ベムラーは目の前怯えきったいたはずの巨人が放った、急に目にあふれんばかりの思いを抱いて立ち上がると同時にはなった蹴りを食らい悲鳴を上げた、だが巨人の攻撃は終わらない、けりをはなった後すぐに懐に入りベムラーの首をつかみ、背負い投げを食らわせた。
そしてすぐ距離をとり、自分の大きさを誤認させるため背を曲げ、何が来てもすぐに対処できるように手を前に出し、相手の動きを見逃さないように目は相手を離さず、攻撃をすぐ回避できるように足を曲げる。
自分の憧れた戦士の
「シェア!」
「GYAAAAAAAAA!」
最初に動いたのはベムラーだった、さっきのように体当たりを食らわせて実力の違いを教えようとウルトラマンに素早い動きで近づいていく
だがウルトラマンはその攻撃を軽く躱し首に鋭いチョップを食らわせる、痛みで少し動きが鈍ったベムラーに素早く足払いをしてベムラーを転ばせる、そのままベムラーの上に乗り連続でパンチやチョップを食らわせる、このままでは終わると思ったのか、ベムラーは口から切り札の蒼い熱線をウルトラマンに食らわせた。ウルトラマンはそれを直撃してしまい吹っ飛ばされてしまう
「フン!」
べむらーはそのすきに立ち上がり、再び蒼い熱線をウルトラマンに向けて吐き出した。だがウルトラマンはその攻撃を転がりながらよけて距離をとった、そして蒼い熱線の攻撃範囲外に出るとすぐに立ち上がり、近づいてくるベムラーにウルトラスマッシュを放つ。
「ヘア!」
ベムラーはそれをよけられず直撃だがそれでもまだベムラーの身体は意思は倒せない、ならば俺の必殺技で終わらせよう
手を胸の前で十字を切り、右手にマイナス、左手にプラスのエネルギーを集積させ、両手を交差させてスパークさせる
そしてそれで生まれたエネルギーを目の前の
「スペシウム光線!!!!!」
必殺の攻撃を受けベムラーは倒れその後爆破した、ウルトラマンはそれを見届けると静かに自分の周りに広がるどこまでも続く宇宙に向けて飛び出した
「シェア!」
ウルトラマンはその宇宙の中に消えていく、こんどこそあの人達を守るため、地球を探す孤独な旅が、
今、幕を上げた
とある星side
その星は自然あふれる豊かな国だった。その星の原住民は、争いを嫌い、争いをせず平和に暮らしていた
しかしそんな星に突然一体の怪獣が絶望と共に姿を現した。頭部には巨大な1対の大顎を持つその姿をもし、ウルトラマンとなった彼が見たらこういうだろう
「磁力怪獣アントラー」と
アントラーは、普段は地中に姿を隠し自分の近くを通った者たちを、アントラーが作った巨大なアリジゴクに獲物落とし捕まえて、獲物を捕食していった、その星の者たちはアントラーを倒すために、自分たちにできるすべての技術を使いアントラーを倒そうとした、しかし元から争いを好まない原住民達の攻撃手段はあまり少なかった
あるものは、アントラーに毒を使って倒そうとした、しかしアントラーの硬い装甲に阻まれ毒をアントラーに食らわせることが出来なかった
あるものは、アントラーを地上におびき出しそこを集中攻撃しようとした、まずはその周辺に生物を一匹も近づかせないようにして、アントラーが腹を空かして地上におびき出そうとしたが、アントラーは出てこず、狩り場を替えて都市の方に行ってしまい、アントラーは大顎の間から発射する、金属を含んだ物体だけでなく初代ウルトラマンさえも吸い寄せる強力な虹色の磁力光線を使い都市を破壊しつくし、とても大きな被害を与えた。
その後も多くの策を使いアントラーを攻撃した、その攻撃などでも多くの犠牲を出した、しかしアントラーは、その全ての攻撃を受けても特に気にした様子がなく何事もなったかのように再び襲ってくる
自分たちの世界を守ろうと戦っていた者達ももう限界だった、そしてついに
守ろうと集まった人々を絶望に突き落とした、誰もが諦めて自分が死ぬのをただ呆然と待った。
そして抵抗がなくなった事に気付いたアントラーが地上に姿を現した
その姿をそのもの達はただ諦めた眼で瞳で見ていた、その時一人が不意に空を見上げた、最後に美しい星空を見ようとでも考えたのだろう。
しかしその瞳に入ってきたのは、衝撃的なことだった、どこまでも続く星空の一つがこちらに向かって来ていたのだ、
その星は赤い光を放つ球体でまっすぐこちらに落ちてきた
「ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!
大きな音と共にその星はアントラーの目の前に降ってきた砂埃がはれ、その星の正体が姿を見せた
赤と銀色の体色を持ちアントラーの目の前で仁王立ちし、まるでそこから先にもう進ませないという意思を感じる眼、胸のタイマーは蒼く輝く大きくそして神秘的な巨人
そして巨人はアントラーを倒すためにいま、走り出す
「シェア!!!」
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