魔神特異点 水獣敵対異国 フォンテーヌ・エリナス   作:旅人さんた

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第一章 レイシフト
フォンテーヌ


 ダヴィンチ「諸君!よく集まってくれた。ボーダーは順調に南極に向かっている。そんな中申し訳ないが、特異点反応だ!」

 

ゴルドルフ「いやいや...藤丸もマシュも大いなる戦いの直前だよ?微小特異点くらい無視してもいいのではないかね?」

 

ストームボーダー艦内では、ある意味いつも通りといった光景が繰り広げられていた。

 

ダヴィンチ「いやぁ、私もそう思ったんだけどねー、どうやらこれを無視すると、冠位指定に影響があるというか...ラスボス前に戦力を削ぐ行為になりかねないんだよ。」

 

マシュ「戦力を削ぐ、といいますと具体的にどのようなことなんでしょうか?」

 

シオン「その説明は私がしましょう。近未来観測レンズ・シバによると、このままではフランスに縁のあるサーヴァントに加え、水にゆかりのあるサーヴァント...そして、中立・善のサーヴァントが召喚不能になるとのことです。」

 

ゴルドルフ「いや、最後。」

 

マシュ「フランスに縁のあるサーヴァントの方というと、マリーさんなどでしょうか。」

 

藤丸「うん、ランスロットもだね。となると行先は...」

 

ダヴィンチ「うん、お察しの通り、位置としてはフランスのあった場所だよ。ただ、一つ問題があって。」

 

シオン「はい、まず同行できるサーヴァントがマシュさんだけです。」

 

マシュ「な、なるほどそのパターンですか。マシュ・キリエライト全力で先輩を守らせていただきます。」

 

ダヴィンチ「うん、流石はパラディーンだ。でもそれだけが問題じゃなくてね、年代が測定不能、人理定礎値も不明、魔力濃度も不明なんだ。」

 

ゴルドルフ「大問題じゃないか!もし神代なんかに飛ばされたらマシュはともかく藤丸の体なんて一瞬ではじけ飛ぶのではないのかね!?」

 

ダヴィンチ「もちろん対策済みさ。こちらには大きな助っ人がいること、忘れたのかな?」

 

藤丸「来い!ビースト!」

 

ソロモン「キャスターだ。いや、霊器としてはプリテンダーなのだが。」

 

ゴルドルフ「だだだ、だが、さっきは同行できるのはマシュだけだと...」

 

ダヴィンチ「あくまでレイシフトできるのはって意味さ。彼にはレイシフトをたどって単独権限してもらう予定だよ。」

 

ソロモン「ふん、大局前の肩慣らしか。」

 

ダヴィンチ「もちろん、藤丸君の安全をさらに考慮して、もしはぐれた場合のあらたな礼装を用意した。これなら天国地獄、現世も来世も神代だって大丈夫さ!冠位時空神殿のときの改造だけどね。」

 

藤丸「そのほとんどに行ったことがある...」

 

ダヴィンチ「ではそろそろ作戦開始と行こう。ソロモン君、二人は任せたよ。」

 

ソロモン「ふん、まさかこの私が特異点修復を行うことになるとはな。」

 

ゴルドルフ「ふ、知ってるぞ、これぞエモいというやつだな!」

 

ムニエル「おっさんの若者言葉...きつい。安心しろよ藤丸、こっちもできるだけバックアップするからさ。」

 

アンサモンプログラム、スタート

霊子変換を開始、します。

 

藤丸、マシュ「行ってきます!」

 

 

 

レイシフト開始まで、あと3、2、1...

 

 

魔神特異点            人理定礎値 EX

 

 

 

 

■.■.■■ 水獣敵対異国 フォンテーヌ・エリナス

           罪人の円舞曲

 

 

 

 




ここだけFGOのアドベンチャーパート風にしました!
読み辛かったらすいません
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