転生したらざまぁされるエルフになっていた件   作:琥珀

35 / 36
エリー説得回。
この説得はサーシャ以外には出来ません。
一応ライトでもBADEND回避はできますが、『エリー』にはなれません。
それに現世の方で色々起きてますし。
それはまあ、次回以降という事で。

裏設定解説
『生』の創世級(ジェネシス・クラス)について
名前は『星海』。
見た目は海。この世界の海は抽象的なもの含めて全部『星海』。
水の一滴一滴が『星海』そのものであり、命の源。
ただし『生』側が何もしなければ普通の海水なので気付かれる事はない。

権能は『生の創造、改変』。
『生きている』という定義さえできればなんでも作れるし、
『生きている』ならほぼ無条件で呪術廻戦の真人みたいな事が出来る。
全創世級(ジェネシス・クラス)の担い手の中で最も殺すのが難しい。
『生』は、海の概念さえあればいくらでも復活可能であり、概念が無くても認識があれば復活出来る。
そして全ての認識が出来る記録者がいるから、実質殺すのが不可能である。

進化先も調整可能であり、最終的に世界に6種族の知性存在がいるように調整した。(漫画版なら9種族)
『道理存在』の創造者の1人であり、全ての生命の始まり。
『創造』が抽象的な概念、法則を創り、『生』が生命をもたらす。
生命を『星海』に戻す事も可能であり、『生』の影響を受けた生物は絶対に勝てない。

ちなみにエリーは例外。あれは生物じゃなくて魔法システムだから…。
戦闘力は創世級(ジェネシス・クラス)の中では下くらい。
『星海』戻しの対象外である人造神話級(ミトロジー・クラス)数百体とエリーをぶつければギリギリ勝てる。
殺せるとは言っていない。


前回のあらすじ
エリーは魔法システムだった


『そこに在るわたくし』

Side エリー 1人称

常世と現世の境界線

 

わたくしは偽物。

わたくしは魔法システムの端末に過ぎないから。

わたくしのこれまでの意思も、功績も、人格も。

ただ魔法システムが必要としたから生み出しただけ。

 

仮に…人形劇において、人形の勇者が、人形の魔王を倒したとしましょう。

その物語の中では、讃えられるべきは人形の勇者なのでしょう。

操(・)ら(・)れ(・)て(・)い(・)る(・)と(・)い(・)う(・)自(・)覚(・)も(・)全(・)く(・)無(・)く(・)、その功績を以て信頼を得て、これからも人を助け続けるのでしょう。

しかし…本当に何かを成したのは、一体誰なのでしょう?

 

答えは、人(・)形(・)を(・)動(・)か(・)し(・)た(・)者(・)。

 

その者が居なければ、人形の勇者が永遠に動かず、人形の魔王もまた停滞し続ける。

物語は語られず、途中で終わってしまいます。

 

 

 

魔法システムという人形を動かす者に全く気付かずに、

まるでわたくしに意思があるように見せかけて、まるでわたくしが功績を上げたと見せかけて、

人格がまるでわたくしにあるかのように見せかけて。

本当は、本物の皆さまの中に混じっていた人形が、語り手(魔法システム)の手にはめられた人形が、語られるがままに事を成していた。

ただそれだけ。

 

本当のわたくしなんてどこにもありませんし、知識も、心も、体も、忠誠心も。

何もかもが魔法システムという語り手が語っただけの偽物。

きっとわたくしの中にあるこの絶望も、魔法システムが機械的に『条件を達成したらこうする』を実行しているに過ぎないから。

 

本物のわたくしは…存在しない。

 

その事実が、ただ胸の中を占めていました。

それすらも本物ではない事を理解しながら。

その理解すらも魔法システムによって作られたものでしか無いのに。

 

 


 

 

 

Side サーシャ 1人称

 

 

エリーは偽物なんかじゃない。

私はそう確信している。

もちろん、根拠も無くそんな事を言うはずも無く、エリーが本物であると、理性でも感情でもエリーが本物であると言っている。

エリーは魔法システムの端末だった…だけど、それはエリーの今までの積み重ねを否定するものでは無い!

