チート能力者(親友三人と元凶一人)が暇なので異世界旅行するそうです?   作:Lycee

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もともと考えていたのが2000字くらいだったのが2倍の4,000字に…
なんてこったい(笑)

きっとあと少しで古代都市終了の予定
シナリオはできてるのに文才ががが

まあこんなグダグダ小説ですが呼んでくれてる人ありがとうございます

では

黄色い悪魔「ランランルー」意味「ゆっくり読んでいってね」


俺は人間をやめたぞぉぉぉ

 悪魔が目を覚ます…暗い暗い闇の底で眠っていたはずの悪魔がうっすらと緩んだ目を開いて…

 

 

 

 

 

 

 ラ 「ここは何処だ?」

 

 何もない、何処を見回しても赤い空と赤い床しかない…

 まるで原作でαと扉が出てきた場所みたいだ

 えっ?なんで俺こんな所にいるんだ?さっきまで綿月訓練場にいた筈なんだが…

 すると空から押し潰すような声が降ってくる

 

 

 ? 「貴様は我をなんと呼ぶ…、神。悪魔。邪神。勇者。化物。貴様は我をなんと呼ぶ…」

 

 上を見ると重力を無視するようにのっぺらぼうの顔に六芒星が書いてある翼の生えた人型のようなものがぶら下がっている

 

 ラ 「あ〜?知るかよ。でお前は何で俺は何の為に此処にいるわけ?」

 

 と聞くと

 

 ? 「お前は鍵だ、貴様は勇者をそそのかし世界を滅ぼす悪魔だ…我はΣ。貴様を喰らう者だ。」

 

 なんで原作みたいな目に遭ってるんだろう…

 なんて考えていると頭の中からその疑問に答える声がする

 

 悪『それはボクのせいだよ。ボクがこの世界に来るときに女神にかけられた呪いが肉体を持ったことによって発動したんだと思う…』

 

 ラ「ふーん…まぁいいけどここから出る方法は?」

 

 さっさと元の世界に戻りたいしな

 

 悪 『戻るだけなら戻れるけど今はΣがこの場所を制御してるからすぐにこの世界に引き戻されるんだ。だからΣを殺す方が早いかな。』

 

 ラ 「…はぁ出来れば疲れるからやりたくないんだけど話し合いが通じそうな奴じゃないしな。」

 

 あんなのと戦うとかめんどくさいんだけど…

 

 Σ 「何をブツブツと…全ての始まりは破壊だ、我は何も与えない救わないただ消すだけ。地を這う虫けら如きが悪魔如きが調子に乗るな。」

 

 Σは赤い六芒星がバラ撒かれその六芒星の中心から閃光が放たれる。すると大地は砕かれ空は破れ空気が震える

 全ては凄まじい音を出しながら壊れていく

 

 ラ 「うわぁ〜こんなのと戦いたくねぇぇぇ。」

 

 そんな声を無視するようにΣは大量の赤い六芒星から閃光を放つ

  その度に世界は壊れていく

 

 Σ 「ハハハハハハハハハハっ!!ハハハハハハハハハッ!!契約だ。契約により我が貴様を喰らえば全てが終わる。何もかもが…さぁ契約だそれで全て完了だ。」

 

 Σは狂ったように笑いながら赤い閃光を放つ

 世界が赤く染まる

 その攻撃を全力で走って躱しながら俺は悪魔の力を使う。

 

 するとここに有るすべての式を解く方法がわかる

 

 ラ 「さてと今度は俺の番だ。Σの式を解析。解除。消えろ。」

 

 すると俺の指先から光の様なものが放たれあっさりとΣは何が起こったか分からないような顔、まぁ顔には六芒星しかないからなんとも言えないが多分そんな顔をして消えていった

 

 

 ラ 「………あっさりしたもんだな。」

 

 悪 『そうだね。後は君が意識を元のところに戻るように考えるだけだよ。』

 

 ラ 「それだけでいいのか?と言うか結局ここどこだよ。まさか俺の中の世界とか言わないよな。」

 

 悪 『うーん、半分アタリで半分ハズレって感じかな。まずここは異界っていうんだ。まぁ心の中と考えてくれればいいよ意識しか入れないし。でもここで死んだりしたら現実の世界でも死ぬから気を付けてね。』

 

 まぁよく分からないが精神の中って事らしい

 だけどなんで俺は悪魔の力が使えたんだ?

