サボさん(あっかんB太郎)好きのアカデミア 作:ブロリー(一般人)
ピンポーン
「なんだ?」
「お届け物でーす」
「はーい」
「雄英高校からか...遂に来たな」
ドキドキする。受かってるとは思いたいけどやっぱり緊張はするものだ。
今どき円盤かよ...ここ結構未来なんだよな?
「投げるのか?」
投げると円盤が宙に浮いた
「私が...投影された!」
「ん!?オールマイト!?なんで?」
「私がなぜ映っているのか驚いていることだろう。そう!この春から私ら雄英高校で働くことになったのさ!」
「ええぇぇぇぇぇ!!??」
ビビった。あのオールマイトが?凄いな雄英
「さて、君の受験結果だが、筆記は余裕で合格。実技試験は67p!だが実技試験はヴィランポイントのみにあらず!実はレスキューポイントというものがあってね。レスキューポイントが23pで合計90p!文句なしの首席合格だ!君を待ってるよ!」
終わった。
声が出なかった。まさか首席合格だなんて
「合格はしてると思ってはいたがまさか首席とはな...」
まぁ嬉しいものは嬉しい。
「さて、雄英に入学するための準備もしなきゃな」
あれからしばらく経ち、あっという間に雄英入学の日になった。
「それにしても同じクラスとはな。」
「うん。でも知ってる人がいて良かったよ。」
俺はあれから耳郎と仲良くなり、一緒に登校していた。
「でも驚いたよ。あんなサボテンみたいな異形系個性かと思ったら人間の姿になったし、発動系だったとはね。でも口調も変わるんだね」
「そうなんだよ。でも俺、この個性かっこよくて気に入ってるんだわ」
父親が針を「創る」個性、母親が植物を操る個性だった事から、合わさって針のある植物、サボテンのサボさんの能力になったのだろうと勝手に思っている。
「そうこうしてるうちに...ついたな。うわ、扉でか...」
「異形系個性への配慮かな?それにしても大きいけどね。」
ガラガラガラ
「君!机に足をかけるな!雄英の先輩方や机の制作者方に申し訳ないと思わないか!?」
「思わねーよ!てめーどこ中だよ端役が!」
「聡明中学校だが...」
「聡明中ってエリートかよクソが!」
なんか凄いなあいつ。色々と。
「凄いな...」
「そうだね...」
態度が悪すぎて上手く言葉に言い表せなかった。
ん?あれは...
「君も0pヴィラン破壊したんだって?風の噂で聞いたよ。」
「え!君もってことは君も?」
「あぁ。そうなんだよ。」
「そうなんだ。凄いね、僕は破壊したはいいんだけど腕を壊しちゃって...」
「なんだ、個性の扱いに慣れてないのか?」
「えっ、えっと、実はそうなんだ...」
「まぁ、そういう奴もいるよな。だって、破壊するための個性なんて日常生活で使う機会ないし、鍛えられないよな。」
「そ、そうだね...。」
「あ、君の名前は?俺は砂墓武尊」
「僕は緑谷出久よろしくね。」
「私は耳郎響香。よろしく」
「うん。よろしくね。」
「ところでさっきから気になってたんだが...」
教卓の下に置いてある寝袋からおじさんが出てくる。
「お友達ごっこがしたいなら余所へ行け。ここはヒーロー科だぞ」
もしかして、先生なのか?
「はい、静かになるまで8秒かかりました。時間は有限。君たちは合理性に欠くね・・・担任の相澤消太だ。よろしく」
「とりあえず机の中に入ってる体操着来てグラウンドに来い。」
〜男子更衣室にて〜
「お前筋肉凄いな!」
「ん?君は?」
「俺は切島鋭児郎。よろしくな!」
「俺は砂墓武尊。よろしく。」
「にしてもお前の筋肉凄いな!」
「いや、切島も凄いじゃないか。」
「そうか?ありがとよ!」
「これはから個性把握テストを始める」
「「「個性把握テストぉぉぉ!!??」」」
個性把握テストまでは行けなかった。