そう思い、エリーに待ったをかけた。

 

「それは違うと思うよ!エリー!」

 

私の声が反響はしないがはっきりとこの真っ暗な空間に響く。

『死』が何故か安堵したかのような表情を見せていたが、すぐに無表情になった。

 

「違う…何が…違うのですか…?」

 

エリーが私に問いかける。

私はそれに向けて自信を持って答える。

 

「エリーが本当に何の意思も持たない人形だったのなら、今絶望してるのはおかしいはず…」

「本当にそうか?『E.R.M.S』の端末は『頭が良い』という特性を確定で持っている。もし魔法システムにトラブルが生じた時…バカにメンテナンスをやらせたら大変な事になるからな…頭が良いのだから、上位の存在に操られていたという事に気付いて絶望してもおかしく無いだろう」

 

『死』が反論してくる。

でもそれにはおかしい部分がある。

 

「確かに、絶望してもおかしくは無いかもしれない…だけど、エリーは違う。『今までの自分の意思が自分のものでは無いという理解を得ている』のと、絶望しているのは一緒だけど、エリーは『上位存在そのもの』でもあるんだ」

「…それが、『E.R.M.S』の端末の意思と関係あるのか?」

「大いにある。エリー…私は、エリーが本物である事を証明したいんだ。だから、質問に答えてほしい」

 

エリーは無気力でありながらも、静かに頷く。

エリーはまだ希望を捨てていない。まだ自分が本物だと信じている部分がある…!

 

「エリー。初めて召喚された時、ど(・)れ(・)だ(・)け(・)こ(・)の(・)世(・)界(・)に(・)つ(・)い(・)て(・)知(・)っ(・)て(・)い(・)た(・)の(・)?」

「……………魔法に関する全てと、この世界の大まかな法則についてのみ知っていましたわ…」

 

そう、それだ。

エリーはこの世界の魔法を管理する存在。

なら…。

 

「エリー、この世界の魔法を知っているのは、魔法システムだから。この世界について大まかに知っているのは、最初に魔法システムによって知識をインストールされたから。じゃあ、エリー」

 

私は、希望的観測…でも高確率で当たっていると信じたい事を言う。

 

「新(・)し(・)い(・)知(・)識(・)を(・)記(・)憶(・)す(・)る(・)ス(・)ペ(・)ー(・)ス(・)は(・)、(・)魔(・)法(・)シ(・)ス(・)テ(・)ム(・)本(・)体(・)に(・)あ(・)る(・)の(・)か(・)な(・)?(・)」

「!」

 

エリーは魔法システムそのもの。

なら、自覚さえあるのなら魔法システム(自分自身)の精査だって出来るはず…!

『死』は何も言わない。

ずっと無表情のままだ。

そして、エリーが考えこむ事数分。エリーは自分自身を知る事に成功したのか、それとも希望が(自分が本物で)あると思えたのか少し顔色が良くなっていた。

 

「…精査、完了致しましたわ。結論から言いましょう…新しい知識を記憶するスペース自体はありましたわ。それも、この世全ての知識が入りそうな…しかし、それはこ(・)の(・)世(・)界(・)の(・)知(・)識(・)限(・)定(・)でしたの」

「もっと詳しくお願い」

「その領域は、も(・)う(・)既(・)に(・)全(・)部(・)埋(・)ま(・)っ(・)て(・)い(・)ま(・)し(・)た(・)の(・)。具体的には、この世全ての知識をピッタリ入れていたような感じ、ですわね…私が知ったときに、それを励起させて擬似的にわたくしが知識を得たと思い込ませる悪辣な場所でした…。が、異(・)世(・)界(・)の(・)知(・)識(・)は(・)、(・)そ(・)こ(・)に(・)あ(・)り(・)ま(・)せ(・)ん(・)で(・)し(・)た(・)…」

 

私の予想はちょっと方向性は違うけど当たっている!

