——エイトマン・リボーン—— 比企谷8幡は鋼鉄の夢を見るか 作:りかるど
超人類組織「Genesis」が旧人類殲滅および地上制圧を目的に開発した、重力制御型ハイエンド・マシナリー。
後に投入される最終兵器のベースモデルであり、単機でありながら既存の通常軍事兵器を一蹴する絶対的な攻防性能を備える。
【基本構造】
形式・機体呼称: Erlkönig(エルケーニヒ)
所属・運用: Genesis(超人類組織)
機体分類: 局地制圧用重力制御型完全自律マシナリー
制御システム: 超人類量子思考プロセッサ(「黒い太陽」要塞とのデータリンクおよび自律戦闘ルーチン内蔵)
動力源: 超重力縮退炉(マイクロ・グラビティ・コア)
全高: 3.5 m
重量: 270 kg
装甲材質: 重力歪曲対応・超高密度黒色合金
最大出力: 90万kw
【主機・機動システム】
■ 重力制御推進機構(グラビティ・ドライブ)
機体内部の超重力縮退炉によって局所的な重力勾配を自在に生成する。
推進剤を消費する従来のスラスターを必要とせず、虚空を滑るような慣性無視の三次元空中機動、急制動、超音速巡航を展開可能。エイトマンの極超音速機動に対しても高い追従性と迎撃能力を発揮する。
【防御システム】
■ 局所重力偏向フィールド(グラビティ・ディフレクター)
機体周囲の空間そのものを強烈な重力場によって湾曲させる防御力場。
光速で飛翔するレーザー光条線や光学弾頭すら、歪んだ空間に沿って強制的に曲げられ(重力レンズ効果による偏向)、機体表面に触れることなく背後の虚空へと逸らされる。
物理弾頭や通常火器に対しても強力な反発・減速効果を及ぼし、中・遠距離からの攻撃をほぼ無力化する。
【内蔵武装・攻撃システム】
光学熱線放射器(オプティカル・サーマルレイ):
頭部両眼のセンサーアイから発射される極太の高出力熱線。
照射軸上の大気を一瞬で焼き焦がし、数十万度の超高熱によって対象を分子レベルで融解・蒸発させる。
牽制用の照射から、飛来するミサイル群をピンポイントで迎撃する対空レーザー網としても機能する高い精密照準精度を誇る。
局所超重力圧搾(グラビティ・プレス):
両眼の視覚センサーでロックオンした空間の重力ベクトルを瞬時に極大化させ、不可視の重力塊を撃ち込む遠隔粉砕攻撃。
対象が存在する空間そのものを垂直方向へ激しく圧縮し、直下の大地や岩盤ごと数十メートル規模で円形に圧搾・陥没させる。回避が遅れた対象を逃げ場のない超重力の檻に捕縛し、四肢ごと圧壊する。
近接重力格闘機構:
両腕の硬質マニピュレーターに局所重力場を纏わせることで、質量以上の衝撃打撃を叩き込む格闘術。敵の装甲を内部から破砕する。
【戦闘特性・弱点】
重力偏向フィールドと超高精度熱線により、遠距離射撃戦ではほぼ隙のない攻防一体の陣形を維持できる。
重力場制御の特性上、機体表面と極限まで密着した超至近距離では自身の歪曲フィールドと干渉を起こすため、防御効果が著しく低下する。
分子結合そのものを破砕する「超振動(ギガ・バイブレーション)」のように、質量や装甲厚に依存しない特殊接触攻撃に対しては、内部フレームおよび縮退炉が耐えきれず完全分解に至る。
魔王は原作8マンに登場した強敵です。
しかし、エイトマンが強すぎたためにあまり活躍出来ませんでした。
作者の平井和正先生もエイトマンが強すぎる事に頭を抱えていたらしい。