レクイエムを響かせて   作:冬夜姫

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 どうもです〜。書きたいこと書いたら、どんどん文字数増えましたね。
飽きないで見守ってくれると助かります。

それではどうぞ〜♪


双翼の輪舞曲〜暴凶〜2

 

 タマちゃんが入学式の為に、ドバイから帰国したカノンレクイエムですよ~♪まあ、爆弾のお土産も持ってきてるんだけどねw

とりあえず入学式が終わるまで、ゴルシちゃんと生徒会室で時間潰ししてよ〜、生徒会役員じゃないけどねw

 

 入学式が終わり、クラス分け等のオリエンテーションが終わった頃に、ウチとゴルシちゃんはタマちゃんを探すのでした。

 

 タマちゃん発見!三女神の銅像の前に居たよ。さて部室にでも誘おうかな〜

「タマちゃん発見〜♪」

「ようタマ坊元気にしてたか!」

「カノンねぇちゃんとゴルシやないかい!」

 

「良かったね、ちゃんと入学出来たんだね~♪」

「おう!ねぇちゃんのおかげで入学出来たわ!」

「これからもウチ達と楽しい事してこうね~♪」

「せやな、これから特訓してレース勝ちまくって、家族を幸せにするんや!!」

「おうおう良い考えじゃね〜か!ゴルシちゃんも応援するぜ!」

「それじゃ、部室に行こうか〜」

 そう言って、ウチ達は部室に向うのでした。

 

チームスピカの部室

「ここが部室だよ〜」

「あら?ねぇちゃんがおるから、もっとデカいのを想像しとったわ」

「チームスピカは今3人しか居ないから、小さいんだよね〜、まあ後々勝手に大きくするけどねw」

「ねぇちゃんが言うと冗談に聞こえんわ」

 

「タマモクロス、入学おめでとう!!」

「沖野トレーナー、おおきにです」

「選抜模擬レースが終わってから、良ければうちに来てくれると嬉しいぞ!」

「とりあえず、レース走ってから考えますわ」

「それで良いぞ、ゆっくり考えな」

 

「トレーナー〜、ちょっと話したいことがあるからさ、リギルに声かけても良いかな?あとエースちゃんとラモーヌちゃんも」

「何故か不穏な感じしかしないんだが…」

「海外遠征中の面白い話しをするだけだよw」

「ろくな事じゃない気がするんだが…」

 

 ウチとゴルシちゃんで、手分けしてみんなに声をかけたよ。みんな嬉しそうだったね、土産話が聞けると思ってね。爆弾発言が投下されるとも知らずにねw

 

トレセン学園会議室

 

 スピカにリギル、エースちゃんとラモーヌちゃんも集まってくれました。アプリだとレジェンドメンバーだよねw

「皆様、お忙しいなかお集まり頂き、誠にありがとう御座います、議長を務めるさせて頂きますカノンレクイエムです」

「議長補佐のゴールドシップです」

 二人してわざわざスーツにしてみましたwなんかそれっぽくしたかったからね〜

 

「わたくしカノンレクイエムは、サウジカップとドバイワールドカップを優勝して来ました、レース映像につきましては後程、皆様にご提供させて頂きます」

「やはり勝ったか、流石はカノンだ」

「海外のデータが手に入るのは、嬉しいわね」

「流石ねカノンさん、わたくしが認めただけあるわ」

「カノンがやってくれると、あたしは信じていたぞ!」

 

「皆様、お褒めの言葉ありがとうございます、ところで皆様はアメリカについてどう思いますか?」

「ふむ、強者がひしめく国だな」

「なんかダートが盛んな感じがするね」

「お姉さんに負けないくらい速い娘達がいる国よね〜」

 

「ふむふむ、実はね〜ドバイでね〜、セクレタリアトさんとその弟子のサンデーちゃんが、ウチが走るレースを見てたんだよね〜、だからレースで煽っといたよw」

「相棒マジで面白かったわw“2代目ビッグレッド”に等速ストライドと地獄のコーナリングを見せつけて、レースに勝ったからなw」

「「「「「「「は?」」」」」」」

 

「それで話しの流れで、5月にアメリカのセクレタリアトさんの学園で強化合宿しないか?って流れになったよw」

「そんで、あっちの学園の跳ね返りを“ワカラセ”るために、日本のつえ〜奴連れてくわ!って事になったんだわw」

「ウチ達と1ヶ月間、アメリカに来てくれる人おりゅ?w」

 

「おいカノン!そう言う大事な事は早く言え!!」

「そうよ!スケジュール調整もあるんだから!」

「それよりも、セクレタリアトを煽っている方が問題な気がするが…」

「ふふふ、流石はカノンさんね、世界も恐れないなんて」

 

「アメリカ!アタシ行きたい〜!」

「お姉さんもかっ飛ばしに行きたいわね!」

 

「私も行きたいところだが、会長と言う立場では無理だな」

「あたしも、育ててる野菜の世話があるから行けないね」

「折角のお誘いだけれども、わたくしも止めておくわ、お祖母様がうるさそうですし」

 

