私の目的は凄い発明をして歴史に名を残すことだ! 作:文才が無い饅頭
感想や評価をしてくれると狂喜乱舞します
こいつが→(´・ω・`)
では、本編どうぞ〜
サキネ先輩は『新しい部員が来た』という話を聞いて少し興奮気味になっている部員達を落ち着かせると、私を連れて部室の隅の方へ移動し、机と椅子を引っ張り出してきた。
「さあ、遠慮なく座るといい!」
「ありがとう、サキネ先輩」
サキネ先輩に促され、金属製と思われる椅子に腰を掛ける。金属質な見た目に反して、椅子はかなり柔らかかった。何故この見た目で、こんなに柔らかいのだろうか。不思議だ。
「まずは、キミに正式に入部してもらう為に書類……というか、入部届を書いてもらおうと思うんだ。書類自体は用意してあるから、キミは書くだけでいいよ。はいどうぞ」
「ああ、ありがとう」
そんな事を考えていたら、いつの間にかサキネ先輩が入部届を用意して椅子に座っていた。用意していた書類を私に手渡してきたので、お礼を言いながら受け取り、内容を確認する。
……ふむ。特に怪しいところの無い、正式な書類のようだ。確認もできたので、書類を書こうと思ったのだが、その直前でペンがないことに気づいた。
「すまないけど、ペンを用意してはくれないかな?」
「そう言われると思って、既に用意しておいたよ!」
そう言って、サキネ先輩は懐からペンを取り出して机の上に置いた。
「ありがとう、サキネ先輩。では早速書かせてもらうよ」
お礼を言ってからペンを手に取り、入部届を書き始める。名前や学年、連絡先………思いの外、様々な情報を書く必要があるようだ。入部届するだけなのに、住所までいるのだろうか?
「どうだい?そろそろ書けたかな?」
「後少しで書けそうだよ。これも偏に、先に準備をしていてくれたサキネ先輩のお陰だよ」
「嬉しいことを言ってくれるじゃないか!そんなキミにはコーヒーをプレゼントしよう!」
「わざわざ用意してくれたのかい?ありがとう、早速飲ませてもらうよ」
サキネ先輩に入部届を渡し、代わりにコーヒーを受け取って1口飲む。私が普段飲むコーヒーと比べると少し苦いが、それが逆に良い。
………おかしい、なんだか急に目が冴えてきた。確かにコーヒーは眠気覚ましには丁度いい飲み物だが、飲んで数秒で眠気が無くなる程の効果は無かったはずだ。
「どうだい?美味しいだろう?」
「……ああ、美味しいよ。ただ、何かこう、突然目が冴えてきたんだが……」
「それは当然さ!何故なら、そのコーヒーは私が徹夜で作業する為だけに作ったコーヒーだからね!恐らく、妖怪MAXの5倍以上のカフェインが入っていると思うよ!」
……妖怪MAX。恐らくキヴォトスで最も一般的であろうエナジードリンクだ。そんなエナジードリンクに入っているカフェインの、5倍、もしくはそれ以上の量。そんな量のカフェインが入っているとなれば、飲んだ瞬間に眠気が消えるのは当然だろう。
……まずい、少し頭痛がしてきた。頭がぼんやりする。意識を失う前に、これだけでもサキネ先輩に伝えておこう。じゃないと、本当にまずい。
「……サキネ先輩」
「なんだい、ウタハ君?おかわりでも欲しいのかい?」
「……コレはあまり、人には出さないほうが、いいよ……ぜったいに……」
もうだめだ、いしきが……
「……うっ」バタッ
「…おや?ウタハ君?」
「……」
「………ウタハ君?!ウタハくーん!!!」
───後日、サキネ特製ブレンドコーヒーはセミナーの生徒達によって回収された後、焼却処分されたらしい。
妖怪MAXって、カフェインとかどのくらい入ってるんですかね
入ってる量によってはサキネ特製ブレンドコーヒーに入ってるカフェインが致死量になります。それを普通に飲んでるって、なんだこの部長……
あ、ウタハは無事にエンジニア部に入部できました
それじゃあ、また次回で
( ・ω・)ノシ
キャラクター増やす?
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オリキャラ増やせ☆
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ネームド生徒出せ☆
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どっちも出せ☆
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出さなくていいよ
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カレーうどん食べろや(結果見たい人用)