なんかジェイソンの見た目と能力持って転生したのでハッピーエンド目指して頑張ります   作:YONATSU

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不慮の事故で死んで転生した元社会人の主人公君
そんな彼がキヴォトスに流れ着いた時のお話
主人公君は口調はが安定していませんがそういう設定なのでご了承ください。


エピローグ「過去編」
なんか砂漠に来たぞ!


どうもジェイソンです

いや、見た目ジェイソンだけど、中身別物だよ!

わたくし、地球という惑星の日本という国で会社員やってたものですー

いやー、いつも通り会社から帰っていたわけですよ

電車に乗っていつも通り帰宅しておりました

そしたら踏切でエンストした燃料満載のタンクローリーと自分の乗ってた電車が衝突したわけよ

んで、燃料が引火して大爆発

先頭車両に乗ってた自分はまあ無事死んだわけだが、目ぇ覚したらここいた

ってわけよ

 

理解できぬ!

 

これよくある転生ものじゃねえかよ!

そりゃ第二の人生、与えられたなら楽しみたいよ!

でもさ、なんでよりによってジェイソンなの?

俺に人を殺せというんか?

嫌やで!絶対人は殺さへんからな俺!

あとこの見た目じゃ街堂々と歩けないじゃん!

 

と、まあ一頻り騒いだあと現状の整理をした

まず現在地

砂漠、以上!

正確には砂嵐かなんかで荒廃した都市みたいなとこかな

 

次、俺の見た目

街にあった鏡を見てみる

うん、みんながよく知るあのジェイソンだね

スキンヘッドにホッケーマスク、ボロボロの服に上着にズボン

腰に鉈装着してる

背が高い筋肉モリモリマッチョマンの変態

ちなみに話せない

 

次、俺の記憶

はっきり言って全部ある!

俺の前世の30年ちょっとの記憶

家族や友人、仕事仲間と過ごした日々

友人とやった『13日の金曜日』のゲームや

友人に勧められてやった『ブルーアーカイブ』

そこから気になって色々調べてハマったミリタリーの知識まで

全部覚えている

 

次、この身体の記憶

ここじゃないどこかで生まれ、普通に育って会社にも入社し、普通に暮らしていたようだ

しかしある日、いつも通り電車で通勤してたらいきなり電車が爆発したらしい

爆破テロに巻き込まれたらしい

その後死のふちを彷徨ったらしいが、なんとか一命を取り留めたようだ

なんでもこの身体、特異体質らしくその場の環境に適応するとか言うどっかのSCP(クソトカゲ)みたいな体質らしい

その結果今の体型と能力を得たようだ

色々と犠牲にして

声帯や元の顔を失い、普通の社会生活が出来なくなった彼は絶望し、たまたまあったホッケーマスクを被り療養していた病院を抜け出し、彷徨い続けここまで来たようだ

最後には完全に精神が崩壊して俺と入れ替わった

と言うことらしい

不憫という言葉ではすまないくらい壮絶な人生だな

あとジェイソンに似た見た目だったのはこれが原因か

あなたから受け継いだバトンは俺が受け継ぐ

 

よし最後、ここどんな世界?

これはすぐ解決した

街にあった標識に答えがあった

そこには[←アビドス高校第二学校]とあった

うん、ブルアカの世界やん

ええんか、俺を転生させたやつ

この透き通った世界に、

指名手配された大量殺人鬼の見た目をした大男inオタクのおっさんぶち込んで…

 

さて状況整理が終わったわけだが2つ問題がある

1つ目、今時系列的にどこにいるのか?

2つ目、俺銃持ってない

 

一旦1つ目はいいとして問題は2つ目

このブルアカの世界もとい、学園都市キヴォトスではほぼ全ての人が銃を携帯している

Q.つまり何を意味する?

A.圧倒的リーチの差でボコボコにされるサンドバッグの完成

あかんて

俺、武器鉈しかないのに

あー、ゲームみたいに瞬間移動ができたr

もしかしてワンチャンできる?

色々能力も得たと記憶にあるし試しにこのビルの屋上行ってみるか

テレポート!

 

ヒュン

 

できちゃったよ…

ってことは〜

あのレーダーみたいなのも使えるんかな?

ものは試しだ

 

サーチ!

 

ピコーン

 

できたわ…

つーか索敵範囲広っ!

半径3kmくらいあるんじゃないか?

ん?

東の方に反応があるな

第一村人発見か?

早速見に行ってみるか

流石にこの姿を人前に見せるわけにはいけないしな

では早速ちょっと離れたところに テレポート!

 

ヒュン

 

さて、いるのはアビドスメンバーかな?

カイザーだったら、叩っ切るか

 

って倒れとるやん!

ちょっと大丈夫ですか?

ん?ちょと待てちょと待て

このエメラルドグリーンの長髪とアホ毛、たわわな2つの大きな果実、傍に落ちてる見たことある盾…

アイエエエ!?ユメパイセン!?ユメパイセンナンデ!?

 

ここ本編開始の2年前かよーー!

それよりも、生きてるよねこの人

呼吸は、か細いけどあるね

意識は、おーい

あっまだあるな

えっ?!水?水は…

そいえばさっき街で拝借したのがあったな

ほら、これ飲みな

よし、ひとまず呼吸は落ち着いたな

さて、放置するわけにもいかんし、アビドス高校まで背負って行くか

ちょいちょいアンタ

アビドス高校どっちにある?

あっち?あっ了解です

じゃ、行きますか

過去おじに殺されないといいな、俺

 

 

ユメside

私は…ここで死んじゃうんだろうか

ホシノちゃんともっとお話ししたかったなぁ

うぅ、やだ死にたくないよぉ

ーーー

あぁ、もう…意識が…

 

えっ?

肩を揺すられてる?誰かいるの?

何か言わないと、って喉がカラカラだから何か飲むものを…

「み、水を…くだ…さい」

小さな声しか出せなかったけど、伝わったかな?

あっ、ペットボトルを取り出してくれた

口の中に水が入ってくる

視界が大分回復した

まだぼんやりだけど

私を助けてくれた人は…

マスクを被った大きな人がいる

この人が助けてくれたのかな?

何かジェスチャーをしている

私を指して奥の埋まった学校を指している

私の学校を探しているのかな?

それなら

あっちにあるよ

あっ親指立ててる

あってたみたい

えっ?!

なんで私を背負ってるの?

何も言わずに歩き出しちゃった

なんだかこの背中暖かい

もう意識が…

 

 

ジェイソンside

気絶しちゃったよこの子

てなわけで、俺の奇妙なキヴォトスライフが始まったわけである

転生させたやつの意図は知らんが、ユメパイセン助けたことで腹を括った

もう原作介入しまくってみんな笑顔のハッピーエンド目指すもんね

よぉし、じゃあイクゾー!

 

 

 

先生来るまで何してよ……




こんな調子でお話は進めて行こうと思います。
基本週一投稿で頑張ろうと思います。
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