沼から這い出た”それ”は誰?   作:オールドファッション

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食事とエルフを与えてみた

 ”それ”は血にまみれた裸の肢体をシーツで拭い、隣で事切れた男を見やる。人間という生物は、同種の雌には警戒心を緩める傾向があるらしい。

 

 あれからいくつかの村々を周り、いくつかの人間を模倣した。その過程で、人間にはある種の傾向が見えた。

 

 人間は女子供相手には警戒心が緩みやすい。繁殖に有用な母体と成長過程の幼体を守ろうとするのは、生物として理に叶った習性だ。だから弱い種族であっても、滅びずに繁栄しているのだろう。

 

 その習性を利用して、これまで自分より格上の存在を狩ることができた。特に女の体の時は、繁殖行為中に隙をつくのに有用だ。隣の男もそれで容易に狩れた。

 

 ただ、女特有の習性なのか、綺麗好きな個体が多く、血で汚れることを嫌う傾向が多い。男の場合は、その辺りのことに無頓着な個体が多かった。付着した血に忌避感のようなものを覚える。

 

 ”それ”はシーツに染み込んだ血液を舐めとり、魔法を発動させた。

 

「ああ、やはり男は楽だな。筋肉量も基本的に男の方が多い……まあ、だまし討ちするなら女が一番楽だ」

 

 階下に降り、手荷物の隣に置かれた大剣を軽々と持ち上げる。まるで木の棒でも振るうかのように、大剣を振り回した。

 

 この男は旅の戦士らしい。魔族の首級から得た報酬で、日々を暮らしている傭兵でもあった。今まで模倣してきた人間の中で、おそらく一番強い個体だろう。

 

 魔法使いは魔法による多様な攻防に優れているが、どうしても反応速度は戦士に劣る。接近戦や暗殺なら戦士が最適だ。女の戦士ならより好ましいが、どうやら数が少ないらしい。

 

「しばらくはこの体で不足ないだろう……ただ、この体は燃費が悪いな。肉はまだしも、酒を欲している。なぜ人間はそこまで酒精を好むんだ?」

 

 食料庫から薫製肉と葡萄酒を持ち出し、それを食らった。人間の体では、どうしてか人間の血肉に対して拒絶感が生まれる。人間だって動物の肉を食らうのに、不思議なものだ。まあ、味に関しては人間の作る料理の方が優れていた。

 

「味覚は幼体の方が鋭敏だ。だが、味わうことにおいては成体がいいのか。よく分からない差異だな」

 

 基本的に、幼体の体では刺激物を受け付けない。特に酒のようなものは酷い感覚に襲われた。それなのに、成体になると人間は酒を好み始める。拒絶というのは基本的に毒物に対する体の反応だ……となれば酒も毒物の類のはずだろう。

 

「体に悪いものは美味い?そりゃ不思議なもんだな」

 

 脳裏に浮かんだ誰かの言葉に、”それ”は首を傾げながらぶどう酒を飲み干した。満腹感と一緒に、心地よい高揚感を感じる。

 

 ”それ”はだらしなくテーブルに顔を付け、目を瞑った。二階にはまだ死体が転がっているが、明け方に出れば問題はないだろう。仮に見つかったとしても、この体ならこの村の全員と戦っても負けるようなことはない。

 

 借り物の強者の余裕を抱きながら、それは眠りに落ちた。

 

 

 

 

 意識が薄れた瞬間、袈裟斬りに放たれた斬撃を反射的に避ける。

 

 

 

 

 模倣した男に染み付いた戦いの直感で、この初撃を何とか避けられた。他の体だったら目覚めることなく死んでいただろう。

 

 側に置いてあった大剣を構え、続く二撃目の攻撃に備える。戦士としての戦い方は体と記憶が覚えていた。

 

 建物の壁を突き破り、巨大な鉄塊が横薙ぎ振るわれた。壁を削りながらなおも鉄塊の勢いは衰えず、それをいなすしか避ける術がなかった。

 

