神々の帝王は人の世に転生する   作:明星桜花

17 / 31
第十四話 “個性”把握テスト

ー神威颶鑾sideー

全員がグラウンドに集まると

相澤先生は”個性“把握テストを行うと言った

”個性“把握テストねぇ

どんなもんかな…少しは歯ごたえのあるものなら良いんだが

と考えていると相澤先生が

「よし、じゃあ神威

これ投げてみろ」

そう言ってソフトボールを渡してくる

俺は

「分かりました」

と言ってボールを受け取り、所定の位置へ向かう

そして俺が

「変化、酒呑童子」

と酒呑の姿へ変化し

そのまま本気でボールを投げる

すると相澤先生が

「24000だ」

と言う

「”個性“自由に使えるとかめっちゃ楽しそう」等と余計なことを言うもの達を横に相澤先生は言う

「ほう?そんな気持ちでここにいるのか

じゃあ総合最下位は見込みなしとして除籍処分としよう

雄英で自由なのは教師も同じ

Plus Ultraさ

全力で乗り越えてこい」と

それに俺が

「それでは始めましょう」

と言うと相澤先生が

「そうだなじゃあまずは50mだ」

と言った

ということで50mを全力疾走する*1

見た目通り速いな飯田

全員が走ったので次は握力

握力は本気でやると測定する機械が壊れる*2からちょっと抑えてやる*3

全員の測定が完了したので次は立ち幅跳び

俺は鳳凰の姿になって飛ぶ

「記録は∞にしておいてやる…おりてこい」

とのことなのでおりた

全員が跳び終わり次は反復横跳び

これは素の身体能力で問題ない*4

そして、続いては長座体前屈

身体は柔らかい方であるからこちらも問題ない*5

そして、次は上体起こし

トレーニングの基本だ

今までに何回やったかも分からない*6

次は持久走

取り敢えず走る、本気で走る

久しぶりに抑える必要がなくて嬉しい限りだ*7

最後にソフトボール投げ

最初のデモンストレーションと同じように投げる

思ったよりも記録が上がっていた

そして、俺の総合順位は勿論一位であった

総合最下位の緑谷が落胆していると

相澤先生が

「ちなみに除籍は嘘ね

本気をださせるための合理的虚偽」

とカミングアウトする

まぁ今回は及第点ってところかね

と思っている俺を除く全員が

「えぇぇ   

と喫驚するのだった

それを無視して教室に戻り、初日で学校の説明をした後に帰宅した*8

 

 

 

ー帰宅後ー

俺が帰宅してすぐ執務室に入って仕事を始めていると

ライアが入ってきて後ろから抱き締めてくる

そんなライアに

「どうした?

仕事ができないんだが」

と言うとライアは

「最近仕事し過ぎよ?

今日からは学校もあるんだから

ちゃんと休まないと、ね?

今日は特に初日だったんだから

ほら、休みましょう?」

と言って執務室に置いているソファに座って

膝をトントンと叩く

俺は意図を正しく理解し

ライアの膝に頭を乗せる

すると数分後には睡魔に負けて眠ってしまった

*1
記録 1.47

*2
中学の時に本気でやって破壊した

*3
記録 1280

*4
記録 307回

*5
記録 182

*6
記録 420回

*7
記録6.27

*8
神威とライアは神威邸へ帰宅

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。