ロシア装備でサバゲーしていた俺がいつの間にかブルアカの世界に転生してTSしていたんだが? 作:NK7
No.1 転生
「ん…ここは?」
目を覚まし、まず入ってきたのは砂漠だった
そもそも俺は何故生きている?確かサバゲー中に崖から滑り落ちて死んだはず…
とりあえず装備の確認と現状を把握するとしよう
服はデジタルフローラの迷彩服ヘルメットはアルティン、ボディアーマーは6B45、ベストは6SH117、リュックは6SH118、持っている銃はAK-12(3型)、PKP、SVCh-8.6、MP-443、その他食料や飲料水、テント…間違いない…サバゲーの時に持っていた装備だ…銃がエアガンから実銃に変わっていることとBB弾が実弾に変わっていることを除いて…
腕時計で時間を確認しようと袖をまくると、えらい白く、華奢な手首が見えた
冷静に身体を確認すると胸に圧迫感を感じ、股間の異物感が無くなっていた
まさかと思いヘルメットとベスト、ボディアーマーを脱ぎ捨て、視線を上げると銀色の髪が見え、下げるとそれなりに豊満な山脈が並んでいた。そして恐る恐る股間を触ってみると息子が無く、ツルペタであった
ヘルメットを見るとケモミミを保護できそうな部分が追加され、頭を触ってみるとふわふわのケモミミが生えていた
「うそだろ…何処かに転生したのに加えて性転換するとかラノベかよ…」
出た声も甲高い声になっていることも軽く絶望しながら脱ぎ捨てたヘルメットとボディアーマー、ベストを装着し、PKPとSVCh8.6をリュックサックのサイドに縛り付け、両手にAK-12を構え、ひとまず市街地に向けて行進を始めた
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日が暮れてきたころに木や岩が転がっている休めそうな場所を見つけ、装備を下ろした。転生前は70kg以上ある装備を三日間以上持って行動出来ていたにもかかわらず、今の姿では半日持つだけでかなりバテてしまった
簡易テントと寝袋を準備し寝床を確保したら、石で風除けを作り、シングルバーナーとクッカーをセットし光源と火を確保し、ハイドレーションから水をクッカーに移し水を沸かし、リュックサックからレーションを出し、飯を食べ始めた
レーションを食べながらこれからどのように生きていくのかを赤く染まる空を見上げながら絶望していた
その時
「うへぇ〜こんな所で何をしてるの〜」
「誰!?」
いきなり少女の顔面がヒョコっと現れ、私は敵かと思い瞬時に立ち上がりレーションから手を離し距離を取りながらホルスターからMP-443を抜き、長いピンク髪にショットガンを持つ少女に照準を合わせた
「武器を置いて両手を上げろ!」
「食事中にごめんね〜。なんせ普段見ない服装の人がいたもんだから。安心して、敵じゃないから」
「そう…です...か…」
私はMP-433をホルスターにしまい、もともと座っていた場所に戻り飯に戻ったが、ピンク髪の少女は自分の隣に座り込んだ
飯を食べている時もその少女は「何作ったの〜?」とか「それおいしい?おじさんにも一口分けてよ〜」話し続けてくる
私は限界になり、少女に話しかけた
「・・・なんでずっといるんですか」
「なんでここに来たのかな〜って。ここってさオアシスも枯れ果てた何もない砂漠だよ?しかも複数人ならまだしも1人だし。だからなにか複雑な事を抱え込んでいるんじゃないかなぁっておじさん思っちゃって」
当たり前のことである。こんな変な服装の人がいれば私も警戒する
しかし事情を説明するにもに異世界転生したなんて言えないので記憶喪失とごまかすことにした
「...私、記憶喪失なんです。目が覚めたら砂漠のど真ん中で、身分証も無いし、これからどうやって生きればいいのか分からなくて」
少女は少し驚いた表情を見せた後、にこやかな顔に戻り、話しかけてきた
「だったらさ、うちこない?アビドス高校っていうんだけど。今絶賛人手不足でさ、来てくれたらありがたいんだよね〜。身分証も入学してくれたら作れるし一石二鳥じゃない?」
「ならしばらくの間お世話になります」
私は暫くの間アビドス高校の生徒として過ごす事になった
ノリで書き始めてしまいました
ということは続かない可能性もあります
主人公の名前は次回判明します
次回もお楽しみ下さい
レインの設定って書いたほうがいいですか?
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いる
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いらん