なんかジェイソンの見た目と能力持って転生したのでハッピーエンド目指して頑張ります   作:YONATSU

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週一投稿といったな?あれは嘘だ!
めっちゃモチベあったので次の話投下します!
戦闘描写めっちゃムズイ……

追記
戦闘描写を一部変更しました(01/12/21:50)


アビドス編
アビドスにまた来たぞ


シャーレ奪還から数日

早速ジェイソンは先生に呼ばれていた。

 

「呼び出しといてなんだけど、ごめんね。書類仕事手伝わせちゃって。」

 

『気にするな。流石にこの量を1人でこなせってのは酷な話だ。いつでも手伝ってやると言いたいとこだが、俺もやることはある。だから生徒達にも手伝ってもらいな。』

 

「流石に生徒に頼むのは……」

 

『なに、1人にずっと手伝わせろってわけじゃない。幸い何人かはすでにシャーレに所属してるんだろ?少し早い職場体験だと思えばなんてことない。そうすれば、お前は仕事の効率が上がり、彼女達は書類仕事のやり方を学べる。これでWin-Winだ。』

 

「まあ、確かに…… ユウカ達にどう思うか聞いてみるよ!」

 

『早めに聞いとけよ?と、これは……手紙か?差出人は……先生これはあんたが読むべき手紙だ。』

 

「ん?なになに?ふむふむ……これはすぐに行動しないとね!」

 

そこには、アビドス高校という場所からのSOSが書いてあった。

内容を要約すると、ここ最近ヘルメット団によく学校が襲撃されており、撃退はできているが弾薬が底をつきそうになっており、救援に来てほしいとのことだった。

 

"先生!待ってください!アビドスは大きな自治区で町のど真ん中ですら迷ってしまうと言われてるんです!しっかり準備をしてから行きましょう!"

 

手元のタブレット、シッテムの箱のOS【アロナ】が私に忠告した。

 

『そのタブレットの言う通りだ。あそこは砂漠化が進んでて迷いやすい。コンパスと水、食料を最低3日分は持って行け。』

 

"ちょっと待ってください!なんでジェイソンさんも声が聞こえてるんですか?"

 

『聞こえるものは聞こえるんだから仕方ないだろ。まあそれはどうでもいい。死にたくなかったらさっき言ったものは準備しておけ。』

 

まさかジェイソンもアロナの声が聞こえるとは……

いや、それよりも

 

「分かったよ!忠告は受け取っておくよ。」

 

そう言い、リュックに水や食料を入れていく。

その後、クラフトチェンバーで指定された弾薬を製造しそれぞれ1セットずつ持っていく。

 

「ごめん、ジェイソン。私はもう出発するからひと段落したら帰って良いよ!」

 

『いや、できるだけ処理しておく。俺は睡眠が必要ないからな。あと、あの大量の弾薬はどうやって運ぶんだ?』

 

「え?睡眠が必要ないってジェイソンほんとに人間?いや今は違うな。弾薬は連邦生徒会に申請して後から運んでもらうよ。」

 

『俺は人間を辞めた人間だ。あと、わざわざ申請しなくても、向こうに着いたら俺にモモトークで連絡してくれ。この際だから言ってしまうが、俺はテレポートができる。連絡が入り次第そっちまで運ぶ。』

 

いきなりやってくる情報の暴力で気絶しかけたがなんとか気を保つ。今はこのことについては深く考えてはいけない。

 

「わかった。着いたら連絡するよ。」

 

そう言い私はシャーレを出発した。

 

 

==========

2日後 アビドス高校正門

 

いやはや酷い目にあった。まさか砂嵐にあって弾薬とシッテムの箱以外が全部飛ばされるとは……(衣服はちゃんとあるよ!)

