聖弥のや言葉づかいがいまだに定まらず悪戦苦闘中ですw
そんなこんなで始まった第2話、どうぞ!
家帰ったあと、僕はにお風って晩ご飯を食べた。「やっぱりお母さんのハンバーグはおいしい!毎日食べても飽きないよ!」
「あははありがと、でも相変わらずおいしそうにたべるわねw」
「あんま食べ過ぎんなよ、てかどうだったんだ?さっき行ったんだろ光が出たていういう山のところ。」
「うん、行ったよ。でも、やっぱ何にも無かったよ。見間違いだったのかな~」
「だろ~~だから言っただろ見間違いだって」
「はは、そだね・・・」
食事も終わり、真っ先に自分の部屋に向かった。
理由はもちろん、あの輪っかと話をするためだ。
「おまたせ~~、ごめんごめん遅れちゃって~」
『いえ、かまいませんよ。というか、あなた私になれるの早すぎませんか?』
「ははは、そだねwなんか慣れたよwwそれじゃ・・・そろそろ君の事話してよ。」
『そうですね・・・分かりました。では、まず私の事から話し始めましょうか。私の名前は、ブレイブハートといいます。』
「ブレイブハートか・・・それが君の名前なんだー。かっこいい名前だね。じゃあ質問をもうひとつ、君は誰が作ったんだい?きみは普通に話してるけど僕そんな話す機械見たこと無いよ!」
『やはり気になりますか・・・いいでしょう。あなたは私を探し出してくれました。そのお礼と言ってはなんですがお話ししましょう。・・・まず、私は時空管理局の手によって作られました。』
「じ・・くうかん・・りきょく?」
聞いたことの無い名前だった。かんりきょくって管理のことかな?何かを管理する局みたいなところなのかな?
「そのじくう管理局っていうのはどこのあるの?首都とか?」
『はい、本部は次元世界の第1世界であるミッドチルダにあります。』
「ミッド・・チルダ?そんな国あったかな~?」
『国ではありません。次元世界の1つです。』
「じげんせかい???」
全く理解できない。すぐにでも頭の容量を超えそうだった。一つ一つの言葉がほとんど理解できていない。必死で聞いた話を整理しているとまたすぐにとんでもないことが飛んできた。
『次元世界とは、この”地球”と呼称される世界とは別の世界。はるか離れた次元の海の先のあります。』
「は・・・・・はあああああーーーー!!!??」
パン!!!
拳銃の音ではない。僕の脳内容量を超えた音だ。
「え、え、え違う世界!?次元の海?!はあああ!!??」
と僕はもうわけが分からなくなりずっと大声で叫んでいた。
「うるさい!静かにしろ!!!」
と、隣の部屋から聞こえたお兄ちゃんの声で僕はやっと我に帰ることができた。でも、まださっき言われたことを理解できていない。というわけで、それから数時間、ずっと僕はブレイブハートの話を頑張って聞いていた。
「え~と~君の言ったことをまとめると・・・つまり、地球はその時空管理局っていう警察や裁判所が合体した組織からは第97管理外世界といるんだね。管理外だから時空管理局はこっちにはほとんど来ないっていうことであってるかな?」
『はい。相当な問題が起きない限りこちらにはおそらく来ないでしょう。』
聞いた話を整理する。整理しないと、すぐに忘れてしまいそうだ。ただでさえまだ信じられない話ばかりなんだ。
「え~とそれで、地球の他にもいくつも次元世界があって、その次元世界の中心が君が作られたミッドチルダっていうところなんだよね?それで、君はミッドチルダから別の次元世界に移されるときに起きた犯罪者達による襲撃のせいで乗っていた次元航行船から落っこちてこの地球のあの山に落っこちた、で合ってるんだよね?」
『はい、全て合っています。補足ですが私はその船から落下したとき少し損傷してしまい今は事故修復機能をつかって回復している状態です。』
「へ~そんな便利なが付いてんだ~すごいね。それってどれくらいかかるの?」
『おそらくあと2,3日で完全に回復すると思います。』
「へ~~じゃあそ他に何かできないの?」
『そうですね・・・他には魔法が使えます。』
「へ~~まほうか~~・・・ん?!まほう?マホウ?MAHOU?・・・・・魔法??!」
本日二度目の衝撃発言だった。もうその存在はこの世には存在せず、アニメ等の世界でしか存在しないものだと思っていた”魔法”を目の前の喋る輪っかから聞かされたのだ。
「え!?ホントに!?魔法使えるの?!どこか壊れてない?魔法だよ分かる?ま・ほ・う?」
『なんだか失礼な言い方ですね。確かに”使える”というには語弊があるかもしれません。』
「語弊って何??」
『あなたには少し難しい言葉を言い過ぎたかもしれません。語弊、というのは言葉の使い方が間違っている、意味が違うと言う意味です。私はどちらかというと魔法が”使える”のではなく、魔法を使う人を”サポート”するっと言ったほうが正しいですね。』
「サポート?サポートって助けるって意味だよね?例えばどんなことをするの?」
『そうですね、その話をするにはまず私についてもう少し話さなければなりません。私は”デバイス”と呼ばれます。デバイスには、いくつかの種類があり、私のように人格があるデバイスを”インテリジェントデバイス”と言います。他にも、ストレージデバイス等といったデバイスが存在します。デバイスは主に魔法使いの補助的な役割をします。魔法の発動媒体・・・つまり、魔法使いは私達デバイスを使って初めて魔法を使えます。』
