エゴイストの成長を見届けたかった   作:miyata

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<注意書き>
※必読
サッカー詳しい方は読まないことをお勧めします。
筆者はサッカー知識曖昧かつ医療知識含めその他専門的知識がありません。
有り得ないことが多々あります。
物語に矛盾があります。
あくまでも二次創作。
原作改変有。
筆者は国語苦手&叙述的な文章が書けないので、大変読みにくいです、、、
ボーイズラブタグは念のためです。腐る展開にはならないです。仮にあっても精々ブロマンス程度です。
音留&時光&青森のメッシ西岡は大変申し訳ないのですがこちらの都合で空気になるかと思います。


【誕生編】

 

 

【誕生編】

 

 

 

 

 

 

 

転生したらブルロ世界だった件。

 

 

 

有馬ケイこと俺、どうやらブルーロックの世界に転生してしまったようです。

 

 

野球、テニス、その他沢山のスポーツがある中で。

サッカーはやたら頻繁に報道されたり話題に上がる。

この世界はフットボールメインの世界だよね?あれ?と思ったのと、

 

テレビ見てノエルノアがいることで「ここブルロ世界じゃん!!」と思わず叫んでしまった。

 

 

 

 

 

ていうか、俺1999年生まれで、ノアの年齢的に、俺原作開始時19歳じゃね?

 

あれ、投獄されない?確か高校生が対象だったような。

…滅茶苦茶悲しかった。じゃあ、俺の存在意義は?

 

 

 

折角転生したし、やるだけやってみるかな。

…とりあえず、FWじゃなくてMFとかで極めたらU-20戦から参加できるかもしれない。ブルーロックに立ちはだかる壁役なんかになれるかもしれない。

 

 

 

 

 

というわけで俺は鍛えまくった。走り込みから始めて様々なトレーニングをしまくった。拾ったボールで一人で時間さえあれば滅茶苦茶練習しまくった。

 

近所のサッカークラブに所属できるように、子供の体だけど色々と頑張ったし、

自主練も隙間時間全て使って鍛えまくった。

 

子供の精神に大人(笑)が入り込んだからか、

実際の感情と体の感情が分離している感じというか。

ゲームのプレイヤーを操作しているというのがしっくりくる。

 

 

普通の子供が泣いて辞めるレベルでも俺は鍛えまくった。

 

 

 

この体にはどうもかなりの才能があるらしく、

鍛えれば鍛えるほど吸収するし、学習能力も非常に高い。

自分でもドン引きした。

身体能力さえ十分にあれば、恐らくどんな技でも繰り出せる。

 

 

 

 

 

俺が記憶を思い出す3歳までは両親は優しかった。

 

 

 

 

 

でも、記憶を思い出してからは体の制御が上手くいかないこともあってか、

ほぼ無表情の気味の悪い子供になってしまった。

 

 

 

別人のようになった俺を両親は受け入れられず、

 

今ではもう最低限のやり取りしかしない状況になっていた。

確か、もう離婚しちゃってるけど、

父が有名俳優で、母はどこかの協会本部職員らしい。

話さないからわからん。俺は現在母と暮らしている。

 

 

 

俺は顔の制御にも力を入れた。

 

そうして、ついに笑顔を習得した。

この体、元が美少年だから、笑顔で簡単に人を落とせることに気が付いてしまった。

 

 

デフォルトで笑顔。

誰に対しても笑顔で、簡単にこちらを受け入れてくれる。

前世クソ陰キャだった俺にとってはこの上ない武器だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

それと、今住んでいるところが神奈川なので、もしかしたら会えるかも、と思っていたけど…。

 

小さな糸師兄弟と一緒にサッカーできてよかった。

一緒にサッカーをやったり、遊んだりした。

 

 

 

 

 

 

【糸師兄弟との出会い編】

【Side:・・・・】

 

 

 

 

 

糸師兄弟はサッカークラブで遅くまでサッカーをし、帰るところだった。

寄り道は良くないとわかっていたが、

今日はいつもと違う寄り道をして帰ることにしていた。

 

 

 

 

 

「確か、ここら辺に公園があったはず」

 

 

 

 

「うん、兄ちゃん。あ、誰かいる!」

 

 

 

 

 

 

 

そこで一人サッカーをしていた有馬ケイと出会った。

 

 

 

 

 

「お前、上手いな」

 

 

冴がそう言う。

 

 

 

「ありがとう。えっと…」

 

 

 

 

 

有馬ケイ。話してみると、年齢は冴の1個上。凛の3個上ということだった。

 

笑顔の良いカッコいい少年。

 

 

 

 

 

「お前、そんだけ上手いのなら、何処のサッカークラブに所属してるんだよ」

 

 

 

 

 

「所属してない。…うちそういうの厳しいから(お金ない)」

 

 

 

 

 

「…そうか。おい、ケイ。ちょっと一緒にサッカーやろうぜ」

 

 

 

 

 

 

そこからは定期的に糸師兄弟と有馬はサッカーをする仲になった。

月日は流れ、小学校の中学年に上がった頃でも交流は続いていた。

 

 

 

 

 

「そういえば、俺、ついにクラブに所属することになった~」

 

 

 

 

 

「そうなのか!俺達の○○ってところにしたよな?」

 

 

 

 

「いや、あそこ高いから…△△ってとこ()」

 

 

 

 

 

「あー…」

 

 

冴はそのクラブ名は聞いたことがあった。

評判は中の下。

そんなに強くもなく、ちょっとした運動感覚で子供にサッカーさせたい親が通わせるようなクラブだった。

 

 

勿体ない。冴はそう思わずにはいられなかった。

 

 

 

 

にも拘わらず。

有馬はそこから破竹の勢いで躍進した。

弱小チーム?そんなことはなくなった。

 

 

1回だけ、糸師兄弟も見に行ったことがある。彼の身体能力・サッカーIQはとんでもなかった。

 

盤面を巧みに操る。

敵味方問わず、彼の思うが儘にあるべき場所へ操られる。

有馬自体もそこそこシュート決めており、鋭く豪速のシュートを打っていた。

 

極めつけに、美少年・性格良しで

地方のサッカー雑誌の取材にはいつも載るようになっていた。

 

 

 

その後大手サッカークラブの目に留まり、移籍した。

 

 

 

そして、数年後。

 

有馬はドイツへサッカー留学しに行くことになった。

 

 

 

 

「何でドイツなんだ?」

 

 

 

 

 

「会いたい人がいるから~それだけ。冴ならそのうちもっと良いチームから声かかりそう」

 

 

 

 

 

「ケイ兄ちゃん!また会える…?」

 

 

 

 

凛がキラキラの目で有馬のことを見る。

 

 

 

 

「満足したら日本帰ってくるよ。連絡先交換したしいつでもメールできるからね」

 

 

 

 

 

 

 

「戻ってきたら、U-20,18戦辺りで会うことになるかもな」

 

 

 

「うーん、それはちょっとわかんない」

 

 

 

「…え?」

 

 

 

 

 

「俺ちょっとやりたいことがあるんだ」

 

 

 

 

 

 

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