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ここに各話のタイトル
12月某日 部室にて
穂乃果「はぁ〜もうすぐ今年も終わりか〜」
花陽「早いもんだよね、1年過ぎるのって」
ことり「本当だね、でも、今年も楽しかったな♪」
希「そうやね〜」
なにやら部室で皆が話をしている声が聞こえる。部室の外で会話を聞いていたにこは、ちょうどタイミングを見計らったかのように
にこ「皆ー!」
8人「うわぁっ!?」
急に入った上声が大きかったのか、皆慌てている
凛「にこちゃーん、ビックリしたにゃー」
海未「にこ、部長とは言えノックはしてください」
にこ「うぅ…ごめんにこ…」
にこが少しいじけてしまった。この姿も可愛いものである。
穂乃果「ところで、急にどうしたの?」
にこ「よくぞ聞いてくれました!」
さっきのいじけていた姿は忘れてしまったのか、再び元気になった。
にこ「μ'sの皆で、忘年会をしようと思うの!」
8人「忘年会ー!?」
凛「ところで、忘年会ってなんだにゃー?」
………
凛「あれ?皆どうしてこっち向いて黙ってるの…?」
花陽「凛ちゃん…」
絵里「凛、あなた…」
にこ「まさか忘年会を、知らないのー!?誰でも知ってると思ってたわ」
穂乃果「ほんとだよ!誰でも知ってるよ!忘年会って言うのはね…え〜と…」
ことり「穂乃果ちゃん…」
海未「穂乃果、貴方まで…」
穂乃果「知らないってわけじゃないよ!?その…なんていうか…」
真姫「はぁ〜、全く」
にこ「いい?忘年会っていうのはね、年内での苦労を忘れて年末に楽しむ宴会なの!」
絵里「でも、宴会ってお酒とか飲むのよね?私たちはまだ未成年だし、そういうのはちょっと…」
海未「確かにそうですね。私たちではまだ出来ません。にこ、どうするのです?」
にこ「勿論お酒は飲めないのは分かってるわ。そして、なにも色々と食べながら話したりっていう典型的な忘年会を開催しようとも思ってない。そこで私は…皆でゲームとかしたいと思ってるの。」
凛「ゲームって、何するにゃ?凛、運動ならしたい!」
にこ「そう、私は運動しようと計画していたわ。そう、テニスをね」
8人「テニスー!?」
花陽「でも、いきなりどうしてテニスなんか…
にこ「あれは、11/15の話」
<回想>
11/15 PM23時
こころ「もうすぐ錦織選手とジョコビッチ選手の試合が始まりますねお姉様!」
ここあ「楽しみだねお姉ちゃん」
虎太郎「テニス〜」
にこ「そうね〜って、なんであんたたちが起きてるのよ!子供はそろそろ寝なさい!」
こころ「今日くらいいいじゃないですかお姉様。私たちも凄く楽しみなんです」
にこ「ハァ…ま、今日はママも帰ってこないしいいわ。でも終わったら早く寝るのよ?」
こころ「は〜い」
試合終了
こころ「錦織選手残念でしたね」
にこ「そうね、でも楽しかったわ。私もテニスに興味沸いてきたわ。」
こころ「私もテニスやりたいです!一緒にやりましょう!」
にこ「そうね〜、今度やりましょう!」
回想終了
にこ「というとこがあったの」
海未「なるほど、でも何故私たちからなのですか?こころ達直々に教えたらいいと思うんですが」
にこ「実は…私もやり方知らないの…」
真姫「そうだろうと思った。私が教えてあげるわよ」
穂乃果「え、真姫ちゃん出来るの?」
真姫「昔少しやったことがあるの。ちょっと鈍ってるかもしれないけど、簡単な事だけなら教えれるわ。」
にこ「ありがと〜真姫ちゃん!さっそくやりたいわ!」
真姫「そうしたいのは山々だけど…家にラケットは5本しかないし、皆で練習は出来ないわ…」
にこ「そんなぁ〜…」
ことり「じゃあ交代とかでやればいいんじゃないかな?」
希「確かにそれが一番いい方法やな。皆一緒に出来ないのは残念やけど」
海未「誰か他にやってる人が居るといいんですけど…」
穂乃果「あっ!」
花陽「どうしたの穂乃果ちゃん?」
穂乃果「ねぇ海未ちゃんことりちゃん、そういえば私たちの幼馴染にテニスやってる子居なかった?」
ことり・海未「あ!確かにいましたね!」
穂乃果「確か名前は、まっちゃん、ガチャ、音刃、よっしーだったよね?」
続く