恐ろしい夜があけ、朝がやってきた
- - - - - - - - - - - - -4日目(昼) - - - - - - - - - - -
立札
【投票の結果 西木野真姫が処刑された】
海未「最終日ですね....」
にこ「ええ、頑張るわよ」
ことり「うん。今日は絵里ちゃんが襲われちゃったんだね」
海未「これで確実に人間だ、と言える人がいなくなってしまいました」
にこ「そうね」
ことり「どうしよ....」
海未「とりあえず今 疑ってる人をあげてみませんか....?」
にこ「私はことりが怪しいと思うわ。今まで同意だけで意見をあまり述べてなかったからね」
ことり「それは....!みんなを疑うのは嫌だったし....それに考えても誰かわからなかったから....」
にこ「まあ、そんなこと言うと思ってた。でも意見を述べずに無難な発言ばかり.... わたしはここしかないと思ってる」
海未「私はにこじゃないかと思ってるんです」
にこ「そう、どうして?」
海未「ここまで仲間がやられてるのに冷静というか、何か引っかかるんです」
にこ「わたしだって内心は動揺してるわよ。でもそれを出してどうなるの?それより一刻も早く狼を見つけて被害を少なくするのが先でしょ?」
海未「た、確かにそうですが....」
にこ「結局ここまで減っちゃったけどね.... でも生き残ってる人、海未あなたは助けたいと思ってる」
海未「にこはことりが狼ということで確信してるんですね」
にこ「ええ。それで?ことりは誰が怪しいと思ってるのよ」
ことり「わ、わたしもにこちゃんが....」
にこ「また便乗?それとも何か理由でもあるの?」
ことり「えっ....と、それは....」
にこ「ないのね」
海未「ことり....」
ジリリリリ....
最終日のベルが鳴った
立札
【話し合いの時間は終了です。ここで投票した後それぞれの家に入り、明日の朝を待ってください】
にこ「海未、あなた次第で決まる.... 信じてるわよ....」
- - - - - - - - - - - - -4日目(夜) - - - - - - - - - - -
【投票の結果 あなたが処刑されることとなりました】
???「....」
バン!
乾いた音が鳴り響いた
海未「ことり....」
にこ「海未ー!信じてたにこ♡」
にこが海未に駆け寄っていき、抱きついた
海未「に、にこ.... 終わったのですか....?」
にこ「ええ、勝ったにこ♡にこ達の勝ち!」
海未「はぁ.... 長かった.... 2人になっちゃいましたけど、にこが無事で良かったです。」
にこ「2人?生き残るのはにこ1人にこ♡」
海未「え....?」
にこ「だーかーらー、にこは勝ったけどあなたは負けなの」
海未が膝から崩れ落ちる
海未「あなただったのですね....」
にこ「そうにこ♡」
海未「うわぁあああ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい....」
にこ「あはは、泣いてるにこ♡かわいい♡」
海未「....どうして」
にこ「?」
海未「どうしてです.... なんでにこが....」
にこ「絵里と同じこと言うのね」
海未「それは当たり前でしょう!?」
にこ「なんでって言われても困るんだよねw」
海未「ま、まだやり直せます.... にこ!」
にこ「あなたが真姫に言ったことそのまま返すにこ♡」
海未「....」
にこ「『あなたに話すことは何もありません』」
4日目(完)
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~エピローグ~
立札
【ゲーム終了 人狼の勝利。】
にこ「んー、終わったー!疲れた.... やっぱりこのゲームはスリルがあって楽しいにこ♡2年ぶりだったけど腕は鈍ってなくて良かったわ。絵里なんかもいたからホントに死ぬかと思ったw」
にこは自分の家に向かって歩きだす
にこ「さあ、次はどのグループに紛れ込もうかな♪」
END
高坂穂乃果【襲撃・騎士】
南ことり【処刑・人間】
園田海未【襲撃・人間】
西木野真姫【処刑・狂人】
星空凛【処刑・人間】
小泉花陽【処刑・人間】
矢澤にこ【生存・狼】
東條希【襲撃・占い師】
絢瀬絵里【襲撃・霊能力者】