レクイエムを響かせて   作:冬夜姫

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すみません、今回会話に“、”が多くて見づらいかもしれませんが、演出なのでご了承下さいませ。

それではどうぞ〜♪


新風凪く新たな光〜新緑〜

 

どうも〜こんちゃ〜、カミングアウトしたカノンレクイエムですよ~♪

スカウトがあった日から早1年、色々な事がありましたね〜

 

シービーパイセンはメイクデビューを果たし、G1ホープフルSも勝って、クラシック期に向けて調整中ですね~

後は最優秀ジュニアウマ娘選ばれましたね。

まあ、このままクラシック期走ったら、三冠確定何ですけどねw

 

ルドルフちゃんはリギルで頑張って、トレーニングに勤しんでいますよ~

今年(中等部2年)でデビューするみたいですね。

まあ、このまま行ってくれれば“無敗の三冠バ”になってくれる筈ですね。

“無敗の三冠”を止めないのかって?止めませんよ〜、ファンやウマ娘ちゃん達の希望を壊しても、意味は無いですからね〜

 

ウチはと言うと、少し考えてる事があるんですよね~♪

せっかく“チート持ちウマ娘”になったんですからねw

さて、沖野トレーナーにこれからの事をお話ししに行きますかね〜♪沖トレ部室にいるかな〜

 

「沖野トレーナー居ますかね〜?」

「お、カノンかどうしたよ?」

「これからの方針を話しに来たよ〜」

「おぉ、今年デビューしてルドルフとやりあうのか?」

浅はかですね~沖トレわw

 

「今年デビューはしないよ〜、ルドルフちゃんと三冠争っても意味無いからね~、まぁルドルフちゃんなら三冠取れるでしょw」

「お前さんは簡単に言ってくれるよ、マジで…」

「中等部3年になったらデビューして、クラシック期に入ったら、楽しい事やってあげるから楽しみに待っててよ♪」

「お前さんが言うと、マトモじゃない事だな絶対…」

 

「そういえば、新入生に“メジロ家”の娘がいるみたいだけど?」

「あぁ、『メジロラモーヌ』だな、牝バ三冠を目指してるみたいだな」

「ほぇ~そうなんだ、まぁ路線が被らなくて、良かった良かった」

「メジロ家が育てただけあって、素晴らしいウマ娘みたいだな」

「ふむふむ」

 

ふむふむ、ラモーヌお嬢様が入学してるのね。

とりあえず今は絡まなくて良いかな、個人的には好きだけどねw

その代わりルドルフちゃんいじってこよう〜♪

「トレーナーありがとう〜、ではリギルまで遊びに行って来るね〜w」

「ちょ、お前!またおハナさんに怒られるだろうが!」

「じゃあ〜ね♪」

そう言い放ってウチはリギルに凸るのでした。

 

さて、どうやってリギルで遊ぼうかな?

よし変装して凸ろうw

黒髪ウィッグ被って、メガネして、パーカーからのフード被りで行こう。あれ、若干シャカールぽくないw身長足らないけどね…

「す、すいません、こ、此処はリギルの練習場所で、あ、あってますか?」

そして、陰キャヲタ女プレイで接触しますね〜

 

「どうしたのかな?キミもリギルに憧れちゃって来ちゃったのかな?w」

「い、いえ、あの、その…」

「でも、キミみたいな娘じゃリギルの選抜試験は無理かな〜w」

う〜ん、完全にナメられてますね~

その方が面白いんですけどねw

 

「あ、あの、その、それなら、た、試してみますか?」

「へぇ、じゃあ私と1200mで勝負しようか?」

「は、はい、わ、分かりました」

リギルだからって、おごっちゃ駄目ですよ〜w

 

そう言って1200mを3本走りましたよ〜、全部クビ差で勝ったけどねw

「もうムリ〜」

「あ、あの、もっと強い方を、よ、呼んできてくれませんか?」

軽い道場破りですね~これわw

 

