毎度拙い文章をお読みくださいまして、ありがとう御座います。
今回の話しは4話構成になりそうです、まったり読んでくれると嬉しいです。
それではどうぞ〜♪
海外遠征に向けて準備中のカノンレクイエムですよ~♪さてさて、どの国に海外逃亡しようか考え中だよ〜w
新年はゆっくり実家で過ごしたよ。
さてさて学園も始まり、ウチはトレーナーと海外遠征に向けてのミーティングをする事にしたよ。
「トレーナー、今年のローテはこんな感じにしようと思うよ~」
「どれどれ」
・1月:お休み
・2月:サウジカップ
・3月:ドバイワールドカップ
・4月:タマちゃんの為に帰国
・5月:お休み
・6月:プリンスオブウェールズステークス
・7月:KGⅥ世&QEステークス
・8月:インターナショナルステークス
・9月:ムーランドロンシャン賞
・10月:凱旋門賞
・11月:BCクラシック
・12月:帰国
「無理のない感じで、良くまとまってるな」
「でしょ〜♪ただ、これ1人で行って良いのかな?」
「一応行けない事もないな、カノンはトレーナー資格持ってるから大丈夫だ」
「そうなんだ、そのへんはおいおい考えるよ〜」
「なんかあれば言ってくれよ、これでもお前達のトレーナーなんだから!」
「ありがとうだよ〜♪」
ウチはトレーナーとミーティングを終えて、学園内を散歩することにしました。
「ウマ娘ちゃんの幸せの為に、もっと良く出来ないかな~」
(早く、やよいちゃんが学園に赴任してくれないかな〜)
ウチはそんな事を思いつつ、学園内を散歩するのでした。
1月下旬の国際空港にて
「それじゃあ、サウジカップに行ってくるよ〜」
「うちのチームからの初めての海外挑戦だ!頑張って来いよ!」
「カノン、また楽しい事やってきてよ♪」
「付き添いはこのゴルシちゃんに任せとけ!」
「カノンなら海外バ相手でも、鎧袖一触だな」
「カノン、帰ってきたら海外の情報を教えなさい」
「みんなお見送りありがとう〜♪それじゃあ、行って来るね〜!」
「カノンねぇちゃん、頑張ってきてな!」
みんなにお見送りされてウチは、サウジアラビアに旅立つのでした。
サウジアラビア空港
「サウジアラビアは暑いね〜」
「こりゃ、ウマ娘より温度が敵だぜ…」
「早くホテルに向かおう〜」
「そうだな、暑くてかまいやしねぇ」
ウチとゴルシちゃんはタクシーを捕まえてホテルまで向うのでした。ちなみにホテルは5つ星ホテルなんだけどねw
5つ星ホテル
「ん〜ん、やっぱりスイートルームはのんびり出来るね〜♪」
「相棒に付いてきて正解だったな!レースまでサウジの石油掘りも出来るしな!」
「ゴルシちゃんなら掘り当てる可能性が微レ存w」
そんな事を話しながら、ウチ達はレース日までゆっくりするのでした。
サウジカップ当日
「キングアブドゥルアジーズ競バ場に来ました〜」
「日本の競バ場と違うな、ダートが日本より土っぽいな」
「まあ、雨の日のウチの別荘の裏山くらいでしょw走れる走れる」
「確かに問題無いな!相棒かましてやれや!」
「オッケー♪ゴルシちゃん得意のロングスパートで勝つよw」
「だはぁ~!相棒分かってるじゃね〜か!!」
「それじゃ行って来るね〜♪」
「おう!頑張ってこいよ!」
ゲート前
「ニホンカラキタウマムスメ、コガラジャン」
「オジョウチャン、ママノトコロニナイテカエリナ!」
う〜ん、完全に舐められてますね~、まあ結果で“ワカラセテ”あげますよ~w
「フフ、レースハケッカ、ダケダカラネw」
ウチも挑発してゲートインしたよ。
レース残り1000m
うちは残り1000mで、ロングスパートをかけていった。
「1000mデ、スパートトカ、バカカ!」
「レースヲワカッテナイネ、オジョウチャン!」
「ソンナニヨユウデ、ヨイノカナ?」
レースは最終直線に入り、ウチは後続を3バ身離して、ゴール板を駆け抜けた。
「ダカライッタデショ、レースハケッカダケダッテw」
「チッ!」
「ナメテイタワタシタチガ、ワルイナ」
そう言ってウチは控室にもどるのでした。
「相棒おつかれさん、やってくれるじゃねぇか!」
「ゴルシちゃん楽しかったでしょ?w」
「マジで最高だったわ!他のウマ娘の唖然とした顔とか!」
「楽しめたらなによりだよ〜♪さて次のドバイも勝つよ!」
「次はアラブの石油王達にカチコミだな!」
そう言ってウチ達はホテル帰るのでした。
一方その頃
???
