いんだよ、勉強も運動も完璧なんだ。」
「そうだね、何を任せてもそつなくこなすだろう。」
ヒロちゃんへの信頼が、凄く、大きいです…、
実際かなりのポテンシャル持ってるから、教えてもらったらすぐに覚えるだろうて。
「ふーん、それは頼りになりそうね?あとで香霖堂で何か適当な武器でも見繕うかな。」
「私も同行させてもらうぞ。」
「そりゃ、自分の武器となるもんだから自分で選びたいわな。」
「…ぶっ倒せれば何でもよくない?」
「正しくない。」
「だとよ。」
「魔法の森は危険なんだけどなぁ…。」
「そもそも人里以外人間が安全なとこ無いだろ。」
「え〜と…、次はおじさんが自己紹介するね?おじさんは佐伯ミリア。」
「「おじさん?」」
「あーえぇと、これは昔助けてもらった先生の真似で…。」
「…この子にも色々あったの。と言っても、ここにいる13人全員過去にトラウマだったりがある少女しかいないけれど。」
ちなみに、これに触れるとこの子たちは魔女化するので、絶対に『触れてはならない』*1
「はは…おじさん、自分を見つめるのが怖くて…。情けないよね…。魔法は『入れ替わり』です…。」
「そんなしょげなくても良いのによ。」
「そーそー、自分を見つめるなんてそんな簡単なことじゃないと思うわ?」
「お前って人のこと気遣えたんだな。」
「誰か糸と針持ってないかしら?…針はあるか。」
「せめて縫う用の針にしろよ、デカすぎんだろ。」
「フフフ、仲が良いのね?私の名前は宝生マーゴ。魔法は聞いたことのある声を真似する、『モノマネ』。よろしくね、霊夢ちゃん、魔理沙ちゃん?」
「私はスルーなのかしら?」
「あんたはちゃんづけされるような妖怪じゃないでしょうに。」
「声を真似する、さっきやってたけど私のもできるのか?」
「できるけれど、それは一旦後ね。自己紹介を進めましょう?」
「はいはーい!私の名前は橘シェリーって言います!魔法は『怪力』で、皆さんよりちょーっと力が強いんです。」
「ちなみにどの程度の力なんだ?」
「そうですね…、例えばここに木があるじゃないですか。」
「おう。」
「見ててくださいね?…よっ!」
バキバギバキッ
【シェリーが木に向かって殴りかかると、そのポイントから木は音を立てて折れた。】
「「…ゴリラ?」」
「酷いですぅ、妖精さんって呼んでくださーい!」
「ゴリラですわ。」
「ハンナさんも〜…。でもあんまり力入れなかったんですけどね?欠けるくらいだと思ってたんですが…、これも魔法が強化された影響でしょうか?」
「なあ霊夢、こいつと鬼どもが腕相撲したらどっちが勝つと思うか?」
「鬼どもに決まってる…とも言い切れないわね、これで"軽く"なら。」
「…今日からノンデリ鬼ゴリラに改名ですわ。」
「ひーどーいーでーすー!!」
こいつに担がれて尚且つ全速力で駆けたシェリーちゃんを耐えた、ハンナとセナちゃんには最大級の賛辞を贈りたい。
「ほいほーい、あてぃしの名前は佐渡ココ。使える魔法は――『千里眼』。」
「どこぞの白狼天狗も千里眼持ってるけれど、あなたの千里眼って要は遠くが見渡せるってこと?」
「少し違う。あてぃしの写真でも配信でも、佐渡ココを認識している相手を俯瞰して見ることができるって感じ。」
「魔女になってた時のココくんは、別の世界のココくんと自由に繋がれていたけれど、今はどうなのかい?」
「自由ってほどじゃなかったけど…、そうだな、恐らくだけど発動したい時に発動できて、無機物にも効果があるみたい。ただ、圏外なのか別世界のあてぃしとは繋がらないな。」
「そんなスマホみたいなものなの…?」
「もういいか?うちは紫藤アリサ。魔法は『発火』。てめえらのことはあんまり信用してねえが、ここを出るために協力してやる。」
「安心しろ、お前よりガラの悪い巫女がここにいる。」
「もうこの針で良いわ、縫ってあげる。」
「ちょっ止めろって!悪い悪い悪い!」
「少し痛い目に遭ってもらうわ!」
『静まれ!!』
「「…!!」」
「今はそのような喧嘩をすべきではない。…『わがはいの名前は夏目アンアン。魔法は『洗脳』。元々は相手が納得すれば従わせることができたが…、今はある程度の強制力は持っていそうだ。』」
「だから、スケッチブックで会話する必要があったのね?」
メガトン紫さん!?
