今回は、江芹ケイ様がお作りになりました、時計を使わせて頂きました。
製作者の江芹ケイ様、誠にありがとう御座います。
やっはろ〜♪カノンレクイエムだよ〜、チームのみんなに色々告白して肩の荷が降りたよ〜。
ジュニア期の1年間は、無事にG1を2勝して最優秀ジュニア賞を頂きました〜♪
まあ、前世で言う“有名ウマ娘ちゃん”が居ない時期にデビューしたからねw
勝負服も作ったよ〜、黒のゴシックドレスを着て、背中に黒い翼が描かれた白いコートを羽織って走ったよ♪
それとルドルフちゃんは無事に、無敗の三冠バになりました〜、おめでとうですよ~♪
シービーちゃんは何故か天皇賞・春に勝ってましたよ〜おめでとう〜♪
ゴルシちゃんは何やってるかぶっちゃけ分からんw居たり居なかったり、マグロ取りに行ったり、焼きそば屋台出したりで、レース走ってるのかすらも謎wまあ、ゴルシちゃんだしね〜
ちなみにウチは本格化したみたいだけど、身長伸びなかったですよ、155cmしか無かったよ…いや、これはこれでロリキャラで売れるかもw
さて、ウチはクラシック期のローテを、沖トレと話し合ってますよ~。
「さてカノン、クラシック期のローテはどうする?」
「ローテは紙に書いてきたよ〜」
・4月:皐月賞
・5月:NHKマイルカップ→日本ダービー
・6月:安田記念→宝塚記念
・7月:キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスステークス
・8月:インターナショナルステークス
・9月:ムーランドロンシャン賞
・10月:凱旋門賞→菊花賞
・11月:お休み
・12月:有マ記念
「なあカノン、せめて海外遠征だけは止めてほしいんだが駄目か?」
「え〜、海外に出ればインパクトがあって、カッコいいのに〜」
「このローテを採用するとな、俺のクビが飛ぶんだよ…」
「しょうがないにゃ〜、じゃあ海外は止めるよ〜」
・4月:皐月賞
・5月:NHKマイルカップ→日本ダービー
・6月:安田記念→宝塚記念
・7月:海で合宿
・8月:海で合宿
・9月:お休み
・10月:菊花賞
・11月:お休み
・12月:有マ記念
「これでどうかな〜?」
「はぁ〜分かったよ、これで行こう」
「やったね〜♪でも来年は海外行くからね!」
さて、沖トレの許可も取れたことだし、クラシック期のローテを走りきろうかな〜。
0
皐月賞
「さあ、クラシック最初の1冠も残りわずか!先頭はカノンレクイエムだ〜!今1バ身でゴール!!」
ウチはルドルフちゃんに習って、“右手の指”を1本掲げた。
「ウチの軌跡はこれから始まるよ!だから楽しみに応援してね〜♪」
1
NHKマイルカップ
「最後の直線だ!カノンレクイエム半バ身差でゴールイン!!クラシックG1を2勝目だ〜!」
ウチは“左手の指”を1本掲げて、ファンに挨拶をした。
「みんな〜、応援ありがとう〜♪次のダービーも獲っちゃうからね〜♪」
2
日本ダービー
「さあ、2冠は目前だ!!カノンレクイエム、クビ差でゴールイン!!三冠に大手をかけました!」
ウチは“右手の指”を2本掲げた。
「3年連続で三冠バが出たら楽しいよね!だからウチは頑張るから応援よろしくね〜♪」
3
安田記念
「シニア級との決着は目前だ!!カノンが粘る!アタマ差でカノンレクイエムだ〜!!」
ウチは“左手の指”を2本掲げた。
「シニア級の皆様はとても手強かったです、楽しいレースが出来ましたし、ありがとうございます〜♪」
4
宝塚記念
「ジュニア級初の宝塚制覇になるか!?カノンレクイエム!!さぁゴールは目前だ!!一団固まったままゴールです!これは写真判定か〜?」
〜写真判定中〜
「結果が出揃いました、1着はハナ差でカノンレクイエムだ〜!!ジュニア級初の宝塚記念を制覇です!」
ウチは“左手の指”を3本掲げた。
「みんな応援ありがとう〜!最後の菊花賞を取ってウチは三冠バになるよ〜!だからこれからもよろしくね〜♪」
宝塚記念が終わり2日間が経ち、ウチはチームのみんなとトレーナーを呼び寄せた。
「珍しいなカノンが話があるなんて、どうした?」
「アタシ達も一緒って珍しいね?」
「おぉ、なんだ?ゴルシちゃんとアトランティスに潜りに行きてぇ〜のか?」
「1つは合宿の場所なんだけど、家の別荘にしないかな〜?」