 ”それ”は鉄塊に大剣を合わせた。そして――大剣が脆くも粉砕される。

 

 衝撃の余力で体が吹き飛ばされた。まるで風に舞う木の葉のように無様に地面に転がる。この体で初めて感じた痛みに、”それ”はただ困惑した。

 

「ふむ、見事だ。よく練り上げられている……人間にしてはな」

 

 それは鉄塊ではなかった。ただ巨大な、鉄塊のごとき剣だ。人間の体を優に超えるほどの剣だったのだ。

 

 当然、それを振るう者は人間ではない。

 

 三メートルを超えるその巨体は、重厚な鋼鉄のフルプレートアーマーに包まれている。頭部も鋼鉄で覆われ、顔は見えなかったが、山羊のようなねじれた角がその者の正体を物語っている。

 

 何よりも、人間の魔法使いを凌駕する禍々しい魔力が、”それ”の本能を激しく刺激した。魔族としての本能に従い、”それ”は変身を解いて恭順の意思を示す。

 

「貴方様を謀った(たばかった)所業、どうか平にご容赦ください」

 

 持てる知識で最もへりくだった言葉を選び、身を屈めてただ平服する。相手の反感を買うことは、死にも等しい行為であったからだ。

 

「……驚いた。同胞(はらから)であったか」

 

 ”それ”が畏る姿を見て、甲冑の魔族は顎を撫でる。そんな些細な挙動1つに、”それ”は冷や汗を流した。

 

「強き戦士の気配を感じて攻撃したが……今のお前からは感じられないな。そういう魔法というわけか」

「はっ、その通りにございます」

「なるほど……おい」

 

 甲冑の魔族は背後に控えた魔族に声を掛けた。姿形は平均的な人間に近いが、強い魔力を感じさせる。

 

「少しこの者と話をする。代わりの始末は任せた」

「仰せのままに……”玉座のバザルト”様」

 

 号令と共に、茂みから他の魔族たちが這い出てくる。人間に近い姿の者もいれば、獣に近い姿の魔族もいた。魑魅魍魎の軍勢が、村を飲み込んでいく。

 

 人々が上げる悲鳴を聞きながら、”それ”はバザルトに今までの身の上を全てを吐露した。

 

人を模倣する魔法(ペルゾーニンリッヒカイト)か……面白い魔法だな」

 

 村の食料庫から持ってきた上等な肉と酒を食いながら、バザルトは平服する”それ”を興味深そうに睥睨した。バザルトに合う酒杯がなかったため、酒樽をジョッキのように持って豪快に飲んでいる。

 

「そうでございましょうか?」

 

 村を滅ぼし終えた側近の魔族が背後から現れる。ひどい死臭があたりに立ち込めた。人間の習性を体が思い出し、えずきそうになる喉を抑えた。

 

「人に変化する魔法というのはあまり珍しくはありません。アインザームなどの下等な魔物ですら似たような芸当はできましょう」

 

 側近の魔族は同じく”それ”を睥睨する。しかし、その視線には明らかな侮蔑の感情が込められていた。”それ”の少ない魔力を見据え、下等な存在と断じたようだ。

 

 だが、バザルトはそれを否定する。

 

「おいお前、人間の魔法使いに変身してみせろ」

「はい」

 

 ”それ”は旅の道中で殺した女の魔法使いを模倣する。あの戦士には及ばないが、これまでの道中で戦闘になった際には重宝した体だ。

 

 ”それ”の変化に、側近の魔族は目を見開いた。

 

「馬鹿な。魔力量が格段に上がった……魔力の隠蔽?いや、これは……」

「変身魔法には弱点がある。それは魔力量や魔力の性質までは模倣できないことだ。それなりの手合いなら、この差異を容易く見破るだろう。だが、この者の魔法はもはや変身ではない……存在の模倣だ」

 

