2年ぶりに家に帰ってきたら10年過ぎてた件 作:ラーメン大盛り
この作品の主人公の霧山の私服設定なんですが…
未だ決まっておりません…
そこで皆さんのお知恵をお借りしたいのです。
霧山は着ていそうな服、似合いそうな服を活動報告のコメントに書いていただけると嬉しいです。
作者から読者の皆さんへお願いがあります。という活動報告にコメントよろしくお願いします。
10年ぶりに異世界から帰ってきた男、霧山雄介25歳。ちなみに無職である。
作者がなんかとんでもないことに言っていた気がするけど…
気にせず前回の振り返りだ
おやっさんに義理の息子が増えていた。しかもあの時の少年が…この辺りの話はまた別の機会に
相澤さんや睡さんに挨拶することができた。これからは社会復帰目指して頑張って行くぞ!
その前にあの世界の事を聞いてもらわないとね
第3話 スタート!
「相澤さん、こちらの方が警察の…」
「警視庁の塚内です。イレイザーヘッドとは鳴羽田の事件を担当していました。霧山雄介さん今日は確認したいことがあって来ました。お付き合いください。」
「塚内さん、こちらとしても話をしないといけない内容が多いです。どうぞこちらの席で色々お答えします。」
3人をテーブル席に案内して霧山は失踪後の事を語り始める…
「俺が10年帰ってこられなかったのはこことは違う世界に飛ばされていたからなんです。」
「は…?」
お前はなにを言っているんだという顔をしている3人
相澤がそんな中、霧山にある疑問をぶつける。
「霧山、10年前と外見が変わらなすぎなのは気のせいか?別の世界に行っていた影響か?」
「そうなんです。皆さんにお伝えしておかなければならないことの1つです。ここに帰って分かったことなんですが…向こうの世界では時間の流れる速度が違います。こっちの世界で10年は向こうの世界では2年なんです。」
「所謂ウラシマ効果というやつか」
「実年齢25歳身体は17歳。まさか自分がそんな事になるとは思いもしませんでした」
「霧山くん、オーロラみたいなやつと貴方のそのディケイドと呼ばれている姿、アレは一体なんなの?」
「睡さん、オーロラみたいなやつはオーロラカーテンと呼んでいます。オーロラカーテン自体は個性ではありません。向こうの世界で個性が発現した影響で使えるようになりました。限度はありますが自分の場所を別の場所と繋げて長距離移動を容易に実行できます。ディケイドは向こうの世界のヒーローのような存在で世間では仮面ライダーと呼ばれていて俺は先代からその力を継承しました。」
「この情報が世に出たら、あなた身の安全の保証は無いと思いなさい。多くの勢力から命を狙われるわよ!」
睡さんの顔がガチだ…これホントにまずいヤツだ。
「やはりそうなりますよね…まだこの情報はほんの一部です。」
今度は相澤さんと塚内さんも今度はなにを言うつもりだと言わんばかりの顔になっている…出す情報は慎重に選ぼう…
「まずディケイドの話をする前に向こうの世界はこっちの世界と大きく社会構造が異なります。」
「向こうの世界にはヒーローという職業は存在しないんです。しかも個性を持つ人類はいません。個性の影響により衰退していったプロスポーツやオリンピックが健在でした。時代だけで見れば超常黎明期以前の日本だったんです。」
「個性を持つ人類がいない世界ならヒーローもいないのも当然なのでは…?なぜ仮面ライダーがその世界にいるんですか?」
塚内警部の疑問は至極当然だ…聞く限りじゃこっちの世界より治安は良く聞こえるだろう…しかし仮面ライダーが闘っている敵ははこっちの世界の犯罪者より危険度は圧倒的に上だからだ。
「仮面ライダーが存在する理由は仮面ライダーの闘っている相手は、純粋な強さ、思想の危険度において、こっちの世界の犯罪者より圧倒的に上だからです。」
「ディケイドの力と仮面ライダーとその敵について説明します。これから話す内容は仮面ライダーとその敵の一部に過ぎません。他の仮面ライダーについては書面にして後日お渡しします。」
そう告げると俺はライドブッカーを取り出して、その中からライダーカードを机の上に並べていく。
「ディケイドのカードとは別のライダーのカード…霧山まだ力を隠しているな?」
「その通りです。相澤さん。ディケイドの主戦法のカメンライド。他のライダーに変身してその力を扱うことができます。」
「他にもそのライダーの技が使えるアタックライド、そのライダーの派生形態に変身できるフォームライド、必殺技を発動するファイナルアタックライドがあります。」
「向こうの世界の科学力どうなってんだ…×3」
「その仮面ライダーと戦った敵についてですが、長過ぎる為以下略。」
「向こうの世界の住人どうなってんだオイ」
今出すべき情報は一通り出した。塚内警部にあの事を確認してみよう。
結果次第ではこの世界に底しれぬ悪意が手を伸ばそうとしていることが明白になるから…
「塚内警部、昨日の現場に砕かれた情報媒体のようなものは落ちていましたか?昨日のヴィランが倒れていた場所の近くにあったはずです。」
「あの後現場検証をした所轄から、使用用途不明の砕かれた情報媒体があったと報告がありましたが…まさかこれはさっきの話に出た⁉︎」
「昨日のヴィランはガイアメモリを使ったドーパントです。そしてガイアメモリを何者かがこの世界に持ち込んでいます。」
「ガイアメモリは敵の戦力の一部に過ぎないと思います。今後もっと強いヤツが出てきますよ…そうなったらオールマイトやエンデヴァーでも勝てるかどうか…」
言葉を失う3人。もう日常で起きる小さな事件の範疇を超えていた。事態が深刻になれば社会的にも大きなダメージを与えることはこの場にいる全員理解していた。
「霧山、お前が帰ってきたのと、謎の勢力の侵攻なにか関係があるのか?あまりにもタイミングが良すぎる。」
相澤さんの疑問は至極当然だ。
「帰ってきたのと謎の勢力の侵攻のタイミングが合ったのは偶然ですよ…この世界に帰ってくるって向こうの勢力が知ってたら、こんないろんな意味で危ないヤツ放置しませんよ」
「霧山、自分の事よく分かってるじゃないか…今のお前をこれ以上放置する訳にはいかない…今日ここに来たのは、お前に今一番必要なものを伝えるためだ。」
「霧山、お前法的手続きはどうするんだ?今の状態だと後々身動き取れなくなるぞ。」
相澤さんの言葉に硬直する俺。失踪した人間ってどうやって失踪届け取り消すんだ?
未知の悪意が世界を超えて侵食しようとしていた…
その前に雄介に思わぬ敵が現れる。法的な手続きだ!
次回 やるべき事と思わぬ提案
カルフール常連さんが登場します。
自分の未来をその手で切り拓け‼︎