育成、内政、育成、内政、育成、内政、育成内政育成内政育成内政育成内政育成内政育成内政育成内政育成内政育成内政育成内政・・・・ってばかりで最近は動けない日が多くなりたまには賊討伐でもしたいと思って一人で遠くに来ていました。
南陽郡辺りは俺のせいで来なくなったし強くなった紀霊さんたちが腕試しとして賊たちを殲滅してしまったせいで賊たちが怖くて近寄らなくなってしまったのだ。
とても良い事だけど俺のストレス発散をするサンドバッグ・・・ではなくて敵がいないのは困るとして遠くに出かけていた。
そうして賊たちを討伐して人質になっていた人たちを解放して上げていた。
全くもこの時代もやはり奴隷を集めているのだなと感じながら助けていると一人の目が完全にハイライトオフになっている美少女を見つけて声をかけてみた。
「すみません、助けに来ましたが手を貸しましょうか?」
「・・・・・良いのです・・・もう、私をそのままにして下さい」
完全に人生を諦めている顔になっているのですけど!?
確かに好みの見た目年齢よりも上だけど流石に可哀想だなと感じた俺は連れて帰る事にした。
「なら助け出した俺の為に働いてくれないか?大丈夫だ!しっかりと給料を出すから」
「いりません・・・もう、私は死ぬ・・・から」
うん?それはどうしてなのかなと言うと美少女はもう大きな病に患っており余命も少なく視力なども殆ど見えなくなってきているらしく。
よく見ると周りの者達も病に侵されて衰弱していた。
かなり体力も落ちているなと感じている上に本当にこのままだと後、数日の命だと肌で感じていた。
彼女たちを救う為にもこれは治療をしてあげなければならないとして彼女たちを抱きかかえながら目的の場所まで着いては戻ってきて往復して走り出していた。
勿論のこと彼女に負担に掛からないように注意しながら向かった先は最近、住んでいる南陽郡ではなくてこの世界ではない本来の居場所の世界に帰ってきていた。
ここならば彼女の病も治してしまう薬があったはずだとして金ケ崎城に帰って来て周りからお帰りなさいと言われたけど城代をしていた島左近が何が目的で帰ってきたのかすぐに理解をしてくれて手伝いを始めてくれた。
助かるよと思って俺は金ケ崎城の中にある診療室に入りすぐに作っていた薬を出し始めた。
とりあえず今はかなり体力が落ちているとして強めの薬は危険だとしてまずは衰弱した身体に影響を与えないほどでそれなりに効果がある薬を与えてからお粥など消化良い食事など与えていた。
そこからまずは三日間は体力の回復とある程度の免疫力を取り戻させてからその後に強めの薬を与えて治療させていた。
薬は効果抜群でかなり症状が良くなり周りの者たちの生気を取り戻させある程度に回復してその2日後には元の世界に返し始めた。
本当ならもう少しここに滞在させて体力を完全にさせてあげたかったがここに滞在させてあげられない理由があるのだ。
それは・・・・純粋にここは黄泉の国、つまりはあの世なので生きている人間がここに一週間以上滞在してしまうと黄泉の国の住民になってしまう。
つまりは死ぬという事だ!
なら何で俺たちがこうして現世とあの世を行き行きしているのかと言われると説明が長くなってしまうので簡単にまとめるとこんな感じだ!
その1!俺が石山の陣で亡くなってあの世で滅茶苦茶に好みの閻魔ちゃんを性的に襲ってしまった!
その2!そうして閻魔ちゃんから依頼された世界を最初に3つほど救ってから正式に閻魔ちゃんと結ばれる!
その3!閻魔ちゃんを孕ませてしまったので閻魔の代理として仕事をして各世界を救いあげ裁判の仕事もする!
その4!そのおかげで神に昇格してしまいました!!
その5!住んでいた地域、国が神の国として機能して越前が生者もある程度は活動できるようになった。
その6!そんな訳で朝倉義景様の下で活動中!←今ここ
そんな事である程度は大丈夫だけどそろそろ危ないとして避難をさせたのである。
勿論のこと避難させた後もしっかりと治療して数日後にはみんなが元気になり俺は良かったと思っていた。
すると周りがお礼のお金が少ないですがと言ってきて渡してこようとしてきたので俺は受け取らずに伝えるのだった。
「皆さんの気持ちはとても有り難いです!なのでお願いがあります!現金ではなくてどうか俺のお願いを聞きてくれませんか・・・俺の願いは唯一、もしも困っている人が現れたら皆様のできる範囲で構いませんので救いの手を差し伸べてあげてください。それが治療費と思って下されば幸いです」
そう言いながら俺はみんなに頭を下げてお願いをした。
すると周りから助けてくれたのに頭を下げないでくださいと言われたけどこちらはお願いをする立場なので頭を下げるのは当然だと思うがと感じながらも頭を上げてから承諾してもらった。
そして本当にそんなので良いのですかと聞かれたので追加で答えるのであった。
「大丈夫です!それに元気になった姿を見られ子どもたちも嬉しそうにしている姿こそ俺のもう一つの報酬ですから、皆様からもうある程度は貰っておりますので」
そう言うと聖人と言われてしまったけど別に個人的な趣味ですからねと言いながらも俺の言葉をしっかりと聞いてくれたのかなと心配になりながらもこの民たちを南陽郡に連れていき新しい住民として迎え入れる支度をすることにした。
そうして南陽郡に帰ろうとした時に目がハイライトオフになっていた美少女がお礼をしたくて話しかけてきた。
今では逆に目をキラキラさせて変化があまりにも劇的すぎて驚いていたけど結果的に元気になってくれたのであればそれは良かったと捉えていた。
「私達を助けて頂き誠にありがとうございます!申し遅れてしまいました。私の名前は孫乾、真名は美花と言います。これからよろしくお願い致します、御主人様」
うん?まあ、これからよろしくお願いねと返答をすると美花がとても嬉しそうにしていたけどこの感じからしてなんか脇坂安治に似ているところがあるなと心の中でそう思いながら俺は帰って仕事を始めようとするのだった。