なんかジェイソンの見た目と能力持って転生したのでハッピーエンド目指して頑張ります   作:YONATSU

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まだまだエタるつもりはないYONATSUです。
はじめてのスランプで全然納得できる文が書けず四苦八苦してました。
ではブラックマーケット編どうぞ!


ブラックマーケット

次の日 アビドス高校付近 ジェイソンside

 

今日も今日とてパトロールを終えて先生と学校に行っていた

 

「あ、ジェイソンさん、先生。おはようございます。」

 

ちょうど登校中のアヤネとあった

 

『おはよう、アヤネ。』

 

「おはよう、今日は早いね。」

 

「そうですね。今日は利息を返済する日ですので。色々と準備があるんですよ。」

 

そいえばそんな日もあったね

今日だったかー

 

「あ、そういえば。昨日の方々の情報が見つかりました。」

 

「あぁ、ジェイソンがボコボコにした子達ね……。」

 

「はい、後ほど学校で詳細を共有しようと思いm」

 

「あっ、先生に仮面の人じゃん!おっはよー!」

 

アヤネと話しながら歩いているとムツキとエンカウントした

 

『ムツキか、昨日ぶりだな。元気そうで何よりだ。』

 

「あはは!昨日のアレは結構痛かったよー!まあそれは置いといてー、こんなところで会うなんて偶然だね!」

 

そう言いながらムツキは先生に抱きついた

アレを痛かったで済ませるかー

日頃からヒナにしばかれてるだけあるな

 

「ちょっ、ムツキ、少し力緩めて……息苦しいから……。あとできれば離れて欲しい……。」

 

「おっとごめんね先生。でも離れるのは無理かなー、ちょっとだけガマンだよー、先生!」

 

あ、先生が理性をゴリゴリ削られてる顔してら

ガンバレー

 

「な、何してるんですか!離れてください!」

 

「おっと、引っ張らないでよー。と、誰かと思いきや、アビドスのメガネっ子ちゃんじゃーん?おっはよー!昨日ぶりだねー!」

 

「どういう了見ですか?いきなり馴れ馴れしく振る舞って……。それにメガネっ子じゃなくて、アヤネです!」

 

「ん?だって私達、別にメガネっ子ちゃん達のことが嫌いなわけじゃないし。ただ部活で請け負ってる仕事だからさ。仕事の時以外は仲良くしたって良いじゃん?」

 

「いっ、今更公私を区別しようということですか?」

 

「別に良いじゃん。それに仮面の人はともかく、【シャーレ】の先生は、あんた達だけのモンじゃないでしょ?だよね、先生?」

 

確かに私はみんなの先生だから仲良くしてくれると嬉しいな。」

 

「あはは、それはムリかなー。こっちも仕事だからね。アルちゃんがモチベ高くってさー。今度こそ仮面の人に勝つんだーって。適当にやると怒られちゃうから。ま、いつかうちの便利屋に遊びにおいでよ、先生、仮面の人。アルちゃんもみんなも、きっと喜ぶからさ。そんじゃ、バイバ〜イ。アヤネちゃんもまた今度ね。」

 

結構ガチトーンで警告されてたはずなんだけどメンタル強すぎない?アルちゃん

 

「今度なんてありません!次会ったら問答無用で撃ちます!」

 

「はいはーい!」

 

そう言いながらムツキは去っていった

相変わらずマイペースというか嵐の様な子だな

 

「はぁ……、はぁ……。何なんですかあの人は……。」

 

そしてアヤネは相変わらず苦労人である

 

==========

アビドス高校 ジェイソンside

 

対策委員会の教室に入るとアビドスの面々とユメがいた

 

「あ!おはよう!ジェイソンさん、先生!」

 

あら?別に悪いわけじゃないんだけど何でいるの?

 

『仕事はどうしたんだ?ユメ。』

 

「ん?有休消化して来たよ!ホシノちゃんからまた学校が襲撃されたって聞いていても立っても居られなくて。だから残り5日でこの一連の騒動を解決する為に戻って来たよ!」

 

流石地元愛だけで一年間1人で耐え凌いだ子だ、面構えが違う!鱗滝さんもびっくりの行動の速さよ

そんないい子はナデナデしなくては!

