救済師の迷い犬 【第一章 連載中】   作:小真朝夏

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現実逃避に小説を書いています。
どうも、作者の小真朝夏です。
頁開いてくれてありがとうございます。
前の投稿から少し期間があきましたね。
それについては、私の気分なのでどうすることもできないというか…(言い訳)
さて、五話目ですかね。
失踪する気はないです。これからも、楽しんでいただけるよう、頑張ります。
それでは。


雇い主と用心棒

「ん…」

彼は目をさます。

「ッ!?」

バッ

 

彼は、俺達に気付き、後ろにととびさがって警戒したそぶりを見せた。

 

「そんな、怖い顔しないでくれ。俺達はなんもしてないだろ。」

 

まぁ、こんなんじゃ無理があるとはわかっている。

怖い顔するのも、ここ、貧民街では、当たり前ということも。

そりゃあ警戒するよな。

 

彼は警戒をやめない。

「……」

そこには威圧感もあり、さすがは、じき「羊の王」といったところ。

それもまぁ、顔がずいぶんとイケメンくんなもんだし、彼のことを知り尽くしている俺にとってはなんの意味もないんだが。

 

「どうしたら、警戒をといてくれる?」

 

まずは、警戒をといてほしいところ。

彼が寝ている間に遠くにおいてきたり、逃げたり、することはできた。

だが、もう一度あったらまた殺されかけるんだろ。

ここは、もう誤解をといて「無害です」ってわかってほしいところだ。

 

「………、」

 

彼は変わらず警戒を続けた。

そうだな…だったら、

 

 

 

 

 

俺はパンを取り出す。

 

「…ッ!」

 

 

 

 

よし、反応あり。

いけるか…?

 

作戦1 ご飯でつる

 

ここ、貧民街はまともな食事ができないくらい、食べ物がないから、パンはでかいはずだ。

それに、羊も大きい組織じゃない今、皆が裕福に暮らせているとは思わない。

だから、ここはご飯でつるのだ。

ちなみに、このパンは非常食。

どうしても食べたいと言うときに食べられるように用意した三つあるパンの中の一つである。

 

「これをあげてもいいんだが、警戒を解いてくれないと、あげられないな。」

 

さて、これに重力使いはどう出る…?

 

 

 

 

 

 

「………毒とかはいってんじゃねぇだろうな…」

 

お、やっと喋った。

やっぱり、食欲にはあらがえないか。

俺もあらがえないしな。

 

「入ってるわけないだろ、俺は君と仲良くしたいだけなんだ。気になるって言うんなら今、ここで、毒味してやってもいいんだが。」

 

 

 

 

「仲良くしたいたいって…あれか…手を組めみたいなか…………?」

 

 

 

ん、???

あれ、何か違う解釈されてるな。

それはそうと、貧民街っていうのは想像以上に物騒なものなのか。

普通の一般人にはでてこない発想だ。

 

「いや、違う。普通の意味で、だ。まぁ、言えば俺が望むのは、君らが危害を加えないっていうことだ。ただそれだけ。他に望むものなんかない。」

 

「危害を…?つまり手前は自分の安全を確保するために俺らには危害を加えないでくれっていってるわけか。」

 

「……どうだ?」

 

「別にそこまでデメリットがあるわけでもない提案だな。だが、メリットもないぜ?そもそも、「盗む」が基本なんだここは。手前の食事を盗む方がメリットがある。」

 

「だが、君も見ただろう、俺の異能。手荒なことはしたくない。」

 

そういって俺は少し圧をかける。

正直いって圧のかけかたなんてわからない。

まぁ、なんとなくやればできると思っている。

 

「……」

 

俺の"異能"と重力だったら、多分だが余裕で重力が勝つ。

だが、さっき俺は中也さんを吹き飛ばした。

相手の異能がわからない中也さんにとっちゃ警戒する案件だ。

なんともいえない話。

そこで俺は提案する。

 

 

「……少年、俺らの雇い主にならないか?」

 

「………??雇い主だと…?」

 

わけがわからないという顔をする中也さん。

あいかわらず、顔に出やすい。

そのまま俺は話を続ける。

 

「あぁ、俺らは用心棒をしていてな。護身用に、か。雇ってみないか?」

 

それは、中也さんが弱いといっているような侮辱や、貧民街ではかなり役に立つ話であった。

 

 

「手前になんの特がある……?」

 

なるほど、中也さんは、意外に受ける気か、

だが、特があるかで、信用しきれないと。

 

「さっきも言った通り、危害を加えないならということだ。」

 

「なるほど、な。考える時間を少しくれねぇか。」

 

そういって、中也さんはうつむいた。

その間にとずっと様子をうかがっていた春蝉さんは、中也さんに聞こえないよう、こっそり聞いてきた。

 

「どういうことだい…?彼を雇い主にするつもりかい?」

 

「あぁ、安全は確保されるしな。」

 

「相手が裏切る可能性はないのかい…?」

 

そう、春蝉さんからすれば、相手は信用できない異能力者。

俺からすれば、原作知識があるため、中也さんがそう、裏切る人ではないことを知っている。

それを、説明するわけにもいかないので、俺はスルーをした。

スルーされたとわかったのか、春蝉さんは、もとの位置に戻ってそれ以上追求はしてこなかった。

 

すると、中也さんは考えが決まったのか、俺の方を見た。

 

「いいぜ、それを受けてやる。その代わり、お互い危害を加えないこと。であってるな。」

 

「もちろん。では、よろしく頼む。」

 

そういって、今日。雇い主と用心棒という立場が決まったのだった。

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

今回の救済師の考え事!

 

 

 

 

正直、自信の異能のことはよくわかっていない。

 

 

だから、これから、いろいろ検証していきたいと思う。

 

 

あー忙しくなる。

 

 

 

結論

 

結構疲れていた。




スクロールお疲れ様です。
今回もなんか、ビミョーなお話。
作者もわかっているんですが、面白いかといったら顔が傾くんですよね。
私に文才の才能がないのか…努力していないからなのか

それでは、読んでくださりありがとうございました。
次回で、また会いましょう。
では。
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