その後私が道で倒れてるところをアビドス高校の生徒、砂狼シロコに助けられて今に至る。

彼女に案内されて教室に入る。そこには5人の少女がいた。

 

「わぁ、シロコちゃんが大人の人を連れてきました!」

 

「あれ、今日って来客の予定あったっけ?」

 

「いえ、特には……」

 

「私は連邦生徒会所属の部活シャーレの顧問の先生だよ。手紙の救援要請を見て来たよ。よろしくね。」

 

「あっ!あなたがシャーレの先生なんですね!来てくれてありがとうございます。私はアビドス高校のOBの梔子ユメです。私の隣のピンク髪の子が小鳥遊ホシノちゃん。あっちの金髪の子が十六夜ノノミちゃん。こっちの猫耳の子が黒見セリカちゃん。そっちのメガネの子が奥空アヤネちゃん。で、先生の隣の子が砂狼シロコちゃんだよ!よろしくね!先生!」

 

「なんでユメ先輩が1番はしゃいでるんですか?まあ、よろしくね先生。」

 

「よろしくお願いします〜。先生!」

 

「……よろしく。」

 

「よろしくお願いします、先生。救援要請を受理していただきありがとうございます。」

 

「これくらいどうってことはないよ!それより、これが弾薬。まだ各種一セットずつしかないから今から運搬してもらうね。ちょっと連絡するよ。……よし、できた。ちょっと待ってたら届くy」

 

ダダダダダダ

 

その時外から銃声が響く。

 

「ヒャッハー!攻撃、攻撃だ!奴らはすでに弾薬の補給を断たれている!襲撃せよ!学校を占領するのだ!」

 

「もう!またヘルメット団の襲撃よ!」

 

「ん、あいつら性懲りも無く!」

 

「うへ〜、先生が弾薬持って来てくれたおかげで防衛するくらいならできそうだね〜。」

 

「今日は私もいるからね!みんなは私が守るよ!」

 

ヘルメット団の襲撃が起きたが全員すぐに臨戦体制に入った。

 

「私はいつも通りサポートしますので、先生はどこか安全なとk」

 

「私はが指揮を取るからアヤネ、みんなの武器と戦闘スタイルを教えて!」

 

「え?はっ、はいわかりました。ユメ先輩は……」

 

全員の装備と戦闘スタイルを頭に叩き込み指揮を始める。

 

アビドスの生徒達は個人個人の戦闘能力が非常に高く、連携能力も高い。

さすが、今までの襲撃を全て跳ね除けてきたとだけあり、3倍近い相手を少しずつ殲滅していた。このまま行けばいつも通りに撃退できると、そんな慢心がどこかにあったのかもしれない……

 

「ははっ!側面がガラ空きだぜ!」

 

「っ?!まずい!」

 

「?!シロコちゃん!」

 

ドンッ

 

大きな銃声が一発

しかし倒れたのはシロコではなく側面を取っていたヘルメット団員だった。

 

『全く、困ったら俺に助けを呼べとあれほど言ったはずなんだがな。』

 

頭に言葉が流れてくるこの感覚。間違いない

 

「ジェイソン!来てくれたんだね!」

 

隣の教室に行くとそこにはジェイソンがいた。彼の両手には大きな拳銃が握られている。

 

『あぁ。しかし、これは後で説教だな。ひとまずあいつらを殲滅してからだな。』

 

そう言うとジェイソンは窓から飛び降りバリケードが張られたら校庭に向かった。

 

『先生、指揮はそちらに任せる。期待してるぞ。」

 

「了解!アロナ戦術指揮モードにジェイソンを追加して!さあ、行くよ!」

 

「「了解!」」

 

『先生、俺にヘイトが向くように盤面を動かせ。なぁに弾が当たったところで大したダメージにもならんさ。』

 

「了解。ジェイソンは今いるところでできるだけ派手に動いて!他のみんなはその間に包囲網を敷いて!」

 

全員に配置してほしい位置を伝える。

 

「先生!包囲網完成しました!」

 

「よし、ジェイソンが大分削ってくれたからあとは各個撃破していくだけだね!みんな、あと一息だよ!」

 

その後各個撃破が成功しヘルメット団を撃退することができた。

 

==========

2日前 ジェイソンside

 

早速先生に呼ばれて現在書類仕事中

いや、本編見て想像してたのよりもずっと多いよ!書類の量!