 

『そうか、ありがとな。』

 

「えへへ//くすぐったいよー、ジェイソンさん。」

 

よしよし〜、あっ そいえば、

 

『今日は利息返済の日だが、金はしっかり振り込まれてたか?』

 

「はい。しっかり788万3250円振り込まれてました!昨日降ろしてきました。」

 

おけーおけー

 

「降ろしてきたってことは利息は毎回現金で払ってるの?何でわざわざそんな面倒な方法を?」

 

おっ、先生鋭いね〜

別に俺らも好き好んでこの方法をとってる訳じゃないんだよね

 

「それは、私達の借金相手であるカイザーローンからの指示なんです。ですので私達も理由は分からないんです。」

 

「まあ別に現金のやり取りでこっちに不都合が生じる訳でもないしねー。強いて言うなら毎回手渡しなのが面倒なことくらいかな。」

 

「なるほど……。何だか裏がありそうな気がするね。アヤネ、発信機ってある?」

 

「え?ありますけど……何に使うんですか?」

 

「現金を入れるアタッシュケースに取り付けるんだよ。何だか悪い予感っていうのかな?そういうのを感じるんだよね。」

 

どうした先生!?ニュータイプにでも覚醒したか?セイア並に感が良くなっちゃってるよ……

それはそうと乗るしか無い!このビッグウェーブ!

 

『面白い提案だ。やってみる価値はあるだろう。』

 

「分かりました。至急アタッシュケースに取り付けてきます!」

 

「なんかトントン拍子で話が進んでるんだけど大丈夫なの?バレたらまずい気がするんだけど……。」

 

「どの道翌月にはアタッシュケースは帰って来る。それまでバレないようにしっかり細工をしておけばいい。」

 

よし、あとは回収を待つだけだな!

 

==========

1時間後

 

「……お待たせしました。変動金利等を諸々適応し、利息は788万3250円ですね。全て現金でお支払いいただきました。以上になります。あ、こちら先月預かったアタッシュケースになります。では、カイザーローンとお取引いただき、毎度ありがとうございます。来月もよろしくお願いいたします。」

 

そう言い、銀行員は去っていった

相変わらずアホみたいな額だよなー

これよりは少なかったとはいえユメとホシノの2人で返してた時期があったと思うとほんとすごいよ……

え?じゃあ俺はどうかって?不眠不休で傭兵やってるから屁でもないよ!

 

「いやー、今月も無事渡せたねー。いつもありがとねージェイソン。」

 

『構わんさ。それよりもアヤネ、発信機は機能してるか?』

 

「はい!現状しっかり追跡できてます。」

 

よーし!そしたら教室戻りますか

 

ちなみにシロコが去っていく現金輸送車をずっと見つめていたように見えるが、まあ気のせいだろう

 

大男移動中

 

「皆さん揃ったようですので、早速2つの事案についてお話ししようと思います。まず、昨日の襲撃でやって来た便利屋68についてです。」

 

アルちゃん達ねー

別に悪い子達じゃないんだけどねー

 

「彼女達が柴関ラーメンで話した事前情報通りメンバーは4人で全員ゲヘナ生。それぞれに肩書きのあり、会社を名乗っていますがあくまでも部活のようです。」

 

「部活で便利屋なんて珍しいね!」

 

「そうですね。ただ、ゲヘナではかなり素行の悪い生徒達として知られているようで、部活も非公認のようですね。」

 

「そりゃそうだよ。企業を許可する学園なんてミレミアムくらいだよー。にしても素行が悪いって、あの魔境ゲヘナで一体何やらかしたのさ?」

 

確か偽の出席証の発行みたいなことしてたよな

 

「そこまでは分かりませんが……、ただゲヘナで指名手配されるくらいには非行を尽くしているようです。そしてそんな危険な組織が現在自治区のどこかに未だ潜んでいるのですから気を引き締めなくてはなりません!何なら向こうはまだまだやる気のようですし……」

 

「おー、社長ちゃんガッツあるねぇ。今度はおじさんが相手してあげようかな。」

 

あんたが行ったらほんとに半殺しになりかねないからやめときなさい!といってもこの子は引かないだろうしな……

アルちゃん……何かの手違いでまた戦うことになったら…南無三

 

『……手加減はしてやれよ。それでアヤネもう一つの方は?」

 

「はい、もう一つの事案は私達を散々襲って来たヘルメット団についてです!先日の前哨基地での戦闘で手に入れた銃の型番を調べたのですが現在は取引されていないものでした。」

 

「つまり生産が中止された武器をヘルメット団が持ってたってことだよね!キヴォトスにおいて生産の中止された武器を手に入れようと思ったらブラックマーケットしかないね!」

 

おー

流石ユメ

この子天然だけど頭の回転は速いんだよね!

 

「おっしゃる通りです。」

 

「ブラックマーケット……とっても危ないところじゃないですか。」

 

「ん、ジェイソンはしょっちゅう行ってる。」

 

「えっ!そうなの?」

 

『ああ、依頼とか武器の調達でよく行くな。あそこはマフィアや中退、休学、退学とかで学校を辞めた生徒がわんさかいるからな。普通なら行くことはないだろう。」

 

あと基本夜に行くからなー

そこまで絡まれることはないから戦闘もそこまでしないね

 

「あとは、便利屋のような非認可の部活も多数活動してると聞きました。当の便利屋68もブラックマーケットで何度か騒ぎを起こしてるみたいですし。」

 

「ということはそこが重要だね!この2つの事案が関連してるかもだしブラックマーケットに行ってみようよ!」

 

「何で危険な所に行こうって話なのにそんなにワクワクしてるんですか……。」

 

『ブラックマーケットの案内なら俺に任せてくれ。じゃあ、準備出来次第出発だ。』

 

さてさて、そろそろ自称普通のペロキ、ファウスト様とご対面だな

みんなも準備出来たようだし、ブラックマーケットにLet's go!

 

==========

ブラックマーケット 先生side

 

ジェイソン案内のもとブラックマーケットにやって来た。

 

(ワイワイガヤガヤ)

 

「ここがブラックマーケット……」

 

「わあ⭐︎すっごい賑わってますね?」

 

「本当だね!初めて来たけど都会の市場とあまり変わらないんだね!」

 

『そうだな。騒ぎが起こらなければただの大きな市場だ。ただ都会ではお目にかかれないようなレアな代物も揃っている。だからある意味都会の市場よりも充実してるかもしれんな。』

 

「連邦生徒会の手が及ばないエリアが、ここまで巨大化してるとは思わなかった。」

 

「うへ〜普段私達はアビドスにいるからねー。学区外は結構変な場所が多いんだよー。それに私たちが外の情報を知るときは大体大きな出来事が起こった時か、ジェイソンと連絡取ってる時くらいだもんね。」

 

「ホシノ先輩はここに来たことあるの?」

 

「いんやー、ないよー。でも他の学区には、へんちくりんなものがたくさんあるんだってさー。ちょーデカい水族館もあるんだって。アクアリウムっていうの!」

 

『ホシノは魚が好きだったな。いつかは連れていってやりたいものだが、なかなかにチケットが手に入りずらいらしいからな。困ったものだ。』

 

「やっぱりそうだよね!私もチケット販売サイトをいつも見張ってるんだけど全然すぐ完売しちゃうんだよね。」

 

「いやいや何してるんですかユメ先輩、それにチケットは自分で買いますからね!」

 

「"皆さん、油断しないでください。そこは違法な武器や兵器が取引される場所です。何が起こるか分からないんですよ!何かあったら私g"」

 

タタタタタタタタタ!

 

「銃声だ。」

 

たったったったったっ

 

「待て!!」

 

「う、うわああ!まずっ、まずいですー!!つ、ついてこないでくださいー!!」

 

銃声の方を見ると白いリュックを背負った生徒がチンピラに追いかけられていた。あの制服資料で見た気がする。どこのだったか……

そして追いかけられていた生徒は後ろを見ながら走っていたせいでジェイソンとぶつかってしまう。

 

ドンッ

 

「あうう……。ご、ごめんなさい。」

 

『大丈夫、ではないな。追われているようだしな。』

 

「え?え?な、何ですか、この感覚は……。文字が直接流れてくるようなこの感覚は!?」

 

まあ初対面でジェイソンのそれは困惑するよね。

私もそうだった。まあそれよりも今はこっちの対処だね。

 

「何だお前らは。どけ!アタシ達はそこのトリニティの生徒に用がある。」

 

あ、思い出した。三大校の一つ、トリニティ総合学院の制服か!

 

「あ、あうう……わ、私の方は特に用はないのですけど……。」

 

「お前になくてもアタシ達はあるんだよ!トリニティはキヴォトスで一番お金を持ってる学校だ。だから拉致って身代金をたんまり頂こうってわけさ。」

 

「拉致って交渉!なかなかの財テクだろ?くくくっ。どうだ、お前らも興味あるなら計画になるか?身代金の分け前は……」

 

バスッ! バスッ!

 

「うぎゃあっ!」

 

トリニティの生徒を追っていたチンピラ達は一方的にこちらに交渉を持ちかけてきたが痺れを切らしたシロコとノノミによって制圧された。

 

「悪人は懲らしめないとです⭐︎」

 

「うん。」

 

「あ……えっ?えっ?」

 

一連の騒動に理解の追いついてないトリニティの生徒はかなり困惑していた。

 

しばらくして、落ち着いたトリニティの生徒と私達で自己紹介をした。彼女は阿慈谷ヒフミと言うらしい。

 

「あ、あのー、つかぬことをお聞きするのですがジェイソンさんはナギサ様と会ったことがありますか?」

 

『ナギサ?桐藤ナギサだったか?あったことあるぞ。』

 

「! やっぱりそうなんですね!」

 

『俺のことを知ってるのか?』

 

「はい!ナギサ様は現在ティーパーティーのホストで私もよくしていただいているのですが、ジェイソンさんのお話を聞かせていただいたことがありまして。ナギサ様はまた会いたいとおっしゃってました。」

 

『そうか。生徒会長になったのか……。えらく出世したものだ。ただ、トリニティの生徒会長となるとそう簡単には会えまい。』

 

「そ、そうですよね。私は簡単に会わせてもらってますが本来は難しいますもんね……。あ、皆さんありがとうございました。皆さんがいなかったら、学園に迷惑かけちゃうところでした……。それに、こっそり抜け出して来たので、何か問題を起こしたら……あうう……想像しただけでも……。」

 

それ私達に言って良かったのかな?まだあったばかりのはずなんだけどな……。

 

「えっとー、ヒフミちゃんだっけ?それにしても、トリニティのお嬢様が何でこんな危ない場所に来たの?」

 

「あ、あはは……それはですね……実は、探し物がありまして……。もう販売されてないので買うこともできない物なのですが、ブラックマーケットでは密かに取引されているらしくて……。」

 

「販売されてない物……、もしかしてヒフミちゃん何か危険な武器を探しに来たの?だめだよそんな武器使っちゃ!」

 

「ち、違います!えっとですね、ペロロ様の限定グッズなんです。よいしょ、これです!可愛いでしょう!」

 

そう言い彼女はリュックからぬいぐるみを取り出した。デフォルメされた鶏のような見た目で口にチョコミントのアイスクリームをねじ込まれ、目の焦点が合っていないぬいぐるみ。正直可愛いかと言われると言葉に詰まる。

 

「ペロロ様とアイス屋さんがコラボした、限定のぬいぐるみ!限定生産で100体しか作られていないグッズなんですよ。」

 

ペロロ様について熱弁するあたりかなり好きなのだろう。それもそうだ。わざわざ危険なブラックマーケットに探しに来るくらいなのだから。

 

「わあ⭐︎モモフレンズですね!私も大好きです!ペロロちゃん可愛いですよねえ!私はマスター・ニコライが好きなんです。」

 

「分かります!ニコライさんも哲学的なところがカッコ良くて。最近出たニコライさんの本【善悪の彼方】も買いましたよ!それも初版で!」

 

「いやー何の話かさっぱりだなー。そいえばユメ先輩が行った会社モモフレンズの会社じゃなかったでしたっけ?」

 

そうホシノが言った瞬間ヒフミがユメの方に振り返る。そのままユメに目を輝かせながら近づく。

 

「それ本当ですか?」

 

「えっとぉ……、本当だよ。」

 

ユメが若干引きながら答える。

 

「まさか、こんなところでモモフレンズカンパニーの人と会えるとは!ユメさんは誰が好きですか?あ、モモトークを交換しませんか?新しいグッズの情報とかを教えていただきたくてですね・・・」

 

するとヒフミが機関銃の如くいろんなことを聞き始めた。流石に止めた。

 

「ちょ、ちょっとヒフミ?落ち着こうか、ユメがこんがらがっちゃうから……。」

 

「あ、すみません。モモフレンズのことになると熱くなってしまって……。」

 

『ははは!面白いやつだ!』

 

「あうう、すみません……。」

 

「まあまあ、それはそうとヒフミちゃんはそのペロロちゃんを手に入れるためにブラックマーケットに来たけれど、さっきのチンピラに絡まれたってことですよね?」

 

「はい、本当に皆さんがいなかっから今頃どうなっていたことやら。ところでアビドスの皆さんは、なぜこちらへ?」

 

「私達も似たようなもんだよ。探し物があるんだー。」

 

「そう。今は生産されてなくて手に入れられない物なんだけど、ここにあるって聞いて。」

 

「そうなんですか、似たような感じなんですね。」

 

ヒフミと雑談しながらブラックマーケットを巡っていた。するとアヤネから通信が入る。

 

「"皆さん大変です!四方から武装した人達が向かって来てます!」

 

たったったったったっ

 

「あいつらだ!」

 

「よくもやってくれたな!痛い目にあわせてやるぜ!」

 

どうやら先ほど倒したチンピラの仲間のようだ。明らかにこちらに対して敵意をあらわにしている。

 

『はあ、やはりここに来ると面倒ごとが多いな。先生、指揮は頼む。』

 

「了解!みんな始めるよ!」

 

大男戦闘中

 

結果から言うとチンピラは撃退できた。

 

「"敵、後退していきます!だけどこのままでは……"」

 

「仲間を呼ぶつもりならいくらでも相手してあげる。」

 

『いや、ここらが潮時だ。』

 

「はい、あまり騒ぎを大きくしすぎるとマーケットガードが来てしまいます。ですので今はここから離れるのが得策です。」

 

「ふむ、ジェイソンとヒフミちゃんが言うなら従おうか。」

 

「ちぇ、運のいい奴らめ!」

 

「こっちです。」

 

大男移動中

 

「ふう、ここまで来れば大丈夫でしょう。」

 

「ふむ……。ヒフミはここがかなり危険な場所だって熟知してるんだね。」

 

「えっ?と、当然です。連邦生徒会の手が及ばない場所の一つですから……。ブラックマーケットだけでも・・・」

 

どうやらヒフミはこのブラックマーケットの日常や構造、果ては企業や治安維持機構に関してもかなり精通しているらしい。

 

『ヒフミはここら辺のことに詳しいんだな。』

 

「えっ?そうですか?確かに何回か来たことはありますが……。」

 

「ちなみに何回来たことがあるの?」

 

「えっと……、大体20回くらいでしょうか。」

 

ヒフミに何回来たのか尋ねると何回では済まない数が出て来た。これは教師として指導するべきなんだろうか……。

 

『俺ですら十数回しか来たことないんだがな……。毎回モモフレンズのグッズを求めて来てるのか?』

 

「はい!通常の市場を漁るよりも確実なので!」

 

どうやら彼女のモモフレンズ好きは筋金入りのようだ。

 

「よし、決めたー。なんかジェイソンよりここに詳しいっぽいし、助けたお礼に、私達の探し物が手に入るまで一緒に行動してもらうねー♪」

 

「ええええええっ!」

 




ジェイソン一行無事ヒフミと合流!
次回、ん、銀行を襲う

高評価やここ好き、感想をいただけますとモチベーションアップになりますので気が向いたらしていってください!

皆さんにお聞きしたいのですが4000~5000字の短めと7000~8000字の長め、どちらの方が読みやすいですか?

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