「俺達トレーナーは、国内があるから行けないな」

「そうね、チームの事があるから行けないわね」

 

「じゃあ、マルゼンちゃんとシービーちゃんとゴルシちゃんだね♪」

「相棒の付き添いと言えば、このゴルシちゃんだからな!」

「海外楽しそうだね〜♪」

「お姉さん頑張っちゃうからね」

「とりあえず行くまでの1ヶ月間は、ウチの別荘で芝とダート走れる様に特訓ね♪」

「「「は?」」」

 

「だってみんなダート得意じゃないよね?w」

「相棒、まさか裏山トレーニングをやるのかよ…」

「そうだよ~♪w」

「おぅ…終わったわ…」

「なになにどんなトレーニングなの?」

「お姉さんも気になっちゃうわね?」

「スーパーカーが“アルティメットジェット”に、ターフの演出家が“ターフのドラクロア”になっちまう…」

「まあ、それもこの先面白いでしょ?w」

 

 ウチ達は別荘に行って、1ヶ月間トレーニングしてからアメリカに旅立ったよ。合宿でみんな強化されたよ!トレーニングがヤバすぎて、絶望しかけてたけどねw

 

5月アメリカのバージニア州のセクレタリアトの学園

 ウチ達は合宿を終えて、アメリカに来ました〜♪4月中にセクレタリアトさんに連絡しといたから、円滑に学園まで来れたよ。

 

「セクレタリアトさん、遊びに来たよ〜♪」

「ああカノン、長旅ご苦労様だ」

「テメーら来やがったな!!」

「ウチもアメリカのトレーニングが気になってたから、ありがたいよ」

 

「セクレタリアトさん初めまして!アタシはミスターシービーだよ、これでも日本の三冠バだよ♪」

「マルゼンスキーよん、同年代で走ってくれる娘が居なくなっちゃったから、こっちに遊びに来たわよ」

「まあ、説明はいらないな、カノンの相棒のゴールドシップだ!」

「これは凄いメンバーで来たな!うちの跳ね返り達には良い薬になりそうだ」

 

「それでは早速だが、うちの娘達と模擬レースをやってくれないか?」

「良いよ〜、芝でもダートでもどっちも大丈夫だよ♪」

「それは頼もしいな」

「基本的にスプリント以外なら、どの距離でも大丈夫だよ♪」

 

「先生、あの方達はお強いのでしょうか?」

「イージーゴアか、カノンが連れてきた連中だ、それ相応の実力だろうな」

「ゴア如きじゃ善戦も出来ねぇ〜よ!」

「サンデーさん、いつでも勝負してさし上げますよ」

「二人とも止めないか!」

「まあまあセクレタリアトさん、ウチ達と走れば分かるよ〜、目指す壁がどれだけ高いかってね〜w」

 

「お言葉ですがカノンさんでしたかしら、私達はそこまで弱くないですよ?」

「ば、馬鹿やめろゴア!!」

「ゴアちゃんだったかな、模擬レースで1着を取れたらウチが相手してあげるよ〜♪取れればだけどねw」

「舐められたものですね、アメリカのウマ娘が最強だと思い知らせてあげますわ」

「ふふ、楽しみに待ってるよ♪」

 

「すまないなカノン、うちの娘達が迷惑をかけたな」

「セクレタリアトさん、気にしなくて良いよ~」

「先鋒はお姉さんが走っちゃうわよ♪」

「マルゼンちゃんお願い〜」

 

ダート1800m

「さあ、かっ飛ばしちゃうわよ〜!」

 マルゼンちゃんは逃げで走ってるね~、ゴアちゃんは追いつけるかな?まぁムリだけどねw

「何なんですか!あの走りは!」

 当然の様にマルゼンちゃんは、ゴール板を駆け抜けたよ。

「ね、お姉さんは強いでしょ♪」

 

「今回参加してくれた娘達は、皆あのレベルなのか?」

「そうだよ~♪ウチの方が“少しだけ”強いけどねw」

「オー・マイ・ゴッド…」

 

ダート2400m

「楽しいレースが出来ると良いね~♪」

 シービーちゃんは王道の追込だね、まあ残り800mから、大外ブン回して飛んで来るんだろねw

「大外からだと!!常識が通用しねぇ!」

 案の定、大外ブン回してゴール板を駆け抜けたよ。

「う〜ん、楽しいレースだったね♪」

 

「あれが日本の三冠バの力なのか?」

「シービーちゃんは坂があるともっと速いよ〜♪」

「常識にとらわれすぎるのも良くないと言う事か」

 

ダート2000m

「よっしゃあ!遂にゴルシちゃんの出番だぜ!」

「ゴルシちゃんアレやってよ〜♪w」

「ああアレか!オッケー任せな!!」

 ゴルシちゃんも追込で行くけど、ゴルシちゃんと言えばアレだもんねやっぱりw

「へっ!カノンの付き添いだから、強いと思ったが大した事ねぇな!」

「あの芦毛のウマ娘さんは大した事ありませんね」

 サンデーちゃんもゴアちゃんも分かってないね〜、お最終直線前のコーナー終わりだね。

「「は?なんで前にいる!?」」

 そのまま最終直線を駆け抜けて、ゴール板を駆け抜けたよ。

「はっはっは!見たかゴルシちゃんの実力を!!」

 