「へ~~、じゃあ僕にも魔法は使えるのかな?どうなの?」
『それはまだ分かりません。魔法を扱うにはリンカーコアと呼ばれるものが必要です。それを調べてみないことには分かりません。それは、私が完治してからで
いいでしょう。』
「そ~なんだ、楽しみにしてるよ。とりあえず、今は君は自分を治しなよ。」
『ありがとうございます。では、今夜はもう遅いので
このくらいにして寝て下さい。』
「そうだね今日はもう寝ようか。じゃあ、また明日も色んな話を教えてね。おやすみ~~」
『もちろんです。では、おやすみなさい。』
次の日、僕は朝起きたら直ぐに朝ご飯を食べ、部屋へ向かった。今日も話を聞くためだ。
「おはよーー」
『おはようございます。今日もやはり魔法や次元世界について聞きたいのですね』
「うん、お願いするよ。レイ。」
『では、今日は何について話ましょうか?』
「うん、じゃあ・・・あ!そういや昨日寝てた時に考えてたんだけど、レイ達デバイスは魔導師の人と合わさって一組なんだよね?じゃあ、レイの持ち主の魔導師もいるんだよね?」
『はい、その人は“いました”。』
「どんな人だったの?」
『それは分かりません。』
「え?なんで?一緒にいたんだよね?」
『その方はもう殉職・・つまり、亡くなっています。』
「え・・・あ、そうなんだ・・・あの、ごめんね・・」
『いいえ、かまいませんよ。その方は私とあう前に亡くなりましたから。それで、私は管理局の本部に私に適合する魔導師が見つかるまで一時保管されることになりその移動途中に事故にあい今に至るということです。』
「なんだか、大変なんだね。デバイスはみんなそうやって自分にあう魔導師を探すの?」
『いえ、私の場合が特別で私に搭載されている“あるシステム”にあう魔導師がなかなかいなかったからです。』
「あるシステム?それって何なの?」
『それは、カートリッジシステムです。』
「か、かーど・・リッチシステム??」
『カートリッジシステムです。カートリッジとは、“カートリッジ”と呼ばれるものを消費して魔導師の魔法を大幅にアップされることができるシステムのことです。』
「それってすごい機能じゃん!なんで君にしか付けてないの?」
『はい。カートリッジシステムは確かに魔法の力を大きく上昇されることがてきる機能ですが、力を上昇されることがてきる反面、その反動による身体へのダメージも起こってしまうからです。私はカートリッジシステムを搭載する試作デバイスとして生み出されました。もちろん、主となる魔導師には条件がつけられました。身体が大きくしっかりしていること、魔導師としての勤務時間が長すぎないことなどが条件としてあげられました。ですが、カートリッジシステムを搭載しているから犯罪者達も私を手に入れるべく船を襲ったのでしょう。』
「やっぱりすごい機能には何か危ないものがあるんだね。じゃあ、君は管理局にとって大事なものなんじゃない?」
『はい。ですから今も管理局による次元世界の捜索が行われているでしょう。』
「君が管理局に見つかっちゃったらどうなるの?」
僕はこの質問をしてよかったのかまだ分からないが自分の道が開いたのは確かだ。
『おそらく、いや、必ず私は管理局本局に送られるでしょう。あなたと私はもう二度と会うことはないでしょう。』
「え!?」
僕はこのとき本当にレイから出た言葉がうそであってほしいと願った。レイと過ごしたこの2日間は信じられないことばかりだったが、その分僕はレイの話に夢中になっていた。自分の知らない世界があるって思うと全身がワクワクしておさまらなかった。あと、レイの話を聞いてると魔導師さん達は正義のために仕事をしていた。僕は魔導師さん達のように困っている人達を助けたいと思った。そして僕は自分の運命を決定づける発言をする。
「レイ、お願いがある。僕に魔法について教えてくれ。君の・・・君のマスターにならしてくれ!」
自分の未来が開けたように思えた瞬間だった。
レイは僕の言葉にびっくりしていたが数日間無言で考え出して後、了承してくれた。
そして、まず、レイは、リンカーコアと呼ばれる魔法を使う素となるものを調べてくれた。それによると、僕の魔力量は、Dランクらしい。それでも管理外世界では多い方らしい。
それから数日間僕はレイに魔法についてもっと詳しく教えてもらった。魔法の種類や基本的なこと等色んな事を教えてもらった。
そんなある日レイが僕に、『自分を起動させてみてください。』と言ってきたので、レイを手に持って力をこめてみた。すると、輪だったレイが青色の杖に形を変えた。いや、杖というより槍の方が正しい気がする。それからは、起動したレイの指導のもと魔法のコントロールをした。最初は魔力の球を一つを何とかコントロールするだけでも必死だったが、何日もやってる内に段々とコントロールできるようになった。
コントロールの他にも、結界という周りに見えないバリアの魔法の使い方や、空を飛ぶ魔法についても教えてもらっていた。
そんなことをくり返して約8ヶ月が過ぎた。
今回はなんだか会話文が多かったですね。すみませんでしたm(_ _)m
次回はプロロークも終わったのでおそらくは主人公の紹介になると思います。
では、またの機会に・・・