転生したら……………ゔぇ!?ディスペクター   作:朱鶴

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こちらでぼちぼちやっていくと思うので投稿頻度少し上がるかもです


第2話 運命など信じない 青銅の鎧の紛い物

前回のあらーすじ!

 

転生したらフルベンになりました

 

そしてドラゴンとスライムの密会?を目撃した私

 

そしてそのドラゴンに呼ばれて

 

 

 

 

ヴェルドラ「お前……………モンスターか?」

 

(ど、どうしようなんていえば)

 

とりあえず口を開く

 

「はじめまして」

 

(うわ!?声太!?なんで私まだ乙女やで!?ピチピチの2◯やで!?なのになんでこんな野太いドキンダムみたいな声なんやねん!?)

 

ヴェルドラ「ふむ普通に喋れるとは恐れ入った…………その感じお前も転生者か?」

 

「えぇそうですね………………お前?……って事は貴方も!?」

 

ヴェルドラ「いや?そこのスライムがだ」

 

 

(スライム?………………この水色のスライム?)

 

なんだか私はゆっくり心の中で手を合わせた

 

(どんまい)

 

スライム?「おい!?お前今絶対どんまいって言ったよな!?なぁ!?」

 

(うわ頭の中に声が!?まさかテレパシー!?)

 

スライム?「俺だよ俺!」

と脳内に聞こえると目の前のスライムがぴょんぴょん跳ねている

 

「って私の声聞こえるの?」

 

そう言うと

 

スライムがぴょんぴょん跳ねる

 

「ほぇ〜凄いね」

 

そう言うと私はスライム君を手に乗せると持ち上げる

 

ちなみに今の私は背中の輪っか?っぽい物を除いて恐らく身長5mくらいの大きさでスライム君?は

私の手にすっぽり収まるサイズだ

 

「それで……あなたは?」

 

私は目の前にいるドラゴンに視線を向ける

 

ヴェルドラ「我の名前はヴェルドラ"個にして完全なる者"であり、4体しか存在しない"竜種"が一体。

 

 "暴風竜ヴェルドラ"とは、我の事である!

 

 我には寿命も肉体も存在しない!魔素の塊であり、意思さえあれば我は不滅なのだ!!!」

 

わ〜めちゃくちゃすご〜い……………竜……竜ね〜

 

 

でも……………このガラスみたいなのは

 

「でも明らかに閉じ込められてますよね」

 

ヴェルドラ「う、うむ……」

 

「これって」

 

そういいかけるとスライム君が

 

スライム「どうやら封印されたらしいんだよ……………街を焼いて」

 

(何やってんのよ………………)

 

私が呆れてると

 

ヴェルドラ「そういえばお前種族はなんだ?」

 

「……あ〜一応ディスペクターっていう種族です…………」

 

ヴェルドラ「ディスペクター?」

 

「簡単に言うと別世界のクリーチャー…………いわゆるモンスターを無理やり組み合わせた存在です」

 

ヴェルドラ「無理やり?」

 

「えぇ例えばこの姿だと」

 

スライム「他にもいるの!?」

 

「え?…………えぇこのグレイトフルベン以外にも沢山ありますよ………でも今はこれだけで」

 

ヴェルドラ「ほ〜なるほど……………他の姿に変わる為にはどうしたら良いのだ?」

 

 

「それは…………」

 

グレイトフルベン説明中♪

 

 

ヴェルドラ「ふむ…………面倒臭いな」

 

「確かにですね……」

 

ヴェルドラ「?どうした?」

 

「いえ…………」

 

(そういえば今の私のマナ数ってどんくらいなんだろう案内さん)

 

《現在マスターのマナ数は

 

 

 

 

2です》

 

 

 

 

 

(……………………2?)

 

 

《はい2です》

 

 

はいいいいいいいい!?

 

ヴェルドラ&スライム「「!?」」

 

「2って何も出来ないじゃん!?ばっかじゃないの!?最低でも8とかディスタスと組み合わせても6必要じゃん!?何2ってばっかじゃないの!?ねぇ!?」

 

ヴェルドラ「ど!?どうした?」

 

「は!………………すみません慌てて」

 

ヴェルドラ「う、うむ」

 

「実は私が他の姿に変わる為のマナが足りなくて」

 

ヴェルドラ「ふむ………確かマナとやらは魔素を使うんだな?」

 

「え、えぇ」

 

ヴェルドラ「お前名前は?」

 

「え?グレイトフルベン?」

 

ヴェルドラ「違うお前自身の名前だ」

 

「……………無いですね」

 

ヴェルドラ「ふむならお前に………というよりお前等に名前をやろう。お前も我に名前を付けよ!」

 

スライム「は?なんでだ? 突然何を?」

 

ヴェルドラ「同格と云う事を、魂に刻むのだ。人間でいうファミリーネームみたいなものだ。我がお前に付けるのは、"加護"になる。お前はまだ"名無し"だが、これでネームドモンスターを名乗れるぞ!」

 

「いやでもなんで?」

 

ヴェルドラ「ふむなら教えてやろう、名付けを行うと魔素が増えるつまりお前のマナとやらも増やせるわけだ」

 

スライム「じゃあなんで俺達も名前を考えないと?」

 

ヴェルドラ「それは………………さみしいから」

 

スライム(寂しいのかよ!?)