 ”それ”が身に纏う魔力と側近の魔族の魔力を見比べる。”それ”が纏う魔力は人間の清涼な気配を帯びているが、側近の魔力は汚泥のような嫌に絡みつく気配を持っていた。初見で、バザルトが人間と見誤った原因がこれだ。

 

「我につき従え。お前の魔法は、次の大戦で役立ちそうだ」

 

 バザルトは飲み干した酒樽を握り潰す。あれだけ多量の酒を飲み干しても、纏う闘気に一切の揺らぎはない。

 

「はっ、御意に」

 

 戦いになど興味はない。かと言って、目の前の大魔族に逆らう術も力もない。この世の絶対的な真理、弱者は強者にただ平服するのみ。

 

「……」

 

 不意に、強い侮蔑の視線を感じた。

 

「こいつを本当に我が軍に迎えるおつもりで?」

「不服か」

「人間の猿真似など、役に立つとは思えませぬ……それに」

 

「喧しい」

 

 大量の鮮血が”それ”の体に飛沫する。視線の先に、ひしゃげた肉塊が少しずつ黒い塵にかえっていた。知識として知っていたが、魔族は死ぬと肉体が消滅することを目の前で確認した。

 

 むせ返るほどの血の匂いと感触で、胃の腑から消化物が逆流する。しかし、それを何とか口の中で留め、再び飲み込む。生理的な嫌悪感よりも、生存本能による恐怖が優っていた。

 

「従卒がいま減った。お前が代わりとなれ」

「誠心誠意……尽くす所存にございます」

「ふむ、こいつよりは気が効きそうだ……して、名は何と申す?」

「……名、でございますか?」

 

 ”それ”は初めて言葉に詰まった。

 

 個として生きてきたゆえに、魔族として他者と会話したことがない。つまり、今まで名を必要とする機会がなかった。

 

 適当に答えればよかったが、”それ”は反射的にこう答えた。

 

「名はございません。ご随意にお呼び下さい」

 

 下手に間を置かずに返答した方が最適と判断したが、かえって相手の不興を買ったのではないかと後悔し始めた。バザルトは表情の読めない甲冑に包まれた顔を向けている。

 

「良かろう。此度の大戦で手柄を上げた暁には、お前に名を与えよう。死する弱者に名を与える意味はない」

 

 バザルトは地面に突き刺さった大剣を引き抜き、歩み出した。”それ”はバザルトの隣に追従する。

 

「どこへ向かわれるので?」

「ああ、お前にはまだ言ってなかったか」

 

 歩む先の方向に、バザルトはその大剣を羅針のように指し示す。

 

「我らが王の勅命。エルフを根絶やしに行く」

 

 

 

 

 

 

 

【フロイラインside】

 

 木々のざわめきでフロイラインは目を覚ます。

 

 このエルフの少女は寝ることが趣味で、年がら年中昼寝しているが、この日はどうしてだか早くに目が覚めた。

 

 地平線まで続く樹海の片隅に、大きな樹がそびえ立っている。樹齢千年を超えるというあの大樹が、エルフの里のシンボルだ。それが夕日の茜色を帯びて、まるで燃え上がっているように思えた。

 

「不吉だねぇ……まあ、そんな心配することもないか」

 

 エルフの里は、大昔の先人たちが張った大結界によって守られている。エルフ以外の種族はこの結界を踏み越えることは決してできないだろう。実際、ここ数百年は一度たりとも破られたことはない。

 

「まあ、平和すぎるのも考えものかもしれないな……」

 

 強固な結界に守られているせいで、里には外敵と戦えるほどの戦力が育っていない。むしろ、年々減ってるくらいだ。自分の好きなことに没頭する性質が災いして、安全な環境の中で各々が好き勝手している。

 

「うちの隣人くらい魔法好きな奴が増えれば安泰なんだろうけどねぇ。昼寝が趣味の私が言えたことじゃないけど」

 

