第十一話 入試
ー神威颶鑾sideー
入試当日
雄英高校のヒーロー科を受験する俺は会場に到着し
筆記試験は何事もなく正直簡単に終わった
次は実技試験だが
その前にプレゼントマイクの説明だ
「俺のライブにようこそ~Everybody say hey!! 」
テンションの高いやつだな
まぁ当然だがこれについて行ける者は居らず
会場は静まり返っている
しかしプレゼントマイクはそれを気にも留めず
「こいつはシヴィー、受験者のリスナー
そんじゃあサクッと説明するぜ?!
Are you ready? YEAHHH!」
と説明を続ける
ついでにセルフレスポンスだ
「入試要項通り!リスナーにはこの後!10分間の『模擬市街地演習』を行ってもらうぜ!持ち込みは自由!プレゼン後は各自指定の演習会場へ向かってくれよな!演習場には仮想敵を三種・多数配置しておりそれぞれの『攻略難易度』に応じてポイントを設けてある!」
サクッと説明したマイクは続けて注意事項を伝える
「各々なりの個性で仮想敵を行動不能にしポイントを稼ぐのが君達リスナーの目的だ!もちろん他人への攻撃等のアンチヒーローな行為はご法度だぜ」
それに対し眼鏡君が質問をする
「プリントには四種の敵が記載されております!誤載であれば日本最高峰たる雄英において恥ずべき痴態!我々受験者は規範となるヒーローのご指導を求めてこの場に座しているのです!」
いや、話は最後まで聞けよと思うが
まぁ純朴な子供だからな
仕方のないことだろう
「オーケーオーケー受験番号7111くんナイスなお便りサンキューな!四種目の敵は0P!ソイツは言わばお邪魔虫!スーパーマリオブラザーズやったことあるか!?あれのドッスンみたいなもんさ!各会場に一体!所狭しと大暴れしている『ギミック』よ!」
と上手く躱して説明したプレゼントマイクは続けて
「俺からは以上だ!最後にリスナーへ我が校の”校訓"をプレゼントしよう……かの英雄ナポレオン・ボナパルトは言った!『真の英雄とは人生の不幸を乗り越えていくもの』と!『Plus Ultra』それでは皆、良い受難を!」
ふむ、ここだけ見ればヒーローなのだな
と思いつつ、自分の会場へ向かう
会場に到着し、開始を待つ
「はいスタート」
マイクがやる気の無さそうな声で言ったので走り出す
他の奴らは分かっていないようで止まっている
何をしているのかと思いつつ少し力を入れて走る
まず最初に視認したのは3P敵
三体一斉に攻撃してきたので
それを躱して
「酒呑童子」
酒呑童子の力を使う
酒呑の怪力で三体の敵を殴り飛ばし
先に進む
6分程進みながらアルテミスの力と銀の弓で敵を破壊していると突然0P敵が出現する
「なんと、ここまで大きいのは久しく見ておらんな」
俺はそう言いつつ0P敵に近付き、
「変化、『酒呑童子』」
と呟く
すると人の姿をしていた俺の体は忽ち酒呑童子の姿となる
そしてその姿で0P敵へ向かって飛び上がり
金棒を振り下ろす
その一撃は正確に無慈悲に0P敵の頭部を砕いた
その後俺が着地すると同時に試験が終了した
ヒロインは誰にしますか(2人を予定)
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耳郎響香
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八百万百
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拳藤一佳
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小大唯
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波動ねじれ
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発目明
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リュウキュウ
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シリウス
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ピクシーボブ