「ゴールドシップが突然、先頭に居たのだが?」

「ゴルシちゃんワープだよ♪」

「彼女はニンジャか何かか?」

 

「さてさてサンデーちゃんにゴアちゃん、ウチ達の実力はどうだったかな?」

「カノンの仲間は化物しか居ないのか!?」

「皆さん非常識ばかりですね」

「お二人さんよ間違ってるぜ、うちらが非常識なら目の前に居るのは“世界最強の非常識”だぜ!」

「もうゴルシちゃん、褒めても何も出ないよ〜♪」

 

「カノンさん、走ってくれませんか?あなたの実力もみてみたい」

「カノン!!俺とも走りやがれ!」

「良いよ~♪楽しく走ろうね〜!」

 ウチも走る事になりました〜、どうやって面白くしようかな?あ、閃いた!“友達”の走りにしよう〜♪

 

ダート2000m

 ウチは馬群の中団辺りに位置を取り、回りの様子を伺いながら走ってるよ。

「ははは!相棒は“友達”の走りかよw」

「あの走り方されると、走るの面倒なんだよね〜」

「何処にいても、レース展開を支配するの嫌になっちゃうわね」

 

「ちなみにカノンの“友達”と言うのは誰なんだ?」

「日本のもう1人の三冠バ、“皇帝”シンボリルドルフだな」

「ちなみにカノンちゃんはルドルフちゃんを、大差で下してるわよ」

「カノンはどれだけ強いんだ…」

 

レース中盤

「何だよこれ!他が邪魔で走りズレぇ…」

「あら?いつの間にか囲まれてますね」

「んじゃ、お先に〜♪」

 

レースは残すところ最終直線

 ウチはルドルフちゃんの領域を使って、2人を追い越したよ。

「だっはっは!相棒の奴、皇帝様の領域を使いやがったぜ!」

「な、速ぇ〜!」

「追い付きませんね…」

 

 ウチはそのまま、ゴール板を駆け抜けたよ。

「お二人共、ウチの走りはどうだったかな?」

「チッ、今のままだと追いつかねーな」

「これは考え方を変えるしかありませんね」

「大丈夫だよ〜、2人で切磋琢磨して頑張ればきっと超えられるよ!」

 

「カノン達の実力は分かった、帰国まで私達のウマ娘を鍛えてくれ」

「了解だよ、セクレタリアトさん♪」

 そう言って、ウチ達は帰国までトレーニングを手伝うのでした。

 

帰国少し前の事

「此処から直にイギリスに行こうと思うんだけど、みんなはどうする?」

「マルゼンとアタシは日本に戻るよ」

「そうね〜、おハナさんの事も気になるしね」

「ゴルシちゃんは相棒に付いてくぜ!」

「わかったよ〜、その段取りで行こう」

 

トレーニング最終日

「カノン、今までありがとう」

「セクレタリアトさん、こちらこそだよ〜♪」

「いつかオマエ達から、先頭を奪ってやるからな!」

「ええ、いつか最強の座を奪ってあげますよ」

「2人共強くなってるから、これからも頑張ってね〜♪」

 

「そうだセクレタリアトさん、凱旋門賞見に来てよ♪絶対面白くなるからね♪」

「承知したぞ、凱旋門賞の日を楽しみに待っている」

「それではお世話になりました〜、またね〜♪」

 そう言ってウチ達はそれぞれの場所に向うのでした。

 

6月のイギリス

「やって来ました、イギリスに!!」

「英国貴族の街だぜ!ここにもゴルシちゃん像を建てるぜ!」

 そんなこんなでウチ達はイギリスに来ました♪軽く観光をして、英国王室主催のプリンスオブウェールズステークスに向うのでした。

 

プリンスオブウェールズステークス当日

「相棒〜、今日のマントは白で良いか〜?」

「白で良いよ~、凱旋門賞まで白で余裕でしょ?w」

「確かねぇ〜な!w」

 

 レースは2バ身差で勝ったよ~♪ウチは王室の方に、綺麗な作法のご挨拶をして控室に戻ったよ。

「相棒お疲れ〜、まぁ余裕だったなw」

「このレースは後々のフラグ構築だしねw」

「かなり意味深だな、それでこそ相棒だぜw」

 ウチ達はそんな事を言いながらホテルに戻り、次走のKGⅥ世&QEステークスに向けるのでした。

 

???

「日本には面白いウマ娘がいるようだね、対戦するのが楽しみだ」

 





 サンデーサイレンスと言ったら、イージーゴアなので出しちゃいましたw

 ふと思ったのですが、カノンちゃんとゴルシちゃんの旅日記になってますね~w

 とりあえずまた被害者が!?次回もお楽しみ〜♪


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