本編先生これを徹夜でやってたの?バケモンじゃん!

まあ、ゆうて俺も前世では想像出来んくらいのスピードで書類の処理をやっているわけだが……

まさか前世管理職がここで活きるとは……

ん?大丈夫よ先生、こんくらいなら夜までには終わるよ!

ただ毎日書類仕事だけ手伝うわけにもいかないから生徒も頼ってよ!

え?さすがに生徒に頼むのはって?

バカモン!書類仕事ができないと社会人やってけないよ!

全ての生徒がそうゆうのに慣れてるわけじゃないんだから、いい機会なんだよ、これ(書類仕事)

それにあんたの作業効率のアップしていいこと尽くめ

わかったらさっさと聞いておきなよ!

と、先生宛に手紙だ

差出人は、アヤネ?!

おかしいな、困ったことがあったら俺に連絡するように言っていたんだけど……

この手紙、おそらく本編のアレと同じ内容だよな

だとしたら計算が狂ったな

俺経由で先生に依頼することであの子達の先生に対する信頼を得やすくしようと思っとったんだけど

まあいいや、先生お手紙よ

 

手紙拝見中

 

あ、もう行くんすか?

行くならしっかり準備しないとって、アロナもおんなじこと言ってら

そうなんよね

なぜか俺もアロナの声聞こえるんよね

これも前世で先生(ゲーム)やってた影響かねぇ

まあそれは置いといて、準備はしっかりやっといてよー

 

お、もう出発ですかい?

定時になったら帰っていいって?

いやいや、出来るだけやっとくよ

俺寝る必要ないし

あとその弾薬箱の山どうやって運ぶんつもりなんやろ

俺が人間かって?

そうさね、俺は人間を辞めた人間さ

あと弾薬箱、良かったら俺が運ぶよ

テレポート使えるし

向こうに着いたら連絡して

あ、先生が情報過多でオーバーヒートしかけてる

なんとか立ち直ったぽいね

じゃあいってらっしゃい!

 

==========

2日後

 

先生大丈夫かな?

遭難してないといいけど

と、噂をすれば連絡きちゃー

早速行くとしよう

じゃ、弾薬箱と一緒に、テレポート!

 

ヒュン

 

アビドス高校到着!

って、早速銃声聞こえるやん

戦況は結構有利っぽいけど……

は〜、なんでこんなピンチになってるのに俺に連絡しなかったの?

あとでお説教だな、こりゃ

 

あっ、シロコが側面取られてる!

間に合え!

 

ドン

 

間に合ったな!

やっぱこの拳銃達の音対物ライフルのそれだな

こいつらは過去にゲヘナのマフィアのアジトを壊滅させた時に拾った銃だ

見た目はもうまんま某ラスボス系主人公の吸血鬼の旦那の持ってた二丁拳銃だな

いつもスケバンとかを相手する時に愛用してる頼れる相棒達だ

え?オートマタを相手する時?鉈でわからせますね、はい

 

さて、俺も先生の指揮下に入って戦いますか

タンクは俺がやる

あとの判断はそっちに任せるよ、先生!

よし、暴れるぜ!

 

オラオラ!全員俺を見ろ!

敵はここだ!

いいぞ、掛かった!

斜線を通しやすいとこに来てくれてありがとう

では、さようなら

 

おーし、ヘルメット団の撃退完了!

一旦教室に戻ったら先生を除いたみんなを説教だな

一体どんな理由でこんな状況になるまで放置してたのか問いたださねば




うすうす気づいてるかもしれませんが、主人公君若干アビドスに対して過保護です。
主人公君がそうなった理由とか、過去おじとの初邂逅とかの番外編もどこかでかきたいですね。
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