少なくともエリーが本当に何の意思も持たない人形である線が完全に消えた!

記憶領域が埋まっていて、それもこの世界限定なら…私の異世界の知識を受け入れられるはずがない!

それはエリー自身に記憶が出来る事の証明であり、エリーのスペックが魔法システムに依存しない部分がある事の証明!

 

「良かったな。それで…エリーが偽物ではない事の証明は?エリーが魔法システムの端末であり、操り人形であった事には違いがない。周りが誰にも縛られていないのに…自分だけ魔法システムによって存在している者(別のナニカ)である事は、ただの事実では無いか?」

 

『死』が、さらに問い詰めてくる。

 

「エリー。もう分かるよね。自分はちゃんと意思を持っていて、魔法システムが設定した人格から逸れている事」

「………………」

 

 


 

Side. エリー 1人称

 

わたくしは…わたくしには意思があるかもしれない…。

少なくとも、自分の記憶能力は本物で、魔法システムから独立している…。

 

本当に?

魔法システムから与えられた明晰な頭脳は、その言葉の一部を否定しました。

それで証明されたのは、あくまでもわたくしの全てが魔法システムに依らない存在である事。

 

サーシャ様の反論は弱い。

それでは、わたくしは本物であると…言えません。

 

記憶能力だけ与えられて、それ以外は魔法システムが機械的に判断している。

それだけなのでは?という疑問がわたくしの頭の中で渦巻きました。

なら…。

 

 


 

 

Side サーシャ 1人称

 

エリーは少し悩んだ末に、私にこう問いかけてきた。

 

「わたくしは…本(・)当(・)に(・)魔(・)法(・)シ(・)ス(・)テ(・)ム(・)の(・)設(・)定(・)か(・)ら(・)逃(・)れ(・)ら(・)れ(・)て(・)い(・)る(・)の(・)で(・)し(・)ょ(・)う(・)か(・)…?」

 

そう言われた時、私はハッとした。

確かに、記憶が出来るだけではそれは人格が本物であるという事は証明出来ない。

出来たとしても、それは記憶以外は魔法システムなのでは?という新しい疑問を生み出すだけだ。

 

だけど、その疑問は一瞬で解消できる。

それは、エリー自身も体験していて、強烈ではないけど確かにある物!

それは…。

 

「エリー、私の記憶調査をやった時の事、覚えてる?」

「…覚えています。負担を減らすために、レベル上げも行いましたわね。それがどうかしましたか…?」

「多分、その時からエリーは、最初から設定された人格から逸れていったんじゃないかな?」

 

私の記憶調査は、まだ始まりに過ぎない。

エリーの人格が偽物で、魔法システムの操り人形ならあり得ない事が、過去に起こっている!

本当に魔法システムの操り人形なら、こんな事は起こらない…。

 

「続けるね。エリーが本当に魔法システムの操り人形なら、『自分で考えて、ライト君との付き合い方を考えよう』なんて思わないはずだよ!」

 

そう。エリーは『自分で考える』行為を行っている。

それも外部から、さらに異世界の知識から学んで、それを使って自分の思考方法を変えている。

それを機械的にやるのはほぼ不可能だし、さらに外付けされた異世界の知識経由で人格を適切に変えるなんて事は…。

 

「私も、遠い遠い前世の話だけど…プログラムを少しだけやっていた時期があったんだ。本当に少しだったけどね。詳しい事はもうすっかり忘れてしまったけれど、これだけは言える。例え神様のプログラムだったとしても、何があるかも分からない別世界からの知識経由で人格を適切に変えるなんて事は出来ないはずだよ!」

 

『死』が、目を見開いた。

確かに、その世界だけの知識で、その世界だけで起こり得る人格の変化をもたらすなら神様のプログラムなら可能だろう。

だけど、何があるかも分からない異世界からの知識なんて、そんな物想定してたら魔法システムはこの世界に収まらない膨大なシステムになる。

だって、その世界以外全ての世界の知識を想定しなければならないからだ。

そして、少し前に『死』は明確に『担い手達で作った』と言い切った!

