よっしー「ついにきたな」
thubasa「ああ、泣いても笑っても今日だ」
音刃「お前ら、勝算はあるのか?」
会長「あり過ぎて困る位にはある」
雛弥「俺は日頃の行いがいいからな、多分気づいたらチョコの山に沈んでるから誰か掘り起こしてくれ」
たいへー「分かった、その上から湯煎したチョコかけてトッピングするわ」
とも「雛弥のチョコレート和え、完成」
ついにその日がやってきた。男子だったら誰でもその日になるとそわそわして浮き足立つ。授業なんてまともに聞いてられちゃいないし、友達と話をしていてもいつ、それが来るかも気になってしまうし、もしかしたら靴箱に手紙と一緒に……!なーんて考えてしまう日。つまりバレンタインデーだ。
目の前ではチョコやクッキーなどの美味しそうなお菓子達が渡されてる、俺も既ににこからクッキーを渡されてる、1つ食べてみたがバターの風味、さくさくとした食感、どれをとっても一級品だった。
?「……これ受け取って欲しいの」
うやうやしく声をかけられた。いやーモテる男は辛いね!両手じゃ部屋に持って帰れなそうだし紙袋をもってくれば良かったよHAHAHA!そう思って振り返り
よっしー「俺で良かったらいくらでももら……」
める「本当に?ありがとう」
そうになったが絵里がめるに向かって長方形の箱を差し出していたので口をつぐんだ。あっぶねえ最大級の地雷になるとこだった、めるが絵里の頭撫でてるしあんなムード邪魔したら俺がthubasaからチョコ貰うようなホモ√に突入するぞ。
?「あの……」
thubasaから貰うチョコとか一体どんなチョコだよ……
?「ねえってば」
なんか聞かれてんのに答えない奴がいるな、まったく、ひどい奴もいたもんだ。
?「ねえよっしー!」
おっと俺か、あんなことがあったからスルーしてしまった。
よっしー「花陽、どうしたの?」
どうしたの、だなんて、決まりきってるのに聞いてしまう自分が恥ずかしい。
花陽「この前のお礼がしたくて……」
そういうと紙袋の中から1つ、正方形の箱を取り出した。
花陽「これ……良かったら……お口に合わないかもだけど、食べて欲しいな」
だめだ、前の会長みたいにとろけそうだ。
よっしー「気にしなくていいのに、ありがとね」
そんな素っ気ない態度を取ってしまう自分が悲しい。
花陽「それじゃあね!」
花陽はとてててって走って行って他の人にも小さく可愛らしく袋に包んだチョコを渡していた。
俺は手元のラッピングされた箱をどんなチョコだろうな、と想像していた。
俺得endしか書けないよお:;(∩´﹏`∩);: