第4ラウンド 3時間殺し合え 全区域 参加者数 181906418 通過者数 0/90953209
この区域 ESKS45-5 参加者数 1042 通過者数 0/521 |
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「は?」
「何これ?」
「また参加者数減ってるし」
『そんなに戸惑う事かしら?ただ隣にいる人間プレイヤーを殺すだけ。今回貴方達がやる事は人間同士で殺し合いのみよ。モンスターは一切出てこないわ。では派手に殺し合って頂戴』
天使はそう言うと姿を消した。
| ラウンド終了まであと 02:59:59 |
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天使の姿が消えると同時にカウンドダウンが始まりプレイヤーはただ戸惑う。
(どうすれば良いんだ?)
(殺せって、いくらなんでも人殺しは…………)
(でも死にたくないし……いやいや!!)
読心のルーンで周囲にいるプレイヤーの心の声が聞こえるベルは何とも言えない感情になる。
(仕方無い。呼び水は僕が起こそう。丁度用事もあることだし)
ベルはそう考え区域代表の男の元へ向かう
「クラネルさん?一体なんの御用で?」
「別に。ただ、ちょっと死んでくれ」
「は?」
同時にベルは区域代表の首を跳ねる。
| 隠しサブクエストがあります |
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| 第4ラウンド 隠しサブクエスト 制限時間内に区域代表を討伐
クリア報酬 最下級 |
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| サブクエストをクリアしました |
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| 報酬 最下級 |
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| 最下級 種類:消耗品 クラス:レア 効果:ランダムで1〜5個の最下級 次のラウンドが始まると消滅する 運の能力値に影響を受ける |
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「キャアアアアアアアアアアアアア!?」
「アイツ人を殺したぞ!!」
「ベル・クラネルが人を殺した!!」
「こんな事して良いと思ってるのか!!」
「この人殺し!!」
ベルが人を殺したと知ったプレイヤー達は次々とベルを非難し始めるがベルは冷静なままだった。
「何を今更、貴方達だって区域代表の座を狙ってたくせに。それに僕は死ぬ訳にはいかない、ならやるしか無いだろう」
| ベル・クラネルがESKS45-5の区域代表になりました |
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「お、おい見ろ!!ベル・クラネルの名前が!!」
他のプレイヤーはベルの頭上にある名前が黄色から赤に変わったのを見る。
(この仕組みが今回のクエストをより過激にする。名前が赤いプレイヤーはこのクエストで人を殺したプレイヤーだ。そして人は殺すなら出来るだけ業が無い理由を欲しがる、例えば【人殺しを排除する】、まぁそれでも殺人に代わりはないから名前の色は普通に変化し、それが殺人を連鎖させる。それももう少し時間が必要だが呼び水は起こした、そう掛からない内に大虐殺が引き起こされるだろう)
ベルはそう考え静観していると最初は話し合う流れになるが10分程で流れが変わる。
「ファ〜」
突如ベルが殺した人間が起き上がり何事も無い様に生き返った。それを見たプレイヤーは【どうせ生き返るなら自分が死なない様に殺しても良い】と考える様になりあっという間に戦場になる。
(良し、僕も始めよう)
ベルは死神の鎌を取り出し振るうと1振りで3人の首を跳ねた。