とある少年の大地結晶【アースクリスタル】   作:えりー

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今回迷子展開

そして最後はシリアス?展開


大覇星祭での観光

「わぁ‼︎いろいろなお店があるよ‼︎ってミサカはミサカはお店の多さに驚愕してみたり‼︎」

「…………ハァ」

大覇星祭の日がやってきた

打ち止めはピョンピョンと兎のように跳ねている

「ラ、打ち止めさん…あまり単独行動はしないで」

「あ‼︎あれは‼︎ってミサカはミサカはゲコ太ストラップを見つけたので早速行ってみたりー‼︎」

「打ち止めさァァああああああん‼︎」

「やっぱこうなンのかァ…」

一方通行はやはりという感じで呆れていた

紫苑はと言うと

「打ち止めさぁん‼︎単独行動は駄目ですってばぁ‼︎」

打ち止めを引き止めていた

「大丈夫大丈夫‼︎ミサカは迷子にならないから‼︎ってミサカはミサカはその理由をつけて一瞬の隙を狙って脱出してみたりー‼︎」

「えええええええ」

打ち止めは走り去ってしまった

「………………一方通行さん」

「唯一の救いはお前があんな風じゃなかったって事だ」

一方通行と紫苑は立ち尽くすだけだった

 

 

 

「あれ?二人は?……まったく、あの二人迷子になったんだね‼︎ってミサカはミサカはプンプン」

自分が迷子というのに気づかない打ち止めであった

 

 

 

「……打ち止めさんいませんね」

「チッ、どこいったあのガキ」

何分待っても打ち止めが戻ってこないので探す事になった一方通行と紫苑

だが人が多すぎて困っている

「チッ、おい。人が多いから離れ…」

一方通行は注意しようと振り返ったが

 

そこには紫苑はいなかった

 

「………マジか」

一方通行はそう呟くしかなかった

 

 

 

(……一方通行さんと離れてしまった)

人混みに押されてしまった紫苑は何とか抜け出してベンチに座っているのだが、そこで一方通行と逸れたのに気づく

(…どうしよう…動いた方がいいのか待った方がいいのか)

動いて探した方がいい

だが動いて一方通行とドンドン離れていってはマズイ

かといってここでジッと待っても仕方がない

「………どうしようなぁ」

ハァ…と紫苑は溜息を吐くのだった

 

 

 

 

「…まさか紫苑とも逸れるとはなァ…」

一方通行は紫苑は大丈夫だろうと思っている

まずは打ち止めを優先に探そうと決めた

「チッ…一体何処まで行ったんだあのクソガキ」

一方通行は非常に困っていた

それは、人が多すぎる事だ

打ち止めと紫苑はまだ子供、小さい二人を探すのには一苦労だ

まぁ紫苑はちゃんと考えるから大丈夫と一方通行は紫苑を信じていた

一方の紫苑はというと

 

「…………待つ方がいいか」

大人しく待っていた

 

 

 

「ハァ……」

その時、ドンと一方通行は誰かとぶつかった

「あ、すまね」

「……別にィ」

一方通行は相手の顔を見ずに探し始めた

 

 

「あれが第一位か……なるほどねぇ」

相手はニヤリと笑い、また歩き出した

 

 

 

「二人ともどこに行ったんだろ?ってミサカはミサカは目星がつきそうな所を探し続けてみる」

まだ自分が迷子だと言うのに気づかない打ち止め

すると

「いて‼︎」

打ち止めは頭の痛みに気づいた

見上げるとそこには

「やっと見つけたぞクソガキ」

「あ、一方通行‼︎ってミサカはミサカは…いて‼︎」

連続チョップする一方通行

「チッ、さっさと行くぞ、紫苑とも逸れたんだからなァ」

「え、紫苑とも⁉︎ってミサカはミサカは驚愕を露にしてみる‼︎」

「事の発端はお前だというのを忘れるなよ。チッ、昼飯も食ってねェっつうのに」

 

 

 

 

「……動いた方がいいのかな」

紫苑は少し考え始めた

「………どうしよう」

紫苑がまた悩み始めた時に

「よぉ」

誰かに声をかけられた

紫苑は顔を上げた

するとそこには、活発そうな青年が立っていたのだ

「お前、一人か?」

「え……あ、はい」

「誰かと逸れたのか?」

「……そんな所です」

「ふーん」

すると青年は紫苑の隣に座り始めた

「…えーと」

「あ、気にするな。俺は好きでここにいるんだからな」

ぁ…はぁ…としどろもどろになる紫苑

「それに…」

青年が付け加えた

 

 

「お前と話がしたいからな…南雲紫苑君?」

 

「………………え?」




青年が言った事 話があると

それに青年は名前を知っていた

だが紫苑は青年には心当たりはなかった

青年は何を話すのか____________

次回「話という”尋問”」
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