 フロイラインは昼寝中にも抱きかかえていた魔導書を見つめる。ある時、隣人のエルフに世話になったので、魔導書をやる約束をしたのだ。手持ちにはなかったため、おかげで里の外まで探す羽目になった。

 

 重い瞼をこすりながら、フロイラインは家路をたどる。目を閉じたまま木々にぶつかることなく歩き続けた。昼寝が趣味なため、夜型の生活が多いせいで真っ暗闇な道に慣れていたからだ。

 

 だが、なぜか今日は里の境に着いた。寝ぼけて道を間違えたのだろうかと、首を傾げる。

 

「どうしたフロイライン。寝ぼけて迷ったのか?」

 

 里の結界を守る防人のエルフが声を掛けてくる。里では希少な防衛戦力の1人だ。

 

「そうかもねぇ。それにしても、君は毎日見張りで大変そうだねぇ。どうせ敵なんて来ないのにさ」

「まあ、こればかりは誰かがやらないといけないからな」

「ふーん。でもさ、結界の内部にあるこの要石を壊さないと、魔族も人間も通れないんでしょ?絶対安全だと思うけどな」

 

 フロイラインは防人の後ろにある赤ん坊ほどの石の塊を指差す。防人も振り返って要石を見下ろした。

 

「まあな……だが、絶対というわけでもあるまい」

 

「そうだねぇ――今がまさにその時だし」

 

 防人の無防備なうなじにナイフが突き刺さった。頚椎とナイフがかち合い、ガリガリと音が鳴る。

 

 防人の体が痙攣しながら崩れ落ち、地面の上で魚のように跳ねている。フロイラインの力では致命傷には至らなかったらしい。

 

 仕方がなく要石を持ち上げ、それを振り下ろす。

 

 何度も、何度も。

 

 動きが完全に止まるまで、執拗に打ち付けた。次第に要石にヒビが入り、石が欠けてようやく手を止める。

 

「あれ……何でこんなことしてるんだっけ、私?」

 

 血に染まった両手を見下ろしながら、フロイラインは純粋にこの行為について疑問に思っていた。フロイラインには防人を殺す動機が全くない。なら、なぜ自分は同族を殺してしまったのだろう。

 

 動機を探すのと一緒に、ここ最近の記憶も思い返す。そして、どうしてだか今まで忘れていた記憶を思い出し、得心する。

 

「そっかぁ……私、死んじゃってたんだ。ごめんねぇ、フリーレン……約束守れそうにないや」

 

 深い意識の水底から、別の意識が這い上がる。今現在の意識を全て塗りつぶし、”それ”は数日ぶりに意識を取り戻した。

 

「エルフか。思ったより悪くないわねぇ」

 

 体の使い心地を確かめながら、”それ”は落ち葉を拾い集めて狼煙を上げる。それを合図に、今まで隠れ潜んでいたバザルトが結界の前へとやってきた。

 

「なるほど、確かに綻びが出ているな。左へ4歩半下がれ」

 

 魔力を込めた大剣をバザルトは袈裟斬りに振り下ろす。長年エルフの里を守り続けた結界は、脆くも崩れ去っていった。

 

 森の奥から這い出た魔族の兵士たちが、あの大樹を目指して進軍していく。エルフの里が、滅びようとしている。

 

「……」

 

 フロイラインから複雑な感情が流れ込んできた。悲しみや怒りとも違う、表し難いものだった。

 

「お前を連れてきて正解であったな」

「バザルト様のお役に立てて何よりにございます」

 

 エルフの姿で平服する”それ”を、バザルトは興味深そうに見やる。

 

「して、エルフの体はどのような具合か?」

「そうですね……体の強度や身体能力は人間とそこまで差異はありません。感覚に関しては魔族に近いかと」

 

 体の機能に関しては人間と遜色はない。怪我も負えば、病にも掛かる。ただ寿命が長いだけだ。

 