ちゃんと製作者がいて、設計思想があって、そしてその製作者が唯一無二ではなく世界ごとにいるなら、そんな機能は搭載出来ない!

 

「確か、魔法システムの製作者は『死』と『秩序』と『永劫』だったよね。じゃあ、言えるはず。エリーという存在を作る際の設計思想を!何があるかも分からない異世界からの知識を得て、適切に人格に変化を起こしていくなんて…そんな事は何一つとして話していないはず!」

 

私がそこまで言い切ると、『死』は拍手した。

相変わらず無表情だが、心なしか喜んでいるように見える。

 

「素晴らしい。その論理には穴があるが、概ね正しいと言える。そうだ。私(死)はエリーの人格について設計した覚えは無いし、他の者もそんな話をしていない。『秩序』がうるさいからな、作った物、もしくはこれから作る物については逐一全員に報告しろと言った。話してもいない物が設計に含まれるとそこを担当した者を問い詰めるし、制作状況を全員で共有が出来ていた。そして、その前提の上で断言しよう。エ(・)リ(・)ー(・)の(・)人(・)格(・)の(・)変(・)化(・)に(・)つ(・)い(・)て(・)は(・)、(・)誰(・)も(・)設(・)計(・)し(・)て(・)い(・)な(・)い(・)し(・)、(・)そ(・)も(・)そ(・)も(・)管(・)理(・)出(・)来(・)る(・)よ(・)う(・)に(・)作(・)っ(・)て(・)い(・)な(・)い(・)、とな」

 

『死』がそう言った時、エリーが希望を見つけたかのような表情でその情報によって出る結論を言う。

 

「つまり…わたくしは。わたくしは…人(・)格(・)の(・)初(・)期(・)設(・)定(・)が(・)行(・)わ(・)れ(・)て(・)い(・)た(・)だ(・)け(・)で(・)、(・)人(・)格(・)、(・)思(・)考(・)の(・)変(・)化(・)は(・)確(・)実(・)に(・)本(・)物(・)で(・)あ(・)る(・)…そう言いたいのですよね?」

 

私はその言葉を肯定する。

 

「そうだよ。確かにエリーは、魔法システムの操り人形としてこの世に生まれ落ちたけど…私の記憶調査を行って、異世界の知識を得た時点でもう既に操り糸は切れていたんだ!エリーは魔法システムによって思考してないし、今の人格があるのも最初しか魔法システムとは関係ない。エリーはエリー自身の力で思考して、エリー自身の人格があって、エリー自身の主義主張が出来る。これを本物と言わずしてなんと言うのかな!!『死』!」

 

確かにエリーは魔法システムから生まれた生命ではない存在かもしれない。

魔法システムによって人格を設定されて、自分の自我を否定されたかもしれない。

でも…。

 

「魔法システムは…これからの歩みまでは干渉出来ない。だから…これからだよ、エリー」

 

ライト君への忠誠心は、偽物だったかもしれない。

だけど…エリーは未来がある本物だ。

これから向き合って…自分だけの答えを出せる。

エリーは本物だから。

 

「再度言おう。素晴らしい。エリーは素敵な仲間と出会えたようだな。さて…最後に、俺(・)が吐いた嘘について訂正しておこう。最初に、『人格は適当に決めた』と言ったが…あれは嘘だ。本当は、こっそり俺(・)が人格を設定しておいたんだ。変化を受け入れられる、そんな人格に…」

 

そこまで『死』が言った時、『死』の顔にエリーの拳が飛んだ。

『死』は防がなかった。

 

