最近は、学校も冬休みに入り、更新の速度も速くなっています!そのため文中の誤字・脱字が気になります。ご指摘お願いします!
では、本編どうぞ!
あれから俺達は玲那のお母さんが待つ公園へ行った。
玲那のお母さんは心配そうに山の方を見つめていて俺達を見つけると泣きながらこっちに来てくれた。
数分間ずっと「大丈夫だった?けがは無い?」と声をかけてくれそのあと俺達の家へ無事を連絡してくれた。
俺達は山で遊ぶのはもちろん無理になり、玲那の家へ行くことになった。
そして・・・
「さあ、聖弥君!!さっきのこと!!」
「はああ・・・どうしても話さなきゃ・・・だめ?」
「聖弥がどうしてもっていうなら言わなくていいけどね」
と俺が言うと彩奈が意味ありげにこっちを見てきた。
「ああもう、分かったよ。話すよ・・・はああ・・話すとなるとまずこいつを紹介しないとな・・・」
俺は首にぶら下げていたレイを見せる。
「「「何これ???」」」
3人は首をかしげていたが、
「レイ、挨拶しろ」
『皆さん、ごきげんよう。私の名前はブレイブハート、レイとおよび下さい。』
「あら、どうも・・・て」
「「「えーーーー!??」」」
やっぱこうなったか・・・まあいいや
あれから3人はしばらく混乱していたのは言うまでもないない。
混乱がおさまった後、俺はレイのことや魔法のことを俺が知る限りすべて話した。3人は俺と違ってすんなり理解した。女の子ってすごいな。
「なるほど~大体わかったわ。魔法か~ほんとにあったんだ。てか聖弥、なんでそのこと私達に教えてくれなかったのよ!」
「え!だ、だってレイと会ったときは俺は明日香と彩奈のこと知らなかったし・・・」
「まあまあ明日香ちゃん。聖弥君だって言いずらかったんだよ。でも、助けてくれてありがとね聖弥君」
「どういたしまして玲那、で、お前ら・・・俺のことは・・・」
「言わないよ!ね?」
「もちろんよ!だって聖弥は私達を助けてくれたし。ね、明日香ちゃん!」
「私だって言わないよ!私だって恩を仇で返すようなことはしないわ!それに、あんた転んだ私を助けようとしてくれたしね。だから、その・・・あ、ありがと・・・」
「おう、どういたしまして。それと、ありがとな、お前ら。」
「ううん、こっちこそありがとね聖弥君!」
それから俺達は雑談をしていたら親が来たのでそれぞれの家へ帰っていった。
帰った後、お母さんにとても心配された。ごめんね、お母さん。
少しずつまた俺の運命の歯車は回ろうとしていた。
ところかわってここはある会議室
そこには数人の人間がいた。
「皆さんに今回集まってもらったのは他でもありません。皆さんにある事件の協力をお願いしたいんです。」
とその中で一番年長らしい女性が話しはじめた。年長、と言ってもまだ若い20代後半から30代前半くらいだろう。
女性は言い終えると、そばでコンピューターを操作していた茶色い髪をした少女にに目線を移しアイコンタクトした。すると、その女性の上空に立体映像が映し出された。
その映像は3人の男の魔道士達のものだった。
「この3名の魔道士達は、数日前、局の魔道士2名を襲撃し重唱を負わせた者達だ。」
と女性のそばで控えていた少年が答えた。
「この者達は、その後航空魔道士隊の追跡を振り切り逃亡したんだが数時間後位置を特定したんだが・・・」
「特定したけどどうしたのクロノ?」
少年が言いづまると、話を聞いていた金髪の少女が口を開いた。
「ああ、すまない。特定はしたんだが・・・実は逃亡したとされる場所がミッドとは違う次元世界なんだ。」
「別の次元世界?どこ?」
「第97管理外世界、つまり地球だ。」
少年のその言葉に、その金髪の少女の他にその近くにいた茶色い髪をリボンで結んでいる少女と車椅子に座った少女そして車椅子の少女に付き従うようにいたピンク色のポニーテールの女性が驚きの表情をし、そして
「それって本当なの?クロノ君?!」
「ほ、ほんまに地球に逃げてしもたんか?!」
「主、落ち着いてください。」
「ああ本当だ。だが、管理局がこいつらの魔力反応を探知した後反応が消えてしまった。だから、今こいつらがどこに潜伏しているかわからない状況なんだ。」
「それって結構危ない状況ってことだよねクロノ。」
「そういうことになるなフェイト。だから地球に詳しい君達に協力要請をした、ということだ。」
「だけど、最後に反応をキャッチした場所はなのはさん達が住んでいた近辺じゃないのよ。同じ日本ではあるんだけどね。急な話で悪いけど協力していただけるかしら?なのはさん、フェイトさん、はやてさん。」