 しかし、感覚に関してはどうも鈍重だ。感情に至っては、魔族よりも未成熟で起伏が少ない。まるで、植物のようであった。これまで模倣した中で一番個性的ではあるが、個人的な面白みには欠けている。

 

「バザルト様」

「何だ?」

「恐れながら、御名を賜りたく存じ上げます」

「名?……ああ、そうであったな」

 

 約定を思い出し、バザルトは顎を撫でた。木っ端な魔族との口約束など忘れていたのか、すぐには答えが出ない。

 

「そうだな……お前の名は」

 

 逡巡した末、バザルトは口を開き掛けた――瞬間、上空から飛来する複数の閃光を大剣が撫で斬りにする。

 

「ふむ、魔法使いか。中々の手練れよな」

 

 バザルトの視線の先には、銀髪を2つに束ねたエルフが立っていた。夕日に照らされた顔は、バザルトを前にしても”それ”を見据えている。

 

「どうして、フロイライン……」

「……フリーレン」

 

 フロイラインの記憶にあったエルフの隣人だ。仮面のような表情の中に、僅かながら悲しみを帯びているように感じる。さしものエルフも、同族の裏切りには感情が動くらしい。

 

「お気をつけください。里に残っているエルフの中で一番の手練れかと」

「分かっておるわ。しばし下がっておれ」

 

 命令通りに”それ”は下がった。いや、振り返らずに走って逃げたのだ。

 

 模倣した人間から得た戦闘経験から、バザルトが負けることは分かっていた。弓などを扱う戦士ならまだしも、重武装の剣士が手練れの魔法使いにあれだけ距離を取られて勝てる余地はない。だからこそ、あのエルフをこの数日生かして置いたのだ。

 

「確かに、これから死する弱者に名を賜る意味はないか……だが、人類も侮れないねぇ」

 

 あれだけ生物としての強度に差があるのに、時にそれを凌駕する個体が人類には存在する。肉体が劣るというなら、それは内面から生じるものが作用するはずだ。魔族の体と、人類の内面から生じる力を得たならば、いずれは完全な存在になれるかもしれない。

 

 強者になりたいわけでない。ただ奪われる弱者は嫌だ。”それ”は誰に害されることもなく、縛られずに自由な存在でありたかった。

 

「もっと人類を知ろう。お前たちをもっと教えてくれ」

 

 ”それ”が”それ”であり続けるためには、この脳裏に響き渡る怨嗟の声だけでは足りない。

 

 人家の明かりを求めて、”それ”は黒洞々たる夜を駆けていく。

 

 光はまだ遠い。




観測者A「複数パターンの人間のデータ吸収して少し影響受けてきましたね。人間の罪の意識よりも、生理的な嫌悪感の方が分かりやすいか」

観測者B「ただ、主人格の自己が強いからな。自分本位の思考は相変わらずだ」

観測者A「当然、人間の食習慣を覚えさせても殺人は止まりませんか。むしろ初期より数が増えてるし」

観測者B「今までは効率面から捕食と殺人を紐付けしていたからだろ。別の食習慣に変わって、殺人が擬態のためのパーツとデータ集めにシフトしている」

観測者A「しかしエルフは感情が薄弱すぎて効果も薄いですね。人間とは違う影響受けるかと期待してたのに」

観測者B「人を模倣する魔法(ペルゾーニンリッヒカイト)の進化が大きな収穫か。模倣したAIデータと体の自動操縦って感じかな。人間の思考パターンを学習する上で役立ちそうだ」

観測者A「にしても……玉座のバザルトさん負けちゃいましたね。名前のわりに何というか……」

観測者B「パワー主体の防御力にも振り分けた重戦士ビルド。距離取られたら当然負ける。もう1人サポートしてくれる仲間がいれば別だが、自分でそれを殺してしまったからな」

観測者A「そして何よりも――速さが足りない!甲冑脱げばよかったのに」

観測者B「ベ○セルクの主人公はその点抜かりなかったな。クロスボウか、投げナイフあったら逆転してたかもしれん」
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