仮面ライダー龍騎×IS 〜戦わなければ生き残れない〜 作:ドラグブラッカー
しかしこれにはれっきとした理由がありまして。
実は、ロストヒーローズ2が面白すぎるんですよ。ハイ。
.....誠に申し訳ありませんでした。
真耶の手に握られているデッキ。
それは真司と一夏を驚かせるには充分だった。
「お前もライダーなのか...それで、俺達と戦いたい、と?」
だが真耶は首を横に振った。
「こんな戦い、虚しいと思いませんか?己の願いの為に、殺し合いをする。少なくとも、私は嫌です。こんな戦いは止めたい。」
「断る。俺には戦わなければならない理由があるんだ。立ち止まっている暇なんか無い。」
「そうですか。ですが、気が変われば何時でも言ってください。もう教室に戻って構いませんよ。」
「なら帰らせて貰う。」
「俺はまだ残ります。話したい事があるんです。」
そう言って一夏が戻るのを見送った真司は、再び真耶の方を向いて、こう言った。
「山田先生。俺と一緒に、戦いを止めてくれませんか?」
「ええ。私も君の様な戦いを止めようとしている方に会えて嬉しいです。さて、暗くなる前に私達も戻りましょう。」
「はい。」
「あ、それと。少し待って下さい。」
「え?」
真耶はポケットからコインを取り出すと、指で弾き、手の平に落とした。
「うん。貴方に良い未来が見えます。近々、良い事が起こりますよ。」
「占いですか?」
「ええ。私の占いは当たります。」
「は、はぁ...」
「では行きますか。」
二人は気付いていなかった。いや、真耶は気付いていないふりをしていた。
そのやり取りにミラーワールドから聞き耳を立てていたライダーがいた事を。
「ほう。やはり"彼女"から聞いていた通り、この学校には私以外のライダーが三人も。探せばもっといるかもしれませんね。」
真司side
〜数分後、食堂〜
「あれ?先生。こっちって食堂ですよね?何でーーーうぉ、スゲェ。」
俺の目の前には、『クラス代表就任おめでとう』と書かれた風船と、テーブルの上に豪勢な食事が並んでいた。
「あっ、城戸君遅いよ〜。ほらほらこっち来て!」
その中にいた相川さんが俺の腕を引っ張る。
「えっ、ちょっ、なんなんだよ!?」
引っ張られるまま食堂の奥に行くと、何故か一夏に女子が群がっていた。
「えっ?一夏。これどう言う事?」
「知るか。こっちが聞きたい。」
そして、少しの間が入り、誰かが食堂にやって来た。
ん?まさか...あの人は...
「はいは〜い!新聞部で〜す!今日はクラス代表に就任した織斑一夏君に取材に来ました!」
「ファッ!?副部長!?何でここに!?」
「城戸君じゃない!そう言えば君も一組だったよね!ついでに君からも話を聞かせてもらおっと!」
「は、はぁ...」
「城戸、誰だこいつは?」
「お前、先輩に向かってこいつはないだろこいつは!この人は
「ほう。で、その副部長さんが俺に何か用があるのか?」
「うん。一年一組のクラス代表になった君に一言何か言って欲しいんだ。じゃ、何か一言お願い。」
そう言って一夏にマイクを向ける副部長。
「取り敢えず今度のクラス対抗戦では優勝するつもりだ。このクラスに景品のデザートフリーパス半年分を持って来ると約束してやる。」
「おお、すごい自信じゃない、じゃ、城戸君も何か言う?」
「あ、いえ!俺からは特に何も!」
「ふーん。じゃあ最後に写真を一枚撮らせて貰うよ。織斑君、城戸君、オルコットさんの三人が手を乗せてる所を撮りたいんだけど。」
「あ、はい。分かりました。」
一夏は少し嫌がっていたが、俺達三人は手を乗せる。
「じゃあ撮るよー。1192×2015は〜?」
「2401880。」
いきなり副部長が出した問題を訳も無さそうに解いた一夏には相変わらず感心する。
そう言えば俺って国語科以外苦手なんだよなぁ。
「正解!」
副部長がそう言うとパシャッと言う音が鳴り、写真が撮られた。
「そ、それで黛さん、その写真は頂けますか?」
「うん。欲しいならプリントしてあげるけど。」
「ありがとうございます!」
新聞部の面々が帰って行く。
一夏には聞きたい事がある。
「なぁ、一夏。」
「なんだ?」
「これって、何?」
最近デカレンジャーを見てるんですけど、デカマスターが何回見てもカッコよすぎる...
百鬼夜行をぶった斬る!地獄の番犬!デカマスタァ!