「もちろんです!地球にそんな危ない人達がいるかもしれないのにじっとなんかしてられません。」
「私も大丈夫だよ母さん。あと、私のことはフェイトって呼んでよ~。」
「うちも大丈夫です。ていうてもうちはあんまり役に立てへんと思うけど。シグナム、いけるか?」
「ええ、もちろんです。我ら守護騎士たちが向かいましょう。」
「ありがとう皆さん。」
「あ、あのうリンディさん1つ質問があるんですけど、いいでしょうか?」
「ええいいわよ」
「今回の任務に彼は銀矢君はその・・・来るんでしょうか?」
「いえ、彼は今別の件で来ることはできませんが、どうかしたのはやてさん?」
「あ、いっいえ!何でも無いですっ!」
「そうですか。では、現地への出発は3日後です。各自準備を整えておいてください。」
「「「「「はい!!」」」」」
そんなことがあったとは知らず聖弥は早朝にランニングをしていた。
「いやー最近は寒いのもだいぶ楽になってきたな~~。」
『そうですね。しかしまだ寒いです。体調を崩さないように今日はそろそろ帰りましょう。』
「それもそうだね。朝ごはん食べてないし。そういや、この日課のランニングももう一年か~早いね。」
『そうですね。あ、日課といえばあなた、そのネックウォマーあれからずっとしてますね。』
「ん?そうかな?でも、外に出るときはずっとしてると思うけど家の中ではかけてないよ。」
『かけてますよ。この前なんかつけたままテレビをみてましたよ。』
「あれ~?そうだっけ??」
なんて会話をしながら家へ帰っていった。
朝ごはんを食べ終わった後、俺は、本を読みたかったので図書館へ行くことにした。
図書館へは自転車で行った。
「ふう~やっぱり寒いな~~早く中入ろ~」
『やっぱり来てますね。』
「いいじゃん、寒いんだし。」
「中は暖かいな。さてと・・・なんの本を読もうかな~っと」
『なんの本ってまた歴史系の本なんでしょ。』
「まあね~~」
と、俺は好きな歴史系の本を探していると、
「この本は前呼んだっけ。あ!これ読みたかったんだ~これにしよっかな。じゃ、受付行って帰るか・・・ん?あれ・・・」
俺が本を選び終えて帰ろうとすると、ミステリー小説のところで車椅子に乗った女子が高いところにある本を取ろうとしていたが車椅子に乗っているためなかなか取りずらそうだった。
「ちょっと危なそうだな・・・よし!」
俺は女の子を手伝うため近くへ行き、
「あの・・・手伝おうか?」
「え!あ、お願いします。」
「えーと、どの本?」
「あ、そこの背表紙が青い本です。」
「えーと・・・これ?」
「そうです。どうもありがとうございます。」
「いえいえ。本はもういいの?親が待ってるなら送っていくけど。」
「いいんですか?!じゃあ、そこのフリースペースまでお願いできますか?うちは親はいないんです。親代わり?みたいな人が一緒に来てるんですけど今は別行動なんで・・・」
「あ、そうなんだ・・・ごめんね・・・」
「いえ!いいんです。今は楽しく過ごしてますので。」
俺はその女の子がなんだか気になったので送り届けたあともその向かいの椅子に座って話をした。
「あ、ここら辺の人じゃないんだ。どうしてこの町に来てるの?旅行?」
「あ、はい。そんな感じです。あ、でも、月曜日には帰りますけど。」
ちなみに今週は土日月の3連休だ。
「そうなんだ。旅行って何しに来たのあ、え~と」
「はやて、です。八神はやて。八つの神でひらがなのはやていいます。」
「俺は、聖弥。川原 聖弥。聖なるに弥は、岩崎弥太郎の弥だけど分かる?」
「ええ、分かります。」
「お、分かるんだ。これ友達に言っても誰も分からないんだ。」
「確かに難しい漢字やしね。でも、とってもいい名前だと思うよ。」
「ははは、ありがと。あ、ではやてさん?でいいかな?」
「あ、呼び捨てでかまんよ。見た感じ私の方が年下みたいですし、はやてでいいですよ。」
「あ、そなの?俺今年の四月で4年生なんだけど。」
「え!そうなんですか?!私と年一緒や・・・」
「あ、そうなの。じゃ、はやても俺のこと聖弥でいいよ。」
「了解や。ふふ。」
「ん?どしたの?」
「い、いえ!聖弥君年上ぽかったんで・・・」
「そんなことないよ。はやてだって年上に見えるよ。」
「ありがと。」
「そういや、はやてはこの町に旅行で何しにきたの?」
「あ!ごめんなさい。話しの途中やったね。そうですね・・・目的はあることにはあるんですけど・・・う~ん・・・秘密です♪」
「え~~そこでそれか~~ま、いいけど。」
「聞かないんですか?」
