——エイトマン・リボーン—— 比企谷8幡は鋼鉄の夢を見るか   作:りかるど

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設定資料:エイトマン・ネオ機体性能諸元

 

エイトマン・ネオ(EIGHTMAN NEO)

 

谷博士が設計した比企谷八幡の人格・記憶パターンを宿す超高性能完全自律型マシナリー(機械生命体)に、ドクトル・デーモンの超兵器を組み込み全面再建造された新生(ネオ)個体。

生体部品を一切持たない純粋な超金属フレームでありながら、人間の魂と知恵を完全に再現した超電子頭脳を中枢に据え、胸部リアクターの超臨界換装、全身駆動系の超電導化、新規武装群の増設により、Genesisに対抗し得る「単機決戦仕様」として再誕した。

 

【基本構造】

形式番号: No.08-Neo

開発者: 谷方位、ナイト・デーモン

中枢ユニット: 量子演算型超電子頭脳(比企谷八幡の記憶・思考パターン・感情プロファイルを完全移植)

動力源: 強化型・超小型核融合炉(高密度臨界炉心換装型)

装甲材質:CMCコンポジット(耐熱、耐振動強化軽量素材複合タイプ)

全高: 185 cm

重量: 120 kg(強化軽量超金属骨格・超電導フレーム内蔵)以前より軽量化している

最大出力:25万kw

 

【移動・機動システム】

■ 極超音速移動装置(ハイパーソニック・ムーブメントシステム)

小型原子リアクターの出力を脚部アクチュエータおよび全身の姿勢制御スラスターに直結させ、地上走行および超低空跳躍において極超音速(Hypersonic)領域の機動を可能とする新開発推進機構。通常推進域(マッハ2.4)から段階的に加速し、最大戦速マッハ15に到達する。

 

シャドームーブ(Shadow Move):

マッハ8超過時に起動可能。超高周波のステップワークにより、敵性ユニットの視覚センサーおよび光学照準を完全に飽和させる数十〜数百の実体めいた分身(残像網)を地表全域に展開する。

 

エアロストライク(Aero Strike):

マッハ10〜15の極超音速突進時に発生する断熱圧縮と衝撃波を、機体前面の特殊電磁場で球状に押し固めて解き放つ不可視の超圧縮質量砲。

直径20mに達する「超高圧の空気の弾丸」は、着弾時にプラズマ爆縮を起こし、直撃した物体や防壁を一瞬で蒸発・粉砕する。極超音速の運動エネルギーそのものを兵器へと転換した突撃破壊技。

 

【通常内蔵兵装】

1.指向性電流波(Plasma Shooter)

最大出力: 25万キロワット。

攻撃様態: 両手の発射口から高密度プラズマを放射。厚いコンクリート壁を一瞬で蒸発させる。また、拳に展開したナックルガードにプラズマを帯電させ近接戦闘を可能にする『プラズマナックル』を新たに装備した。

 

2.レーザーブラスター(Laser・Blaster):

両前腕部に内蔵された中・近距離用光学兵器。小型高出力の集光ユニットからパルス状の青白いレーザー光線を高速連射する。

集光率と波長を変更することで、前腕に刃渡り約1mの青白いプラズマ光刃を形成する「レーザーブレードモード」へと瞬時にシフト可能。近接格闘戦における標準斬撃兵装として機能する。

 

3.マイクロ・ペンシルミサイル(Micro Pencil Missiles):

背面部、両肩部および大腿部の外装ラック内に多数装填されている小型誘導弾頭。

発射直後に超高密度推力で目標へ殺到し、多重ロックオンによる面制圧や、敵の視覚・センサーを遮断する牽制幕として使用される。

 

【決戦用強化システム】

■ 超電導システム(Superconductivity Overdrive)

 

元はドクトル・デーモンが派遣した猫型配膳ロボット『ベラ(ベラボット)』の支援端末を介してアップデートされた、エイトマンの電導効率と潜在能力を200%上昇させる過負荷戦闘モード。強化改修後はベラとの物理リンクを必要とせず、エイトマン単独での任意起動が可能となった。

 

超電導フィールド:

機体周囲に超電磁波の円環フィールドを展開。敵の物理的・エネルギー的攻撃の威力を大幅に減衰・偏向させると同時に、完全機械の超電導回路におけるエネルギー伝達損失を完全な「ゼロ」に抑え込む。

 

再構成(リアレンジ):

システム発動時、腕部の外装装甲が複雑なマトリクス変換を経てスライド展開。内部フレームが剥き出しとなり、光り輝く鋭角な電磁砲身『超電磁加速砲(レールガン)』へと変貌を遂げる。

 

サーチバイザー、フェイスガード展開:

全天候・精密照準用の特殊マルチスペクトル・バイザーが装着され、急激に上昇するリアクター熱を排出するためフェイスガードが強制装着される。発射時にバイザーの奥のエイトマンの右眼カメラアイは青白い電子の炎となって激しく揺らめく。

 

最大射出攻撃:メガソニックバスター(Mega-Sonic Buster):

再構成された超電磁加速砲に、臨界状態の原子リアクターと超電導システムを直結させて撃ち放つエイトマン・ネオ最大威力の射撃兵装。

超音速衝撃波と電磁プラズマが一体となった光の奔流は、いかなる防壁をも貫通し、量子コンピュータ『超人サイバー』の重装甲メインフレームを一撃で突破・貫通させる破壊力を誇る。

 

ダブルバスター(Twin Mega-Sonic Buster):

左腕部フレームも同時にマトリクス展開させ、両腕から同時にメガソニックバスターを撃ち出す同時照射形態。莫大な反動と熱負荷を伴うものの、単機の火力を超えた広域殲滅を可能とする。

 

■ 超振動発生装置(ギガ・バイブレーション)

ドクトル・デーモンが「最高傑作」と豪語してエイトマンの内部機構に増設した悪魔の発明。

マッハ15の到達エネルギーまたは臨界リアクターの出力を両掌の接触端子へバイパスし、秒間数兆回に達する極限の超高周波振動を標的の内部中枢へ直接流し込む。

物理装甲の内側を直接通過し、構成物質の分子結合・素粒子結合そのものを根底から解体。触れた敵を音もなく灰色の塵へと相転移させ、風に霧散させる即死級の破壊システム。

 

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 エイトマン・ネオはマガジンZで連載されていたエイトマンの続編に登場します。
 雑誌廃刊の煽りを受け無念の未完。
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