東方現氷精   作:ファイナル咲夜

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遅くなりましたが前回のあらすじ
1、異世界へレッツゴー
2、魔理沙は変わらない
3、リア充爆ぜるべし 慈悲はない
おk!?


コラボ外伝 「東方氷娘記」とのコラボ②・・20

-香霖堂店内-

 

「・・・死にたい」

魔『お、落ち着くんだぜ!誰にだって間違いはあるものだぜ(震え声』

霖『そ、そうだよ!(便乗』

 

チルノですが、自分の勘違いで自殺しそうです・・・死ねないけど

 

魔『そもそも霖之助が悪いんだぜ!ちゃんと養子って説明していれば!』

霖『そういう魔理沙だってさっきの発言はダメだろう!』

 

ワーワー!ギャーギャー!

 

「・・・死にたい」

 

閑話休題

 

 

「うん、落ち着いた」

魔『まぁ、ごめん』

霖『こっちもすまないねぇ・・・』

「いや、大丈夫ですから・・・」

 

ああ、若干魔理沙が優しいのに違和感を覚えるけど・・・並行世界ゆえ仕方なし(ホッコリ

 

「聞きたいけど・・・紫を呼ぶ方法ってあるかしら?」

霖『う~ん・・・偶にこの店に来るけど ほんときまぐれだからなぁ・・役に立てなくてごめん』

魔『霖之助と同じくわかんないだぜ』

「デスヨネー 仕方ない・・・」

カランカラン

霖『もう行くのかい?』

「まぁ、こっちの幻想郷を見て周るのもいいかなーって・・・ついでにその娘ってのを見てみようかとw」

魔『悪い顔してるなー』

「ニャハハハ、そんじゃぁねー」

 

氷精、移動中・・・

 

-霧の湖-

 

「さぁて・・どこにいるかなーっと」

茂みから少しだけ顔をのぞかせる

 

??『ありがとうございました』

??『いいえ、私も助かったから これはそのお礼だからね?』

 

「ん・・?あれは、咲夜と・・誰?」

 

霧の湖の水辺で、咲夜と誰かが仲良く談笑してるのが見て聞こえた

 

少女のようらしく、茶の髪がまぶしく、まるで天使かと思わせるほど その笑顔は眩しかった

 

「ん!?」

ふと、その少女の着ているものに驚いた

私が昔着ていたワンピースそっくりなのだ

 

「・・・まさか」

 

 

 

咲『!』バッ(ナイフを構える)

??『ど、どうしたのですか!?』

「・・(アチャー、うかつに近づきすぎたかしら?)」

かなり近づいたことにより、咲夜に警戒された

 

咲『・・・。』

「・・・。」

 

??『何やってんのよ、あんたたち』

 

声に驚き、思わず振り返った

 

昔の私をそのまま見ているかのように

 

小さな私がそこにいた

 

 

閑話休題

 

 

チル『へぇ~、並行世界のアタイ・・ねぇ~?』

「アハハ、こっちじゃまだアタイって使ってるのか」

チル『むしろこっちは、大きくなってることに驚いてるんだけど?妖精って成長しないはずだったけど?』

「うーん・・・まぁ、そこん所はアンドロメダ星雲にブン投げておいて・・・」

 

??『チルノと大きなチルノ・・・』

咲『いろいろと負けましたね・・・(´・ω・`)ムネトカムネトカ』

 

「あ、聞くの忘れてたけど・・・もしかしてこっちの私の娘さんってあなたかしら?」

??『あ、はい 吉井明乃(よしいあきの)っていいます 外の世界から来ました』

「へぇ~・・って外の世界!? 戻らなくてもいいの!?」

私が聞いた途端、少し物悲しい顔になってしまった

チル『・・・正規のルートで幻想入りしたのよ・・明乃は』

 

「・・はぁ!?嘘でしょ!?」

チル『それが嘘ならどれだけよかったと思う?』

「・・・ごめん」

明『ううん、私は平気だよ チルノもいるし、幻想郷のみんなが優しくしてくれるから』

チル『明乃・・・』

 

「・・・。 よし、明乃」

明『は、ハイ!?』

「弾幕勝負しようよ!」

明『え!?』

「いいからはやくー!」

明『えちょ!待ってください!』

 

少女弾幕中・・・

 

「にゃははは!私の勝ちだね!」

明『いきなりだったら負けますよ!』

「でも・・・楽しかったでしょ?」

明「・・・はい!」

 

「明乃?あんたに大事な人はいるか?」

明『はい?』

「私は・・沢山居る!

霊夢、魔理沙、レミリア、フラン、パチュリー、美鈴、こあ、咲夜、大ちゃん、椛・・・はは、とりあえず私はこの幻想郷のみんなが大事な人だ!

だから、もっと笑え!笑い飛ばしてやれ!周りも笑いの渦に巻き込むようにね!」

明『・・・うん、僕にも大切な人いっぱいいるよ。僕はそんな人やまだ知らない『誰か』のために生きるって決めてる。だから前に進むよ。呼びかけに『応える』から! まだうまく笑えるかなんてわからないけどできれば笑っていきたいんだ』

「大変上手に言えました!チルノ先生からなでなでをおごってやろう」なでなで

明『////』

「なあ、もう一人の私」

チル『なに?』

「こんな可愛くて優しい娘、絶対泣かせるようなことするんじゃないわよ?もし泣かせたら私が貰っていくんだからね?」

チル『・・・あんたに言われるまでもないわよ それに・・・』

 

チル『あんたなんかに明乃はあげないわよ!』

 

「それでこそ私だ!」

 

紫『・・・そろそろよろしくて?』

「おおう!?ゆ、紫! どっちの紫だ?」

紫『・・こちらの世界の紫ですわ 私に用事があるのじゃありまして?』

「ああ、これ・・」っ□

紫『ありがとう それじゃあ、送り返すわよ』

「あ、ちょっと待って」

 

「明乃」

明『はい?』

 

チュッ

 

明・チル『『へ?』』

 

「にゃはは!まったねー」

 

 

 

 

こうして、私は 元の幻想郷に帰ってきた

また、向こうに行ける日が来ることを切に祈っている




報告があります

少しの間別の小説「僕と悪魔の妹と召喚獣」の更新をしようと思いますので
投稿が遅れると思います
そこら辺はご了承下さい
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