「あの1着のウマ娘、本気じゃなかったな」
???
「はっ!?日本のお嬢様がそんなわけねぇだろうが!」
「多分だが、今のお前では奴には勝てんぞ」
「はっ!ボンボン育ちのお嬢様に、この俺が負ける訳ないだろ!!」
「軽くドバイで接触してみるか」
「けっ、所詮はただのお嬢様だろ!」
3月のドバイ
「やってまいりました!ドバイです♪」
「石油王達に交渉して、ゴルシちゃん像を建てるぜ!」
「サウジカップを勝ったから、ホテルもまたスイートルームだよ〜♪」
「また堕落した生活ができるぜ!!」
「とりあえずレース日まで、リゾートを満喫しよ〜♪」
ホテルのウマ娘専用Bar
「ゴルシちゃん乾杯〜♪」
「うぇ〜い、お疲れ〜!」
ちなみにウチ達は学生なので、ノンアルコールカクテルなんだけどねw
「流石のリゾートだね!豪華だしご飯も美味しいし♪」
「そうだな!夜の砂漠探索ツアーも面白かったな!!」
そんな事を話していると、1人のウマ娘が話しかけてきました。
「カノンレクイエムさんかな?少しお話ししても宜しいかな?」
「どうぞどうぞ〜♪」
「旅は道連れ与は情けってな!」
「ありがとう、サウジカップの走りを見てファンになってしまってな」
「そうなんだ、ありがとうだよ♪」
「あのロングスパートは痺れるだろ!?」
「キミのレースは実に面白いね」
「ふふ、今回のレースも面白くする予定だよ♪」
「相棒はある意味、お笑い芸人だからなw」
「ぶぅ〜!酷いよゴルシちゃん、芸人じゃなくてエンターテイナーって言ってよw」
「はは!君達は面白いね!もしアメリカに来ることがあるなら、こちらに連絡をくれないか?」
「連絡先ありがとうね♪11月には行くよ~、BCクラシック走るから」
「まっ、今回のレースも見てくんだろ?カノンが楽しい事やってくれるはずだからなw」
「そうか、それではレースを楽しみに待っているよ、それではお邪魔したね」
「じゃあまたなのです〜♪」
「おうまたな!」
そう言ってウマ娘さんは帰っていきました。ウチ達もホテルのスイートルームに戻りました。
「ゴルシちゃん、Barで会ったウマ娘ちゃん誰だか分かったかな?」
「ああ、あんな大柄で“アメリカ推し”してくるのなんて、奴しか居ないんじゃねw」
「だよねwならレースの走り方はあれしかないかなw」
「本当に性格わりぃな、相棒はよ〜w」
「なんせウチはエンターテイナーだからねw」
「ちげーねぇなw」
そんなこんなで、レース当日まで楽しく過ごすのでした。
ドバイワールドカップ当日
「やあカノン、こないだぶりだね」
「けっ、金持ちのお嬢様がよ」
「コラ!少しは慎め!連れが申し訳ないな…」
「こんにちは、お姉さん♪気にしてないから大丈夫だよ〜」
「まあ、カノンはこの程度じゃ気にしないからな」
「ところでお姉さんはどうしたのかな?」
「カノンのファンとして、状態を見に来たんだよ」
「そうなんだ、ありがとうね♪」
「けっ!温室育ちのお嬢様が、このレースに勝てんのか?」
「うん!レースは勝つつもりで走るよ!」
「ふむ、気合は十分なのだな」
「そうそう、今日のレースは“逃げ”で行くよ、だからウチの走りを“じっくりと”見ていて欲しいな」
「そうか、ならその走りを見させてもらおうか」
「無様な走りだけはするんじゃね〜ぞ!」
「くっくっく、まあまあお二人さん、カノンの走りを楽しみに待ってなよ、マジで楽しくなるからなw」
「それじゃ、行こうかゴルシちゃん、それじゃお姉さんまたね〜」
「じゃあな〜」
「ゴルシちゃん、勝負服のコートは黒の方にして〜」
「ちょおま!アレやるのかよ!?」
「海外だから良いじゃんw」
「それもそうだな、そっちの方が面白そうだしw」