「ま~ね。はやても言いにくそうだったからね。」
「ほんまに堪忍な。」
「いいよ。別に。」
と、それからしばらく俺とはやては話をしていた。はやてのしゃべり方は、え~と・・・関西の方かな?特徴あるし関西の人とは話したことなかったからちょっと新鮮だな。
すると、はやてと話していると、
「はやて、そろそろ行こう。」
「はやてちゃん。クロノ君がそろそろ時間だって。」
二人の女の子がはやてに話しかけてきた。
「あ、もうそんな時間か~。ずっと話してたから気付かへんかったわ~。」
「ん?はやて、知り合い?」
「あ、そうなんよ。一緒にこっちに来てる友達なんよ。」
「へ~そうなんだ。じゃあ、俺はもう行くよ。友達来たんならもう心配はないしね。」
「ごめんな~~無駄話につき合わせてしもて。」
「そんなことないよ。俺も楽しかったし。んじゃ、旅行、楽しんでね~」
「はやて、あの子だれ?」
「はやてちゃんの知り合い?」
「ううん違うよ。さっきうちが本取るのに時間かけてたら代わりに取ってくれたんよ。うち、車椅子やし。」
「あ、そうなんだ。よかったね。」
「ちょっと心配したよ。でも、確かに優しそうだし安心したよ。」
「でも、さっきあの子旅行って言ってたけど・・・」
「ああ、さっき話してるときこの町に何しにきたん?って聞かれてな。ほんとの事言う訳にもいかれへんかったからついその場しのぎで・・・な」
「そっか、それもそうだしね。あ、はやて入り口の方でクロノとシグナム達が待ってるよ。」
「あ!せやね。行こか。」
俺ははやてと分かれた後、受け付けを済ませて入り口に行こうとした。
すると、
「すまない。ちょっと聞きたい事があるんだが。」
「はい?どうかしました?」
話しかけられ振り向くとそこには黒髪の背の小さいことピンクのポニーテールの女性と金髪の女性と赤色の髪の毛をした女の子の四人が立っていた。
「すまない。ここで車椅子に乗った女の子を見なかっただろうか?」
「車椅子の女の子・・・ああはやてのこと?」
「!見たのか?」
「うん。ちょっと話もしたし。でも、さっき友達の女の子達が来てもうすぐ出てくると思うけど。」
「そうか。助かる。じゃあ、そういうことらしいからもう少し待っていよう。」
と、後ろにいた女性達に声をかけた。
いや・・・どっからどう見ても年下だろ・・・
と、思ったのは置いといて・・・
「じゃあ、君たちもはやての旅行仲間?」
「りょ、旅行?!」
「この町は山も多いし人もみんな優しい人達ばかりだと思うから、じゃ旅行楽しんでね~~」
「さっきに人達日本人じゃなかったっぽいね。外国の人かな?」
『そうかもしれませんね。しかし・・・』
「ん?レイ、どしたの?」
『いえ。あの方達と出会う少し前、一瞬ですが魔力反応があったような・・・』
「え?!そうかな~特に何も感じなかったけど。」
『確かに反応があったと思うんですが・・・』
「気のせいでしょ。一回自動修復機能起動させたら?」
『失礼ですね。しかし、気のせいです・・・よね』
「そーだよ。きっと!じゃ、早く本読みたいし帰ろ!」
と、俺は家へと急いだ。
「で・・・君はここに来た理由を“旅行”といったのか?」
「ほんますまんな。クロノくん。こっさやって・・・」
「まあまあ、クロノ。しょうがないよ。私だってはやての立場だったらそう言うと思うよ。」
「そうだが・・・」
「はい!この話しはもうおしまい!ていうかクロノ何か“向こう”に動きがあったからこっちにきたんじゃないの?」
「あ!そうだ、すっかり忘れてたよ。ああ、彼らの魔力反応を微弱ながらキャッチした。一瞬だが、間違いない。というわけで僕達は今夜動くことになる。母さ・・艦長にもさっき連絡して向こうもいつでも動けるらしい。というわけで、僕達は今夜動くことになる。しかし、それまで“向こう”が動かない保障もない。各自注意を怠らないように!」
俺と彼女達の出会いの時は近づきつつあった。
前書きの、どうぞ!、がなんだか定番になってきてますね。
そんなことはおいておいて・・・さて!やっと聖弥がなのは達が会いそうです。
次回は恐らく戦闘回になると思います。ですが、ただでさえ文才が皆無なのに戦闘シーンなんて書いたら・・・と考えただけでもぞくっとします・・・
ですが、頑張って書こうと思いますので楽しみにしていて下さい!
お気に入りにも少しずつ追加されていき毎回投稿するたびにドキドキしながら投稿しています
追加して下さった方々には感謝を申しあげるとともに今後からのご愛読よろしくお願いします。
では、また次回・・・