カンストプレイヤーベル・クラネル最後の回帰   作:寝心地

29 / 45
第29話

ベルは最初オークウォリアーの足を突き刺す。オークウォリアーは痛みで叫び声を上げ持っている太刀でベルを狙うがベルの速度に対応出来ず翻弄されオークウォリアーは首を跳ねられた。

 

オークウォリアーを倒しました

 

経験値+37.73%

 

ゴールド+4000

追加ゴールド+2000

 

環頭大刀を手に入れました

 

オークの心臓を手に入れました

 

下級青魔石を手に入れました

 

均衡の石を手に入れました

 

サブクエスト進行度

均衡の石 1/4

 

(良し、中々良いアイテム手に入れたな)

 

環頭大刀

種類:武器

クラス:エピック

攻撃力:100

効果:攻撃する度に攻撃速度が+5%(最大+10)

耐久値:1000/1000

使用条件:レギュラー以上

説明:柄に付いた飾りが印象的な大刀

 

オークの心臓

説明:固く赤い石、この様な見た目だが本物の心臓では無い

 

(鎌よりも攻撃力が高い、アレが出来たら高値で売ろう。そしてオークの心臓、見た目と説明では何の役に立つのか分からず捨ててしまうプレイヤーも多いがそんな事しては勿体ない、ユニークアイテムの素材だからな)

 

「終わりました。行きましょうナァーザさん」

 

ベルはアイテム等の確認を終えるとナァーザを連れ次の中間ボスのいる場所へ向かった。

 

「……………………ここ?」

 

「はい」

 

辿り着いたのは集落とも呼べない程小さな一軒家だけがあるエリア、周りは申し訳程度の囲いがあるだけでモンスターがいるかどうかも怪しいレベルだった。

 

(そしてそんな外見に騙され中に入ったプレイヤーはまんまと餌食になる。ここは中間ボスオークシャーマンの居る場所だからだ)

 

「ナァーザさんはここで待ってて下さい」

 

ベルはそう言うと唯一の建物の中に入る、1分後ベルは建物から飛び出しその後ろには10体程のオークが着いてきていた。ベルはそんなオーク達の両手足を削ぎ落とす。

 

「お待たせしました。とどめを刺して下さい」

 

ベルの指示に従いナァーザはオークの喉を貫く。

 

(オークシャーマンの特徴はこのオーク召喚だ、奴の召喚するオークもちゃんとカウントとして数えられる上にオークシャーマンを倒さない限り無尽蔵に湧いてくる、コレを利用しない手はない)

 

ベルは何度も建物と外を行き来しその度に着いてくるオークの両手足を削ぎ落としナァーザのメインクエストのカウントを稼ぐ。

 

「今どれくらいですか?」

 

「290体、次でクリア出来そう。本当にありがとう」

 

「いえ」

 

ベルは最後にオークシャーマンとオーク達を誘き出す。

 

「もうお前に用は無い」

 

ベルはオークシャーマンに止めを刺しオークの動きを封じる。

 

オークシャーマンを倒しました

 

経験値+37.37%

 

ゴールド+4000

 

レベルアップしました

 

永眠の珠を手に入れました

 

神秘的な木製のトーテムを手に入れました

 

下級青魔石を手に入れました

 

均衡の石を手に入れました

 

サブクエスト進行度

均衡の石 2/4

 

(これで2つ目、しかも最強レベルのアイテムも手に入った)

 

永眠の珠

種類:首飾り

クラス:エピック

効果:モンスターを殺す度スタック+1・耐久値―1・スタック100と能力値ポイント1を交換

耐久値:1000/1000

使用条件:レギュラー以上

説明:濁った灰白色の珠が付いた首飾り

殺めた魂が珠に宿るという

 

(コイツは普通は10しか能力値ポイントを貰えないと思われるアイテムだが耐久値は第8ラウンドで手に入る耐久のルーンとこのラウンドが終わった後会いに行こうと思ってる人の力で半永久的に能力値を貯められるアイテムだ)

 

ベルは永眠の珠を装備するとナァーザがどうなったか見てみると既にオーク達に止めを刺し休んでいた。

 

「お待たせしました。行きましょう」

 

ベルはそう言うと次のボスの居る集落に向けて足を進めた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。