魔法科高校の劣等生~4の名を持つエレメント~   作:ウンニーニョ

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まえがき

今回は短めです

ちなみ話し方とか呼び方がおかしいかもしれません
こうじゃない?
ってのがあったら教えてください。


朝の食卓

朔夜は今、東京の闇藤邸に3人で暮らしている

 

朔夜、そして驚くことに真由美、それから家政婦として桜井水波というガーディアン見習いだ

九校戦から帰ってくると真夜から「話は通してあるから一緒に住みなさい」と言われ一緒に住むことになった

そして真夜は家政婦として水波を置いて四葉の本邸がある旧長野県と旧山梨県の県境へと引越ししてしまった

 

それから1日がたち、今はインターホンが悪戯のごとく連続で鳴らされている

 

「僕が出るから水波はそれを続けて」

 

朝ごはんを作っていた水波にそう言うと朔夜は玄関のドアを開ける

 

「あ、やっと出た。お前か、お姉ちゃんを誑かしたヤツは」

 

「いきなり失礼だよ香澄ちゃん」

 

そこには2人の少女が立っていた。そこへ真由美が2階から降りてくる

 

「朔夜君、さっきのは… 香澄ちゃんに泉美ちゃん!?」

 

真由美は、そこにいた自分の妹達に驚く

 

「お姉さまおはようございます」

 

「お姉ちゃん、迎えに来たよ。帰ろう!」

 

「ちょっとまって。私はここに嫁いできたのだし…」

 

「そんなの勝手に決められたことでしょう」

 

「香澄ちゃんそれはまだわからないでしょ?」

 

「そうに決まってる‼︎ お姉ちゃんがこんな男…に…」

 

香澄は勢いのあまり見ていなかった朔夜の顔を見て言葉をなくしてしまう

 

「真由美さん、ここで話すのもあれだから中に入ってもらったら?」

 

朔夜の提案で2人を中へ迎え入れ机を囲んだ。水波の気の利くところはしっかりと2人の分までちゃんと用意しているところだ

昨日、話し合って家政婦だからと堅苦しいのは嫌だという朔夜と真由美の提案で妹のように接すると決まったので水波も一緒に机を囲む

 

「それでお姉さま、私たちは無理やり婚約をさせられたのなら助けに行こうと香澄ちゃんが言い出したので来たのです。 でもこれまでの縁談はお姉さまも断ってきたわけですし私は兄になる人がどんな人か見にきただけです」

 

「そうなの? でもこんなに朝早くにこなくても」

 

「私もそう思いますが香澄ちゃんが止まらなくて」

 

こんな話をしている間にも入って来そうな雰囲気だった香澄だが今はおとなしくご飯をつついている

 

「でも香澄ちゃんもお兄さまを見たらそんな気もなくなったようです。なにせ九校戦のモノリス・コードを見て一番騒いでいたのは香澄ちゃんですから」

 

「な、なんでそんなこと言うの泉美」

 

香澄は泉美の言葉に慌てている

 

「香澄ちゃん、僕と真由美さんの婚約を許してくれないかな?」

 

このタイミングでの朔夜のこの言葉に香澄は頬を赤く染めてうなずく

 

「これからもたまに遊びに来ていいですか? 私達もいきなりお姉ちゃんがいなくなるのは寂しいですし、それに香澄ちゃんも憧れのお兄さまに会いたいだろうし」

 

「な、い、泉美…」

 

香澄は言葉が続かずに顔がさらに赤くなる

 

「いつでも遊びに来てよ。真由美さんも喜ぶだろうし」

 

言葉をなくして恥ずかしさをごまかすようにご飯を食べる香澄に水波はおかわりをすすめる

この後は楽しく朝食が進んだ

香澄の緊張も徐々にほぐれ、水波も香澄と泉美と同い年ということでもりあがる

そして時間が来ると各々学校へと向かう

 

登校中、朔夜は真由美に「妹達に手を出したらゆるさないからね」と言われ苦笑いで「大丈夫だよ」と返すのだった

 

 




あとがき

それでは次回から夏休み編をすこしはさみまして横浜騒乱編です

あとは読みにくいとの意見をいただきましたので行間隔を変更しました。ご意見お待ちしています。
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