「良いのか!宿泊費用が掛からないなら助かったわ~」
「山かな海かな?」
「カノンは金持ちのお嬢様だったのかよ」
「海も山もどっちも行けるよ〜、本当はリギルにバレない所に行きたかっただけなんだけどね〜」
「確かに、敵に情報がバレるのは良くないからな」
「何で情報を隠蔽しようとしてるのさ?」
「そうだぜ!カノン実力なら、見られてもかまわね〜だろ?」
「その説明がみんなを呼び出しちゃった、本題なんだよね~」
そう言ってウチは、本当の理由を話す事にした。
「まずウチの身体の秘密を話すよ〜、ウチの身体はいくら怪我しても瞬時に回復しちゃうんだよね」
「おいおい、そんな重要な事は先に話しておいてくれよ…」
「トレーナーもおかしいと思わなかった?レースが終わった後の足のチェックで、全然消耗してない事に?」
「ああ確かに、あんだけ走ってるのに全然消耗してなかったな」
「なんで、“ヤバいトレーニング”を見られたくなかったのが1つ目だよ〜」
「そこに関しては分かったぜ、でもそれだけじゃないだろ?」
「もう一つは、年末の有マ記念でルドルフちゃんと走るからかな〜」
「なんだなんだ?今のカノンならルドルフと楽しく走れるだろうがよ?」
「そうだよ、カノンならルドルフと良い勝負になると思うけどな〜?」
「ううん、みんな違うのルドルフちゃんとね、舞台が整ったら“全力”で走ろうって話したの」
「な!全力ってお前、まさか!」
「もしかして、3つ目の領域が発動出来るのかな?」
「そう、条件が達成されたんだよね~、“無敗の三冠バ同士の対決”、“互いに六冠バ同士の激突”、こんなのが戦うレースなんて世界でも珍しいでしょw」
「あぁ、確かにあり得ないレースだな」
「カノンもルドルフもまだ六冠じゃね〜じゃんかよ?」
「まあウチは菊花賞勝つし、ルドルフちゃんも有マ記念までにJC勝つでしょ多分w」
「あはは〜、カノンらしい答えだね♪」
「あとは来年ルドルフちゃんがね、海外行こうと思ってるみたいなんだけど、ウチはそれを阻止するよ〜、行ったら大怪我するって、ウチのウマソウルが言ってるんだよね~、だから有マ記念で賭けして勝つよ〜♪」
「犯人は“白毛の魔王”で被害者は“皇帝”ってとこだなw」
「ルドルフご愁傷様だね~」
「まぁ、お互い怪我なく走れよ〜」
そんな事を談笑しつつ、ミーティングは終了するのでした。
5
夏合宿の別荘
「建物デカ!何だよこれ!」
「なんか坂路があるし、トレーニング施設まである!」
「おいおい、トレセン学園と変わらない設備だぞ!」
「ちなみに少し歩けば、砂浜のある海に出れるよ〜」
7月中の合宿
「おっしゃ〜!カノン、シービー砂浜で勝負だぜ!」
「良いよ!負けないよ〜」
「楽しく良いよね〜♪」
「お前達〜怪我だけはするなよ〜」
8月中の合宿
船上にて
「よっしゃ〜!行こうぜ相棒!アトランティスの秘宝探しに!」
「オッケー〜♪ゴルシちゃん突撃だね!」
「トレーナー〜、釣りしようよ~♪」
「お前達〜、はぁ〜まあ良いか、せっかく出し俺もバカンスを満喫するとしよう!」
合宿終了日の前日
「かぁ~!飯も美味すぎるし施設も最高だったな、ゴルシちゃんは帰りたくないぜ〜」
「本当に良い場所だったね〜、また来たいね♪」
「カノン本当にありがとうな、こんな天国みたいな場所を提供してくれて」
「気に入ってもらえてウチも嬉しいよ〜♪それと重大発表があるよ〜」
「おっ、なんだなんだ」
「楽しい事かな〜?」
「もしかして、幻の秘宝でも見つけたか?」
「なんとびっくり、トレーナー試験に受かったよ〜♪」
「マジかよー!」
「カノンおめでとう〜♪」
「すげーじゃね〜か!相棒!!」
「これから宜しくねトレーナー♪」
「おう!みっちり教えてやるからな!」
「なら、ゴルシちゃんが勝手にスカウトしてきてやるよ!」
「仲間が増えるのは楽しみだね〜」
そんなこんなで夏合宿を終えるのでした、そしてウチは菊花賞に向けて、調整するのでした。
お読み頂いてありがとう御座います。
レース描写に付いてなのですが、実際だと有名馬は多数出ておりますが、アプリやアニメに出てきていない為、名前の描写や競合いの描写など省略させて頂きました。
ご了承頂けましたら幸いです。
今回の話しは2部構成なので、次回に続きます。
ゆっくりお待ちしてくださると、嬉しいですよ♪