 

(可愛いかもこのドラゴン)

 

ヴェルドラ「と、とりあえずまずお前等から考えろ」

 

「って言われてもね〜スライム君思いつく?」

 

スライム「ファミリーネーム(=この竜との共通の名前)を考えろってことだろ?

センスないんだけどな〜」

 

「私思い付いたよ♪」

 

 

スライム「え?なになに?」

 

「ドラドラズ♪」

 

 

ヴェルドラ「……………………」

 

スライム「……………………」

 

「あれ?」

 

スライム「あ〜…………暴風だから、"テンペスト"とかでいい・・・かな?」

ヴェルドラ「よし!決まり!だな!!! 素晴らしい響きだ。」

 

「ちょっと!?私のは!?ねぇ!?」

 

ヴェルドラ「よし次は我の番だな」

スライム「かっこいいのを頼む」

 

「無視するなーー!!!」

 

数分後

 

「٩(๑`^´๑)۶」頬?を膨らませてる

 

ヴェルドラ「とりあえず今日から我は、ヴェルドラ=テンペストだ! 

 

まずお前」

 

そう言うとスライム君に指をさすと

ヴェルドラ「 "リムル" の名を授ける。リムル=テンペストを名乗るがよい!!!」

 

そう言うとスライム君が少しブルっとすると直ぐに戻った

 

リムル「おう!ありがとうヴェルドラ」

 

ヴェルドラ「次にお前だ……………う〜〜〜む…………ディスペクター…………スペク…………ディスターとかどうだ?」

 

(ディスターって数文字抜いただけじゃん……………でも)

 

 

「良いよ♪私は今日からディスターだ!」

 

その瞬間身体の中に何とは言えない熱いものが身体に流れ込むと

 

(なにこれ身体が!?)

 

その瞬間案内さんが

 

 

《個体名ディスターの最大使用マナが10に増えました》

 

 

(はい!?一気に10マナ!?どんなブーストの仕方だよ!?ばっかじゃないの!?ねぇ!?)

 

《知りません》

 

(つめた〜)

 

ヴェルドラ「ディスターどうした?」

 

ディスター「な、何でもない…………マナが一気に増えたよ」

 

ヴェルドラ「うむよかったよかった」

 

そうやって暫くワイワイしてると

 

リムル「…………で、行く前に一応聞いておくけど、その封印って解けないのか?」

 

ヴェルドラ「我の力では解けぬな。勇者と同格のユニークスキル持ちなら、あるいは可能性があるかもしれぬが・・・」

 

ディスター「そんな都合の良いのないよね〜」←説明済

 

ヴェルドラ「どうしたものか」

 

ディスター「…………いっそのことリムルの胃袋にはいらない?」

 

リムル「胃袋言うな!?捕食者でか?…………どうなんだ?」

 

 

暫く考え込むリムル

 

すると

 

リムル「いけるみたいだけど」

 

ヴェルドラ「クアハハハハ!面白い!!! ぜひやってくれ。 お前に、我の全てを委ねる!」

 

リムル「そんなに簡単に信じていいのか?」

 

ヴェルドラ「無論だ!ここで、お前が帰って来るのを待つよりも、お前の中で外へ出る為『無限牢獄』を破る方が面白そうだ!

 

 なあに!我とお前と、二人でかかれば『無限牢獄』も破れるかもしれん!」

 

ディスター「私は戦力外!?」

 

ヴェルドラ「何お前はリムルを守れ」

 

ディスター「…………ふえ?」

 

ヴェルドラ「お前は強い何より…………お前の中にいる物は恐らく我と同じ位」

 

ディスター(中?……………でもそんなに強いのなんて)

 

ヴェルドラ「まぁとにかく我が出るまでお前にはリムルを守れ………良いな」

 

ディスター「……………分かったわ…………」

 

 

そうしてヴェルドラはリムルの中で封印を解くために

 

眠った

 

 

ディスター「じゃあ行こうかリムル」

 

リムル「あぁとりあえず乗せてくれ」

 

ディスター「はいはい」

 

 

 

 

とリムルを乗せて歩いてたのだが

 

 

リムル「あ!ディスター少し待ってくれ」

 

ディスター「?どうしたのリムル」

 

リムルは私から降りると鉱石や薬草を食べているというか溶かしてる

 

ディスター「何してるの?」

 

リムル「あ、あぁ俺はまだ戦闘も何も無いしまだ全然弱いスライムだからこうやって鉱石とか薬草を食べて力を付けてるんだ」

 

ディスター「ほぇ〜なるほど……………!」

 

リムル「?どうしたディスター」

 

ディスター「リムル………後ろにいて………何か来る」

 

 

そう言っていると

目の前に私と同じくらいの大きさのヘビが現れた

 

リムル「ギャァァァまだ攻撃方法無いのにーー!?」

 

ディスター「落ち着いて………私の後ろで離れて」

 

