幸せ過ぎて死にます嘘です死にません花陽大好きです、毎回思ってるけどここの前書きの使い方間違っている気がする。
それでは本編へ、どうぞ。
いつもの茶の間も今日はなんだかそわそわした空気が漂っている。ちらりと見たカレンダーには穂乃果が書いた花陽の誕生日という文字がでかでかと存在を主張していた。
そう、今日は花陽の誕生日だ。この日のために2週間前から念入りに花陽を喜ばせようとするために皆と話しあってきた。壁には花陽ちゃん誕生日おめでとう!といった可愛いイラスト付きの貼り紙、手にはお祝いの祝砲替わりのクラッカー、テーブルには沢山の種類のおにぎり、事前に絵里が好きな種類を聞いていたのでその点はばっちりだ。
凛「かよちん喜んでくれるかなー」
真姫「凛は花陽にこんな風に色々考えてもらったら嬉しい?」
凛「もちろんにゃ!」
真姫「なら喜ぶはずよ、花陽も凛にこんなにしてもらったら嬉しいに決まってるじゃない」
凛「それもそうだね!真姫ちゃんもにこちゃんに祝われたら嬉しいもんね!」
真姫「なっ!それは今は関係ないじゃない!」
凛「否定しないってことはそうなんだー」
真姫「べっ別に皆に祝ってもらって嬉しいのと同じよ!」
凛「そんなに顔を赤くして言われても説得力ないにゃー」
真姫「ううう……」
よっしー「ほら二人とも、もうすぐ花陽が来るぞ」
さっき家に入る花陽が見えたからそろそろドアを開くはず……今だ。
一斉にクラッカーの紐を引くとパン!という小気味いい音が鳴り響いた、何故かthubasaとぷらのんが運動会で使うあの音を鳴らす銃を使ってやっていたが放置しておく。
皆「お誕生おめでと!!!!」
花陽「え!?今日誰かの誕生日なの?」
やました「またまたーとぼけちゃって、美味しいおにぎりもあるぞ!」
よっしー「それが終わったらプレゼント交換もあるよ!」
花陽「え?え?花陽の誕生日は1月17日だよ?」
場の空気が凍りついた、ような気がした。
なみ「えーと、花陽の誕生日を聞いたのは誰だっけ?」
穂乃果「穂乃果だよ?」
thubasa「今日の日にちは1月16日だよね、カレンダーに花陽の誕生日って書いたのは?」
穂乃果「穂乃果だよ?もー!何回言わせるの!」
皆「oh……」
たいへー「そうだ、日にちが変わるまでパーティをしてれば花陽の誕生日になるし前夜祭がわりになってちょうどいいんじゃないか?」
とも「それ良いな、ということでパーティは続行だ!!!はやくしないとおにぎりが無くなるぞ!!」
ガチャ「ずるいぞ!俺にもよこせ!」
たちまちおにぎりの争奪戦が始まる。戦地に入りさり気なく皿におにぎりを乗せ、花陽がいる場所へ戻って行き花陽に皿を渡す。
よっしー「はい、口に合えばいいんだけど」
花陽「ありがとう!じゃあ、いただきます!」
そう言って花陽は皿を置いておにぎりを両手で持って食べ始めた。ひまわりの種を食べているハムスターのように愛くるしい。
花陽「花陽が大好きなおこぶのおにぎりだ!こっちのおにぎりは………すっぱい!梅のおにぎりだね」
よっしー「よかったー、作ったかいがあったよ、ってなんで泣いてるの?」
花陽「え?あ、ほんとだ!きっと、嬉しすぎて泣いちゃったのかも」
よっしー「そっか、ちょっと誕生日には早いけど今日は1日楽しんでね!」
花陽「うん!」
よっしー「まさか誕生日前日だったとは……」
花陽「花陽もびっくりしたよ……」
穂乃果「うう……ごめんね」
花陽「ううん、楽しかったからいいよ!おにぎりも美味しかったし」
たいへー「ところでこの場はなんだ?」
よっしー「ここはね、GJ〇でこんなのあったなぁって思い出してそれを参考にしたの」
thubasa「それってぱく「飲み込んで卵にするぞ」いいね!参考は最高だ!!」
よっしー「よかったよかった、それじゃあこの辺で!」
花陽「ばいばい!」