 考えているといきなり悪魔が

 

 悪『ごめん、時間が無いみたいだ。元の世界に戻ったらその質問に答えるよ。』

 

 ラ「何があったんだ?」

 

 なんだか焦っているようだ

 

 悪『それは帰ったら説明するよ。だから【目を閉じろ】』

 

 そこで突然目が強制的に閉ざされ深い闇の中に落ちていった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ?「・・て・きて・・・・起きなさいっ!!」ガンッ

 

 ラ「痛ったぁぁぁぁぁぁ」

 

 とても強い衝撃で目を覚ます

 

 ?「やっと起きたわね。お寝坊さん。」

 

 とてもぼやけた目で声のした方向をむく

 

 ラ「…なにやってんだ永琳。あとここはどこ?」

 

 永「私の研究室よ。依姫たちが連れてきたの、あとでその子達にお礼言っときなさい。」

 

 ふと自分の腰あたりに目をむける。するとそこには、依姫たちが眠っていた…

 どうやら俺が倒れた後依姫たちが連れてきてくれたらしい

 

 ラ「迷惑をかけちまったなぁ。」

 

 永「別にいいわよ。いろいろもらったし。」ニコニコ

 

 とても不安な笑顔である…

 

 ラ「なにしたんだよ。怖いから聞かないけどさ…」

 

 永「そのほうがいいわよ。でいったい何があったの?」

 

 しかしそこで

 

 依「んぅ~ふぁ…あれ?師匠が起きてる…ん?師匠?師匠っ!!」

 

 ラ「げぅッ」

 

 ……いきなり魚雷にならなくてもいいんじゃないんですかね

 あっなんだか意識が遠く………

 

 豊「ん~?どぉしたの依姫…え…ライナさんっ!?」

 

 ラ「た…助けて…」

 

 だがその声もむなしく俺は意識を失ってしまった…

 

 

 

 

 

 

 

 そして一時間後…

 

 ラ「……寝起きに魚雷を撃つのはやめような。」

 

 依「だって、師匠もう目が覚めないかと思って…」

 

 ラ「だっても糞もないわぁ!!勝手に殺すなよ!!……とにかく寝起き魚雷はやめてくれ。…そんな目で見るな……そんな雨の中に捨てられた子犬のような目で見るなぁぁぁ。」

 

 じゃないと俺が罪悪感で死んでしまう。死んだとしても死神だろうが悪魔だろうが神だろうが天使だろうがぶっ倒して復活してやるけどな。

 なんて考えていると

 

 永「痴話喧嘩も程々にね。」

 

 こちらを馬鹿にしたように笑ってくる永琳…

 久々に殺意を覚える光景である

 

 ラ「喧しいわそれと痴話喧嘩もしてねぇ。てかさ俺が倒れてた時なんかあった?」

 

 永「さぁ?私が知ってるのはあなたが倒れて豊姫達が『ライナが死んだ!!』とか言いながら私のところに連れてきたことだけよ。」

 

 ラ「豊姫たちは?」

 

 依「私が知るわけありませんっ!!師匠が倒れて気が動転してましたし。」

 

 豊「えっと~突然ライナさんのいるところが光ってなんかへんてこな赤い服着たライナさんと同じ顔の人が出てきて、その人がライナさんの顔に手を当てた瞬間ライナさんが倒れたことくらいですかね。その後ゆすっても蹴っても殴っても起きないので八意様の所に運んだんです。」

 

 なんか途中でとても怖いことが聞こえたが聞かなかった事にした

 というかどんどん依姫がアホっぽい子になっていく…

 

 ラ「依姫…知らないからといって自信満々に答えるな。あと豊姫ありがとう。まぁ俺の記憶とほぼ同じか。」

 

 豊「ライナさんの方はどうなんですか?」

 

 ラ「どうって言われてもなぁ…あ、そうだ俺まだ完全にって訳じゃないけど人間やめたわ。」

 

 どこぞの石仮面をかぶった人になったわけではない

 

 永「軽っ!!物凄く軽っ!!あなた人間やめたのよね?なんでそんなさらっとあなたのお菓子食べっちゃった。的な感じで言ってるの?」

 

 永琳は反応してくれたが豊姫たちは何というか物凄くポカンとしている

 

 ラ「だってさぁ、近くにもっと人間離れしたの居るし、それにまだ完全にそれと融合したわけじゃないからさ。なら良いかなって。」

 

 永「はぁ~もういいわ…あなたたちが規格外なのは昔からだものね。」

 

 ラ「そーゆーこと。でいつまで呆けてるんだお前ら。」

 

 ポカンと呆けている依姫たちに問いかける

 

 豊「……はっ!!どういうことですかっ!!人間じゃなくなった?ちゃんと説明してくれないとわかりません!!」

 

 しかし依姫はまだ呆けているので軽くチョップをする

 

 ラ「いい加減現実に帰ってこい依姫。説明しろと言われてもなぁどう説明したものやら…」

 

 すると突然何もない空間が歪み

 

 ?「呼ばれてないけどジャジャジャジャーン!!ここからはボクが説明するよ。」

 

 カオスが現れた

 

 永、依、豊「「「本が喋ったっ!!」」」

 

 ラ「……何やってんだよ悪魔。」

 

 悪「なにってドッキリ?というか悪魔って呼ぶのやめてよ。ボクにはライナ・エリス・リードって名前があるんだから。まぁ今のボクは半身しかないからライナ・リードなんだけどさ。」

 

 と本のままで喋る悪魔

 なにこれ滅茶苦茶シュールなんだが…

 

 ラ「しょうがないだろ。俺がお前をライナって呼ぶとややこしいんだから。」

 

 悪「だったら君が名前を変えればいいじゃないか。」

 

 ラ「だったらお前の名前はライナ弐号だな。」

 

 悪ふざけで考えた名前を言ってやると

 

 悪「嫌だよ!!なにその名前、それにボクの方が先に生まれてるんだから君が弐号じゃないか!!」

 

 どうやらお気に召さなっ方らしい

 結構かっこいいと思ったんだけどな

 

 ラ「じゃあライナ・オリジンでどうだっ!!」

 

 悪「でどうだっていわれてもね…純粋に君のネーミングセンスを疑うよ。ひとまず悪魔でいいや…」

 

 どうやらあきらめたらしい

 

 ラ「で?何か話があったからでてきたんだろ?どうした?」

 

 悪「いきなり真面目になるんだね君は……まぁいいや。そこの子が説明を求めたのと君がどう説明しようか迷ってたからボクが代わりに教えてあげようと思ってね。それに強制的にあの異界からなぜ追い出したのか君も気になってたでしょ?」

 

 そりゃあなってなかったと言ったらといったら嘘になるが…

 

 ラ「俺の代わりに説明してくれんのか?」

 

 悪「そう、まぁ記憶を見せるだけだからを教えるのとはまた違うのかもしれないけどね。」

 

 ラ「なるほどな。準備はできてんのか?」

 

 悪「それに関しては大丈夫だよ。さて魔法も完成したことだしいってらっしゃい」

 

 永、依、豊「「「えっ?」」」

 

 それだけ言うと悪魔の手から魔法陣が展開され永琳たちだけを飲み込んでいった

 

 ラ「せめて同意を求めてから送ってやれよ。」

 

 悪「面倒だったんだからしょうがないじゃないか。」

 

 ラ「面倒だったならしょうがないか。で説明してくれんだろ?強制的に追い出した理由。」

 

 悪「理由は簡単だよ。あの時こっち側に来れるはずの無い狂ったアバズレ共が来ようとあの空間に無理やり介入してきたんだ。」

 

 どうやら女神がこちら側に来ようとしていたらしい

 

 ラ「それって大丈夫なのか?」

 

 悪「多分ね、一応空間の穴は塞いだしあの異界は崩壊したから。それに来たとしてもたかがアバズレ共の力程度ならすべて消し去れるからね」

 

 ラ「だったらなんであんなに焦ってたんだよ。そんなに簡単に消し去れる相手なら焦る必要がないはずだ」

 

 悪「司祭共も来ようとしてたからね。あれに関してはよく情報がないから少し焦ったんだよ。」

 

 ラ「司祭?なんだそれ俺が見た記憶にはそんなもんいなかったぞ?」

 

 悪「すべてを操れると思っている神気取りの化け物共の名前として憶えとくといいよ。これに関しては僕の記憶もそこの部分の情報は切り取られたようになくなってるから詳しいことが言えないしね。」

 

 どうやら悪魔にもよく分かってないらしい

 だが無理やりにでもこちらの空間に干渉しようとするとは末恐ろしい物だと感じた

 

 ラ「だけど今のところはこれないんだろ?ならいいさ。であとどのくらいで永琳達は目が覚めるんだ?」

 

 悪魔「もう覚めるころだよ。まぁボクの意識は今この本の中に入れさせてもらってるからよろしく。」

 

 ラ「あぁ。」

 

 区切りのいい当たりで

 

 永「んぅ」

 

 永琳達が目覚めたようだ

 だから俺は永琳たちの方に足を向かわせた。

 

 

 

 

 

 

 

 




一応悪魔のスペックを…

名前 ライナ・エリス・リード(今はライナ・リード)

見た目 今はライナ

能力 すべての式を解く能力(ほぼライナと同じでも能力的には悪魔の方が上)
   すべての式を編む能力(ただし今半身しかないので使えないに等しい)


くらいです

ではさよーなら
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