そう言ってウチ達は控室に行くのでした。
「会ってみてどう思った?」
「けっ、どっちのウマ娘も得体の知れね〜感じがしたな」
「そうか、とりあえずレースを見てみるか」
「そうだな」
ドバイワールドカップのスタート直後
「さて逃げるよ!」
ウチは絶好のスタートを切って、先頭に躍り出ました。
「カノンは絶好のスタートだな」
「アレぐらい俺にも出来るわ!」
最初のコーナーに差し掛かった時にウチは、歩幅を“ピッチ”走法に変えて、頭の横に内ラチがぶつかるくらいに“鋭角に身体を倒して”、コーナーを曲がって行った。
「このコーナリングは!?」
「あのヤロー!!」
ウチはコーナーを曲がり終えたあと、歩幅を“ストライド”走法に戻した。
「やあやあ、お二人さん、カノンのレースは楽しめてるかな?w」
「テメーわ!」
「カノンの付き添いのゴルシか」
「相棒の“フィナーレ”はここからだぜ!」
最終コーナーに差し掛かりウチは“ストライド走法”のまま、内ラチにぶつかるくらい“鋭角に身体を倒して”コーナーを曲がりながら、“魔王の領域”を発動して更に加速した。
「あの走り方は私の“等速ストライド”!!」
「あのコーナリングは“死を超越”しねえと出来ねぇはずだろ!?」
「だっはっは!相棒の奴マジ最高だわ!領域までぶちかましてコーナー曲がるとはw」
ウチは最終直線に入りそのまま、後続を6バ身離してゴール板を駆け抜けた。
「相棒おつかれ!今回も最高だったぜ!」
「ありがとう〜ゴルシちゃん♪それでどうだったかな?『セクレタリアト』さんと『サンデーサイレンス』さん?」
レース後のライブもおわり、ウマ娘専用Barでウチ達はお話しをするのでした。
「まさか“私の等速ストライド”と“サンデーのコーナーリング”、それと独自の領域を使うとは」
「おい!テメーは死の恐怖を克服したのかよ!?」
「死の恐怖は克服したね〜、内ラチに頭ぶつけまくったけどねw(それとシャンデリアが落ちてきて死んだんだけどねw)」
「相棒のあのトレーニングはヤバかったな!トレぴっぴが泣き叫んでたぜw」
「等速ストライドは、パワーと体幹を鍛えれば出来るよ〜♪」
「パワーと体幹を鍛えるトレーニングもヤバかったなw毎日坂路20本やった後に、1000mのロードローラー引きからの、I字バランス左右2時間ずつとか、トレぴっぴの脳壊しに行ってたなwちなみにゴルシちゃんも相棒程じゃね〜けど、そこそこ出来るぜ!」
「コイツらマジで狂ってるな…」
「す、凄まじいな」
「楽しい事やるのに、努力は必要だよ〜♪」
「ところでカノン、私がやっている学園に遊びに来ないか?」
「別に良いけど、5月の1ヶ月間だけになるよ〜?」
「おお!来てくれるか!うちの学園には跳ね返りが多くてな、少し相手になってくれないか?」
「了解したよ~♪“ワカラセ”は得意だよw」
「なあ相棒〜、強化合宿って名目で何人か連れてこうぜ〜!」
「良いねそれ!楽しそうだね♪セクレタリアトさん、それでも大丈夫?」
「こちらは問題ないぞ、日本のウマ娘のレベルも見てみたいからな」
「けっ!誰が来ても俺が叩きのめしてやるぜ!」
「それじゃあ、ウチ達は一時帰国するんです、日本から連絡するよ~」
「分かった、楽しみに連絡を待っているよ」
「腑抜けた奴らを連れて来んじゃねえぞ!」
そんな約束をしながら、ウチ達は帰国をするのでした。沖トレの胃が持てば良いけどねw
生まれてないキャラが出ていますが、ごちゃ混ぜ時空のためご了承下さい。ちなみにオグリ世代が終わるまでは、こんな感じでやっていきます。
また、駄文かも知れませんが、ご意見頂けると嬉しかったりします。
それでは次回もお楽しみに〜♪