ディスター(戦闘は初めてだけどなんとなく分かる)

 

私はベートーベンの巨大なランスとト音記号を模した盾を手に持つ

 

ディスター「来いヘビもどき」

 

ヘビは私に突進してきたが遅い

 

ランスで一突きすると

 

あっさり倒した

 

ディスター(こんな化け物をあっさり…………しかも無傷でやっぱり強い)

 

リムル「お〜いディスター」

 

ディスター「っ!……………リムル大丈夫?」

 

リムル「あぁやっぱり強いなディスターは」

 

ディスター「この子が強いだけだよ……そうだリムルこの子食べる?」

 

私はヘビを持ち上げると

 

リムル「いいのか?」

 

ディスター「もちろん♪リムルも強くならないとヴェルドラに笑われるよ?」

 

リムル「そうだな」

 

リムル(ディスターだけに…………任せるわけにはいかないからな)

 

あれか3日間、私達はモンスターを倒していった

 

まだ攻撃方法が無い時は私が倒して

 

それから

 

リムル「ひやっほ〜〜〜〜」

 

ディスター「楽しそうだな〜」

 

リムルがジェットスキーみたく大きな湖を進んだりしたりして遊んでたら

 

水刃って技を覚えたらしいから

 

リムル「水刃!」

 

さっきのヘビを倒したり

 

 

リムル「あいうえお〜」

ディスター「カキクケコ〜」

 

コウモリを倒して発生器官を手に入れたり

 

なんやかんや沢山倒してムキムキ強強スライムになった?

 

ディスター(RPGで村出て直ぐこのスライムに会いたくねぇ~)

 

リムル「なぁディスター」

 

ディスター「?」

 

リムル「アレあの扉」

 

ディスター「?……………あ!もしかして出口!?」

 

リムル「多分な」

 

ディスター「よ〜し早くシャブに……………リムル隠れて!」

 

リムル「わ、わ!?」

 

私達は物陰に隠れると扉が開いた

 

?「やっと開いたか。錆付いてしまって、鍵穴もボロボロじゃねーか…」

 

?「まあ仕方ないさ。300年、誰も中に入った事がないんだろ?」

 

?「入ったという記録は残っていません。それよりも、本当に大丈夫なんでしょうか?いきなり襲われたりしないですよね…?」

 

?「がはははっ! 安心しろ。300年前は無敵だったかどうか知らんが、所詮大きなトカゲだろう!俺はバジリスクをソロで討伐した事もあるんだっ。任せろ!!!」

 

?「それ、前から思ってましたが、嘘ですよね?バジリスクってカテゴリーB+ランクの魔物ですよ?カバルさんにはソロ討伐なんて無理ですよね?」

 

?「馬鹿野郎!俺だってBランクだぞ!でかいだけのトカゲなんざ、敵じゃねーんだよ!」

 

?「はいはい。解りましたから、油断しないで下さいよ?まあ、いざという時は私の"強制離脱"で逃げますけど…」

 

?「二人が仲いいのは分かったから、そろそろ静にお願いしますよ。あっしの"隠密スキル"を発動させやすんで!」

 

 

何だか騒がしい三人組が入ってきた。

 

リムル【おいディスター何で隠れるんだよ】←念話です

 

ディスター【リムル考えてみてよリムルは見た目レベル1のスライムで私は怪物だよ?で、あっちは多分冒険者、出会ったら面倒事にならない?】

 

リムル【確かに!】

 

ディスター(リムルって何処か抜けてない?…………まぁとりあえずどうしよう…リムルはともかく私は絶対に見つかる………………そうだ!)

 

 

私は自分のというよりグレイトフルベンの能力を使う

 

■10分に一度、ディスタス・クリーチャーをコストを支払わずに召喚する。

 

ディスター(これで!来て!)

 

 

私達の足元に全身が緑色の肌に右手に槍を左手に盾を持ち

顔の左半分を補う陶器のようなものが付いた二足歩行のビーストが現れた

 

無頼 ブロンズ-1

 

 

その子を出した時マナが少しだけ増えたような気がするけど気にしない

 

リムル【ディスターこ、これ!?】

 

ディスター【私の召喚獣よ】

 

私はブロンズ1に指示をする

 

ディスター「ブロンズ1あの3人をあっちの道の奥に誘導してその後戦闘して負けても大丈夫で殺さないように」

 

そう言うとブロンズ1は頷くとあの3人の前に現れる

 

 

?「なんだ!?このモンスター」

 

?「見たこと無い!」

 

?「気をつけて!あ!まて〜〜〜」

 

と3人はブロンズ1を追っかけていく

 

 

リムル「行った」

 

ディスター「良しリムル行こう♪」

 

 

と私達は外へと出たのであった




無頼 ブロンズ-1 
文明自然文明 コスト(3)

カードタイプ クリーチャー
種族 ビーストフォーク/ディスタス 
パワー 1000

能力
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
ササゲール1(ディスペクターを召喚する時、コストを1少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない)


ディスペクターを使うならかなり必要なカード
基本なディスタスである

というわけでいかかでしょうか?

初めて特殊を使いました

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