「お前達何をしているの?」

「ルドルフ先輩、お疲れ様です、いや、その、この娘と勝負してました」

「ほぉ、おハナさんの許可無しでか?」

「ルドルフ先輩、すみませんでした!!」

ルドルフちゃん、ちゃんと先輩やれてるんだね〜、良かった良かった。

 

「そこのキミ、チームの者がすまなかったな」

「い、いえ」

「それでキミは、何で此処に来たのかな?」

「あ、あの、ち、チームリギルが、す、凄いって言うので、み、見に来たら、し、勝負する事になって、あの、走ってみたら、その、噂程すごくなかった、かなって」

「ほぅ、リギルは強くないと言うことか?」

「ひぅ!そ、そういう訳ではなく、つ、強い方と走らないと、分からないから」

「ふむ、少し待ってくれないか?」

「は、はい」

 

ヤバ、マジ正体気づかないルドルフちゃんカワユスw

きっとおハナさんに、マルゼンお姉さんとウチとで並走したいとか言ってるんだろうな〜

 

「待たせてすまない、自分とマルゼンとで1800mの模擬レースで勝負しよう」

「よろしくね〜♪」

「は、はい、よ、よろしゅくお願いします。」

あれ?マルゼンお姉さんにもバレてない?陰キャプレイが上手すぎたかな〜w

 

おっスタート合図はおハナさんがやるんだね~

とりあえず、今回は同着で良いやw

「各バ位置について、スタート!」

「かっ飛ばしていくわよ〜!」

「マルゼンはいつも通りだな」

「つ、ついてく、ついてく」

走りはライスちゃんで行きますよ〜

 

1800mって速いですね~もう終わりですよ~

まあ、全員同着にしたんですけどねw

 

「あら〜お姉さんと同着なんて凄いじゃない!!」

「キミは速いな、トレーナーと契約してないならリギルに入らないか?」

「ルドルフの言う通りだ、良ければリギルに入らないかしら」

さてさて、衝撃のネタバレと行きましょうかね〜w

 

「ああ、私の左目(オッドアイの赤い方)が疼く!!」

そんな厨二病みたいな事を言いながら、回転しながらウィッグとメガネとフードを外した。

「こんちゃ〜、名女優のカノンちゃんですよ~♪と言うか気づこうよ、マジでw」

 

「カノンレクイエム!」

「あら〜カノンちゃんじゃない」

「カ、カノンだったのか」

 

「おハナさん酷いですよ〜、うちルドルフちゃんに会いに来たら、見下されて勝負仕掛けられましたよ~」

「それについては悪かったわ」

「まあ、楽しかったから良いけどねw」

「お姉さんもカノンちゃんと走れて楽しかったわ〜♪」

「ふむ、やはりカノンは強いな」

 

「あ、そうそうルドルフちゃん、今年ウチはデビューしないから、三冠取って良いよ~♪」

「は?デビューしないだと、私と勝負しないと言うのか!!」

「う〜ん、勝負したくないとかではないんだよね、ちょっとやりたい事があってね〜」

「やりたい事とは何だ?」

「いまは秘密〜、デビューまで楽しみに待っててね〜♪あと、舞台が整ったら本気の走りを見せてあげるよ〜♪」

「ふむ、それは楽しみだ」

「負けたからって、絶望したり泣いちゃ駄目だからね~」

「ふむ、了解したよ、その時を待ってるさ」

「了解〜、んじゃまたね〜♪」

 

そう言ってウチは部室に戻るのだった。

余談だけど沖トレが行きつけのBarで、おハナさんに怒られたらしいよw

 





次回からは、カノンちゃんメイクデビューの話です。
まあ、ジュニア期のレース描写はスキップする予定です、だってライバルもいないし、蹂躙もしないからねw
これからは、更に混沌として来ると思います。

それでは次回もお楽しみです♪
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