まあ外の世界と幻想郷を行き来している疑惑ありますし変なことじゃないよな、多分、きっと、恐らく…。
「『そういうことだ。やりすぎると廃人にしてしまう恐れがあるからな。』…もう喋っても大丈夫だぞ。」
「プハッ…!これは中々強力な魔法ね…!」
「無機物には効かなそうだがな。」
「逆に言うと、対象に意志さえあればどうとでもなりそうね?」
「私の名前は遠野ハンナですわ。魔法は『浮遊』。お見知りおきあそばっ…お見知りおきあそばせせ?」
「なーんか口調が変だな?」
「失礼ですわね!!」
「ハンナさん、まだ言えないんですか。」
「うるせーですわ、ノンデリ鬼ゴリラ!!」
「大丈夫よ、ここにもお嬢様はいるけど、物語上の高貴な『お嬢様』ってやつはいないから。大体ロクでもない。」
「何が大丈夫ですのー!?」
「そう言えば、浮遊の魔法はどんな感じで強化されてるんです?」
「もはや浮遊と言うよりは、滞空に等しくなってますわね。あとは物を浮かせることができるようになってますわ。…流石にあの時のように島を動かすとかはできませんけれど。」
「島動かしたこともあったのかよ…。」
と言うかセナちゃん完全に空気。
自己紹介先にやってるからね、仕方ないね(諦観)
「私の名前は黒部ナノカ。使う魔法は『幻視』。具体的には物事のその後だったり、過去だったりを見ることができるわ。」
「あら?それならセナちゃんの記憶を見ることもできるんじゃないかしら。あの時も視えたのでしょう?」
「魔女化してないからそこまで深くは視えないけど…、恐らく可能ね。」
「それなら、よろしくお願いしまぁぁぁぁぁぁす!!!(夏戦争感)」
「そうね、少しお邪魔するわね。」
邪魔するなら帰って〜。
「…。」
スルーですかそうですか。
「駄目ね、この子の過去にかなり強いノイズがかかってる。」
「なんだできねぇのかよー!何の役にも立たねぇじゃねぇか!」
「あちゃー、ナノカさん、これ銃殺されかけたことかなり根に持ってますよ。」
「…。」
「ママエアロ(失望を打ち消す魔法)、あとはそこのお絵描きガールだけじゃない?」
「ん?のあはのあだよ?んーと、城ヶ崎ノア。」
「彼女の魔法は『液体操作』。元々は絵にしか使えなかったが、強化されている今ならある程度の制限は外れているだろう。」
「待て、13人少女がいるって話したよな?あと一人は?」
「…いや、あと一人はいない。元々はいたが…、色々あって死んだ。」
「そうか…。」
「んだよ、しけてんじゃねーぞ?大体、あいつはあてぃしらを監禁した黒幕じゃねーか。死んで当然だっての。」
「んだよてめえ…、あいつだって元は被害者じゃねぇかよ…!」
「だったら何?そんなことで簡単に許せるかーっての。」
「あの…、一ついいでしょうか。」
「ご、ゴクチョー…?一体どうしたんだい?」
「13人目の少女…メルル様は、現在も生きていると思われます。現に、私も"13人"と表現しましたし。」
自己紹介だけでこんなにかかってしまうのか…。