神様、始めました
貴方は転生者である。
前世の記憶を持つ貴方は「仮面ライダー」に憧れており中でも「仮面ライダーギーツ」の存在に魅了されていた。
主人公の天才的な戦闘センスと 圧倒的な戦術眼と技術を持っており、デザイアグランプリにおいてほぼ全ての大会で優勝し続け「不敗神話」を築き、最終的には理想の世界を叶える「創世の神」へと覚醒。誰もが幸せになれる世界を創った。
どんな絶望的な状況においても決して諦めない。
そんなカリスマ性溢れる主人公に魅力を感じていた貴方はいつしか願った事があった。
──自分もギーツのような存在になってみたい
そんな願いを前世に残して貴方は転生した。
──神様として
貴方が転生した世界はホロウと言う巨大なドームに包まれた異空間が発生する「ゼンレスゾーンゼロ」と言うゲームの世界だった。
前世でその名前だけは聞いた事があるもののどう言ったものか理解できてなかったが、ひとつだけ分かる事がある
曇らせ及び鬱展開が多いゲーム
ならばどうするべきかとすぐに結論が出た。
──神様に転生したのなら曇らせとか鬱展開が多いこの世界を
そう。今の貴方は神様。
前世で憧れていた「創世の神ギーツ」へ神様転生した
腹部にはその力を発揮させるブーストマークixバックルがある。
そして神様に転生した事で「幸福の総量」に縛られる事なく全ての制限が無くなった。
──まさに世界は貴方の思い通り
貴方は仮面ライダーギーツとして創世の神様としてこの終末世界で生きる人々に救いの手を差し伸べた。
その結果……
◆
「今日だけは譲れない!
「こちらも同じ。私は今日
「今日の運勢は…狐の神様と一緒に過ごすだけで大吉と出ている。よって姉様と共に
「ず、ずるい!私だって今日こそ
『それとデートもね』
「ねぇねぇ、
「ゆ、柚葉!?抜け駆けはずるいのだわ!」
「皆が揉め合ってる間にボクは
『フローラ、余り迷惑をかけるなよ?』
「ず、ずるいでありますシード!わ、私だって……」
『おい!オルペウス!』
目の前で各陣営のメンバー達が貴方を巡って喧嘩が勃発していた。
しかし当の本人である貴方はそんな事も分からず、彼女達に微笑みながら
──幸せならOKです!
サムズアップをした。
貴方は皆に救いの手を差し伸べた。
しかし沢山救いすぎた結果、貴方は周りに愛されてしまったようです。
紹介
神永 英寿(かみなが えいじゅ)
貴方の名前
前世にて「仮面ライダーギーツ」に憧れており、自分も彼のような存在になってみたいと願った結果、創世の神として神様転生した。
自分が憧れていた理想の神様を目指すべく、曇らせ及び鬱展開をハッピーにしてやんよ
なお、たくさん救い過ぎて周りから愛されてしまうのは知る由もない