「そんな!!!!!大事な事で!!!!嘘を吐くんじゃありませんわよ!!!」

 

その後、『死』はエリーに好きなように殴られていた。

大体10分くらい、馬乗りになって全力で殴られていた。

 

私は5発くらい蹴った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レベル9999に馬乗りになって殴られていたのに無傷の『死』が後ろに光の階段を掛けながら、

まるで私達を見送るかのような表情…ほぼ無表情だけど、心なしか優しい声で私達に言う。

 

「さて…地上も落ち着いたな。ここに引き留めておいてなんだが、ここから早く出た方が良い。私(死)が近付いてくるぞ」

「はあ〜…元々心臓を貫かれた程度なら、わたくしの仲間の能力でどうにか出来るのです。そして、出来るならもう2度とあなたと関わりたくないですね」

 

心底疲れたような表情で、でも憑き物が落ちたかのような声色で言うエリー。

私としてもアヴニール戦がどうなったのかが気になるので、出来れば早く出たい。

しかし最後に説明が『死』から飛んできた。

 

「ああそうだ。エリー、お前はお前の出自を理解できたからな、今後は魔法のルールの範疇で好きな魔法を作れるだろう。魔法のシステムを、今度はお前が支配してやるんだ」

「ふんっ!言われるまでもありませんわ!」

 

私とエリーは光の階段を登る。

それは天へと登る階段では無く、現世への帰還のための階段であり───────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目を覚ますと、自分たちの周りが黒く染まった生を感じさせない大地になっていた。

ライト君は、どこにもいなかった。




な…難産…!
書きたかったシーンではあるんですが、具体的にどうしたいかが決まらず、いつの間にかこんな事に…。


ちなみに説得はライトの場合だと、理解度が足りない代わりに忠誠心で無理やり自我を保たせます。
その場合、自分が偽物なのではという思考が振り払えず、徐々に鬱になっていきます。
最終的に機械的にライトに従うエリーになります。

サーシャの説得の場合、未来に期待出来るようになり、自分と向き合えます。
カードにも変質が起こり、『EX 『本物』 エリー』になります。

エリー
レベル9999
種族:E.R.M.S(ElementalRealityMagicSystem)
年齢:200億歳(エリーが自我を得てからの場合だと7ヶ月)
原作と変わったところ:生まれが魔法システムになり、正体が魔法システムになった。これからは魔法のルールの範囲で好きな魔法を好きなだけ作れる。

ちなみにアヴニールが借りてくる未来の魔法は、大抵の場合説得に失敗してエリーが『E.R.M.S』になって全てを飲みこんだ可能性の『魔法のルールを完全に逸脱した魔法』となります。ノーモーションテレポートや、治癒不可、隕石、堅固なバリア等は全てここから来ています。
弱体化前アヴニールで目的が奈落勢の殺害だった場合、初手で時間を止めて完全治療不可かつ確定即死の魔法を奈落全域に掛けて終わりです。
借りられる魔法にも制限はあるため、全知全能にはなれませんでした。

『死』について
自らが人格を設定したエリーを娘のように思っていたが、超越者特有の不器用なコミュニケーションのせいで世界滅亡のトリガーを引きかけたヤバい奴。今回エリーに真実を話したのも、『うちの娘が何も知らずに誰かに仕えてるのってなんかモヤモヤするな…そうだ、『泡沫』の騒ぎに乗じて話してみるか…メンタルケアは同伴者がしてくれるでしょ』くらいのノリ。10回くらい死んだ方が良い。こいつ死の概念そのものだった…。


次回
この作品最大のウルトラスーパーインフレ概念バトル…の前の回。
タダでグングニール完全覚醒させるつもりは無いです。
その前にプロムン作品の『C』に似て非なる存在から誘惑(破壊への)があります。
そいつの誘惑に負けたらアヴニール完全勝利ENDです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。